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Fターム[4C065JJ06]の内容

その他のN系縮合複素環 (61,549) | 第1の環に異種原子で結合した置換基 (5,226) | 異種原子が窒素原子 (739)

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【課題】有用であるJAK、ROCKおよびAurora(好ましくは、JAK−3、ROCKおよびAurora A)プロテインキナーゼの阻害剤を提供すること。
【解決手段】本発明は、プトロテインキナーゼである式(I)の化合物に関する。本発明はまた、本発明の化合物を含有する医薬組成物および種々の障害の治療においてこれらの組成物を使用する方法を提供する。現在、本発明の化合物およびそれらの薬学的に受容可能な組成物は、JAK、ROCKおよびAuroraタンパク質キナーゼの阻害剤として有効であることが発見された。ある実施態様では、これらの化合物は、JAK、ROCKおよびAuroraタンパク質キナーゼの阻害剤として有効である。
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本発明は、式Iの化合物またはその医薬的に許容しうる誘導体、塩もしくはプロドラッグを提供する。患者に式Iの化合物またはその医薬的に許容しうる誘導体、塩もしくはプロドラッグの有効量を投与することを含む、前述の患者のウイルス感染の治療または予防の方法をさらに提供する。式Iの化合物を含む医薬組成物または薬剤も提供する。



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本発明は、他の癌治療と組み合わせて、式Iの化合物またはその医薬上許容される塩またはその溶媒和物を投与することによって癌を治療する方法を提供する。本発明の1つの態様は、癌を治療する方法であって、この方法は、治療有効量の式Iの化合物またはその医薬上許容される塩または溶媒和物を患者に投与する工程;あるいは治療有効量の式Iの化合物、および医薬上許容される担体、賦形剤、または希釈剤を、外科的処置、1種以上の化学療法剤、1種以上のホルモン療法、1種以上の抗体、低体温療法、放射性ヨウ素療法、および放射線と組合せて含む医薬組成物を投与する工程を含む。

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式(I)


式中、X、Y、R、R’、R、R1’、R、R2’、R、R、R4’、Rおよびnは、請求項1において示した意味を有する、
で表される新規な化合物は、抗糖尿病薬として適する。
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本発明は、式(I)の製造物[式中、X−YはNH−C(S)、N=C−NR7R8、N=C−SR、N=C−RまたはN=C−ORであり;RおよびR1はHまたは置換されていても良いシクロアルキル、アルキル、複素環アルキル、アリールまたはヘテロアリールであり;R2はH、Halまたはアルキルであり;R3はH、Hal、OH、アルキルまたはアルコキシであり;R4はH、Hal、CNまたはアルキルであり;R5は必須としてH、Hal、OH、NR7R8、シクロアルキル、アルキル、アルコキシ、複素環アルキル、アリールまたはヘテロアリールであり、これらは置換されていても良く;R6はH、Hal、OH、NH、NHアルク、N(アルク)、アルキルまたはアルコキシであり;R7およびR8は、一方がHまたは置換されていても良いアルクであり、他方がHまたは置換されていても良いシクロアルキル、アルキル、複素環アルキル、ヘテロアリールもしくはアリールであるものであり;あるいはR7およびR8はNと一体となって、O、SもしくはNを含んでいても良い置換されていても良い環状基を形成ている。]に関するものである。本発明はまた、医薬として、そして実質的にはタンパク質キナーゼ阻害薬、特にはCDC7阻害薬として使用される前記製造物の異性体および塩に関するものでもある。

