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Fターム[4C065JJ06]の内容

その他のN系縮合複素環 (61,549) | 第1の環に異種原子で結合した置換基 (5,226) | 異種原子が窒素原子 (739)

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本出願は、本出願に定義する式Iの化合物(又はその薬学的に許容される塩)、その医薬組成物及びそのCRTH2受容体拮抗薬としての使用、並びその調製方法、その中間体に関する。 (もっと読む)


本発明は、細胞増殖を阻害しかつ/または細胞アポトーシスを誘導することができる、新規キノロン化合物およびその薬学的組成物を提供する。本発明はまた、そのような化合物および組成物を調製する方法、ならびにそれを作製および使用する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、3置換または4置換イミダゾ[4,5−b]ピリジンに、これらを使用する方法に、ならびにこれらを製造する方法に関する。本発明の化合物は、イミダゾ[4,5−b]ピリジンである。3,5,7イミダゾ[4,5−b]ピリジンの最初の一般的合成が、本明細書において開示される。本発明は、特に医薬分野においてる用途を発見した。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)のトリアゾロピリジン化合物と、自己免疫疾患、および/または炎症性疾患、および/または心臓血管疾患、および/または神経変性疾患を治療するための薬としてその化合物を用いる方法と、その化合物の調製方法に関する。

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平滑筋ミオシンおよび/または非筋肉ミオシンを調節する化学物質、医薬組成物、および平滑筋ミオシンおよび/または非筋肉ミオシンに関連する疾病および症状の治療方法を記載する。 (もっと読む)


【課題】アミロイドの凝集物及び/又は沈着物に対して特異的に結合して、アミロイドの凝集及び/又は沈着に起因する疾患を画像化及び定量化できる診断用薬を提供する。
【解決手段】一般式(1)


(式中、X1は置換基を有していてもよい2環性の複素環式基を示し;
2は水素原子、ハロゲン原子又はキレート形成基を示し;
Aを含む環は、ベンゼン環又はピリジン環を示し;
Bを含む環は、置換基を有していてもよい5員の芳香族複素環式基を示し、この環は式中のベンゼン環又はピリジン環と炭素原子で結合している。)
で表される化合物、その塩、それらの溶媒和物又はそれらの遷移金属配位体及びこれを含有する診断用、予防治療用の医薬。 (もっと読む)


多くの実施形態において、本発明は、γセクレターゼのモジュレーターとしての新規なクラスの複素環化合物、該化合物を製造する方法、該化合物を1種以上含む医薬組成物、該化合物を1種以上含む医薬調剤を製造する方法、該化合物または医薬組成物を使用して、中枢神経系に関連する1種以上の疾患を治療、予防、阻害または改善する方法を提供する。本発明は、γセクレターゼを調節する(阻害する、拮抗するなどを含む)方法であって、有効(すなわち、治療的に有効な)量の1種以上の式Iの化合物を、治療を必要とする患者に投与することを含む方法も提供する。 (もっと読む)


化学式(I)の化合物、並びに、それらの互変異性体及びそれらの塩に関する。式中、R1、R2、R3、R4、R5、R6、Y及びWは、本明細書で定義するとおりである。これらの化合物は、ウロテンシンIIの阻害剤として有用であり、従って、心臓血管疾患のような、ウロテンシンIIとその受容体との相互作用を通じて仲介され、若しくは、維持される様々な疾患及び障害を治療するために有用である。本発明は、これらの化合物を含む医薬組成物、様々な疾患及び障害の治療でのこれらの化合物の使用方法、これらの化合物を調製するためのプロセス、及び、これらのプロセスにおいて有用な中間体にも関する。


(I)
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GPR119 Gタンパク質共役受容体調節因子である、新規化合物が提供される。GPR119 Gタンパク質共役受容体調節因子は、GPR119 Gタンパク質共役受容体調節因子治療が必要な疾患の治療、予防、または進行を遅延させるのに有用である。これらの新規化合物は構造式:


(式中、n、n、n、A、B、D、E、G、J、Y、RおよびRは本明細書で定義されている)を有する化合物、あるいはそれの立体異性体、プロドラッグ、または医薬的に許容される塩である。
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本発明は、炎症性免疫関連疾患及び症状の治療に有用である化合物、組成物及び方法を対象とする。本化合物は、CRTH2及びDP受容体を含めたプロスタグランジンD(PGD)受容体の調節物質である。対象化合物は、式(II)及び(III)のカルボン酸誘導体である:式(II)、(III)。


