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Fターム[4C065BB11]の内容

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Fターム[4C065BB11]に分類される特許

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インターロイキン−6(IL−6)および/または血管細胞接着分子−1(VCAM−1)の発現の制御に有用な新規化合物、ならびに心血管疾患および炎症性疾患ならびに関連疾患状態、例えば、アテローム性動脈硬化症、喘息、関節炎、癌、多発性硬化症、乾癬、および炎症性腸疾患、ならびに自己免疫疾患などの治療および/または予防におけるそれらの使用を開示する。また、該新規化合物を含む組成物、およびそれらの製造方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】サイトカイン抑制性抗炎症薬である化合物、すなわち、CSBP/p38/RKキナーゼの阻害能を有する化合物の提供。
【解決手段】化合物(I)又は(Ia)
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本出願は、精神病治療薬パリペリドンに反応しやすい患者かどうかを予測するための、ErbB4遺伝子の遺伝的多型の使用を目的とする。ErbB4遺伝子の多型は、精神病治療が必要な患者のうち、プラシーボ効果を示しやすい患者かどうかを予測するためにも用いられる。ErbB4遺伝子の多型を用いて抗精神病薬パリペリドンで患者を治療する方法、及びキットも提供される。 (もっと読む)


【課題】過剰な又は異常な細胞増殖が特徴である疾患の治療に適している化合物を提供する。
【解決手段】一般式(1)(式中、基R1〜R4、X1、X2、X3、X4、X5、Q、L1及びL2は請求項1のように定義される)の化合物を用いる。更に、これらの化合物の医薬製剤及び配合製剤を包含する。
【化1】
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本発明は、一般式(I)(式中、R、R、およびAは、本明細書で定義されている)の化合物、ならびにそれらの調製、組成物および使用を提供する。
【化1】

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式Iの化合物は、HIVインテグラーゼの阻害剤およびHIV複製の阻害剤であり、Qのアスタリスクは、化合物の残部への結合点を示し、L1、L2、X、X、X、Y、Z、R、R、およびRは本明細書に定義される。これらの化合物は、HIVによる感染の予防または治療、およびAIDSの予防、治療、またはその発症もしくは進行の遅延に有用である。これらの化合物は、化合物自体として(またはその水和物もしくは溶媒和物として)、または医薬的に許容される塩の形態で、HIV感染およびAIDSに対して用いられる。これらの化合物およびそれらの塩は、場合により他の抗ウイルス剤、免疫調節剤、抗生物質、またはワクチンと組み合わせて、医薬組成物の成分として用いることができる。
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本発明は、新規なピリミド−ジアゼピノン化合物、MPS1(TTK)、ERK5(BMK1、MAPK7)、ポロキナーゼ1、2、3、又は4、Ack1、Ack2、AbI、DCAMKL1、ABL1、AbI突然変異体、DCAMKL2、ARK5、BRK、MKNK2、FGFR4、TNK1、PLK1、ULK2、PLK4、PRKD1、PRKD2、PRKD3、ROS1、RPS6KA6、TAOK1、TAOK3、TNK2、Bcr−Abl、GAK、cSrc、TPR−Met、Tie2、MET、FGFR3、Aurora、AxI、Bmx、BTK、c−kit、CHK2、Flt3、MST2、p70S6K、PDGFR、PKB、PKC、Raf、ROCK−H、Rsk1、SGK、TrkA、TrkB及びTrkCを包含する、タンパク質キナーゼを調節する方法、及び多種の病気、疾患又は障害の治療におけるこのような化合物の使用に関する。 (もっと読む)


アポリポタンパク質A−I(ApoA−I)の発現を制御するために有用な新規化合物、ならびに心血管疾患、およびコレステロール関連疾患または脂質関連疾患を含む関連疾患状態、例えば、アテローム性動脈硬化症の治療および予防のためのそれらの使用が開示される。該新規化合物を含む医薬組成物も開示される。

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C型肝炎ウイルス(“HCV”)の複製を阻害するのに有効な化合物が記載されている。本発明は、前記化合物の製造方法、前記化合物を含む組成物、及びHCV感染を治療するための前記化合物の使用方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】新規な複素環式化合物を提供する。
【解決手段】次式(III):
【化1】


の化合物又はその酸との塩類の一つ。 (もっと読む)


式Iの化合物は、サイクリックグアノシン一リン酸(「cGMP」)の生体における産生を調節することができ、一般的にはcGMPバランスの障害に関連する疾患の治療及び予防に適している。発明は、更に、式Iの化合物を調製する工程、前記の疾患の治療及び予防のための化合物の使用及びこれを目的とする製剤調製のための化合物の使用、並びに式Iの化合物を含有する製剤に関する。
式I
【化1】

