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Fターム[4C063EE10]の内容

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Fターム[4C063EE10]に分類される特許

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本発明は、4つの水素結合基を含むモノマーと1以上の他のモノマーとの共重合による4つの自己相補性水素基を含むポリマーの合成に関する。得られるポリマーは、複数の水素結合相互作用(超分子相互作用)に基づくポリマー鎖間の付加的な物理的相互作用の存在によって新規な特性を示す。 (もっと読む)


【課題】 安価かつ高いエネルギー変換効率を有する光電変換素子に使用できるスクアリリウム化合物および該スクアリリウム化合物の金属錯体、ならびにそれらを用いた光電気化学電池等の提供。
【解決手段】 一般式(I)
【化1】


で表されるスクアリリウム化合物またはその金属錯体を提供する。 (もっと読む)


本発明では、優れた電子輸送性およびホールブロッキング性を有し、かつ結晶化することなく成膜できるキノキサリン誘導体を提供することを目的とし、一般式[化1]に代表されるキノキサリン誘導体を合成する。


(式中、XおよびYは置換または無置換のアリール基、あるいは置換または無置換の複素環残基を示し、R1〜R6は、それぞれ独立に水素、アルキル基、アルコキシル基、置換または無置換のアリール基、置換または無置換の複素環残基を示す。)また、上記キノキサリン誘導体を用いたことを特徴とする電界発光素子を含む有機半導体素子を形成する。
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本発明は、細胞、組織および動物における代謝活性を分析するために、そしてシトクロムP450活性に及ぼす試験化合物の作用に関してスクリーニングするために有用な方法、組成物、基質およびキットを提供する。具体的には、シトクロムP450基質でありかつ生物発光酵素、例えばルシフェラーゼの基質前駆体でもある発光原分子、例えばルシフェリンまたはセレンテラジンを用いた、一段階および二段階の方法が提供される。P450反応にルシフェリン誘導体またはその他の発光原分子を添加すると、P450反応においてP450酵素により該発光原分子が代謝されて生物発光酵素の基質、例えばルシフェリンおよび/またはルシフェリン誘導体代謝産物になる。その結果生じる代謝産物(単数または複数)は、光を生成する二次反応において、生物発光酵素、例えばルシフェラーゼの基質としての役割を果たす。バックグラウンドシグナルが低く感度が高いシトクロムP450発光アッセイが開示され、アイソフォーム選択性が実証される。本発明は、夾雑物としてルシフェラーゼ反応混合物中に存在する可能性がある、または反応中に生成される可能性があるルシフェラーゼ阻害剤である無機ピロリン酸塩を除去するためにピロホスファターゼを添加する、ルシフェラーゼ反応を実施するための改良型方法も提供する。本発明の方法はさらに、可逆的ルシフェラーゼ阻害剤などのルシフェラーゼ安定化剤を用いて、ルシフェラーゼを用いるアッセイにおける発光シグナルを安定化し、延長するための方法を提供する。 (もっと読む)


反応性蛍光色素組成物およびその使用方法が開示される。チオール反応性基を有するスクエアレイン核色素、ナイルレッド核色素、ベンゾジオキサゾール核色素、クマリン核色素またはアザクマリン核色素が開示される。少なくとも約575nmの蛍光発光を示すスクエアレイン核色素、ナイルレッド核色素、ベンゾジオキサゾール核色素、クマリン核色素またはアザクマリン核色素が開示される。結合タンパク質およびスクエアレイン核、ナイルレッド核、ベンゾジオキサゾール核、クマリン核またはアザクマリン核を有するバイオセンサーが開示される。 (もっと読む)


本発明は、光学データ記録のための、好ましくは450nmまでの波長を有するレーザーを使用する光学データ記録のための光学層における、チアゾリル−ピリジニウムをベースとする染料(I)および(II)の使用に関する。さらに、本発明は、青光レーザーの放射により情報を記録または読出しすることができ、光学層において、チアゾリル−ピリジニウムをベースとするタイプの染料を使用する追記形光ディスク(write only read many)(WORM)型光学データ記録媒体に関する。さらに、本発明は、式(I)、(VI)または(VIII)の新規なチアゾリル−ピリジニウムをベースとする染料に関する。

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【課題】 色再現性上好ましい色相、分子吸光特性を有し、耐光性、耐熱性、耐湿性などの画像堅牢性が良好であり、モル吸項係数が大きい色素、またそれを用いたカラートナー及びカラーフィルターを提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)で表される色素を少なくとも1つ配位子として有することを特徴とする金属錯体色素。
【化1】
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本発明は、動物における筋肉組織を増大させるための方法が提供される。本発明の1局面は、有効量のALK5レセプターインヒビターを投与する工程を含み、この方法は、本要旨に記載に表されるような形態である式Iの化合物(A)が所望の効果を引き起こすのに十分な時間の間、動物に導入される。本発明の方法は、広範な種類の動物の処置において有用であることが企図されるが、いくつかの好ましい動物としては、反芻動物、鳥類、魚、豚および家畜動物(例えば、畜牛、家禽、ブタ、ヤギおよびヒツジ)が挙げられる。

