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Fターム[4C065JJ07]の内容

その他のN系縮合複素環 (61,549) | 第1の環に異種原子で結合した置換基 (5,226) | 異種原子が窒素原子 (739) | Nについての結合がN−C、N−Hのみ (589)

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発作などの哺乳類におけるCRFの分泌過多を示す障害の治療を含む、様々な障害の治療に有用であり得るCRF受容体アンタゴニストを開示している。本発明のCRF受容体アンタゴニストは、下記の構造:


[式中:R、R、n、R、ArおよびHetは、本明細書と同意義である]
およびその医薬上許容される塩、エステル、溶媒和物およびプロドラッグを有する。医薬上許容される担体と結合するCRF受容体アンタゴニストを含む組成物ならびにその使用方法も開示している。
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式Iに従ったアリール置換されたイミダゾキノリン化合物、化合物を含有する医薬組成物、中間体、および動物において、そしてウィルスおよび新生物をはじめとする疾患の治療において、サイトカイン生合成を誘発または阻害するための免疫調節物質としてのこれら化合物の使用法が開示される。式(I)、(式中、Rはアルキル、アルコキシ、ヒドロキシ、およびトリフルオロメチルより成る群から選択され、Nは0または1であり、R3は−Z−Ar、−Z−Ar’−Y−R4、−Z−Ar’−X−Y−R4、Z−Ar’−R5、および−Z−Ar’−X−R5より成る群から選択され、Arはアリールおよびヘテロアリールより成る群から選択され、該アリールおよびヘテロアリールは、双方が置換されていないまたは独立してアルキル、アルケニル、アルコキシ、メチレンジオキシ、ハロアルキル、ハロアルコキシ、ハロゲン、ニトロ、ヒドロキシ、ヒドロキシアルキル、メルカプト、シアノ、カルボキシ、ホルミル、アリール、アリールオキシ、アリールアルコキシ、ヘテロアリール、ヘテロアリールオキシ、ヘテロアリールアルコキシ、ヘテロシクリル、ヘテロシクリルアルキル、アミノ、アルキルアミノ、およびジアルキルアミノより成る群から選択される1つ以上の置換基によって置換されていることができる。
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本発明は、式I:
【化1】


のキナゾリン誘導体またはその医薬的に許容可能な塩、溶媒和物若しくはプロドラッグ{式中、X1、p、R1、q、R2、R3、R4、R5、環A、r及びR6は、明細書に定義の意味のいずれかを有する};その製造プロセス、それらを含む医薬組成物並びに、血管形成及び/または血管透過性に関連する症状の処置または細胞増殖性疾患の処置で使用する薬剤の製造におけるそれらの使用に関する。
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【課題】 熱安定性、アルカリ安定性が向上しているとともに、優れたミスマッチ結合力、分子認識力を有する化合物、この化合物の固定化物、この化合物を用いたミスマッチ塩基対の検出方法、当該方法に用いられるキット、並びに塩基配列の異常の検出方法とを提案する。
【解決手段】 一般式(1)


(式中、R1およびR2はそれぞれ独立して水素原子、炭素数1〜5の炭化水素基、あるいは炭素数1〜5の炭化水素基の1つ以上の炭素原子が窒素原子および/または酸素原子で置換されている有機基を示し、Rは炭素数4〜6のアルキレン基または炭素数4〜6のアルキレン基の1つ以上の炭素原子が酸素原子で置換されている有機基を示す。)で表される化合物であり、正常な塩基対を形成することができない塩基の対であるミスマッチ塩基対に、疑似的に塩基対を形成する化合物、この化合物の固定化物を用いる。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物またはその塩に関する。式(I)中、R1はC1〜4アルキル、C1〜3フルオロアルキルまたは-(CH2)2OHであり;R2は水素原子(H)、メチルまたはC1フルオロアルキルであり、R3aは水素原子(H)またはC1〜3アルキルであり; R3は、任意選択で置換された分枝鎖状C3〜6アルキル、任意選択で置換されたC3〜8シクロアルキル、任意選択で置換されたモノ不飽和C5〜7シクロアルケニル、任意選択で置換されたフェニル、または任意選択で置換された部分式(aa)、(bb)もしくは(cc)の複素環基(式中、n1およびn2はそれぞれ独立して、1もしくは2であり、YはO、S、SO2、もしくはNR4である)であり; Hetは、部分式(i)、(ii)、(iii)、(iv)または(v)のものである。この化合物はホスホジエステラーゼ(PDE)阻害剤、具体的にはPDE4阻害剤である。また、ヒトなどの哺乳動物における炎症性および/またはアレルギー性疾患、例えば慢性閉塞性肺疾患(COPD)、喘息、またはアレルギー性鼻炎を治療および/または予防するための医薬品の製造における、式(I)の化合物、または製薬上許容されるその塩の使用も提供する。
【化1】