式中、Xは、−O−、−S(O)−、−CR−、−C(O)−、−NR−及び−C(NR)−から選択される二価の結合であり、Yは、単結合、−S(O)NR10−、−C(O)NR10−、(C−C)アルキレン、ヘテロ(C−C)アルキレン、−N(R11)C(O)NR10−、−N(R11)S(O)NR10−、−N(R11)CO−、−NR11−、−O−及び−S(O)−から選択される二価の結合である。Zは、−CO12、−C(O)NR1213又はヘテロアリールである。Lは、単結合、(C−C)アルキレン、(C−C)アルケニレン、(C−C)アルキニレン及び(C−C)ヘテロアルキレンから選択される二価の結合である。
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【課題】プロテインキナーゼインヒビターとして、特にAurora−2およびGSK−3のインヒビターとして、癌、糖尿病およびアルツハイマー病のような疾患を処置するために新規な治療薬剤を提供する。
【解決手段】式(IIc)の新規なピラゾール化合物。


(ここで、Rは、T−環Dであり、ここで、環Dは、アリール、ヘテロアリール、ヘテロシクリルなどから選択される、5〜7員の単環式環または8〜10員の二環式環であり、RおよびRは、これらに介在する原子と一緒になって、0〜3個の環ヘテロ原子を有する、縮合した、不飽和または部分的に不飽和の5〜7員環を形成する) (もっと読む)


微生物の耐性、毒性、または増殖を低下させる抗感染症剤として有用な置換ベンゾイミダゾール化合物を提供する。例えば抗生物質耐性の低下およびバイオフィルムの阻害における、置換ベンゾイミダゾール化合物およびその薬学的調製物の作製法および使用法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、AGCキナーゼ群に属するキナーゼの選択的小集団、例えばPKC、PKD、PKN−1/2、CDK−9、MRCK−ベータ、PASK、PRKX、ROCK−I/IIのメディエーターまたは他のキナーゼのメディエーターであり得るナフチリジンを含む新規有機化合物であって、それらの選択性はその構造的変動に依存する化合物に関する。 (もっと読む)


【解決課題】本発明は、ホスホジエステラーゼ(PDE)4型阻害剤、ホスホジエステラーゼ(PDE)7型阻害剤及び二重PDE4型/PDE7型阻害剤に関する。
【解決手段】式1の構造を有する化合物は、特にヒトにおいて、CNS疾患、例えば多発性硬化症;種々の病的状態、例えば免疫系に影響を及ぼす疾患、例えばAIDS、移植片の拒絶、自己免疫疾患、例えばT−細胞関連疾患、例えば関節リウマチ;炎症性疾患、例えば呼吸器炎症性疾患、例えば慢性閉塞性肺疾患(COPD)、喘息、気管支炎、アレルギー性鼻炎、成人呼吸促迫症候群(ARDS)及びその他の炎症性疾患、例えば乾癬、ショック、アトピー性皮膚炎、好酸球性肉芽腫、アレルギー性結膜炎、変形性関節炎;胃腸炎症性疾患、例えばクローン病、大腸炎、膵炎並びに様々な種類の癌、例えば白血病の治療、予防、阻止又は抑制に有用であり得る。開示化合物の製造方法、開示化合物を含有する医薬組成物及びこれらのPDE4型阻害剤、PDE7型阻害剤及び二重PDE4型/PDE7型阻害剤としての使用が提供される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、既存の高活性アルコール酸化触媒1-methyl-AZADOと同等の酸化触媒活性を有し、効率性、操作性、経済性に優れた方法で製造可能な有機酸化触媒を提案する。
【解決手段】安価なアセトンジカルボン酸、グルタルアルデヒド、アンモニア水を基礎原料として、3工程、総収率42%、1度の精製操作のみでN-オキシル基をビシクロ[3.3.1]
ノナン骨格上に組み込んだABNOの大量供給を可能とする方法の開発に成功した。そして、この化合物は1-methyl-AZADOと同様、TEMPOでは酸化が困難であった立体的に複雑な構造
を有する2級アルコールをも高効率に酸化できることに加え、1級アルコールに対してTEMPO以上の高い触媒回転率を示す有機酸化触媒となることを見出し本発明を完成するに至
った。 (もっと読む)


