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Fターム[4C071JJ05]の内容

O、S系縮合複素環 (26,554) | 縮合環系外の環 (2,639) | 複素環 (1,609) | 異種原子として窒素原子のみ含有する複素環 (655)

Fターム[4C071JJ05]に分類される特許

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アザ-ジベンゾチオフェン又はアザ-ジベンゾフランを含む新しい群の化合物を提供する。この化合物は有機発光デバイスに用いることができ、向上された安定性、向上された効率、長い寿命、及び低い作動電圧をもたらす。特に、この化合物はホスト及び発光ドーパントを有する発光層のホスト物質として、あるいは増強層の物質として用いることができる。
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式(I)の化合物が式(II)の化合物と1:2のモル比で、水中で25℃で4.5以下のpKを有する触媒の存在下で反応させることによって特徴付けられた、黒色着色剤、好ましくは黒色顔料の製造法。R1〜R7の定義については、明細書の記載に言及し;好ましくは、全てがHである。この方法によって得られる新規の結晶の多形態および好ましくは、単一相の混合結晶は、同様に特許保護が請求されている。相乗組成物も特許保護が請求されている。前記の組成物は、この組成物が公知の黒色顔料、例えばカーボンブラックよりもむしろ本発明の着色剤で顔料着色されている場合に、塩基性光安定剤で安定化されたプラスチック中で向上された光安定性を示す。更に、また、本明細書は、ペイント、印刷用インクおよびプラスチックを全体として着色するための本発明の黒色着色剤の使用、ならびに該着色剤で顔料着色された、マルチングフィルム、インストルメント・パネル、織物、庭園家具製品または構造物工業のための要素に関する。
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【課題】抗うつ作用を有する化合物に対して親和性を有するタンパク質を分離することを特徴とする、アフィニティクロマトグラフィ用担体に結合可能な抗うつ作用を有する化合物を提供。
【解決手段】一般式(I)


[式中、Rは、置換基(ノルトリプチリン等の抗うつ作用を有する化合物)]で示されるビオチン誘導体又はその生理学的に許容される塩と誘導体をアビジンが固定された担体に結合させたアフィニティクロマトグラフィ用担体。 (もっと読む)


一態様において、本発明は、式I(式中、可変符号X1a、X1b、X1c、X1d、Q、A、R、B、L、E、及び下付文字m及びnはここに記載された意味を有している)の化合物を提供する。他の態様では、本発明は、式Iの化合物を含有する薬学的組成物、並びに、抗Bcl−2アポトーシスタンパク質、例えば抗アポトーシスBcl−xタンパク質の発現又は過剰発現により特徴付けられる疾患及び症状(例えば、癌、血小板血症等)の治療のために式Iの化合物を使用する方法を提供する。
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【課題】4−アミノ−5,6−置換チオフェノ[2,3−d]ピリミジン誘導体及びそれを含有する製薬学的組成物並びにホスホジエステラーゼ酵素7(PDE7)により媒介される疾患及び状態の処置若しくは予防のためのそれらの使用方法の提供。
【解決手段】式I


[式中、R1及びR2は置換基あるいはそれらが結合している窒素原子と一緒になって8〜10員二環式飽和環を形成し、R3はCH、NH、S、S(=O)2及びOより成る群から選ばれる]4−アミノ−5,6−置換チオフェノ[2,3−d]ピリミジン誘導体である。 (もっと読む)


記載されているのは、式(I)の新規な化合物、
【化1】


(I)
それらの誘導体、類似体、互変異性型、位置異性体、立体異性体、多形、溶媒和物、中間体、薬学的に許容される塩、医薬組成物、代謝物およびそのプロドラッグである。これらの化合物は、血糖、血清インスリン、遊離脂肪酸、コレステロール、トリグリセリドレベルを低下させ;肥満症、炎症、自己免疫疾患(多発性硬化症、関節リウマチなど)を治療し;II型糖尿病を治療および/または予防することにおいて有効である。これらの化合物は、より特定するとジペプチジルペプチダーゼ(DPP IV)阻害剤である。
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本発明は、塩基または酸付加塩の形態の、式(I)に対応する化合物:


[式中、nは、0、1、2、3または4に等しく;mは、0、1または2に等しく;oは、0または1に等しく;Xは、基−CH、−CH(R)−、−N(R)またはOおよびSから選択されるヘテロ原子を表し、Rは、基−(C1−C5)アルキル、−(C1−C5)アルコキシ、−CH−アリール、−C(O)R5または−COOR5を表すと理解され、R1は、オキソ基、基−COOR5、基−W−OHまたは基−W−NR5R6を表し;R2は、H原子または(i)−(C1−C5)アルキル、(ii)−(C1−C5)アルコキシ、(iii)−COOR5、(iv)−NR5R6、(v)−C(O)−NR5R6、(vi)−SO−NR3R4、(vii)−(C1−C5)アルキルで置換されていてもよいヘテロアリール基、(viii)−W−アリール、(ix)−W−ヘテロアリール、(x)−O−W−アリール、(xi)−O−W−ヘテロアリールおよび(xii)−O−W−NR5R6から選択される基を表し;R3およびR4は、(i)同一であっても異なっていてもよく、互いに独立に、H原子、基−(C1−C5)アルキル、−(C3−C6)シクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、−CH−ヘテロアリール、−(C1−C5)アルキル−NR5R6、−W−OHまたは−W−NR5R6を表すか;または(ii)これらを有する窒素原子と一緒になって、基−(C1−C5)アルキルおよび−CH−アリールから選択される1個以上の基で置換されていてもよいヘテロシクロアルキル基を形成し;Wは、1個以上のヒドロキシル基で置換されていてもよい基−(C1−C5)アルキレンであり;R5およびR6は、同一であっても、異なっていてもよく、互いに独立に、水素原子または基−(C1−C5)アルキルおよび基−(C3−C6)シクロアルキルから選択される基を表すと理解される。]およびこれを調製する方法およびこの治療的使用に関する。
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【課題】ジペプチジルペプチダーゼIV(DPP−IV)の新規ピロリジン・ベース及びチアゾリジン・ベースの阻害剤ならびに、糖尿病、特に2型糖尿病、同様に耐糖能異常、グルコース恒常性異常、及び糖尿病に伴う合併症を、処置するための方法の提供。
【解決手段】ピロリジン及びチアゾリジンDPP−IV阻害化合物。


また上記化合物並びにその類縁化合物製造のための合成法、上記化合物を使用するDPP−IV阻害方法、これらを含有するDPP−IV介在疾患、特に2型糖尿病の処置用医薬製剤。 (もっと読む)


本発明は、腫瘍壊死因子アルファ(TNF−α)誘発ネクロトーシスを抑制する一連のヘテロ環式誘導体を特徴としている。本発明のヘテロ環式化合物は、式(I)〜(VIII)で、そして化合物(I)〜(I)、(13)〜(26)、(27)〜(33)、(48)〜(57)及び(58)〜(70)で表される。これらのネクロスタチン類は、Jurkat T細胞のFADD欠乏変異体におけるTNF−α誘発ネクロトーシスを抑制することが示される。本発明は更に、ネクロスタチン類を主成分とする医薬組成物を特徴としている。本発明の化合物及び組成物はまた、ネクロトーシスが実質的な役割を果たすと思われる障害を治療するために使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、新規有機式I


の化合物および、動物またはヒト身体の処置におけるそれらの使用、式Iの化合物を含む医薬組成物、およびタンパク質キナーゼ依存性疾患、特に増殖性疾患の処置において、例えば腫瘍疾患および眼血管新生疾患の処置において使用するための、医薬組成物の製造における式Iの化合物の使用に関する。
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本発明は、式Iの抗菌性化合物、及びそのような化合物の塩に関する:
【化1】


式中、
はアルコキシ(特にメトキシ)を表し;
はH又はFを表し;
、R、R及びRのそれぞれは、独立にH又はDを表し;
VはCHを表し、かつWはCH又はNを表すか、又は、VはNを表し、かつWはCHを表し;
YはCH又はNを表し;
ZはO、S又はCHを表し;そして
AはCH、CHCH又はCDCDを表す。 (もっと読む)


CYP3A4阻害が低いことにより安全性プロフィールが改善された、オーロラ−キナーゼならびにVEGFRおよびPDGFRファミリーのキナーゼなどのタンパク質キナーゼを阻害する化合物、この化合物を含有する組成物およびこの化合物を用いた疾患の治療方法が開示される。 (もっと読む)


本発明は、DNAアルキル化剤CC−1065の新規類似体とその複合体に関する。さらに本発明は上記試剤と複合体の調製のための中間体に関する。当該複合体は複合体により制御される活性化段階後および/または速度と期間におけるその(多重)ペイロードを放出するように設計されて、1種以上の上記DNAアルキル化剤を選択的に送達するおよび/または制御可能に放出する。試剤、複合体および中間体を望ましくない(細胞)増殖により特徴付けられる疾患を治療するのに用いることができる。例として、本発明の試剤および複合体を腫瘍の治療に用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、スピロ−ジヒドロテトラアザベンゾアズレン誘導体、即ち、式(I)で表されるスピロ−5,6−ジヒドロ−4H−2,3,5,10b−テトラアザ−ベンゾ[e]アズレン誘導体に関する。