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式Iの置換ビアリールキノリン−4−イルアミン類縁体を提供する。 このような化合物は、インビトロ又はインビボにおいて特定の受容体活性を調節するために使用できるリガンドであり、ヒト、ペット動物及び家畜における病的な受容体活性に伴う疾患の治療に特に有用である。このような化合物用いた医薬組成物及び方法がこのような疾患を治療するために提供され、そしてこのようなリガンドを受容体の局在化検討のために用いる方法が提供される。
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本発明は式(I):
【化15】


[式中、VはNR、O、S、SO又はS(O)を表し;W及びXは各々独立してCH又はNを表し;YはN、CH又はC−Arを表し、但し、W、X及びYの1種以上2種以下はNであり;ZはCH又はC−Arを表し、但し、YがN又はCHである場合にはZはC−Arであり、更にYがC−Arである場合にはZはCHであり;Arは窒素、酸素及び硫黄から選択される1、2、3又は4個のヘテロ原子を含む融合9又は10員複素環系を表し、前記環系における環の少なくとも1個は芳香族であり;Arはフェニル、ピリジル、ピリミジニル及びピリダジニルから選択され、場合により融合し、置換されている芳香族環を表し;Rはハロゲン、ヒドロキシ、オキソ、C1−6アルキル、C2−6アルケニル、C2−6アルキニル、ハロC1−6アルキル、ヒドロキシC1−6アルキル、C1−6アルコキシ、ハロC1−6アルコキシ、ヒドロキシC1−6アルコキシ、C3−7シクロアルキル、C3−7シクロアルコキシ、C3−5シクロアルキルC1−4アルキル、シアノ、ニトロ、SR、SOR、SO、COR、NRCOR、CONR、NRSO、SONR、−(CHカルボキシ、エステル化−(CHカルボキシ又は−(CHNRを表し;Rは水素、ハロゲン、ヒドロキシ、C1−6アルキル、ハロC1−6アルキル、C3−7シクロアルキル、C1−6アルコキシ、ハロC1−6アルコキシ、非置換フェニル、又は(ハロゲン、C1−6アルキル、ハロC1−6アルキル、C3−7シクロアルキル、C1−6アルコキシもしくはハロC1−6アルコキシから選択される1もしくは2個の基で置換された)フェニルを表し;R及びRは各々独立して水素、C1−6アルキル、C2−6アルケニル、C2−6アルキニル、C3−7シクロアルキル又はフルオロC1−6アルキルであるか;あるいはRとRはそれらが結合している窒素原子と共に場合によりヒドロキシ又はC1−4アルコキシから選択される1又は2個の基で置換された環原子数4〜7の脂肪族複素環を形成し、前記環は場合により前記環原子の1個として酸素原子、硫黄原子、S(O)、S(O)、又はNRを含んでいてもよく;Rは水素、C1−4アルキル、ヒドロキシC1−4アルキル又はC1−4アルコキシC1−4アルキルを表し;Rは水素、C1−6アルキル、フルオロC1−6アルキル、C3−7シクロアルキル、非置換フェニル、又はハロゲン、C1−6アルキル、ハロC1−6アルキル、C3−7シクロアルキル、C1−6アルコキシもしくはハロC1−6アルコキシから選択される1もしくは2個の基で置換されたフェニルを表し;mは0又は1〜4の整数であり;nは0又は1〜3の整数である]の化合物;又は医薬的に許容可能なその塩、N−オキシドもしくはプロドラッグ;前記化合物を含有する医薬組成物;治療方法におけるその使用;疼痛及び/又は炎症を主症状とするVR−1関連症状の治療用医薬の製造におけるその使用;並びに前記化合物を使用する治療方法を提供する。
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そのような必要がある対象において、マイトジェン活性化プロテインキナーゼ活性化プロテインキナーゼ-2を阻害するための方法であって、アミノシアノピリジンMK−2阻害剤化合物またはその医薬的に受容可能な塩を投与することを含む方法を記載する。 (もっと読む)


本発明は、炎症、癌および関連状態などのタンパク質キナーゼ介在疾患の予防および治療において有用な新たな種類の化合物を含むものである。その化合物は一般式Iを有しており、式中においてA、A、A、B、R、R、RおよびRは本明細書で定義の通りである。従って本発明は、本発明の化合物を含む医薬組成物、本発明の化合物および組成物を用いるキナーゼ介在疾患の予防および治療方法、ならびに本発明の化合物の製造において有用な中間体および方法をも包含するものである。

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本発明は、炎症性、免疫調整性、代謝性、感染性および細胞増殖性疾患または病態の処置に有用な化合物、組成物および方法を提供する。特に本発明は、炎症、代謝、感染および細胞増殖にかかわるたん白質の発現および/または機能を調節する化合物を提供する。
本発明の化合物は、縮合した複素二環式環を含有する。 (もっと読む)


