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Fターム[4C072AA04]の内容

N及び(O又はS)縮合複素環 (24,645) | 縮合形式 (2,671) | スピロー縮合系 (218)

Fターム[4C072AA04]に分類される特許

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【課題】抗ウイルス作用、特にHIVインテグラーゼ阻害活性を有する抗HIV薬の提供。
【解決手段】下記式の化合物(I)、及びそれを含有する抗HIV薬。


(式中、Z1は、NR;Rは、水素または低級アルキル;Xは、単結合、O、S、SO、SOおよびNHから選択されるヘテロ原子基、または該ヘテロ原子基が介在していてもよい低級アルキレンもしくは低級アルケニレン;Rは、置換されていてもよいアリール;Rは水素、ハロゲン、ヒドロキシ、置換されていてもよい低級アルキル等;RおよびZは一緒になって環を形成し、多環性化合物(例えば、3環性または4環性化合物を含む)を形成する。) (もっと読む)


式Iの化合物(式中、R1、R2、R3、D、G、QおよびWは請求項1に示した意味を有する)は、腫瘍を治療するために使用することができる。
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【化1】


本発明は、式(I)の化合物、p53とMDM2の相互作用の阻害剤としてのそれらの使用、ならびに前記化合物を含んでなる製薬学的組成物を提供し;n、s、t、R、R、R、R、R、X、Y、Q、Z、G、EおよびDは定義される意味を有する。 (もっと読む)


【課題】GSK-3阻害剤仲介疾患の予防、改善又は治療に有効である化合物及び組成物を提供する。
【解決手段】式Iのスピロ環式アミノキノロン及びその化合物を含有する組成物を用いる。式(I)において: X1はO又はNR8であり; Aは結合又は置換又は無置換C1-C2アルキレンであり、置換基が存在する場合には、1〜4つのQ2基より選ばれ; ここで、Q2はアルキル又はハロアルキルである; pは0又は1であり; qは0又は2の整数である。
【化1】
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本発明は、中枢神経系(CNS)の疾患および病態、特に睡眠障害の治療のための、式(I):


で示される化合物またはその医薬上許容される塩を提供する。
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本発明は、式(I)[式中、式(II)、R、R、R、R、X及びYは、明細書及び請求項に定義したとおりである]で示される新規なピラゾール誘導体、ならびにその生理学的に許容し得る塩に関する。これらの化合物は、CCR−2受容体及び/又はCCR−5受容体のアンタゴニストであり、医薬として使用できる。
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1つの側面において、本発明は、式(I)


の化合物、その医薬的に許容される塩、それらを使用して細菌感染症を治療する方法、そしてそれらの製造の方法に関する。
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1つの側面において、本発明は、式(I)[式中:nは、1〜4であり;Rは、それぞれの出現において、−X−R、−W−R、−C(O)−N(R3a)−S(O)−R3b、−C(R3a)=N−R3y、−C(R3a)=N−N(R3a)−C(O)−R3b、−C(R3a)=N−N(R3a)−C(O)−R3b、−C(R3a)=N−N(R3y、−C(R3a)=N−N(R3a)−C(O)−N(R3y、−C(N(R3a)=N−R3y、−C(N(R3a)=N−OR3y、−C(N(R3a)=N−C(O)−R3b、−C(N(R3a)=N−S(O)−R3b、−C(N(R3a)=N−CN、−N=C(R3y、−N(R3a)−S(O)−N(R3y、−N(R3a)−N(R3y、−N(R3a)−C(O)−N(R3y、−N(R3a)−C(O)−N(R3a)−S(O)−R3b、−N(R3a)−C(R3a)=N(R3y)、−N(R3a)−C(R3a)=N−OR3y、−N(R3a)−C(R3a)=N−C(O)−R3b、−N(R3a)−C(R3a)=N−S(O)3b、−N(R3a)−C(R3a)=N−CN、−N(R3a)−C(N(R3a)=N−R3y、−N(R3a)−C(N(R3a)=N−OR3y、−N(R3a)−C(N(R3a)=N−C(O)−R3b、−N(R3a)−C(N(R3a)=N−S(O)−R3b、−N(R3a)−C(N(R3a)=N−CN、−O−C(O)−R3b、及び−Si(R3bより独立して選択される]の化合物に、その医薬的に許容される塩に、それらを使用して細菌感染症を治療する方法に、そしてそれらの製造の方法に関する。
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本発明は、4つの既知の哺乳類JAKキナーゼ(JAK1、JAK2、JAK3、及びTYK2)及びPDK1を阻害する化合物を提供する。本発明はまた、かかる阻害化合物を含んでなる組成物、及び、骨髄増殖性疾患又は癌の治療を必要とする患者に該化合物を投与することによりJAK1、JAK2、JAK3、TYK2、及びPDK1の活性を阻害する方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、化学感覚受容体およびそれらのリガンドの改質剤を特定する方法を含み、それは、例えば、試験物質が、その化学感覚受容体のビーナスフライトラップ領域内の1以上の相互作用部位と相互作用するのに適当であるか否かを決定することによって行われ、また化学感覚受容体、および化学感覚受容体およびそれらのリガンドを調節することができる改質剤を特定することを含む。また、本発明は、式(I)を有する化学感覚受容体およびそれらのリガンドの改質剤、その亜属、および具体的化合物も含む。さらに、本発明は、化学感覚受容体およびそれらのリガンドの改質剤を含む摂取可能な組成物、および化学感覚受容体およびそれらのリガンドの改質剤を用いて、摂取可能な組成物の甘味味覚を増強させる、あるいは化学感覚受容体に関連する疾患を治療する方法を含む。加えて、本発明は、化学感覚受容体およびそれらのリガンドの改質剤を調製する方法を含む。
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本発明は、多くの実施形態において、ガンマセクレターゼの調節剤としての新規なクラスの複素環式化合物、該化合物を製造する方法、該化合物を1種以上含む薬学的組成物、該化合物を1種以上含む医薬製剤を製造する方法、および該化合物または薬学的組成物を使用する中枢神経系と関連する1種以上の疾患の処置、予防、阻害または寛解方法を提供する。本発明の化合物によって処置される疾患としては、アルツハイマー病、軽度認知機能障害、ダウン症候群、緑内障、脳のアミロイドアンギオパチー、脳卒中または認知症、小膠細胞症および脳の炎症、嗅覚機能喪失などが挙げられる。

