説明

Fターム[4C065KK08]の内容

その他のN系縮合複素環 (61,549) | 縮合環系の残りの環にCで結合した置換基 (5,870) | 環のCに結合した置換基 (2,652) | 該置換基が異種原子を有するもの (1,925) | 縮合環の残りの環のCにZが直結したもの (381)

Fターム[4C065KK08]に分類される特許

201 - 220 / 381


ジイミド系半導体材料が、それを調製する方法と共に提供される。そのジイミド系半導体材料を含む複合材および電子デバイスもまた提供される。式Iにおいて、Qは、1〜4個のR基により場合によって置換されている縮合環部分であり、特にQは、


である。より具体的には、本教示は、N−官能化ジイミドに基づく有機半導体化合物および材料を提供する。これらの化合物は、溶液相処理に好適であり得る一連の特性を示すと同時に有用な電気特性を提供することができることが見出されている。本教示は、また、本明細書に開示されている化合物を含むさまざまな組成物、製品、構造物、およびデバイスも提供する。
(もっと読む)


本発明は、異常なまたは脱制御されたキナーゼ活性が関係する疾患または障害、特にc-kit、PDGFRαおよびPDGFRβキナーゼの異常な活性化が関係する疾患または障害を処置するまたは予防するための、新規のクラスの化合物、該化合物を含む医薬組成物、および該化合物の使用方法を提供する。

(もっと読む)


式(I):


(式中、記号は本明細書中に定義した通りである)からなる群から選択される化合物を含む、キナーゼに用いるための化合物を提供する。また、そのような化合物を含む医薬組成物、キットおよび製品;該化合物を製造するために有用な方法および中間体;および上記化合物の使用方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、ヒストンデアセチラーゼを阻害するための化合物に関する。より詳細には、本発明は、式(I)の化合物[式中、(B)、Q、J、L及びZは明細書に定義されているとおりである]を提供する。
(もっと読む)


本発明は、下記式(I)の化合物:


ならびにそれらの製造方法、それらを含む組成物、そして不適切なc−Met活性に関係する疾患の治療におけるそれらの使用に関するものである。
(もっと読む)


式Iの化合物の立体異性体が開示されている。式中の、V、V、R5a、R5b、R5c、RおよびR9bは本文中に定義されており、立体異性体は8員環の環に2つのキラル中心を含んでおり、キラル中心の1つは、キラル環炭素の存在が原因である。異性体は、HIVインテグラーゼの阻害剤およびHIV複製の阻害剤であり、HIV感染の予防または治療、および、AIDSの予防、治療または発症もしくは進行の遅延に有用である。化合物は、HIV感染およびAIDSに対抗するために、化合物自体としてまたは医薬的に許容される塩の形態で使用される。化合物およびそれらの塩は、医薬組成物中の成分として、場合によっては他の抗ウイルス薬、免疫調節薬、抗生物質またはワクチンと組合せて使用できる。

(もっと読む)


式(I):


(式中、記号は本明細書中に定義した通りである)からなる群から選択される化合物を含む、キナーゼに用いるための化合物を提供する。また、そのような化合物を含む医薬組成物、キットおよび製品;該化合物を製造するために有用な方法および中間体;および上記化合物の使用方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】抗ガン剤イリノテカンのごとき骨格を有するカンプトテシン誘導体(CPT-11)、およびマッピシン(mappicine:インドリジノ[1,2−b]キノリン−9(11H)−オン骨格の誘導体)を製造するための新規な中間体および製造方法の提供。
【解決手段】2,6−ジヒドロキシピリジン−4−カルボン酸を出発原料とし、フリードランド型の縮合反応に付して縮合複素環を形成し、カンプトテシン誘導体(CPT-11)およびマッピシンを合成する各製造工程の新規な中間体および製造方法。 (もっと読む)


