Fターム[4C065BB11]の内容
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無菌3−[2−[4−(6−フルオロ−1,2−ベンズイソオキサゾール−3−イル)−1−ピペリジニル]エチル]−6,7,8,9−テトラヒドロ−9−ヒドロキシ−2−メチル−4H−ピリド[1,2−a]ピリミジン−4−オンパルミチン酸エステルの製造
本発明は、3−[2−[4−(6−フルオロ−1,2−ベンズイソオキサゾール−3−イル)−1−ピペリジニル]エチル]−6,7,8,9−テトラヒドロ−9−ヒドロキシ−2−メチル−4H−ピリド[1,2−a]ピリミジン−4−オン(II−a)、3−[2−[4−(6−フルオロ−1,2−ベンズイソオキサゾール−3−イル)−1−ピペリジニル]エチル]−6,7−ジヒドロ−2−メチル−4H−ピリド[1,2−a]ピリミジン−4−オン(II−b)および3−[2−[4−(6−フルオロ−1,2−ベンズイソオキサゾール−3−イル)−1−ピペリジニル]エチル]−6,7,8,9−テトラヒドロ−2−メチル−9−ペンタデシル−4H−ピリド[1,2−a]ピリミジン−4−オン(III)を実質的に含まず、そして20〜150μmの平均粒径を有する無菌結晶3−[2−[4−(6−フルオロ−1,2−ベンズイソオキサゾール−3−イル)−1−ピペリジニル]エチル]−6,7,8,9−テトラヒドロ−9−ヒドロキシ−2−メチル−4H−ピリド[1,2−a]ピリミジン−4−オンパルミチン酸エステル(I)を製造する方法に関する。 (もっと読む)
HIVインテグラーゼ阻害活性を有する多環性カルバモイルピリドン誘導体
本発明は、抗ウイルス作用、特にHIVインテグラーゼ阻害活性を有する以下の新規化合物(I)、及びそれを含有する医薬、特に抗HIV薬、並びにそれらの製造法および中間体を提供する。
(式中、
Z1は、NR4;
R1は、水素または低級アルキル;
Xは、単結合、O、S、SO、SO2およびNHから選択されるヘテロ原子基、または該ヘテロ原子基が介在していてもよい低級アルキレンもしくは低級アルケニレン;
R2は、置換されていてもよいアリール;
R3は水素、ハロゲン、ヒドロキシ、置換されていてもよい低級アルキル等;
R4およびZ2は一緒になって環を形成し、多環性化合物(例えば、3環性または4環性化合物を含む)を形成する。)
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トリアザ−およびテトラアザ−アントラセンジオン誘導体、それらの製造法ならびに医薬としてのそれらの使用
本発明は式Iのトリアザ−およびテトラアザ−アントラセンジオン誘導体に関し、式中、A、BおよびR1〜R5は請求の範囲に示される意味を有する。式Iの化合物は有用な薬理学的に活性な化合物である。これらは心血管疾患、例えばアテローム性動脈硬化症、血栓症、冠状動脈疾患、高血圧および心不全を含む種々の疾患状態の治療に有用である。これらは酵素内皮一酸化窒素(NO)シンターゼの発現をアップレギュレートし、そして上記酵素の発現の増大またはNOレベルの増大または減少したNOレベルの正常化が所望される条件に適用し得る。本発明はさらに、式Iの化合物の製造方法、それらの使用、特に医薬中の活性成分としての使用、およびそれらを含有する医薬製剤に関する。
【化1】
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DNA−PK阻害剤
式I〔式中、A、B、およびDは、それぞれ、(i)CH、NH、C;(ii)CH、N、N;および(iii)CH、O、C;よりなる群から選択される〕で示される化合物をDNA-PKの阻害に使用すべく開示する。
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新規化合物
本発明は、8−アルキル/アリール−4−アリール−2−N−(アルキルアミノ)−N’’−置換−N’−シアノグアニジノ−8H−ピリド[2,3−d]ピリミジン−7−オン化合物、その製造方法、CSBP/p38キナーゼ介在疾患の治療におけるその使用およびかかる治療において用いるための医薬組成物に関する。 (もっと読む)
含窒素縮合環化合物及びそのHIVインテグラーゼ阻害剤としての利用
本発明は、下記一般式[I]
(式中、各記号は明細書に記載の通りである。)で表される含窒素縮合環化合物又は製薬上許容されるその塩、及びそれら化合物を含有する抗HIV剤に関する。本発明の化合物は、HIVインテグラーゼ活性を阻害する作用を有し、抗HIV剤として、エイズの治療剤若しくは予防剤として有用である。また、プロテアーゼ阻害剤、逆転写酵素阻害剤等の他の抗HIV剤との併用により、更に有効な抗HIV剤となり得る。また、インテグラーゼに特異的な高い阻害活性を有することは、人体に対し安全な副作用の少ない薬剤となり得る。