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本発明は、a)キラルジホスファンリガンドを含有する遷移金属触媒の存在下で、式(II)[式中、Rは低級アルキルである]のエナミンを触媒的不斉水素化する工程、b)アミノ保護基Protを導入する工程、及びc)エステルをアミド化して、式(V)[式中、R、R、R及びProtは、明細書に定義のとおりである]のアミドを形成する工程を含む、式(I)[式中、R、R及びRは、明細書に定義のとおりである]のピリド[2,1−a]イソキノリン誘導体の調製方法に関する。
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本発明は、式(I)で表される化合物又はその塩(式中、Arは部分式(X)を有し、また式中、QはNH又はNMeであり、その場合Qは−C(O)−、−S(O)−、−C(O)NH−又は−C(O)NMe−である;又はQは結合又は−O−であり、その場合Qは結合である;又はQは−C(O)−であり、その場合QはNH又はNMeである;又はQは−S(O)−であり、その場合QはNH、NMe又は結合である;さらにはLは(CH[式中、nは4〜13である]であり;又はLは−(CHm1−O−(CHm2−である)を提供する。本発明は、また、この化合物の、ホスホジエステラーゼタイプIV(PDE4)の阻害薬としての使用、及び/又は慢性閉塞性肺疾患(COPD)、喘息、又は鼻炎(例えばアレルギー性及び/又は非アレルギー性鼻炎)のような炎症性及び/又はアレルギー性疾患を治療及び/又は予防するための使用も提供する。 (もっと読む)


本発明は、ヘッジホッグシグナル伝達経路の活性を調節する方法を提供する。特に、本発明は、細胞と十分量の式Iの化合物を接触させることを含む、Ptc機能喪失型、ヘッジホッグ機能獲得型、スムーゼンド機能獲得型またはGli機能獲得型のような表現型に由来する異常増殖状態を阻害する方法を提供する。
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本発明は、一般式(I)を有する誘導体


(式中、Xは、場合により置換されているフェニル基を表し;Rは、水素原子、ハロゲン、場合により置換されている(C−C)アルコキシ基、場合により置換されている(C−C)アルキル基、(C−C)シクロアルキル(C−C)アルキル基、(C−C)シクロアルキル(C−C)アルコキシ基、ヒドロキシ、アミノを表し;Rは、水素原子、場合により置換されている(C−C)アルキル基、場合により置換されている(C−C)アルコキシ基、(C−C)シクロアルキル(C−C)アルキル基、(C−C)シクロアルキル(C−C)アルコキシ基、(C−C)アルケニル基、(C−C)アルキニル基、−CO−R基、−CO−NR基、−CO−O−R基、−NR−CO−R10基、−NR1112基、ハロゲン原子、シアノ基または場合により置換されているフェニル基を表し;Rは、水素原子、(C−C)アルキル基またはハロゲン原子を表し;Rは、水素原子またはハロゲン原子を表し、前記誘導体は、塩基または酸付加塩の形態をとる。)に関する。本発明は、その調製方法およびこれの治療への使用にも関する。
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本発明は概して、治療剤、それを含む製剤、ならびに神経膠腫脳腫瘍および関連する状態の処置、改善、および/または予防におけるその使用に関する。治療剤は、少なくとも1位に窒素および8位にヒドロキシルを持つ二融合6員環を含む。 (もっと読む)


本教示は、式Iの化合物またはその医薬的に許容される塩、水和物、もしくはエステルを提供する。本教示はまた、式Iの化合物を作製する方法、ならびに有効量の式Iの化合物をヒトを含む哺乳動物に投与することによって自己免疫疾患および炎症性疾患処置する方法を提供する。本教示は、医薬的に有効量の1つ以上の式Iの化合物(その医薬的に許容される塩、水和物およびエステルを含む)と、医薬的に許容される担体または賦形剤とを含む医薬組成物に関する。

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本発明は、新規な式(I)
【化1】


(全ての可変部は明細書に定義されている)
の化合物またはその医薬組成物に関する。本発明はさらに、CETPが関与する疾患の処置または進行の遅延のための本発明の化合物の使用に関する。
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本発明は、式(I)の化合物または薬学的に許容できるその塩もしくは溶媒和物に関し、ここで、R、R、Z、tおよび環Aは、明細書において定義した通りである。本発明はまた、式(I)の化合物を含む医薬組成物および糖尿病などのJNKの変調により仲介される状態を治療する方法に関し、この方法は、哺乳動物に有効量の式(I)の化合物を投与することを含む。
【化1】