式(I)の化合物は、HSP90阻害活性を有する:環Aは、アリール若しくはヘテロアリール環又は環系であり;R1は、水素、フルオロ、クロロ、ブロモ、又は式(1A):
-X-Alk1-(Z)m-(Alk2)n-Q (IA)
(式中、Xは、結合手、-O-、-S-、-S(O)-、-SO2-、又は-NH-であり、Zは、-O-、-S-、-(C=O)-、-(C=S)-、-S(O)-、-SO2-、-NRA-、又はいずれの向きでの-C(=O)O-、-C(=O)NRA-、-C(=S)NRA-、-SO2NRA-、-NRAC(=O)-若しくは-NRASO2- (式中、RAは、水素若しくはC1〜C6アルキルであり、1又は複数の水素はフッ素で任意に置換されていてもよい)であり、Alk1及びAlk2は、任意に置換されていてもよい二価のC1〜C3アルキレン又はC2〜C3アルケニレン基であり、m及びnは独立して0又は1であり、Qは、水素又は任意に置換されていてもよい炭素環式若しくは複素環式の基である)の基であり;R2は、シアノ(-CN)、フルオロ、クロロ、ブロモ、メチル、エチル、-OH、-CH2OH、-C(=O)NH2、-C(=O)H、-C(=O)CH3、又は-NH2であり;R3及びR4は、独立して、水素、フルオロ、クロロ、ブロモ、シアノ(-CN)、1若しくは複数のフッ素置換基で任意に置換されていてもよいC1〜C3アルキル、1若しくは複数のフッ素置換基で任意に置換されていてもよいC1〜C3アルコキシ、-CH=CH2、-C≡CH、シクロプロピル及び-NH2から選択されるか、又はR3及びR4は一緒に、メチレンジオキシ(-OCH2O-)又はエチレンジオキシ(-OCH2CH2O-)を表し、これらのいずれも1又は複数の水素がフッ素で任意に置換されていてもよく;S1は明細書で定義されるとおりである。
(もっと読む)


本発明は、部分的には、細胞増殖の阻害、タンパク質キナーゼ活性の調節およびポリメラーゼ活性の調節を含むが、それらに限定されるわけではない、特定の生物活性を有する分子に関する。本発明の分子はカゼインキナーゼ(CK)活性および/またはポリ(ADP-リボース)ポリメラーゼ(PARP)活性を調節することができる。本発明は、部分的には、そのような分子の使用法にも関する。 (もっと読む)


式(I)の化合物またはその薬学的に許容される塩またはプロドラッグエステル:式中、基R1、R2、R3、R7およびXは、明細書中に定義の通りである。
【化1】

(もっと読む)


眼内圧を制御するのに有用な、スルホンアミドおよび式(I)の化合物を含有する医薬組成物が開示される。この組成物を投与して眼内圧を制御する方法も開示される。
【化1】

(もっと読む)


式(I)および(II)で示される化合物、ならびにそれらの同定方法、それらの製造方法、それらを含有する医薬組成物、および疾患の治療におけるそれらの使用が開示される。該化合物は、p38キナーゼの阻害によりTNF−αおよびインターロイキン(IL)の生産を阻害する。それらは、炎症および関節炎の治療に有用である。

(もっと読む)


チオゾリジンジオン誘導体を用いるPBキナーゼの活性/機能を阻害する方法が見出された。また、チオゾリジンジオン誘導体の投与による、自己免疫障害、炎症疾患、心血管疾患、神経変性疾患、アレルギー、喘息、膵炎、多臓器機能不全、腎疾患、血小板凝集、癌、精子運動、移植拒絶、移植片拒絶および肺傷害から選択される1以上の病態を治療する方法が見出された。 (もっと読む)


本発明は、選択的および/または強力なUPPS阻害剤である化合物に関する。UPPSを阻害する化合物に加えて、本発明はまた、これらの化合物を含む医薬組成物、および細菌性疾患、例えば細菌感染を処置するためのこれらの化合物を用いる方法を提供する。 (もっと読む)


式(A)の化合物および組成物、ならびにフラビウイルス(Flaviviridae)科のウイルス感染症を治療するためのそれらの使用が開示される。

(もっと読む)