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縮合Nヘテロ環式化合物及びそのCRF受容体アンタゴニストとしての使用
本発明は、式(I):
【化1】
[式中、
破線は二重結合を表してもよく;
Rは、それぞれがハロゲン、C1-C6アルキル、C1-C6アルコキシ、ハロC1-C6アルキル、C2-C6アルケニル、C2-C6アルキニル、ハロC1-C6アルコキシ、-C(O)R2、ニトロ、ヒドロキシ、-NR3R4、シアノ、及び又は基Zから選択される1〜4個の基Jにより置換されていてもよいアリール又はヘテロアリールであり;
R1は水素、C3-C7シクロアルキル、C1-C6アルキル、C1-C6アルコキシ、C1-C6チオアルキル、C2-C6アルケニル、C2-C6アルキニル、ハロC1-C6アルキル、ハロC1-C6アルコキシ、ハロゲン、NR3R4又はシアノであり;
R2はC1-C4アルキル、-OR3又は-NR3R4であり;
R3は水素又はC1-C6アルキルであり;
R4は水素又はC1-C6アルキルであり;
R5はC1-C6アルキル、ハロC1-C6アルキル、C1-C6アルコキシ、ハロC1-C6アルコキシ、C3-C7シクロアルキル、ヒドロキシ、ハロゲン、ニトロ、シアノ、-NR3R4;-C(O)R2であり;
R6はC1-C6アルキル、ハロC1-C6アルキル、C1-C6アルコキシ、ハロC1-C6アルコキシ、C3-C7シクロアルキル、ヒドロキシ、ハロゲン、ニトロ、シアノ、-NR3R4;-C(O)R2であり;
R7は水素、C1-C6アルキル、ハロゲン又はハロC1-C6アルキルであり;
R8は水素、C3-C7シクロアルキル、C1-C6アルキル、C2-C6アルケニル、C2-C6アルキニル、NR3R4又はシアノであり;
R9は水素、C3-C7シクロアルキル、C1-C6アルキル、C2-C6アルケニル、C2-C6アルキニル、NR3R4又はシアノであり;
R10は水素、C3-C7シクロアルキル、C1-C6アルキル、C2-C6アルケニル、C2-C6アルキニル、NR3R4又はシアノであり;
R11は水素、C3-C7シクロアルキル、C1-C6アルキル、C2-C6アルケニル、C2-C6アルキニル、NR3R4又はシアノであり;
R12は水素、C3-C7シクロアルキル、C1-C6アルキル、C2-C6アルケニル、C2-C6アルキニル、NR3R4又はシアノであり;
R13は水素、C3-C7シクロアルキル、C1-C6アルキル、C2-C6アルケニル、C2-C6アルキニル、NR3R4又はシアノであり;
R14はR3又は-C(O)R2であり;
Dは、G又はAと二重結合している場合、CR8R9又はCR8であり;
Gは、Dと二重結合している場合、CR10R11又はCR10であり又はXと二重結合していてXが炭素である場合、CR10であり;
Aは、Dと二重結合している場合、CR12R13又はCR12であり;
Xは炭素又は窒素であり;
Yは窒素又は-CR7であり;
Wは炭素環式4-8員環であって、飽和していてもよく又は1〜3個の二重結合を含有してもよく、そしてここで1個の炭素原子はカルボニル又はS(O)mにより置き換えられており;かつ1〜4個の炭素原子は場合によっては酸素、窒素又はNR14、S(O)m、カルボニルにより置き換えられていてもよく、かつかかる環はさらに1〜8個のR6基により置換されていてもよく;
Zは、5-6員ヘテロ環又はフェニルであって、1〜8個のR5基により置換されていてもよく;
mは0〜2の整数である]
で表される化合物、その立体異性体、プロドラッグ及び薬学的に許容される塩又は溶媒和物、上記化合物の製造、上記化合物を含有する医薬組成物、及び副腎皮質刺激ホルモン放出因子(CRF)が介在する症状の治療における上記化合物の使用に関する。
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ジペプチジルペプチダーゼ−IV阻害化合物、同化合物および同化合物を活性物質として含む医薬組成物の製造方法
本発明は、ジペプチジルペプチダーゼ−IV(DPP−IV)に対する良好な阻害活性を示す新規化合物、同化合物および同化合物を活性物質として含む医薬組成物の製造方法に関する。 (もっと読む)
新規化合物
本発明は、新規2,4,8−三置換8H−ピリド[2,3−d]ピリミジン−7−オン化合物および組成物、ならびにCSBP/RK/p38キナーゼ阻害剤としての治療における使用に関する。 (もっと読む)
