Fターム[4C072EE03]の内容
N及び(O又はS)縮合複素環 (24,645) | 第1の環 (2,242) | N、Oを含む5員環 (501) | 1、3−オキサゾール環 (336)
Fターム[4C072EE03]に分類される特許
161 - 180 / 336
治療用化合物
本発明は、式Iの化合物:
[式中、A、B、R1、F、G、n、n’および点線は、本明細書で定義されている任意の値を有する]およびその塩を提供する。該化合物は、抗増殖剤としての活性を有する。さらに、本発明は、癌を治療するための治療法であって、そのような療法を必要とする哺乳動物(例えば、ヒト男性または女性)に、有効量の式(I)の化合物または薬学的に許容されるその塩を投与するステップを含む治療法を提供する。本発明はまた、癌の予防的または治療的処置において使用するための、式(I)の化合物または薬学的に許容されるその塩も提供する。
(もっと読む)
新規ピラゾール誘導体
本発明は、式(I)[式中、式(II)、R1、R2、R3、R4、X及びYは、明細書及び請求項に定義したとおりである]で示される新規なピラゾール誘導体、ならびにその生理学的に許容し得る塩に関する。これらの化合物は、CCR−2受容体及び/又はCCR−5受容体のアンタゴニストであり、医薬として使用できる。
(もっと読む)
デュシェンヌ型筋ジストロフィーを治療するための化合物
一般式(I)の化合物(式中、X1、X2、X3、R1、R2、R3、Y及びZは、本件明細書において定義されたとおりである)は、デュシェンヌ型筋ジストロフィー、ベッカー型筋ジストロフィー、及び悪液質の治療及び予防に有用である。
(もっと読む)
n−ドーパントの前駆物質の、有機半導体材料をドーピングするための使用、前駆物質ならびに電子素子または光電子素子
電子素子または光電子素子におけるブロッキング層、電荷注入層、電極材料、記憶材料、または半導体層自体としての、n−ドーパントの前駆物質の、有機半導体材料をドーピングするための使用。ここで、上記前駆物質は以下の化学式1〜3c:
【化1】
から選択される。
(もっと読む)
グルコキナーゼ活性化インダゾール化合物
本発明は、糖尿病、肥満等の予防・治療剤等の医薬として有用なグルコキナーゼ活性化剤を提供することを目的とする。
式(I)で表される化合物またはその塩:
[式中、R1は置換されていてもよい4〜7員の含窒素複素環基、置換されていてもよいカルバモイル、または置換されていてもよいスルファモイル;R2は置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいアルコキシ、置換されていてもよい3〜7員の環状基、−SR’、−SOR’、または−SO2R’(R’は置換基);R3は水素、ハロゲン、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいアルケニル、置換されていてもよいアルコキシ、−O−Cy(Cyは置換されていてもよく、かつベンゼンと縮合していてもよい3〜7員の環状基)、−SR’’、−SOR’’、または−SO2R’’(R’’は置換基)、または置換されていてもよく、かつベンゼンと縮合していてもよい3〜7員の環状基;R4は水素、または置換されていてもよいアルキルである;但し、R3が水素、ハロゲンまたはメトキシである場合、R2は、置換されていてもよいアルキルまたは置換されていてもよいアルコキシではなく;さらに、5−[5−{[(2S)−2−アミノ−3−フェニルプロピル]オキシ}−2−(3−フリル)ピリジン−3−イル]−N−ピリジン−4−イル−1H−インダゾール−3−アミンおよび5−[5−{[(2S)−2−アミノ−3−フェニルプロピル]オキシ}−2−(3−フリル)ピリジン−3−イル]−1−(4−メトキシベンジル)−N−ピリジン−4−イル−1H−インダゾール−3−アミンを除く]。
(もっと読む)
JANUSキナーゼの阻害剤
本発明は、4つの既知の哺乳類JAKキナーゼ(JAK1、JAK2、JAK3、及びTYK2)及びPDK1を阻害する化合物を提供する。本発明はまた、かかる阻害化合物を含んでなる組成物、及び、骨髄増殖性疾患又は癌の治療を必要とする患者に該化合物を投与することによりJAK1、JAK2、JAK3、TYK2、及びPDK1の活性を阻害する方法も提供する。 (もっと読む)
有機エレクトロルミネッセンス素子材料、有機エレクトロルミネッセンス素子、表示装置及び照明装置
【課題】発光寿命の長い有機EL素子材料を提供。
【解決手段】下式で表わされる有機EL素子材料。
(もっと読む)
腫瘍の処置のためのMetキナーゼ阻害剤としての2−オキソ−3−ベンジルベンゾキサゾール−2−オン誘導体、および関連する化合物
式(I)
(式中R1、R2、R3、R3’、R4、R4’、E、E’、E’’およびE’’’は請求項1に示す意味を有する)で表される化合物は、チロシンキナーゼ、特にMetキナーゼの阻害剤であり、とりわけ腫瘍を処置するために用いることができる。
(もっと読む)
脂肪酸アミドヒドロラーゼの四環式阻害剤