本発明は、式Iの新規の抗生物質に関する:
【化1】


I
式中、R1は、アルキル、アルコキシ、ハロアルコキシ、ハロゲンまたはシアノを表し;
U、V、WおよびXの1つもしくは2つは、Nを表し、残りは、CHを表すか、またはU、Vおよび/またはWの場合は、またCRaを表してもよく、およびXの場合は、またCRbを表してもよく;
Raは、ハロゲンを表し;
Rbは、ハロゲンまたはアルコキシを表し;
Mは、非芳香族環状または複素環式基を含む連結鎖であり、並びに、
Dは、アルキル、アリールまたはヘテロアリールを表す。 (もっと読む)


【化1】


本発明は式(I)の化合物、p53−MDM2相互作用の阻害剤としてのそれらの使用ならびに該式(I)の化合物を含んでなる製薬学的組成物を提供し、式中、n、m、p、s、t、R、R、R、R、R、R、R、X、Y、Q及びZは定義された意味を有する。
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本発明は、イミダゾキノリン化合物を含有する新規組成物を提供する。また、被験体の免疫応答を高めるために有効量の前記組成物を投与する方法を提供する。さらに、新規組成物及び他の作用物質と組み合わせて前記組成物を投与する方法を提供する。本発明は、新規免疫増強剤、免疫原性組成物、新規化合物及び薬学的組成物、並びに低分子免疫増強剤を単独であるいは抗原及び/又は他の薬剤と組み合わせて投与することによってワクチンを投与する新規方法を提供する。
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その2−位にアミノ置換基を有する、1H−イミダゾ環構造(たとえば、イミダゾピリジン、イミダゾキノリン、イミダゾナフチリジン、6,7,8,9−テトラヒドロイミダゾキノリンおよびイミダゾナフチリジン)、それらの化合物を含む医薬品組成物、それらの化合物を製造する方法、中間体、および動物におけるサイトカイン生合成の調節のための、およびウイルス性および腫瘍性疾患を含む疾患の治療におけるそれらの化合物の免疫調節薬としての使用、が開示されている。 (もっと読む)


本発明は、ケモカイン受容体へ特異的に結合する形で標的細胞に対してHIV感染からの保護作用を示す新規な化合物を提供するが、本化合物は、標的細胞の受容体(CXCR4および/またはCCR5など)への天然リガンドまたはケモカインの結合に作用するものである。 (もっと読む)


環状置換基によって1位を置換された、イミダゾ−キノリン、−ピリジン、および−ナフチリジン環構造(特にキノリン、テトラヒドロキノリン、ピリジン、[1,5]ナフチリジン、[1,5]テトラヒドロナフチリジン)、それらの化合物を含む医薬品組成物、それらの化合物の製造方法、ならびに動物におけるサイトカイン生合成を誘導するため、およびウイルス性疾患および腫瘍性疾患を含む疾患の治療における免疫調節薬としてのそれらの化合物の使用方法、が開示されている。 (もっと読む)


1−位にアルコキシ置換基を有するイミダゾ含有化合物(例えば、イミダゾナフチリジン、イミダゾピリジン、イミダゾキノリン、およびイミダゾテトラヒドロキノリン)、該化合物を含有する医薬組成物、ならびに動物におけるサイトカイン生合成を誘導するための、そしてウィルス性および新生物疾患を含む疾患の治療でのこれらの化合物の免疫調節剤としての使用の方法が開示される。 (もっと読む)


本発明は、カリウムチャネル機能の阻害薬(特に電位ゲートKチャネルのK1サブファミリーの阻害薬、とりわけ超急速に活性化する遅延整流器のK電流IKurにリンクしたK1.5阻害薬)として有用な新規シクロアルキル化合物、該化合物を不整脈およびIKur−関連病態の予防や処置に用いる方法、並びに該化合物を含有する医薬組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、B-Raf阻害活性をもち、したがってそれらの抗癌活性のためヒトまたは動物の身体の処置方法に有用な、式(I)の化合物またはその医薬的に許容できる塩類に関する。本発明は、それらの化合物の製造方法、それらを含有する医薬組成物、およびヒトなどの温血動物において抗癌作用を発生させる際に使用するための医薬の製造におけるそれらの使用に関する。

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構造式(I)により表わされる化合物が開示されており、
【化1】


ここで、変数は、本明細書中で定義されている。また、炎症障害を治療するために、Th2(「CRTH2」)で発現される化学誘引物質レセプタ−相同分子と呼ばれるG−タンパク質結合レセプタを阻害するためのこのような化合物の使用も開示されている。プロスタグランジンPGD2は、CRTH2用の天然配位子であり、この場合、それは、結合して、その炎症誘発活性の少なくとも一部を誘発する。それゆえ、開示された化合物は、CRTH2活性を阻害し、PGD2活性を阻害し、そしてCRTH2および/またはPGD2により媒介される炎症障害およびアレルギー状態を阻止し(治療的または予防的に)治療するのに使用できる。
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