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Fターム[4C069AA09]の内容

ピロール系化合物 (8,574) | ピロリジン環 (1,204) | 環のCに〔C〕Wが置換 (272) | 環のCに〔C〕Wが、環のNにZが置換 (43)

Fターム[4C069AA09]に分類される特許

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本発明は、薬学的活性化合物、とりわけアリスキレンのようなレニン阻害剤の合成に有用な新規方法、新規工程および新規中間体に関する。とりわけ、本発明は、式III
【化1】


〔式中、R、R、およびR'は明細書で定義の通りである。〕
の化合物、またはその塩、および式IV
【化2】


〔式中、R、R、RおよびR'は明細書で定義の通りである。〕
の化合物、およびこれらの製造方法に関する。
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【課題】窒素原子を配位原子とする多座配位子化合物として有用な、新規なスルホンアミド化合物を提供する。
【解決手段】
下記一般式(I)で表されるスルホンアミド化合物。


(式中、mおよびnは1以上の整数を表し、互いに同一でも異なっていても良い。RおよびRは置換されてもよい炭化水素基を表し、すべてのRおよびRは互いに同一でも異なっていてもよい。RおよびRは置換されてもよい2価の炭化水素基を表し、すべてのRおよびRは同一でも異なっていてもよい。R〜Rから選ばれる2つの基が互いに結合して5〜8員環を形成しても良い。Arは芳香環を含む二価の有機基である。) (もっと読む)


本発明はTRPV4チャネル受容体に付随する疾患を治療するのに有用な新規な化合物に関する。さらに詳しくは、本発明はTRPV4チャネル受容体のアゴニストである、特定の非環式ジアミンに関する。 (もっと読む)


式(I)の化合物、ならびに医薬的に許容される塩および溶媒和物が開示される。これらの化合物は、脂質異常症の治療、特に血清LDL、VLDL、およびトリグリセリドの低下、ならびにHDL値の上昇に有用である。医薬組成物および治療方法も含まれる。

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本発明は、薬学的活性化合物、とりわけレニン阻害剤の合成に有用な新規製造方法、新規工程段階および新規中間体に関連する。とりわけ、本発明は、式III
【化1】


〔式中、R、R、R、RおよびPGは明細書に定義の通りである。〕
の化合物、またはその塩の製造方法に関し、該方法は式I
【化2】


の化合物と、ヒドロキシをX(ここで、Xが例えば脱離基である)に変換できる試薬と反応させることを含む。
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本発明は、ニューロキニン阻害特性を示す化合物、それを含む医薬組成物、およびニューロキニンが関与する状態の治療方法に関する。式(I)
【化1】

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本発明の実施態様は、グリシル−プロリル−グルタメート(GPE)の新規類縁体及びGPEのそのような類縁体を含む組成物を包含する。これらのうち、いくつかの類縁体は、変性プロリン残基を有する。本発明の他の実施態様は、損傷又は疾患に応答する変性及び/又は死から神経細胞を保護するためのGPEの類縁体の使用を包含する。本発明の化合物及び組成物で治療可能な疾患としては、低酸素症/虚血、毒損傷、及びパーキンソン病を含む慢性神経変性障害が挙げられる。
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アミノ酸誘導体の製造方法であって、
(a)アミノ官能基が保護されている有機アミン、又はアミノ官能基が保護されているα-アミノ酸を電気化学反応に付し、α位が活性化されたアミンを形成し、
(b)前記活性化アミンを、少なくとも3個の炭素原子及び不飽和基を含むカルバニオン試薬との反応に付し、不飽和基を含む不飽和アミンを形成し、ここで、窒素に最も近い不飽和基の原子は、少なくとも2個の炭素原子によって窒素から離れており、
(c)その不飽和アミンを前記不飽和基の酸化に付し、アミノ酸誘導体を形成する、
方法。 (もっと読む)


一般式(I)
R1-NZ-CHR2-CH2-COOR3(I)
(式中、
R1及びR2は独立して、任意に環状置換基を形成する有機残基を表し、
R3は、H又は有機残基を表し、及び
Zは、H又はアミノ官能保護基を表す。)
に対応するエナンチオ純粋β-アミノ酸誘導体の製造方法であって、
一般式(II)
R1-NZ-CHR2-CH2-COOR4(II)
(式中、
R1、R2及びZは式(I)で定義した通りであり、及び
R4は有機残渣である。)
に対応する化合物のエナンチオマーの混合物を、リパーゼの存在下で加水分解に付す工程を含む、方法。 (もっと読む)