HCVの複素二環式阻害剤
【化1】
アミド置換ピリジルアミン基をピリミジン環の4位に有する式(I)で表される縮合二環式ピリミジン化合物はHCVに関連した病気の治療で用いるに有用である。
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VR1拮抗剤としての2,3−置換縮合ピリミジン−4(3H)−オン
式Iの化合物
[式中、Wは、式1であり;Aは、ベンゼン環、五員芳香族複素環(O、NおよびSから独立して選択される1、2または3個のヘテロ原子を含むが、OまたはS原子は1個以下存在する。)または六員芳香族複素環(1、2または3個のN原子を含む。)であり;nは0、1、2または3であり;nが0または1の場合、VはCH2であり;nが2または3の場合、VはCH2、OまたはNR5であり;VがCH2の場合、Vと隣接する炭素環原子とで形成される結合は、フェニル環、五員芳香族複素環(O、NおよびSから独立して選択される1、2または3個のヘテロ原子を含むが、OまたはS原子は1個以下存在する。)または六員芳香族複素環(1、2または3個のN原子を含む。)に縮合され、該環は場合により1個以上のR1基によって場合により置換されており;ならびに、R7およびR8は、独立して水素、ヒドロキシ、ハロゲンまたはC1〜4アルキルであり;Zは、フェニル環、五員芳香族複素環(O、NまたはSから独立して選択される1、2、3または4個のヘテロ原子を含み、OまたはSのヘテロ原子は多くても1個である。)、または六員芳香族複素環(1、2または3個のN原子を含む。)であり、ハロゲン、ヒドロキシ、シアノ、ニトロ、NR2R3またはS(O)rNR2R3(NR2R3は上記の定義通り。)、C1〜6アルキル、C2〜6アルケニル、C2〜6アルキニル、ハロC1〜6アルキル、C1〜6アルコキシ、ハロC1〜6アルコキシ、C1〜6アルキルチオ、ハロC1〜6アルキルチオ、C3〜7シクロアルキル、ヒドロキシC1〜6アルキル、五員芳香族複素環(O、NおよびSから独立して選択される1、2または3個のヘテロ原子を含むが、OまたはS原子は1個以下存在する。)または六員芳香族複素環(1、2または3個のN原子を含む。)によって、場合により置換されている。]またはこれの医薬として許容し得る塩もしくはN−オキサイド;これらを含む医薬組成物;治療の方法において使用するためのこれらの化合物;ならびに、うつ病、GERD、痒症および尿失禁などの状態を含む、VR1拮抗剤としての疼痛治療薬を製造するためのこれらの化合物の使用。
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P2X7調節因子としてのビシクロヘテロアリール化合物およびそれらの使用
以下の(I)により表される式により示されるビシクロヘテロアリール化合物を開示する。この化合物は、医薬組成物として調製することができ、ヒトを含む哺乳動物における、非限定的な例として、疼痛、炎症、外傷、及びその他を含む、様々な症状の予防及び処置のために使用することができる。一態様において、本発明は、インビボでP2X7受容体の活性を変化させることができるビシクロヘテロアリール化合物を提供する。さらなる態様において、本発明の化合物は、P2X7受容体の活性をアンタゴニスト的に(促進又は阻害)することができ、それにより、それらの症状を治療し、その代表的なものは原因として異常なP2X7活性に関連する。
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TGFβの二−環式ピリミジン阻害剤
ピリミジン核が(5)及び(6)位において架橋され、且つさらに(2)及び(4)位において芳香族部分を含んでなる置換基で置換されている化合物は、TGFβ活性の阻害により改善される状態を有する患者の処置において有用である。 (もっと読む)
2,4−ジアミノ−ピリドピリミジン誘導体とmTOR阻害剤としてのその使用
式(I)の化合物とその異性体、塩、溶媒和物、化学的に保護された形態、及びプロドラッグ[式中:X1、X2、及びX3の1つはNであり、他のものはCHであり;RN1とRN2は、それらが付く窒素原子と一緒に、4〜8の環原子を有する窒素含有複素環式環を形成し;RN3とRN4は、それらが付く窒素原子と一緒に4〜8の環原子を有する窒素含有複素環式環を形成する]と、mTORの阻害により改善される疾患を治療することにおけるその使用。
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オカペリドン塩およびそれらを含有する製薬学的組成物