本発明はJAK2チロシンキナーゼ及び/又はPDK1を阻害する化合物を提供する。本発明はまた、かかる阻害性化合物を含有してなる組成物、及び骨髄増殖性疾患若しくは癌の治療又は予防を必要とする患者に当該化合物を投与することによる、JAK2チロシンキナーゼ活性及び/又はPDK1キナーゼ阻害性活性を阻害する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、下記一般式(II)で示されるインドール誘導体化合物に関する。
【化23】


式中、Xは、N,CR8、またはN+R8を意味し;ここで、R8は、水素原子、ヒドロキシルもしくはアルキルもしくはメトキシ基(場合によりフェニル基で置換されていてもよい)を意味し;R2、R3およびR4は独立して、水素原子またはハロゲン原子または場合により置換されていてもよいアルキル、アミン、アルケン、エステル、スルホンアミド、エーテルまたはベンジル基を意味し;R5は水素原子または場合により置換されていてもよいアルキル、アミン、ベンジル基を意味し;R6は、場合により置換されていてもよいC1〜C3アルキル基を意味し;R7は、水素原子または場合により置換されていてもよいC1〜C3アルキル基を意味し、環Aがb位置にある時にはR7は存在せず;Aは環を意味し;R9およびR10は、一緒に炭素結合を意味するか、または独立して、R11、OR11、SR11基を意味し、ここで、R11は水素原子、場合により置換されていてもよく、1もしくは2以上のイオウ、酸素もしくは窒素原子を含有していてもよい飽和もしくは不飽和C1〜C3アルキル基を意味する。本発明はまた、該化合物の薬剤に許容される塩、それらの異性体および/またはそれらの混合物;かかる化合物を含む薬剤組成物;ならびにかかる化合物の、早期終止コドンの発生を引き起こす少なくとも1つの突然変異に起因する遺伝子病の治療用薬剤の製造への使用にも関する。
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本発明は式(I)で示される新規化合物またはその医薬上許容される塩もしくは溶媒和物(ここで、Rはアリールまたはヘテロアリールであり(これは1つまたはそれ以上の、ハロゲン、C1〜C4アルキル、C1〜C4アルコキシ、C1〜C4ハロアルキル、C1〜C4ハロアルコキシ、シアノによって置換されていてもよい);Z1はH、C1〜C4アルキルまたはFであり;ZはCH2、CH(C1〜C4アルキル)、C(C1〜C4アルキル)2または結合であり;Aは5員ヘテロアリールであり(これは1つまたはそれ以上の、ハロゲン、C1〜C4アルキル、C1〜C4アルコキシ、C1〜C4ハロアルキル、C1〜C4ハロアルコキシ、シアノによって置換されていてもよい);Bは水素であるかまたは5〜6員ヘテロアリールもしくはフェニルであり(これは1つまたはそれ以上の、ハロゲン、C1〜C4アルキル、C1〜C4アルコキシ、C1〜C4ハロアルキル、C1〜C4ハロアルコキシ、シアノによって置換されていてもよい);AおよびBはいずれかの原子を介して結合している);それらの製造方法、これらの方法で使用される中間体、それらを含有する医薬組成物、ならびにNPY Y5受容体アンタゴニストとしての、また、むちゃ食い障害のような摂食障害の治療および/または予防のための薬剤としての治療におけるそれらの使用に関する。

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本発明は、MEKのインヒビターであるN−(2−アリールアミノ)アリールスルホンアミド、過剰増殖性疾病の処理へのそのような化合物の使用方法、及びそのような化合物を含む医薬組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】水を主要成分とする媒体に対する溶解性が高く、高濃度水溶液及びインクを長期間保存した場合でも安定であり、印字された画像の濃度が非常に高く、印字された画像の堅牢性、特に耐光性と耐オゾンガス性が共に優れた黒色の記録画像を与え、また、合成が容易でありかつ安価である黒色インク用色素化合物とそのインク組成物の提供。
【解決手段】例えば下式で表されるアゾ化合物またはその塩を含む組成物が例示される。
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