本発明は、式(I)
【化1】


の新規有機化合物および動物または人体の処置におけるそれらの使用、式Iの化合物を含む医薬組成物、ならびにタンパク質キナーゼ依存性疾患、とりわけ増殖性疾患、例えばとりわけ腫瘍疾患の処置用医薬組成物の製造のための式Iの化合物の使用に関する。
(もっと読む)


本発明は、疼痛を処置するための薬剤の製造のための化合物の使用を提供し、該化合物は、式(0):
【化1】


[式中、Xは、基R−A−NR−または5員もしくは6員の炭素環式もしくは複素環式環であり;Aは、結合、SO、C=O、NR(C=O)またはO(C=O)(ここで、Rは水素、または、所望によりヒドロキシもしくはC1−4アルコキシによって置換されていてよいC1−4ヒドロカルビルである。)であり;Yは、結合または長さが1、2もしくは3個の炭素原子であるアルキレン鎖であり;Rは、水素;3〜12員環を有する炭素環式もしくは複素環式基;または、所望によりハロゲン、ヒドロキシ、C1−4ヒドロカルビルオキシ、アミノ、モノ−もしくはジ−C1−4ヒドロカルビルアミノ、および3〜12員環を有する炭素環式もしくは複素環式基から選択される1個以上の置換基によって置換されていてよいC1−8ヒドロカルビル基(ここで、該ヒドロカルビル基の1または2個の炭素原子は、所望により、O、S、NH、SO、SOから選択される原子または基によって置換されていてよい。)であり;Rは、水素;ハロゲン;C1−4アルコキシ;または、所望によりハロゲン、ヒドロキシルまたはC1−4アルコキシ(例えば、メトキシ)によって置換されていてよいC1−4ヒドロカルビル基であり;Rは、水素および3〜12員環を有する炭素環式および複素環式基から選択され;そして、Rは、水素、または所望によりハロゲン(例えば、フッ素)、ヒドロキシルまたはC1−4アルコキシによって置換されていてよいC1−4ヒドロカルビル基である。]
で示される化合物またはその塩もしくは互変異性体もしくはN−オキシドもしくは溶媒和物である。本発明はまた、卒中の処置および多嚢胞性腎疾患の処置のための式(0)の化合物の使用も提供する。
(もっと読む)


本発明は、一般式(I)を有するイミダゾピリジン−2−カルボキサミド誘導体に関する


(式中、Xは、場合によって置換されたフェニル基を表し;Rは、水素原子、ハロゲン、(C−C)アルコキシ基、(C−C)アルキル基、(C−C)シクロアルキル(C−C)アルキル基、(C−C)シクロアルキル(C−C)アルコキシ基、アミノまたはNRcRd基を表し、アルキルおよびアルコキシ基は場合によって置換されていてもよく;Rは、水素原子、場合によって置換された(C−C)アルキル基、場合によって置換された(C−C)アルコキシ基、(C−C)シクロアルキル(C−C)アルキル基、(C−C)シクロアルキル(C−C)アルコキシ基、(C−C)アルケニル基、(C−C)アルキニル基、−CO−R基、−CO−NR基、−CO−O−R基、−NR−CO−R10基、−NR1112基、ハロゲン基、シアノ基または場合によって置換されたフェニル基を表し;Rは、水素原子、(C−C)アルキル基、(C−C)アルコキシ基またはハロゲン原子を表し;Rは、水素原子、(C−C)アルキル基、(C−C)アルコキシ基またはフッ素原子を表す。)。また本発明は、その調製法および治療におけるその使用に関する。
(もっと読む)


本発明は概して、治療剤、それを含む製剤、ならびに神経膠腫脳腫瘍および関連する状態の処置、改善、および/または予防におけるその使用に関する。治療剤は、少なくとも1位に窒素および8位にヒドロキシルを持つ二融合6員環を含む。 (もっと読む)


201 - 220 / 381