本発明は、オカペリドンの新規な塩および特に製薬学的産業におけるそれらの使用に関する。本発明は、増加した水溶解度を有するオカペリドンの特定の塩並びに特に中枢または末梢神経系、特に中枢神経系、の種々の疾病を処置するための該塩の投与による治療方法を開示する。それはさらに、該塩を含んでなる製薬学的組成物およびそれらの製造方法も取り扱う。 (もっと読む)
化合物
式(I):A−B−Cの化合物及びそれらの異性体、塩、溶媒和物、化学的に保護された形態及びプロドラッグ、式中:Bは式(i)(式中RNはH又はMeである)から成る群より選択され;又はBは一つ又は二つの環ヘテロ原子を含有する二価C5ヘテロ環残基であり;Aは式(ii)であり、RA3及びRA5はハロ、ORO及びRACから独立して選択され、ROはH又はMeであり、及びRACはH又はC1〜4アルキルであり;XAはN及びCRA4から選択され、RA4はH、ORO、CH2OH、CO2H、NHSO2Me及びNHCOMeから選択され;RA2及びRA6はH、ハロ及びOROから独立して選択され;又はRA3及びRA4はそれらが結合されている炭素原子と一緒になって、又はRA2及びRA3はそれらが結合されている炭素原子と一緒になって、少なくとも一つの窒素環原子を含有するC5〜6ヘテロ環又はヘテロ芳香族環を形成することができ;もしXがNでなければ、RA2〜RA6の一つ、二つ又は三つはHではなく;Cは式(iii)であり、XはN及びCHから選択され、YはN及びCHから選択され、及びZはN及びCRC6から選択され;RC3はH、ハロ及び置換されていてもよいN−含有C5〜7ヘテロ環基から選択され;RC5は式(iv)から選択された基であり、該基は、一つ又は二つのC1〜4アルキル基又はカルボキシ基により選択されることができ;RC6はHであり;又はX及びYがNである場合、RC5及びRC6(式中、ZはCRC6である)は、それらが結合されている炭素原子と一緒になって、式(v)から成る群より選択される縮合C6芳香環を形成することができる。
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自己免疫疾患を治療するための薬剤として有用な置換ピリド(2,3−D)ピリミジン誘導体
本発明は、予想外に望ましい薬特性を有する、詳細には高度に活性の免疫抑制薬であり、それ自体で移植拒絶反応および/または所定の炎症性疾患における治療において有用である、1群の3置換ピリド(2,3−d)ピリミジン誘導体、それらの医薬上許容される塩、N−オキシド、溶媒和物およびエナンチオマに関する。これらの誘導体は、心血管障害、中枢神経系の障害、TNFα関連性障害および細胞増殖障害を予防または治療することにおいても有用である。 (もっと読む)
ヒスタミンH3アンタゴニストとしての1−(4−ピペリジニル)ベンズイミダゾロン
【課題】アレルギー、アレルギー誘発気道応答および/または鬱血を治療するのに特に有用な化合物を提供すること。
【解決手段】以下の構造式により表わされるヒスタミンH3アンタゴニストであって、ここで、R1は、ベンズイミダゾロン誘導体であり、M1およびM2は、必要に応じて置換した炭素または窒素であり、R2は、必要に応じて置換したアリールまたはヘテロアリールを含み、そして残りの変数は、本明細書中で定義したとおりである、ヒスタミンH3アンタゴニストを提供すること。
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フェニルメタノン誘導体及びグリシントランスポーター1阻害剤としてのこれらの使用
本発明は、一般式(IA)又は(IB)の化合物に関する。この化合物は、グリシントランスポーター阻害剤に関連する疾患の処置に使用することができる。
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置換された縮環ピリミジン−4(3H)−オン化合物
【課題】 優れたLXR機能調節剤の提供。
【解決手段】置換された縮環ピリミジン−4(3H)−オン化合物、式(I)を提供する。
式中、A:フェニル、ヘテロアリール;R1:置換アルキル、シクロアルキル、アルケニル、アリール、アリールアルキル、ヘテロシクリル、ヘテロシクリルアルキル等R2、R3:H、アルキル、ハロゲノアルキル、OH、アルコキシ、NH2、アルキルアミノ、ジアルキルアミノ、ニトロ、ハロゲノ、アルキレンジオキシ;R4、R5:H,アルキル,ハロゲノアルキル,SH、アルキルチオ、COOH、アルコキシカルボニル;X:OH、アルコキシ;Y:アルキル類、アリール類、ヘテロシクリル、ヘテロシクリルアルキル等を表わす。
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