誘導体およびプロドラッグを用いて、癌を含むPPARγ媒介疾患を処置または予防すると同時に浮腫を回避する化合物、組成物、および方法が提供される。

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【課題】炎症性疾患治療用医薬組成物の提供。
【解決手段】IV型ホスホジエステラーゼ(PDE−IV)の機能を阻害するために有用である式(I)のピロリジン化合物を含んでなる、炎症性疾患治療用医薬組成物が提供される。
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本発明は式(I)の化合物の製造に関する。当該式(I)の化合物又はそれらのリチウム塩は、ガン治療に有用なドラスタチン類似体の製造における中間体として有用である。

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本発明は、式(I)の化合物の製造法に関する。当該式(I)の化合物は、癌の治療に有用なドラスタチン10類縁体の製造における中間体として有用である。

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【課題】インスリン分泌促進薬や糖尿病などの予防・治療薬として有用なGPR40受容体機能調節作用を有する新規化合物の提供。
【解決手段】 式(I)
【化1】


(式中、各記号は明細書と同義である)で表わされる化合物およびその塩並びにそのプロドラッグは、予想外にも優れたGPR40受容体アゴニスト活性を有し、更に安定性等の医薬品としての物性においても優れた性質を有しており、哺乳動物のGPR40受容体関連病態または疾患の予防・治療薬として安全でかつ有用な医薬となる。
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本発明は、薬理学的活性を持つ新規ピペラジンおよびアゼピン誘導体、その調製方法、これらを含有する組成物、ならびにアルツハイマー病を含む神経退行性疾患の治療でのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 水溶性、小腸膜透過性に優れ、経口投与で有効性を示し、かつ安定性が高い、VLA-4阻害薬の提供。
【解決手段】 下記の一般式(I)
【化1】


(式中、Wは置換基を有してもよいアリール基または置換基を有してもよいヘテロアリール基を示し;Wは置換基を有してもよい1,3−ベンゾオキサゾール環または置換基を有してもよい1,3−ベンゾチアゾール環からなる2価の基を示し;R1は水素原子または低級アルキル基を示し;R2は下記式(II)
【化2】


の基を示し;Yは−(CH2n−O−の基を示し、nは1または2の整数を示し;Zはシクロヘキサン環を示す。)で表される化合物、その塩またはそれらの溶媒和物。 (もっと読む)


本発明は、11-βヒドロキシルステロイドデヒドロゲナーゼタイプ1の阻害剤、鉱質コルチコイド受容体 (MR)のアンタゴニスト、およびその医薬組成物に関する。本発明の化合物は11-β ヒドロキシルステロイドデヒドロゲナーゼタイプ1の発現または活性に関連する様々な疾患および/またはアルドステロン過剰に関連する疾患の治療に有用であり得る。 (もっと読む)


本発明は、式I:



のBACE阻害剤、その使用方法及び調整方法、並びに、その調整のための中間体を提供する。
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本発明は、一般式(I)を有する化合物(mは、0、1、2又は3を表し;nは、0、1、2又は3を表し;Xは、酸素若しくは硫黄原子又はSO若しくはSO基を表し;R及びRは、互いに独立に、水素原子若しくはC1−3アルキル基を表し、又はR及びRは両者で−(CH−基(pは、n+pが2から5の間を変動する整数となるように、1から5の間を変動する整数を表す。)を形成し;Rは、水素若しくはフッ素原子又はヒドロキシ若しくはメチル基を表し;Rは、一般式CHRCONHRを有する基(Rは、水素原子又はC1−6アルキル基を表し、及びRは、水素原子又はC1−6アルキル、C3−7シクロアルキル、C3−7シクロアルキル−C1−6アルキレン基を表す。)を表し;並びに、Yは、例えば、フェニル、ピリジニル、ピリダジニル、ピリミジニル、ピラジニル、トリアジニル、チアゾリル、ナフチル、キノリニル、イソキノリニル、フタラジニル、キナゾリニル、キノキサリニル、ナフチリジニル、シンノリニル、ベンゾフラニル、ジヒドロベンゾフラニル、ベンゾチエニル、ジヒドロベンゾチエニル、インドリル、イソインドリル、インドリニル、ベンズイミダゾリル、ベンズオキサゾリル、ベンズイソオキサゾリル、ベンゾチアゾリル、ベンズイソチアゾリル、ベンゾトリアゾリル、ベンズオキサジアゾリル、ベンゾチアジアゾリルから選択される基を表し;該基は、必要に応じて置換されている。)に関する。前記化合物は、塩基の、酸付加塩の、水和物の又は溶媒和物の形態を取る。本発明は、治療における前記化合物の使用にも関する。

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本発明は式(I)の化合物に関する:(I)、式中、Z、R1-5、X、n、A1およびA2は、説明および特許請求の範囲に記載される通りの意味を持つ。該化合物はDPP-IV阻害剤として有用である。本発明は、このような化合物の調製、ならびに薬剤としてのその製造にも関する。

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