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Fターム[4C065KK02]の内容

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【課題】化合物の合成や、添加剤、改質剤、電池、触媒、センサー等の材料や、有機EL素子、有機トランジスタ素子、有機光電変換素子等の材料として有用であり、特に発光材料として優れた耐久性(耐熱性)をもつ金属錯体を提供する。
【解決手段】電荷輸送性が優れる共役系を有し、対称又は非対称に樹枝状に分岐したデンドロン構造やハイパーブランチ構造を含む樹枝状分子鎖を有する含窒素芳香環配位子、及び銅(I)イオン又は銀(I)イオンを含む金属錯体と前記金属錯体を含む素子。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物、その薬学的に許容される塩もしくは溶媒和物、ならびに該化合物を作製および使用する方法を対象とする。
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本発明は、式(I)の新規トリアゾロ[4,3-a]ピリジン誘導体に関し、式中、すべてのラジカルは請求項に規定するとおりである。本発明によると、この化合物は、代謝型グルタミン酸受容体サブタイプ2(「mGluR2」)の正のアロステリック調節因子であり、代謝調節型受容体のサブタイプであるmGluR2が関連するグルタミン酸機能障害および疾病に関係する神経学的および精神医学的な障害の治療または予防に有用である。また、このような化合物を含む医薬組成物、該化合物および該組成物を調製する工程、ならびにmGluR2が関連する神経学的および精神医学的な障害および疾病の予防または治療における該化合物の使用に関する。

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本発明は、式I;


の化合物、本発明の化合物の製造方法およびその治療的使用を提供する。本発明は、さらに、薬理学的活性剤の組合せおよび医薬組成物も提供する。
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本発明は、式(I)の新規トリアゾロ[4,3-a]ピリジン誘導体に関し、式中、全ての基は特許請求の範囲に定めるとおりである。


上記化合物は、代謝型グルタミン酸受容体サブタイプ2(「mGluR2」)の正のアロステリック調節因子であり、代謝調節型受容体のサブタイプであるmGluR2が関連するグルタミン酸機能障害および疾病に関係する神経学的および精神医学的な障害の治療または予防に有用である。また、本発明は、このような化合物を含む医薬組成物、該化合物および組成物を調製する工程、ならびにmGluR2が関連する神経学的および精神医学的な障害および疾病の予防または治療における該化合物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 青色発光素子に用いるのに適した新規有機化合物とそれを有する有機発光素子を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)に示されるアセナフト[1,2−k]ベンゾ[e]アセフェナンスレン誘導体であることを特徴とする有機化合物。
【化1】


(1)
式(1)において、
またはRはそれぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、置換あるいは無置換のアルキル基、置換あるいは無置換のアルコキシ基、置換あるいは無置換のアミノ基、置換あるいは無置換のアリール基、置換あるいは無置換の複素環基から選ばれる。 (もっと読む)


【課題】高い発光輝度を示し、且つ、低駆動電圧の有機エレクトロルミネッセンス素子、及び該素子を用いた照明装置、表示装置を提供する。
【解決手段】陽極と陰極の間に、複数の有機化合物層が挟持されてなる有機エレクトロルミネッセンス素子であって、複数の有機化合物層のうちの1層はリン光発光性化合物を含有した発光層であり、また他の1層は電子輸送層であり、複数の有機化合物層のうちのいずれかの1層には一般式(1)で表される化合物を含有することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。
一般式(1)
(Ar1)n1−Y1 (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物及び薬学的に許容しうるその塩に関する(式中、R〜R、A、B、D及びXは、本明細書中と同義である)。本発明はまた、これらの化合物を含む医薬組成物、種々の疾患及び障害の処置におけるこれらの化合物の使用方法、これらの化合物の製造法、並びにこれらの製造法において有用な中間体に関する。
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【課題】新規の選択的な抗−ウイルス化合物を提供すること。
【解決手段】本発明は、一般式(Z)を有する少なくとも1つのイミダゾ[4,5−c]ピリジン誘導体を有効成分として含む、ウイルス感染を処置又は予防するのための医薬組成物に関する。(式)。本発明はまた、上記一般式を有する、本発明に係る化合物を調製するための方法、及び医薬品としての、又はウイルス感染を処置又は予防するためのそれらの使用に関する。本発明は、イミダゾ[4,5−c]ピリジン誘導体に関する。本発明はさらに、抗ウイルス活性を有する化合物、より具体的には、ウイルスの複製を阻害するイミダゾ[4,5−c]ピリジン誘導体に関する。 (もっと読む)