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膀胱、結腸、肝臓、肺、乳房、膣、卵巣、膵臓、腎臓、胃、消化管、前立腺、頭頸部、腹膜腔、甲状腺、骨、脳、中枢神経系および/または血液の癌の治療、ならびに/あるいは骨髄異形成症候群、全身性肥満細胞症、フォンヒッペルリンダウ症候群、多中心性キャッスルマン病および/または乾癬の治療のためのHsp90阻害剤の使用。 (もっと読む)


本発明は、その多くの実施態様において、ガンマセクレターゼのモジュレータとしての、本明細書に定義されたグループA又はグループBの新規なクラスの複素環化合物、かかる化合物の調製法、1つ以上のかかる化合物を含有する医薬組成物、1つ以上のかかる化合物を含む医薬製剤の調製法、及びかかる化合物又は医薬組成物を使用して中枢神経系に関連する1つ以上の疾患を治療、予防、阻害又は改善する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】グルコキナーゼ活性化剤を提供する。
【解決手段】式(I)の化合物、またはその薬学上許容される塩。


[式中、Rは、置換されていてもよいC1−6アルキル基、置換されてもいてよい5員〜10員の単環式もしくは多環式ヘテロアリール基等であり;Yは、−CO−、−COO−または−CONR−であり;Rは、置換されていてもよいC1−6アルキル基、置換されていてもよいC6−10アリール基、置換されていてもよい5員〜10員の単環式もしくは多環式ヘテロアリール基、置換されていてもよい5員〜10員の単環式もしくは多環式環状アミノ基等であり;Rは、置換されていてもよいC1−6アルキル基、または置換されていてもよいC6−10アリール基である。] (もっと読む)


本出願は、JNKを阻害する、式IおよびII(式中、RおよびRは、明細書に記載したと同義である)の新規なピリミジニルピリドン誘導体を開示している。本明細書に開示されている化合物は、JNKの活性を調節し、過剰なJNK活性に関連する疾患を処置するのに有用である。化合物は、自己免疫疾患、炎症性疾患、代謝障害、神経疾患、および癌の処置に有用である。式Iの化合物を含む組成物および治療有効量の式Iの化合物をそれを必要とする対象に投与することを含む処置方法をも開示している。
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本発明は式Iの化合物、


場合によってはその単一の立体異性体または複数の立体異性体の混合、さらに場合によっては薬学的に許容可能な塩、およびこれらの化合物を作製し、使用する方法に関する。疾患、障害または症候群を治療する方法であって、その方法は、治療上有効な量の本発明の化合物、場合によってはその単一の立体異性体または複数の立体異性体の混合、さらに場合によっては薬学的に許容可能なその塩を、さらに場合によっては薬学的に許容可能な担体、賦形剤または希釈液と共に、患者に投与することで構成される方法もまた提供される。
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本発明は、式(I)の特定の二環式ヘテロ芳香族N−置換グリシン誘導体に関する。該誘導体は、HIFプロリルヒドロキシラーゼのアンタゴニストであり、この酵素の阻害が有益である、貧血を一例とする疾患の治療に有用である。

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本発明は一般式(1)
【化1】


(式中、基R〜R並びに単位W、L、Q及びQは請求項1に定義されたとおりである)
の化合物(これらは過度又は異常な細胞増殖を特徴とする疾患の治療に適している)及び上記性質を有する薬物としてのそれらの使用を含む。
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【課題】 糖尿病、肥満症、高脂血症などの代謝性疾患の治療に使用が可能な、エストロゲン関連受容体モジュレーターを提供すること。
【解決手段】 式(VIII)による化合物、その薬学的に受容可能な酸又は塩基添加塩、及び、それらの使用。これらの化合物、その薬学的に受容可能な酸又は塩基添加塩は、エストロゲン関連受容体(ERR)を変調して、代謝性疾患、例えば、高脂血症、脂肪肝、高血糖症、糖尿病、肥満症などの疾患を治療するための薬剤の調製のために使用することが可能である。この式の置換基は明細書の中に定義される。
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【課題】哺乳動物、特に、ヒトにおける細菌感染の治療に有用なアミノピペリジン誘導体の提供。
【解決手段】下記アミノピペリジン化合物に代表される


下記式(I)で示されるアミノピペリジン誘導体およびその医薬上許容される誘導体。
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