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Fターム[4C065KK10]の内容

Fターム[4C065KK10]に分類される特許

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本発明の実施形態は、一般式Iの化合物、ならびに対象化合物を含む医薬組成物を含む組成物を提供する。本発明の実施形態は、それを必要とする個体に有効量の対象化合物または組成物を投与することを一般に含む、C型肝炎ウイルス感染症を治療する方法を含む治療方法をさらに提供する。
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【課題】特に、青色発光において、高輝度、高発光効率および耐久性の両立を達成した有機EL素子、およびこれを用いた高発光輝度、耐久性の良好な表示装置を提供する。
【解決手段】ホスト化合物及び燐光性化合物を含有する発光層を有する有機EL素子であって、ホスト化合物として発光層に下記一般式1で表されるシクロファン化合物を含有することを特徴とする有機エEL素子。
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式:(1.0)の置換されたイミダゾ[1,2−a]ピリジン、イミダゾ[1,2−a]ピラジン、イミダゾ[1,2−c]ピリミジンおよびイミダゾ[1,2−d]トリアジン化合物が開示される。また、式1.0の化合物を用いてJNK1およびERK媒介疾患を治療する方法も開示される。本発明は、キナーゼ経路に関連する疾患(または状態)を治療し、または予防するのに有用な新規な化合物を提供する。従って、本発明は、例えば、JNK1、ERK1およびERK2などの、MAPキナーゼに関連する疾患(または状態)を治療し、または予防するのに有用な新規な化合物を提供する。

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OLEDにおいて、改善された効率が、nは、1〜4の整数であり、[Ar]は、随意に、1以上のアルキル或いはアルコキシ基で置換されたポリ環状芳香族若しくは複素環式芳香族骨格であり、及びRは、随意に、メチル、メトキシ、アリール或いはヘテロアリールで置換された5員環ヘテロアリール基であるか、または随意に、メチル、メトキシ、トリフルオロメチル或いはシアノで置換されたフェニル若しくはナフチルであるか、またはビフェニルであるか、または置換ビフェニルである、式[Ar](CH=CH-Rの化合物を使用することによって、得られる。化合物は、新規であると考えられ、[Ar]とnが上記のとおり定義されるとおりの式の化合物を、式[Ar](CHCHOの化合物と、酸触媒、例えば、有機酸の無水物の存在下、縮合させることにより製造することができる。 (もっと読む)


【課題】新規なアントラセン誘導体を提供することを目的とする。また、発光効率の高い発光素子を提供することを目的とする。また、寿命の長い発光素子を提供することを目的とする。また、これらの発光素子を用いることにより、寿命の長い発光装置および電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】一般式(1)で表されるアントラセン誘導体を提供する。また、一般式(1)で表されるアントラセン誘導体は発光効率が高いため、発光素子に用いることにより、発光効率の高い発光素子を得ることができる。また一般式(1)で表されるアントラセン誘導体を発光素子に用いることにより、長寿命の発光素子を得ることができる。
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本発明は、一般式(I)もしくは(Ia)のペンタリレンテトラカルボン酸ジイミド及びヘキサリレンテトラカルボン酸ジイミド又はそれらの混合物の製造方法、高い置換度を有するペンタリレンテトラカルボン酸ジイミド及びヘキサリレンテトラカルボン酸ジイミド並びにそれらの使用に関する。
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式(I):


(式中、記号は本明細書中に定義した通りである)からなる群から選択される化合物を含む、キナーゼに用いるための化合物を提供する。また、そのような化合物を含む医薬組成物、キットおよび製品;該化合物を製造するために有用な方法および中間体;および上記化合物の使用方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、塩基の形態または酸との付加塩の形態における、一般式(I)[式中、Rはフェニル基またはナフチル基(これら二つの基は、場合により置換されることが可能である。)であり、RおよびRは互いに独立して、水素原子、(C−C)アルキル、(C−C)シクロアルキルまたは(C−C)シクロアルキル(C−C)アルキレン基(これらは場合により置換されている。);場合により置換されているアリール基であり、Rは水素原子、(C−C)アルキル、(C−C)シクロアルキルまたは(C−C)シクロアルキル(C−C)アルキレン基(これらは、場合により置換されている。);アリール基(1つまたはそれ以上の置換基により場合により置換されている。)である。]の誘導体に関する。
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式(I)により表されるナフトピラン化合物。[式中、n1、n2、p、m及びqが整数を示し;R1、R2及びR4が、ハロゲン、-Ra、-OH、-ORa、-SH、-SRa、-NH2、-NRaRa1、-NRbRc、-CO-Ra、-CO2Ra1、-OC(O)-Rd、-X-(Re)-Y(Ra、Ra1、Rb、Rc、X、Y、Rc及びRdが、上記に定義したとおりである)、直鎖若しくは分枝(C1〜C18)のペルフルオロアルキル基から選択される基を示し;Zは、CO、CS、SO、SO2、CO2、C(O)S、CS2、C(O)NH、C(O)NRa、C(S)NH、C(S)NR4及びC=NRaから選択される基を示し;R3は、ハロゲン、-Ra、直鎖若しくは分枝の(C1〜C18)ペルフルオロアルキル基、-OH、-ORa、-SH、-SRa、-NH2及び-NRaRa1から選択される基を示し;R6は、場合により置換されていてもよい-Ra、直鎖若しくは分枝の(C1〜C18)ペルフルオロアルキル、場合により置換されていてもよいシクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、アリール及びヘテロアリールから選択される基を示し;R5は、ハロゲン、-Ra、直鎖若しくは分枝の(C1〜C18)ペルフルオロアルキル基、-OH、-ORa、-SH、-SRa、-NH2、-NRaRa1、-CO-Ra、-O-C(O)-Ra及び-CO2Ra1から選択される基を示し;又はqが2であるとき、2個のR5置換基は更に-O-(CH2) q1-O-基(式中、q1は1及び3を含む1〜3からなる整数を示す)を一緒に示してもよい。]