本出願は、式(I)の1,2,3,4,4a,5,6,7−オクタヒドロピラジノ[1,2−a][1,4]ベンゾジアゼピン、1,2,3,4,4a,5,6,7−オクタヒドロピラジノ[1,2−a][1,5]ベンゾジアゼピン、2,3,4,4a,5,6,7,11b−オクタヒドロ−1H−ピリド[3,4−d][2]ベンザゼピン、1,2,3,4,4a,5,6,7−オクタヒドロピラジノ[1,2−a][1]ベンザゼピン、1,2,3,4,4a,5−ヘキサヒドロ−7H−ピラジノ[1,2−a][4,1]ベンゾオキサゼピンおよび2,3,4,4a,5,6−ヘキサヒドロ−1H−ピラジノ[2,1−d][1,5]ベンゾオキサゼピンならびに5,6,7,7a,8,9,10,11−オクタヒドロピラジノ[1,2−d]ピリド[3,2−b][1,4]ジアゼピン誘導体に関する。式中、R、R、R、R、R、R、X、X、X、X、Y、YおよびYは明細書で定義する通りである。本出願は、そうした化合物を含む組成物、そうした化合物および組成物を用いて疾患状態を治療する方法、そうした化合物を特定するための方法にも関する。

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【課題】青色発光波長の短波化を図れる発光層に対して電子を適切に注入可能な電子輸送層を有する有機EL素子の提供。
【解決手段】有機EL素子の電子輸送層として、アントラセンよりもエネルギーギャップが大きいクリセン誘導体を含む構成を適用した。このため、有機EL素子の発光層として青色発光波長の短波化を図れるエネルギーギャップが大きいものを適用した場合であっても、この発光層に対して大きな電圧を必要とすることなく電子を適切に注入することができる。 (もっと読む)


疼痛を含む、様々な疾患、症候群、病的状態及び障害を処置するための化合物、組成物及び方法が開示される。かかる化合物は以下のように式(I)で表わされる。
【化1】


式中、Y、Z、R1及びsは本明細書に定義される。
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本発明は被験者中のプロADAM10及び/又はBACEタンパク質のレベルを減少する方法であって、複素環式化合物又はその薬学的許容可能な塩、水和物又はプロドラッグのそれを必要とする被験者への投与を含む方法提供する。
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【課題】発光効率が高く、且つ、長寿命である有機エレクトロルミネッセンス素子、該素子を備えた青色燐光発光素子、表示装置、照明装置及び該素子に用いられる有機エレクトロルミネッセンス素子材料を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物を含有することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス材料、有機エレクトロルミネッセンス素子、青色燐光発光素子、表示装置及び照明装置。
一般式(1) A−B−A
(式中A、Aはそれぞれ独立に無置換あるいは置換基を持つ複素芳香族5員環を表し、Bは少なくとも1つの環が複素芳香族環である複素芳香族縮合環を表す。) (もっと読む)


本願発明は、式Iの化合物(ここで、R、R、X、X、Y、R、R、Qは請求項1の記載と同意義である)に関する。該化合物は、例えば、多発性硬化症の自己免疫障害の治療において有用であり、また癌障害の治療にも有用である。

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【課題】新規なピロロピリジン化合物とその用途を提供する。
【解決手段】一般式1で表されるピロロピリジン化合物。一般式1:
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本発明は、疼痛特にP2X3受容体サブユニットモジュレーターを使用して治療するこ
とが可能な疼痛、特に末梢性疼痛、炎症性疼痛、又は組織損傷性疼痛に関連する疾病状態
を治療するうえで重要な役割を果たす新規P2X3受容体アンタゴニストに関する。 (もっと読む)


【課題】門脈高血圧、エリトロポイエチンによる処置の二次的高血圧および低レニン高血圧等の高血圧や腎、糸球体および糸球体間質細胞機能に関連する障害及び内毒血症または内毒素性ショック並びに出血性ショックの処置抗虚血剤等の処置に用いる方法、および医薬組成物の提供。
【解決手段】アンギオテンシンおよびエンドセリン・レセプタ拮抗剤を兼ねた新規ビフェニルスルホンアミド化合物、並びに該化合物を高血圧や他の疾患などの症状の処置に用いる方法、および該化合物を含有する医薬組成物。 (もっと読む)


本発明は、式I、IIもしくはIIIの化合物またはその薬学的に許容される塩;本化合物を使用する癌などの疾患または症状を治療する方法;


および本化合物を含有する薬剤組成物に関する。ここで、その可変項は本明細書において定義される通りである。
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式(I)の化合物、又は薬学的に許容されるその塩若しくはエステル[式中、Rは、アリール、ヘテロアリール、−NHR、縮合アリール−C4−7−ヘテロシクロアルキル、−CONR、−NHCOR、−C3−7−シクロアルキル、−O−C3−7−シクロアルキル、−NR、及び置換されていてもよい−C1−6アルキルから選択され、ここで、前記アリール、ヘテロアリール、縮合アリール−C4−7−ヘテロシクロアルキル及びC4−7−ヘテロシクロアルキルは、それぞれ置換されていてもよく;Rは、水素、アリール、C1−6−アルキル、C2−6−アルケニル、C3−7−シクロアルキル、ヘテロアリール、C4−7ヘテロシクロアルキル及びハロゲンから選択され、ここで、前記C1−6−アルキル、C2−6−アルケニル、アリール、ヘテロアリール及びC4−7−ヘテロシクロアルキルは、それぞれ置換されていてもよい]。さらなる態様は、医薬組成物、治療的使用、及び式(I)の化合物を調製するためのプロセスに関する。
【化1】

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