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Fターム[4C065JJ07]の内容

その他のN系縮合複素環 (61,549) | 第1の環に異種原子で結合した置換基 (5,226) | 異種原子が窒素原子 (739) | Nについての結合がN−C、N−Hのみ (589)

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2−の位置にヒドロキシメチルまたはヒドロキシエチル置換基を有する特定のイミダゾキノリン類、これらの化合物、中間体を含む薬剤組成物、これらの化合物の製造方法、ならびに動物の体内およびウイルス性疾患と腫瘍性疾患とを含む疾患の治療において、IFN−α生合成を選択的に誘発する免疫調節剤としてこれらの化合物を使用する方法が開示されている。本発明の2−(ヒドロキシアルキル)置換化合物により誘発されたTNF−αの量が、2−の位置にアルキルまたはアルキルエーテル置換基を有する密接に関連した類似体により誘発されたTNF−αの量より大幅に少なく、本発明の化合物はIFN−αの生合成を誘発する能力をなおも保持していることが発見された。
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【課題】本発明はTLR作動薬として同定される化合物と、TLR作動薬として同定される化合物または薬剤的に許容可能なそれらの塩を含む医薬品組成物とを提供する。
【解決手段】N−[4−(4−アミノ−2−エチル−1H−イミダゾ[4,5−c]キノリン−1−イル]ブチル]メタンスルホンアミド、又はその医薬上許容される塩、医薬上許容されるキャリアと組み合わせた、上記化合物もしくはその塩を治療用に有効な量含む医薬組成物。 (もっと読む)


本発明は一般的に本明細書に記載される化合物に関する。さらに特定的に本発明は、化合物及びそのような化合物を含有する製薬学的組成物に関する。本発明の方法は、糖尿病及び関連障害の処置のための本発明の化合物の投与を含んでなる。 (もっと読む)


次に示された式を有する化合物を開示する。これらの化合物は、医薬組成物として調製することができ、かつ限定的でない例として疼痛、炎症、外傷性損傷などを含む、ヒトを含む哺乳類の様々な状態を予防及び治療するために使用することができる。
【化1】
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本発明は、例えば、変性された血管新生現象の治療用の、適切に官能化された、αvβ3及びαvβ5インテグリン拮抗薬の製造、又は診断上有用な化合物の製造のための、配列RGDを含有する新規な環状ペプチド様化合物に関するものである。 (もっと読む)


皮膚の質を改善する方法が開示される。一般に、この方法は、皮膚の質を改善するのに有効な期間および量で、皮膚の治療領域にIRM化合物を局所的に投与することを含む。適切なIRM化合物は、1種または複数種のTLRのアゴニストを含む。 (もっと読む)


本発明は構造ダイアグラム(I):


をもつ新規化合物及びその医薬的組成物及びその使用法に関する。これらの新規化合物は、癌の処置または予防を提供する。
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動物において並びにウイルス性疾患及び腫瘍性疾患を含めた疾患の処置においてIFN−αの生合成を優先的に誘導するための、2位にヒドロキシメチル又はヒドロキシエチル基を、7位にアリール又はヘテロアリール基を有する特定のイミダゾキノリン類、それらの化合物を含有する薬学的組成物、中間体、並びに免疫調節剤としてこれらの化合物を調製する方法及び使用する方法が開示される。


式中、R、R、G、G、及びnは本明細書に定義する通りである。
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本発明は、標的化部分に結合された免疫応答修飾因子部位を含む免疫調節組成物を提供する。他の態様においては、本発明は、IRMの標的化送達をもたらし、局所免疫応答を発生し、および被検者における状態を処置する方法を提供する。一般に、方法は、被検者への、送達標的を認識する標的化部分に結合された免疫応答修飾因子部位を含む免疫調節組成物の投与を含む。
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1−アミノ1H−イミダゾキノリン化合物、化合物を含有する医薬品組成物、中間体、およびこれらの化合物の製造方法、および動物において、およびウィルス性および新生物疾患をはじめとする疾患の治療において、サイトカイン生合成を調節するためのこれらの化合物の免疫調節物質としての使用方法が開示される。 (もっと読む)


たとえば、アミド、スルホンアミド、尿素またはヘテロシクリル基のような官能基を含む置換基を6、7、8または9位に有するイミダゾキノリン類およびイミダゾナフチリジン類;該化合物を含む医薬組成物;中間体;動物において、およびウィルス性疾患および腫瘍性疾患を含む疾患の処置において、サイトカイン生合成を誘発する免疫調整剤としてのこれらの化合物の製造法および使用方法が開示される。さらに本発明は、有効量のこの化合物およびこの化合物を含む医薬組成物を動物に投与することによって、動物におけるサイトカイン生合成を誘発し、ウィルス性感染または疾患を治療しそして/または動物における腫瘍性疾患を治療する方法を提供する。 (もっと読む)