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本発明は、ヘッジホッグシグナル伝達経路の活性を調節する方法を提供する。特に、本発明は、細胞と十分量の式Iの化合物を接触させることを含む、Ptc機能喪失型、ヘッジホッグ機能獲得型、スムーゼンド機能獲得型またはGli機能獲得型のような表現型に由来する異常増殖状態を阻害する方法を提供する。
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本発明は、非線状のオリゴピリダジン化合物、それらを得る方法、それらの使用に関し、さらには、それらのオリゴピロールへの回帰(regression)および得られたピリダジニルピロールおよびオリゴピロール化合物の使用に関する。本発明は、また、これらの新化合物の可能性のある生物学的適用、特に、非常に興味深い治療特性、特に、抗寄生虫、抗癌および抗菌特性を有する治療剤、さらに、環境材料、電子材料、光学材料等の種々の材料における使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、疾病の治療または阻止のための、Rhoキナーゼの阻害剤として有用であり得る化合物および方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、4つの公知の哺乳動物JAKキナーゼ(JAK1、JAK2、JAK3及びTYK2)及びPDK1を阻害する化合物を提供する。本発明はまた、このような阻害性化合物を含む組成物、及び骨髄増殖症候群又はがんの治療の必要な患者に対してこの化合物を投与することによって、JAK1、JAK2、JAK3 TYK2及びPDK1の活性を阻害する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】高い吸光係数を有する、電子移動に優れた耐熱性に優れた金属錯体色素を溶解した耐光性、耐酸化還元性に優れた金属錯体色素溶液によって作製された、酸化物半導体を用いた光電変換素子、ならびにそれを用いた光化学電池。
【解決手段】ガス発生温度が280℃以上であることを特徴とした、一般式:(L(BL)M(L(X)で示される非対称な二核金属錯体を溶解した金属錯体色素溶液および作製した半導体微粒子を含む、光及びかつ電気的に安定な二核金属錯体色素溶液。(但し、M及びMは遷移金属、L及びLは多座配位可能なキレート型配位子、LとLは異なるものであり、二つのL及びLも異なるものであってもよく、BLはヘテロ原子を含む環状構造を少なくとも二つ有する架橋配位子で、M及びMに配位する配位原子がこの環状構造に含まれる。Xは対イオン。nは錯体の電荷を中和するのに必要な対イオンの数。) (もっと読む)


1−ハロ−2,7−ナフチリジニル誘導体(I)(式中、Xは、Cl又はBrである)を調製する方法であって、(i)式(A)の3−シアノ−4−メチルピリジン誘導体と、式(II)の化合物との、N,N−ジメチルホルムアミドジC1〜6アルキルアセタールの存在下での反応により、式(III)のエナミン誘導体を得るステップと、(ii)式(III)のエナミンの環化によって、式(IV)の化合物を得るステップと、(iii)式(IV)の化合物とハロゲン化剤との反応によって、式(I)の化合物を得るステップとを含む方法が記載される。
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【課題】発光輝度、量子効率及び寿命の向上し、かつ高効率な有機エレクトロルミネッセンス素子とそれを用いた表示装置を提供する。
【解決手段】下記一般式(5)で表される部分構造を有する化合物またはその互変異性体を含有することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。
【化1】
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本発明は、一般式(I)に示す新規なジベンゾ[c,h][1,5]ナフチリジン及びDNAプローブとしてのその使用、並びに、これを用いたDNAの作製方法に関する。
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本発明は、式Iの抗菌性エタノールまたは1,2-エタンジオールシクロヘキシル誘導体;並びにこれらの式(I)の誘導体の塩に関する:


式中R1は、(C1-C4)アルコキシを表し;U、V、WおよびXの1つまたは2つは、Nを表し、かつ残りのものは、それぞれ独立してCHを表すか、またはVもしくはXの場合、またCRaを表してもよく;Raは、ハロゲンを表し;R2は、HまたはOHを表し;Aは、CH2、CO、CH2CH=CHまたはCOCH=CHを表し;Dは、ハロゲン原子によって1回もしくは2回任意に置換されたフェニル基を表すか、またはDは、下記式の基を表し、


式中、Qは、酸素または硫黄である。 (もっと読む)


【課題】たんぱく質キナーゼの活性を阻害するイミダゾピリジン誘導体、これの製造方法およびこれを含む薬学組成物を提供する。
【解決手段】本発明のイミダゾピリジン誘導体は、化学式1の化合物、または、それの薬学的に許容可能な塩、水化物、溶媒化物、または、異性体である。
【化1】
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本発明は、式(I)の化合物、またはその医薬的に許容される塩、溶媒化合物、エステルもしくは異性体に関し、これは、MMP、ADAM、TACE、アグリカナーゼ、TNF−αまたはそれらの組み合わせによって媒介される疾患または状態の処置に有用である。本発明は、そのような化合物を調製する方法、1つ以上のそのような化合物を含む医薬組成物、1つ以上のそのような化合物を含む医薬処方物を調製する方法、ならびにそのような化合物または医薬組成物を用いてTACE、アグリカナーゼ、TNF−α、MMP、ADAMまたはそれらの任意の組み合せに関連する1つ以上の疾患を処置、予防、阻害または寛解する方法を提供する。

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