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Fターム[4C072AA04]の内容

N及び(O又はS)縮合複素環 (24,645) | 縮合形式 (2,671) | スピロー縮合系 (218)

Fターム[4C072AA04]に分類される特許

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【課題】ラジカル種とカチオン種の発生状態を吸収波長の違いで識別できるクロミズム特性を示す新規なスピロオキサジンラジカル誘導体を提供する。
【解決手段】一般式(1)のスピロオキサジンラジカル誘導体。
【化1】


式中、X1はカルコゲン元素、アルキリデン基又はシクロアルキリデン基、X2はカルコゲン元素、R1〜R11は、それぞれ独立に、水素原子、炭素数1〜4のアルキル基、アルコキシ基、アリール基、ハロゲン化アルキル基、シアノ基、アミノ基、ニトロ基又はハロゲン原子であり、また、隣り合う炭素原子にあるR1〜R11は互いに結合して芳香環あるいは複素環を形成していてもよく、nは0又は1である。 (もっと読む)


フラビウイルス科ウイルスのウイルスによって少なくとも部分的に媒介される感染を治療するための式(I)(式中、A、R、X、V、W、T、Z、R、Yおよびpは本明細書に定義される通りである)を有する化合物、その立体異性体、互変異性体、製薬上許容される塩またはプロドラッグ、それらの製法、使用およびその組成物が開示される。
【化1】

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本発明は式(I):


(式中、各記号は明細書中に記載のとおりである)
の新規なアニリノピペラジン誘導体、アニリノピペラジン誘導体を含む組成物、及び増殖性障害、癌、抗増殖性障害、炎症、関節炎、中枢神経系の障害、心臓血管疾患、脱毛症、神経疾患、虚血性傷害、ウィルス性疾患、真菌感染症、又はプロテインキナーゼの活性に関連する障害を治療又は予防するためにアニリノピペラジン誘導体を使用するための方法に関する。1つの態様において、本発明は式(I)を有する化合物、又はその製薬上許容しうる塩、溶媒和物、エステル、プロドラッグ又は立体異性体を提供する。
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【課題】本発明は、糖尿病、肥満等の予防・治療剤等の医薬として有用なグルコキナーゼ活性化剤を提供することを目的とする。
【解決手段】 式(I):


[R


を示し、各記号は明細書記載と同意義である。]
で表される化合物もしくはその塩またはそのプロドラッグを含有してなるグルコキナーゼ活性化剤。 (もっと読む)


【課題】優れた治療効果を有する抗鬱剤、脳保護剤、アミロイドβ沈着抑制剤または老化抑制剤を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)で示す複素環化合物を含む抗鬱剤、脳保護剤、アミロイドβ沈着抑制剤または老化抑制剤。
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本発明は、その立体異性体、鏡像異性体、互変異性体、またはその混合物としての式(I):


(式中、j、k、m、n、w、q、Y、Q、X、R、R、およびRは、本明細書中に定義のとおりである)の三環式スピロオキシインドール誘導体またはその薬学的に許容可能な塩、溶媒和物、もしくはプロドラッグに関し、これは、疼痛などのナトリウムチャネル媒介性疾患または容態の治療および/または予防に有用である。この化合物を含む薬学的組成物ならびにこの化合物の調製方法および使用方法も開示する。
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本発明は、4型または7型ホスホジエステラーゼの阻害物質(PDPI)として使用できる式(I)のカテコール誘導体に関し、本明細書において開示される化合物は、CNS障害、炎症性疾患、例えばAIDS、喘息、関節炎、気管支炎、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、乾癬、アレルギー性鼻炎、ショック、アトピー性皮膚炎、クローン病、成人呼吸窮迫症候群(ARDS)、好酸球性肉芽腫、アレルギー性結膜炎、骨関節炎、潰瘍性大腸炎および他の炎症性疾患を、特にヒトにおいて治療するのに有用に用いることができる。開示された化合物の調製法、ならびに開示された化合物を含む医薬組成物、およびホスホジエステラーゼ(PDE)4型または7型阻害物質としてのその使用を提供する。 (もっと読む)