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【課題】 種々の水性ベースの適用において、特に、細胞の染色、タンパク質の結合ならびに/またはハイブリダイゼーションアッセイおよび核酸配列決定のような核酸の分析を含むアッセイにおいて有用である色素、エネルギー移動色素対および標識された結合体を提供すること。
【解決手段】 本発明は、新規であり水溶性の赤色発光の蛍光ローダミン色素および赤色発光の蛍光のエネルギー移動色素対、ならびにこれと同じものを含む標識された結合体およびこれらの使用のための方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、図1に示されるように、酵素活性を調節する化合物を同定するための「係留」の使用に関する。本発明は、目的の標的部位の外側の標的に結合されているエクステンダーの使用に依存する、係留の形態に関する。エクステンダーは、目的の部位の外側の標的に接着しているので、目的の部位内の構造的混乱または機能的混乱の可能性が最小にされる。さらに、標的変異体は、構造的完全性および機能的完全性について、機能的スクリーニングを使用して、評価され得る。
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【課題】 吸収光波長と蛍光発光波長との差が大きい大幅な波長変換を行うことができ、優れた色変換効率を有する新規色素および色変換膜の提供。
【解決手段】 蛍光性陰イオンおよび蛍光性陽イオンからなることを特徴とする塩。蛍光性陽イオンは、トリアリールアミン骨格、より好ましくはローダミン骨格を有する。また、蛍光性陰イオンは、クマリン骨格を有する。 (もっと読む)


本発明は、二次元電気泳動にかけられるタンパク質を前標識するのに特によく適したローダミン化合物を記載する。正味電荷が中性であるか又は電荷がない色素の異性体の精製と合成は、等電点電気泳動分離による妨害を防止する。
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【課題】ヒトのケラチン物質、とりわけ繊維の染色のための直接染料として有用であり、茶色などの自然な着色を得ることを可能にするが、様々な染料の混合物の使用が不要であり、従来品に比べて迅速性が改善された染色化合物を提供する。
【解決手段】下式(I)及び(II)


の化合物及びその合成方法に関する。これはまた、前記化合物をカチオン性直接染料として含む染色組成物、及びこれらの組成物を使用するケラチン繊維、とりわけ人のケラチン繊維の染色方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 殺微生物活性物質としてのトリアジン誘導体を提供する。
【解決手段】 次式(1)
【化1】


[式中、
1は炭素原子数1ないし20のアルキル基、炭素原子数3ないし7のシクロアルキル基
、または炭素原子数1ないし20のパーフルオロアルキル基を表し、
2は水素原子、炭素原子数1ないし20のアルキル基、または炭素原子数3ないし7の
シクロアルキル基を表し、
3は水素原子、炭素原子数1ないし20のアルキル基、炭素原子数3ないし7のシクロ
アルキル基、炭素原子数1ないし20のパーフルオロアルキル基、炭素原子数1ないし20のアルキル−カルボニル基、炭素原子数3ないし7のシクロアルキル−カルボニル基、炭素原子数1ないし20のパーフルオロアルキル−カルボニル基、またはフェニルカルボニル基を表す。]で表される化合物、それらの化合物のグラム陽性及びグラム陰性菌、酵
母並びにカビに対する顕著な効果及び人の歯の表面及び口腔の粘膜におけるバイオフィルムの防止または処理。
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本発明は、新規な1,3−ジイミンおよび1,3−ジイミン銅錯体ならびに原子層蒸着法における基材上または多孔性固体中もしくは多孔性固体上での銅の蒸着のための1,3−ジイミン銅錯体の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 経時による色の変化の問題なしに様々な色の違いを得ることができる直接染料及び該染料を含むケラチン繊維染色用組成物の提供。
【解決手段】 2ケのアゾ染料の基が対象とならないように特定のリンク基で結合したカチオン性ジアゾ化合物。例えば下記式で表わされるカチオン性化合物。


上記化合物を直接染料として含む染料組成物、またこの組成物及び複数区画装置を用いるケラチン繊維の染色方法。 (もっと読む)


本発明は、下記一般式(I)のカオチン性ピラゾロン染料、及び、これらの染料を含有するケラチン繊維用の染色剤に関するものである。

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本発明は、一般式(I)のフッ素18で標識したマレイミド化合物に関し、式(I)中、mは、0から10までの整数を表し、nは、1から10までの整数を表し、Yは、場合によって置換されている複素環基、単環式または二環式基の中から選択される基を表し、Xは、式(U)a-(CR1R2)b-(V)c)d-((CR3R4)e-(W)f)g-の基を表し、式中、a、b、c、d、e、f、gは、それぞれ独立して1から10までの整数を表し、O A 10、U、VおよびWは、それぞれ独立して、-NR1-、-O-、-S-、式(II)、エチニル、-CR1=CR2-、-(C=O)-、-(C=S)-、-C=NR1)-、-C(=O)O-、-(C=S)S-、-C(=NR1)NR2-、-CR1R2-、-CR1OR2-、-CR1NR2R3-を表す。本発明は、また、前記化合物を調製する方法、高分子を標識するためのそれらの使用、および前記化合物の高分子との複合体に関する。本発明は、さらに、前記複合体を使用する分析、検出、または診断用のキットにも関する。本発明は、最終的には、陽電子射出断層撮影法(PET)等の医学撮像法における当該複合体の使用に関する。
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【課題】活性酸素種の発生を抑制し、安全性も高くまた比較的安価に製造することが可能である新規抗活性酸素剤を提供する。
【解決手段】下記一般式(III)で表わされるアミノ酸誘導体。


(式中、Arは2−ヒドロキシ−1−ナフチル基を表わし、Rはロイシン、イソロイシン等のアミノ酸の側鎖を表わし、Xは−CH=N−を表わし、Yは水素原子、−COOR、−SOH、−CON(R)R、−CONHCH(R)COORまたは−CHOHを表わし、そしてnは0または1の整数を表わす。) (もっと読む)


【課題】酸化触媒としての金属錯体化合物の使用の提供。
【解決手段】酸化反応のための触媒としての、式(1)及び/又は(1’)
[LnMemp2q (1)、[L’nMemp2q (1’)
(式中、全ての置換基は請求の範囲で定義した通りである。)で表わされる金属錯体化合物の使用、及びまた、新規金属錯体化合物及び新規配位子。 (もっと読む)


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