2位にヒドロキシメチル置換基またはヒドロキシエチル置換基を有する一定のイミダゾ[4,5−c]環化合物、または該化合物、中間体を含有する薬学的組成物を投与することを含む、動物におけるIFN−αの生合成を優先的に誘導する方法、動物におけるIFN−αの生合成を優先的に誘導することを含む、ウイルス性疾患および新生物疾患などの疾患の治療用に、これらの化合物すなわち免疫調節剤を製造する方法、および使用する方法が開示される。
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それらの誘導体を含む新規縮合複素芳香族化合物、それらの調製のための中間体、それらを含有する医薬組成物、およびそれらの医学的使用について記載する。本発明の化合物は形質転換成長因子(“TGF”)−βシグナリング経路への効能のある阻害薬である。該化合物は、例えば癌および線維症の疾患を含むTGF−βに関連する疾患の治療に有用である。 (もっと読む)


本発明は、式(I)で示される新規の化合物、および、それらの医薬組成物、および、それらの使用方法に関する。これらの新規の化合物は、癌の治療を提供する。
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動物においてサイトカイン生合成を調節し、ウイルス性疾患および腫瘍性疾患を含む疾患を治療するための、その2位にオキシムまたはヒドロキシルアミン置換基を有するイミダゾ[4,5−c]環化合物(例えば、イミダゾ[4,5−c]ピリジン、イミダゾ[4,5−c]キノリン、6,7,8,9−テトラヒドロイミダゾ[4,5−c]キノリン、イミダゾ[4,5−c]ナフチリジンおよび6,7,8,9−テトラヒドロイミダゾ[4,5−c]ナフチリジン化合物)、上記化合物を含む薬学的組成物、中間体、およびこれらの化合物の作製方法、ならびに免疫賦活剤としてのその使用方法を開示する。 (もっと読む)


式(I)の縮合ヘテロアリールカルボン酸(式中R、Ar、A、Y、HET、Q及びTは明細書に定義するとおり);前記化合物又はその塩の有効量を含有する医薬組成物は、糖尿病、異脂肪血症、肥満症、炎症性疾患等PPAR関連疾患の治療に有用である。
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−CH(−R1)−基をイミダゾ環の1位で縮合環に有する、置換縮合[1,2]イミダゾ[4,5−c]環状化合物(例えば、イミダゾ[4,5−c]キノリン、6,7,8,9−テトラヒドロイミダゾ[4,5−c]キノリン、イミダゾ[4,5−c]ナフチリジン、および6,7,8,9−テトラヒドロイミダゾ[4,5−c]ナフチリジン)(ここで、R1は、官能基、例えば、アミド、スルホンアミド、尿素、カルバメート、エステル、ケトン、エーテル、前述のもののチオ類似体、スルホン、オキシム、またはヒドロキシルアミンを包含する)、該化合物を含有する医薬品組成物、中間体、該化合物の製造方法、およびサイトカイン生合成を動物において誘導するための、およびウイルス性および腫瘍性疾患を包含する疾患治療における、これらの化合物の免疫調節物質としての使用方法が開示されている。 (もっと読む)


TLR8介在細胞応答を引き出す方法を開示する。そのような方法は、IRM化合物が少なくとも1つのTLR8介在細胞シグナル伝達経路に影響を与えるように、TLR8アゴニストまたはTLR8アンタゴニストをIRM応答性細胞に投与することを含む。ある場合には、本方法は、TLR8介在細胞伝達経路を調節することによって治療可能な状態に対する予防または治療処置を提供しうる。 (もっと読む)


置換ピリダジニル−及びピリミジニル−キノリン−4−イルアミン類縁体を提供する。 当該化合物は、インビボ又はインビトロにおいて特定の受容体活性を調節するために使用できるリガンドであり、ヒト、ペット動物及び家畜における病的な受容体活性に伴う疾患の治療に特に有用である。当該化合物を用いる医薬組成物及び方法が、このような疾患を治療するために提供され、そして当該リガンドを受容体の局在化検討のために用いる方法が提供される。 (もっと読む)


【化001】


式Iで表されるヘテロアリール置換キノリン−4−イルアミン類縁体を提供する。 当該化合物は、インビボ又はインビトロにおいて特定の受容体活性を調節するために使用できるリガンドであり、ヒト、ペット動物及び家畜における病的な受容体活性に関連する疾患の治療に特に有用である。当該化合物を用いる医薬組成物及び方法がこのような疾患を治療するために提供され、そして当該リガンドを受容体の局在化検討のために用いる方法が提供される。
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