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【課題】分光特性に優れ、且つ堅牢性に優れる新規なアジン系化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)で表されるアジン系化合物。〔Za、Zb:=N−、=C(R5)−;R1、R5、R6、R7:水素原子、置換基;R2、R3、R4:水素原子、アルキル基、アルケニル基、アリール基、ヘテロ環基、アシル基、アルコキシカルボニル基、カルバモイル基、アルキルスルホニル基、アリールスルホニル基、ヘテロ環スルホニル基;(R3とR4、R6とR7は互いに結合して5員、6員、又は7員の環を形成していてもよい)〕
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治療薬として有用である、式(I)の新規化合物又は式(I)(式中、置換基は本明細書に定義したとおりである。)の薬学的に許容されるその塩、プロドラッグ及び生物活性代謝産物。

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【化1】


Aがピリジン、ピリミジン、ピラジン、ピリダジン、トリアジン、イミダゾール、ピラゾール、トリアゾール、テトラゾール、オキサゾール、イソオキサゾール、オキサジアゾール、チアゾール、イソチアゾール及びチアジアゾールを形成し;Rがハロ、シアノ、ニトロ、C1−6アルキル、ポリハロC1−6アルキル、−C1−6アルキル−OR、−C(=O)−R、−C(=O)−OR、−C(=O)−NR、−OR、−O−C(=O)−C1−6アルキル、−O−C1−6アルキル−OR、−O−C1−6アルキル−NR、−O−C1−6アルキル−O−C(=O)−C1−6アルキル、−O−C1−6アルキル−C(=O)−OR、−O−C1−6アルキル−C(=O)−NR、−NR、−NR−C(=O)−R、−NR−C(=O)−OR、−NR−C(=O)−NR、−NR−C(=O)−C1−6アルキル−C(=O)−OR、−NR−C1−6アルキル−OR、−NR−C1−6アルキル−NR、−NR−C1−6アルキル−イミダゾリル、−NR−SO、−N=CH−NR、−NH−C(=NH)−NH、−SONR及び−O−PO(ORであり;Dがピリジン、ピリミジン、ピラジン、ピリダジン、ピロール、イミダゾール、ピラゾール、フラン、オキサゾール、イソオキサゾール、チオフェン、チアゾール及びイソチアゾールを形成し;RがC1−6アルキル、ポリハロC1−6アルキル、ハロ、シアノ、−COOR、−OR及び−NRであり;Rがフェニル、ピリジル、ピリミジニル、イミダゾピリジル、ピラゾロピリジル、トリアゾロピリジル、キノリン、イミダゾピリミジニル、ピラゾロピリミジニル、トリアゾロピリミジニル、ピリドピリミジニルであり;それらは場合により置換されていることができ;mが0、1、2又は3であり;nが0、1、2又は3である式(I)のHIV阻害性化合物、その塩、水和物、溶媒和物、N−オキシド又は立体異性体;これらの化合物を含有する製薬学的組成物、これらの化合物及び組成物の製造方法。
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本発明は、式(I)、(II)、又は(III)のスピロインドリノン誘導体、並びに、それらのエナンチオマー及び医薬的に許容し得る塩及びエステルに関する。かかる本化合物は抗増殖剤として、特に抗癌剤として有用性がある。

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本発明は、式Iで示されるキナゾリン誘導体または、それらの製薬上許容できる塩(式中X、p、R、q、R、R、R、R、環A、rおよびRはそれぞれ、説明中で定義された意味のいずれかを有する);それらの製造方法、それらを含む医薬組成物、および、細胞増殖性の障害の治療に使用するための医薬品の製造におけるそれらの使用に関する。

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本発明は、R、R、R、R、R、およびxが、本明細書に記載されるとおりである、式Iのアルファカルボリン化合物を提供する。該化合物は、炎症性疾患および癌を治療するのに有用である。特に、癌、炎症性疾患、および免疫関連疾患の治療に対し、優れた療法特性を有する新規のIKK阻害剤を提供することは有益である。本発明は、IKK−2の阻害剤であり、従って、癌、炎症性疾患、および免疫関連疾患の治療に有用である、化合物を提供する。

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本発明は、シグナル伝達経路及び/又は酵素によって媒介及び/又は調整される、哺乳動物における、特にヒトにおける生理学的な及び/又は病態生理学的な状態の治療もしくは予防のために適している新規のピリドピラジン化合物を提供する。 (もっと読む)


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