本発明はアルツハイマー病等のβセクレターゼ酵素が関与する疾患の治療に有用なβセクレターゼ酵素阻害剤である式(I):


のスピロピペリジン化合物とその互変異性体に関する。本発明はこれらの化合物を含有する医薬組成物と、βセクレターゼ酵素が関与する前記疾患の治療におけるこれらの化合物及び組成物の使用にも関する。
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本発明は、シグナル伝達経路を調節する組成物および方法に関する。より具体的には、本発明は、とりわけ、テロメアが引き起こす老化、アポトーシス、タンニング、および他のDNA損傷応答を調節する組成物および方法に関する。本発明は、とりわけ、スピロオキシンドール(SPOX)クラスのメンバーなど、WRNに結合する非DNA小分子を含む有効量の組成物を、それを必要とする哺乳動物に投与することにより、哺乳動物における各種の疾患および障害を治療する組成物および方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)
【化1】



(式中、
R1は、H、アルキル、アルコキシ、シアノ又はハロゲンを表し;
U及びXの一方は、CH若しくはNを表し、他方はCHを表し、又は、Uの場合、CRaを表してもよく、Xの場合、CRbを表してもよく;
Raは、ハロゲンを表し;
Rbは、ハロゲン又はアルコキシを表し;
BはNを表し、DはCH2を表し、AはCH(OH)CH2若しくはCH2CH2を表し、又は
BはCHを表し、DはCH2若しくはOを表し、AはOCH2、CH2CH(OH)、CH(OH)CH2、CH(OH)CH(OH)、CH=CH、CH2CH2若しくはNHCOを表し、又は
BはC(OH)を表し、DはCH2を表し、AはOCH2、CH2CH(OH)、CH(OH)CH2、CH(OH)CH(OH)、CH=CH、CH2CH2若しくはNHCOを表し;
R2は、H、アルキル、アルケニル、ヒドロキシアルキル又はアルコキシカルボニルアルキルを表し;
Eは、ナフチル又は二核複素環基を表す;)の化合物、
及びそれらの化合物の塩に関する。
これらの化合物は、抗菌剤として有用である。
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本発明は、ムスカリン受容体の調節剤に関する。本発明はまた、そのような調節剤を含む組成物、およびそれを用いてムスカリン受容体仲介疾患を処置する方法も提供する。 (もっと読む)


そのすべての幾何異性体および立体異性体、N−オキシド、および塩を含む、式1、1A、1Bおよび1C
【化1】


(式中
、R、R4a1、R4a2、A、A、G、M、W、Z、Z、X、J、Jおよびnは、開示において定義されているとおりである)の化合物が開示されている。
式1の化合物を含有する組成物、および本発明の化合物または組成物の有効量を適用することを含む、菌類病原体によって引き起こされる植物病害を防除する方法もまた開示されている。
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本発明は、CGRPレセプターアンタゴニスト、その薬学的組成物、ならびにそれによってCGRPレセプター媒介性の疾患および障害を処置する方法に関連する。本発明の化合物がCGRPアンタゴニストとして作用する能力は、それらの化合物をヒトおよび動物(しかし、特にヒト)においてCGRPに関与する障害に対して有用な薬理学的因子にする。本発明は、患者におけるCGRPレセプターが関与する疾患または障害の危険性の処置、制御、寛解、または減少のための方法に関し、その方法は、その患者に治療有効量のCGRPレセプターのアンタゴニストである化合物を投与することを包含する。 (もっと読む)


【課題】
糸球体疾患の予防及び/又は治療剤、特に糖尿病性腎症の予防及び/又は治療用の医薬として有用な、新規なAGE形成阻害剤を提供すること。
【解決手段】
次の一般式(1)
【化1】