[式中、R、R、R、X、Y、Z、m及びnは本明細書に記載のとおりである]
本発明に記載の化合物は、V1a受容体モジュレーターとして作用し、月経困難症、男性又は女性の性機能障害、高血圧症、慢性心不全、バソプレッシン分泌異常、肝硬変、ネフローゼ症候群、不安症、抑鬱障害、強迫性障害、自閉症スペクトラム障害、統合失調症及び攻撃性行動の症状の末梢及び中枢作用性の治療薬として有用である。
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この発明は、式Iの新規な化合物及びその治療的に許容される塩、その医薬組成物、その製造方法及び様々な疾患を処置及び/又は予防するための治療方法としてのその使用に関する。特に、本発明はAβ40及びAβ42の産生を阻害し、Aβ37及びAβ38の産生を増加させ、そしてノッチシグナル伝達を維持する化合物に関連し、そしてこうした化合物は、アルツハイマー病、ダウン症候群及びβ−アミロイドアンギオパチーなど、脳アミロイドアンギオパチー、遺伝性脳出血、認知障害に関連する疾患など[これらには限定されない]、MCI(“軽度認知機能障害”)、アルツハイマー病、記憶喪失、アルツハイマー病に関連する注意欠陥症状、パーキンソン病、進行性核上麻痺又は皮質基底核変性症に関連する血管性と変性起源の混合型認知症、初老期認知症、老人性認知症及び認知症を含むアルツハイマー病又は認知症のような疾患に関連する神経変性など[これらには限定されない]のAβ関連病変の処置及び/又は予防のために使用される。
【化1】

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【課題】 非熱的に可逆的なフォトクロミック化合物を提供すること
【解決手段】 本発明は、一般的に、熱的に可逆的なあるいは非熱的に可逆的なフォトクロミック化合物などに関する。本発明はまた、熱的に可逆的なあるいは非熱的に可逆的なフォトクロミック二色性化合物などに関する。たとえば、非限定的な実施形態として、少なくとも第一状態と第二状態とを有するように適合された、熱的に可逆的なフォトクロミック化合物であって、セル法に従って測定した少なくとも一つの状態において、2.3を超える平均吸収率を有する化合物が提供される。他の非限定的な実施形態として、(a)ピラン、オキサジンおよびフルギドから選択される少なくとも一つのフォトクロミック基と、(b)少なくとも一つのフォトクロミック基に結合し、少なくとも一つの延長剤Lとを含むフォトクロミック化合物が提供される。 (もっと読む)


本発明は、一般式(1)の置換テトラヒドロチエノピリジン、その製造方法、この化合物を含有する医薬、並びに、痛み、てんかん、尿失禁、不安状態、依存症、躁病、双極性障害、偏頭痛、認知的疾患、ジストニア関連ジスキネジア及び/又は尿失禁の治療のための医薬の製造へのこの化合物の使用に関し、AがSであり、AがCR14であり、そしてAがCR15であるか;あるいはAがCR13であり、AがSであり、そしてAがCR15であるか;あるいはAがCR13であり、AがCR14であり、そしてAがSである。
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本発明は、オレキシン受容体のアンタゴニストであり、並びにオレキシン受容体が関与する神経学的および精神医学的障害および疾患の治療または予防において有用である、2,5−二置換ピペリジンアミド化合物を対象とする。本発明はこれらの化合物を含む医薬組成物並びにオレキシン受容体が関与するそのような疾患の予防または治療におけるこれらの化合物および組成物の使用をも対象とする。 (もっと読む)


本発明は、式(A)の新規チエノ[2,3−d]ピリミジン、並びにその治療的及び予防的使用に関し、式中、R1及びR2は明細書に定義される。治療される及び/又は予防される疾患としては、パーキンソン病が挙げられる。
【化1】

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本発明は、タンパク質チロシンキナーゼ活性の調節、並びに細胞間及び/又は細胞内シグナル伝達の調節において有用な新規化合物を提供する。本発明は、そのような化合物を含有する医薬として許容し得る組成物、並びに哺乳動物、特にヒトにおける過増殖性疾患の治療における該組成物の使用方法も提供している。 (もっと読む)


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