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本発明は、CCR5受容体の調節が関係する疾患を包含する、種々の疾患の処置において有用な、式(I)(式中、R、R、R及びRは、本明細書中と同義である)のピペリジン誘導体に関する。本発明の誘導体により治療又は予防しうる疾患は、HIV−1及び遺伝的に関連するレトロウイルス感染症(及び結果として生じる後天性免疫不全症候群、AIDS)、関節リウマチ、固形臓器移植拒絶(移植片対宿主疾患)、喘息及びCOPDを包含する。
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本出願は、式27a−スルホン酸塩化合物を酢酸の存在下で亜鉛と反応させるステップを含む、8−({1−(3,5−ビス−(トリフルオロメチル)フェニル)−エトキシ)−メチル}−8−フェニル−1,7−ジアザ−スピロ[4.5]デカン−2−オンの合成方法を開示する。この方法は、(a)式IIIの保護エナミンをニトロ化剤と反応させて対応する保護ニトロ−エナミンを生成させ、続いてその生成物を還元して式IVの保護ピペリジンとするステップと、(b)ステップ「a」からの式IVの保護ピペリジンを、パラジウム触媒の存在下で水素と反応させることによって脱保護して式Vの化合物を生成させるステップと、などを含む。

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【課題】オートインデューサー−2受容体のアンタゴニストとして有用な化合物を提供する。
【解決手段】下記の一般式(1)で表される化合物。


(式中、Rは水素原子、炭素数1〜8のアルキル基など、Rは水素原子、ホルミル基、アセチル基、炭素数1〜4のアルキル基を有するフェニルアルキルカルボニル基、炭素数1〜3のアルキル基を有するN-[(ナフチル)アルキル]アミド基などを示す。 (もっと読む)


本発明は、式(I)


[式中、Rは、C1−3アルキル基を示し、Rは、水素原子またはC1−3アルキル基を示し、Arは、1ないし3の置換基で置換されてもよい、フェニル基などを示し、Xは、酸素原子などを示し、nおよびmは、同一もしくは異なって、0ないし2の整数を示す]で表される化合物または薬理学的に許容される塩およびその医薬としての用途に関する。
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本発明は、ヘッジホッグ経路関連障害、特に癌の処置に有用なステロイド系アルカロイドに関する。 (もっと読む)