(式中、X、Yは互いに独立して水素原子、C1−6アルキル基、ハロゲン原子又はニトロ基を示し、R、R は互いに独立して水素原子、C1−6アルキル基、又はC1−6アルキル基、ハロゲン原子又はニトロ基で置換されていてもよいC6−10アリール基又はC7−11アラルキル基を示し、Rは水素原子又はC1−6アルキル基を示す)で表される化合物又はそれらの溶媒和物を有効成分とするAGE形成阻害剤。 (もっと読む)


本発明は、アルファ7ニコチン性アセチルコリン受容体(α7 nAChR)でのアゴニスト活性を有する式Iの化合物、それらの製造方法、それを含有する医薬組成物ならびに神経障害と精神障害および炎症性疾患の処置用のそれらの使用を開示する。
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一般式(I)により表わされる化合物、それらの立体異性体、互変異性体、プロドラッグ、医薬的に許容できる塩類、およびそれらの製造方法または鎮痛薬の調製のための使用。式中:Rは、H、置換もしくは非置換フェニル、または置換もしくは非置換ヘテロアリールから選択され;Aは、結合、または飽和もしくは不飽和の直鎖もしくは分枝鎖炭化水素基であり;R、Rは、それぞれ独立して水素またはメチルであり、スピロシクロ構造のいずれかの位置に結合しており;nおよびmは、それぞれ独立して0〜2の整数であり、mとnが同時にゼロであることはなく;BおよびDは、それぞれ独立してC−C直鎖または分枝鎖アルキレンであり;Yは、−CHR−、O、S、−S(O)−、−SO−、−NR−、および置換または非置換フェニレンから選択され、ここでRはH、C−C飽和もしくは不飽和アルキル、メチルまたはエチルを表わし、これらは置換または非置換アリールまたはヘテロアリールで置換されており;Xは、医薬的に許容できる有機または無機アニオンである。これらの化合物は、ムスカリン受容体(M−受容体)および/またはニコチン性アセチルコリン受容体(N−受容体)のアゴニストまたはアンタゴニストとして使用できる。これらの化合物は良好な鎮痛作用をもち、耽溺性などの副作用をもたない。

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本発明は、CGRP受容体アンタゴニスト、その医薬組成物、およびそれによるCGRP受容体媒介疾患および状態を治療する方法に関する。本発明は、式Iの化合物またはその医薬的に許容される塩を提供する。これらの化合物は、CGRP受容体のアンタゴニストとして有用であり、そのためにCGRP介在の症状を治療する。本発明は、また、その医薬組成物およびそれによる使用を提供する。さらに本発明は、CGRP受容体に対するリガンド、特にCGRP受容体に対するアンタゴニストとして有用な化合物、その医薬組成物、およびそれらによる使用に関する。

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本発明は、チアゾール化合物;有効用量のチアゾール化合物を含む組成物;および、その必要がある哺乳動物に、有効用量のチアゾール化合物を投与する工程を包含する、関節障害、骨関節炎、癌、関節リウマチ、喘息、慢性閉塞性肺疾患、アテローム性動脈硬化症、加齢性黄斑変性症、心筋梗塞、角膜潰瘍、眼表面疾患、肝炎、大動脈瘤、腱炎、中枢神経系障害、異常創傷治癒、血管形成、再狭窄、肝硬変、多発性硬化症、糸球体腎炎、移植片対宿主病、糖尿病、炎症性腸疾患、ショック、椎間板変性、脳卒中、骨減少症、または歯周病などのメタロプロテイナーゼ関連障害を治療または予防するための方法に関する。

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本出願は、一般式(I)(式中、R、RおよびXはそれぞれ明細書中に詳細に定義されたとおりである)の2,5−二置換ピペリジン、それらの製造および医薬、特にレニン阻害剤としての使用、およびこれらの化合物を含む医薬製剤に関する。
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本発明は、カテプシン類を阻害する式(I)の置換された複素環式スピロ化合物、その製造方法、及び医薬としてのそれらの使用に関する。
【化1】

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