本発明は、セリンプロテアーゼ活性、特にC型肝炎ウイルスNS3−NS4Aプロテアーゼの活性を阻害する化合物に関する。そのようなものとして、それらは、C型肝炎ウイルスのライフサイクルを妨げることのより作用し、そしてまた抗ウイルス剤として有用である。更に、本発明は、エクスビボで使用するため、またはHCV感染を有する患者に投与するためのこれらの化合物を含む組成物に関する。本発明はまた、本発明の化合物を含む組成物を投与することにより患者のHCV感染を処置する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)[式中、Rは、1以上のハロゲン、C1−C4アルキル、C1−C4アルコキシ、C1−C4ハロアルキル、C1−C4ハロアルコキシ、シアノにより置換されていてもよいアリールまたはヘテロアリールであり;Wは、−CZまたは窒素であり;Zは、水素、C1−C4アルキルであり;Aは、1以上のハロゲン、C1−C4アルキル、C1−C4アルコキシ、C1−C4ハロアルキル、C1−C4ハロアルコキシ、シアノにより置換されていてもよい5員のヘテロアリール、ピラジン、ピリミジンまたはキノリンもしくはキナゾリンであり;Bは、水素または1以上のハロゲン、C1−C4アルキル、C1−C4アルコキシ、C1−C4ハロアルキル、C1−C4ハロアルコキシ、シアノにより置換されていてもよい5〜10員のアリールもしくはヘテロアリールであり;AとBはいずれの原子を介して連結されていてもよく;ただし、Wが−CZである場合、式(I)の化合物はトランス立体化学を有する]の新規な化合物またはその薬学上許容される塩もしくは溶媒和物;それらの製造方法、これらのプロセスに用いられる中間体、それらを含有する医薬組成物およびNPY Y5受容体アンタゴニストとしての、また、過食障害などの摂食障害の処置および/または予防のための薬剤としてのそれらの療法での使用に関する。
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本発明は、一般式(I)


[式中、Arはベンゼン、ピラゾール、イソオキサゾール、ピリジン、インドール、1H−インダゾール、1H−フロ[2,3−c]ピラゾール、1H−チエノ[2,3−c]ピラゾール、ベンゾイミダゾール、1,2−ベンゾイソオキサゾール、イミダゾ[1,2−a]ピリジン、イミダゾ[1,5−a]ピリジン及び1H−ピラゾロ[3,4−b]ピリジンからなる群より選択される芳香環から形成される基であって、Arを有し、更にRから選択される1又は2以上の置換基を有していてもよい基を意味し;R及びRは、それぞれ独立して、水素原子、ハロゲン原子、シアノ基、C2−C6アルケニル基、C1−C6アルコキシ基、C2−C7アルカノイル基、C2−C7アルコキシカルボニル基、アラルキルオキシカルボニル基、カルバモイル−C1−C6アルコキシ基、カルボキシ−C2−C6アルケニル基若しくは−Q−N(R)−Q−Rで表される基か;置換基を有していてもよいC1−C6アルキル基か;又は置換基を有していてもよい、アリール基若しくは複素環基か、又は該アリール基若しくは複素環基を有する、C1−C6アルキル基若しくはC2−C6アルケニル基を意味し;T及びUは、それぞれ独立して、窒素原子又はメチン基を意味し;
Vは酸素原子又は硫黄原子を意味する]で表される化合物等に関する。
本発明の化合物は、ACCが関与する各種の疾患の処置剤として有用である。
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本発明は、式(I)[式中、Rは、水素又は低級アルキルであり;Rは、低級アルキル、低級ヒドロキシアルキル又は−(CHR−Aであり;Rは、水素、低級アルキル又は低級ヒドロキシアルキル、あるいは低級アルキルで場合により置換されているヘテロアリールであり;Aは、シクロアルキル、アリール、ヘテロシクリル又はヘテロアリールであり、その環は場合により置換されている1個以上のRであり、ここで、Rは、低級アルキル、低級アルコキシ、低級アルキルスルホニル、シアノ、ハロゲン、ハロゲンにより置換されている低級アルキル又はハロゲンにより置換されている低級アルコキシ、あるいは低級アルキルで場合により置換されているアリール、ヘテロシクリル又はヘテロアリール、あるいは低級アルキルで場合により置換されているシクロアルキルであり;xは、0、1、2又は3であるか;あるいはR、Rは、N−原子と共に、ヘテロシクリル又はヘテロアリールを形成してもよく、その環は、低級アルキル、低級アルコキシ、低級アルキルスルホニル、ハロゲン、シクロアルキル、ベンジル又はアリールからなる群より選択される1個以上の置換基で場合により置換されており;Rは、水素又はハロゲンであり;Rは、水素又は低級アルキルであり;Rは、水素、ハロゲン又は低級アルキルであり;mは、1又は2であり;mが2である場合、Rは、同じでも同じでなくてもよく;nは、1又は2であり;oは、1又は2であり;oが2である場合、Rは、同じでも同じでなくてもよい]で示される化合物、又はその薬学的に適切な酸付加塩に関する。本発明の化合物は、鬱病、疼痛、精神病、パーキンソン病、統合失調症、不安及び注意欠陥多動性障害(ADHD)の処置用の高い潜在力を有するNK−3受容体アンタゴニストであることが見出された。
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