薬学的組成物および、脂肪酸アミドヒドロラーゼ(FAAH)活性によって媒介される疾患状態、障害、および状態を治療する方法に使用され得るある種の四環式化合物が記載される。したがって、該化合物は、例えば、不安、疼痛、炎症、睡眠障害、摂食障害、または運動障害(多発性硬化症など)を治療するために投与され得る。さらなる一般的な態様において、本発明は、(a)有効量の少なくとも1種の式(I)の化合物、式(I)の化合物の薬学的に許容される塩、式(I)の化合物の薬学的に許容されるプロドラッグ、もしくは式(I)の薬学的に活性な代謝産物、またはそれらの任意の組合せ;および(b)薬学的に許容される賦形剤を含む薬学的組成物に関する。 (もっと読む)
PI3キナーゼ阻害物質としてのキノリン誘導体
本発明は、キノリン誘導体を用いるPI3キナーゼの活性/機能を阻害する方法である。本発明はまた、キノリン誘導体の投与による、自己免疫障害、炎症性疾患、心血管疾患、神経変性疾患、アレルギー、喘息、膵炎、多臓器機能不全、腎疾患、血小板凝集、癌、精子運動性、移植拒絶反応、移植片拒絶反応および肺損傷からなる群から選択される1つ以上の病態の治療方法である。 (もっと読む)
PI3キナーゼ阻害物質としてのキノリン誘導体
本発明は、キノリン誘導体を用いるPI3キナーゼの活性/機能を阻害する方法である。本発明はまた、キノリン誘導体の投与による、自己免疫障害、炎症性疾患、心血管疾患、神経変性疾患、アレルギー、喘息、膵炎、多臓器機能不全、腎疾患、血小板凝集、癌、精子運動性、移植拒絶反応、移植片拒絶反応および肺損傷からなる群から選択される1つ以上の病態の治療方法である。 (もっと読む)
エポキシ化合物及びその製造方法
2,3−ジヒドロイミダゾ[2,1−b]オキサゾール化合物を高収率かつ高純度で製造するための新規な中間体及び当該中間体の製法を提供すること。
本発明は、一般式(2):
[式中、R1は水素又は低級アルキル基を示す。R2は、一般式(A1):
[式中、R3は、フェニル基上にハロゲン置換低級アルコキシ基が置換しているフェノキシ基等を示す]
で表されるピペリジル基等を示す。
nは0−6の整数を示す。]
で表されるエポキシ化合物、当該エポキシ化合物の製造方法、及び当該エポキシ化合物を用いるオキサゾール化合物の製造方法を提供する。
(もっと読む)
炎症治療において有用なピラゾール
式I、
【化1】
(式中、
R1、R2、A1、A2、A3、およびA4は説明で与えられる意味を有する)の化合物および薬学的に許容可能なそれらの塩類が提供され、化合物は、リポキシゲナーゼ(例えば15−リポキシゲナーゼ)活性の阻害が所望されおよび/または必要とされる疾患の治療において、特に炎症の治療において有用である。
(もっと読む)
ノイラミン酸誘導体の製造方法
ノイラミン酸誘導体の製造方法、ノイラミン酸誘導体の合成中間体およびその製造方法、ならびに、高純度のノイラミン酸誘導体を提供する。
【解決手段】
式(7)
【化118】
[式中、R3は、アルキルを示し;R4およびR5は、それぞれH、アルキル、フェニルを示すか、あるいは一緒となってテトラメチレン、ペンタメチレン、オキソを示す]で示される合成中間体化合物。
(もっと読む)
ビアリールアミン誘導体
【課題】Diacylglycerol O−acyltransferase type 1(DGAT1)阻害作用を有する新規化合物の提供。
【解決手段】式(I)
[式中、環Aはベンゼン環から水素原子を2個除いてなる2価の基などであり、環Bは、ベンゼン環から水素原子を2個除いてなる2価の基などであり、R1,R2,R3は水素原子ハロゲン原子又は低級アルキル基などであり、環Cは、ベンゼン環から水素原子を2個除いてなる基であり、Yは酸素原子、硫黄原子などであり、Dは、カルボキシル基置換の環状炭化水素基である。]で示されるビアリールアミン誘導体。
(もっと読む)
光電変換素子及び太陽電池
【課題】新規で、変換効率が高く、高耐久性の化合物を用いた、高効率の光電変換素子及びそれを用いた太陽電池を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物を有することを特徴とする光電変換素子及びそれを用いた太陽電池。
(もっと読む)
5,5−二置換−3−ピロリン−2−オン誘導体の製造方法
【課題】合成中間体として有用な5,5−二置換−3−ピロリン−2−オン誘導体及びα,α−二置換−α−アミノ酸誘導体を簡便かつ経済的に製造する。
【解決手段】一般式(1)
(式中、Xはハロゲン原子を表し、R1及びR2は炭素数1〜8のアルキル基等を表し、R3及びR4は炭素数1〜8のアルキル基等を表す。)で示されるアクリル酸アミド誘導体を塩基と反応させ、5,5−二置換−3−ピロリン−2−オン誘導体を製造する。
(もっと読む)
オートインデューサー−2受容体のモデュレーター
【課題】オートインデューサー−2受容体のアンタゴニストとして有用な化合物を提供する。
【解決手段】下記の一般式(1)で表される化合物。
(式中、R1は水素原子、炭素数1〜8のアルキル基など、R2は水素原子、ホルミル基、アセチル基、炭素数1〜4のアルキル基を有するフェニルアルキルカルボニル基、炭素数1〜3のアルキル基を有するN-[(ナフチル)アルキル]アミド基などを示す。
(もっと読む)
細菌性感染症の治療のための抗菌性複素環化合物
本発明は、抗菌薬として有用な式(I)の複素環化合物又はその医薬として許容し得る塩、プロドラッグ、溶媒和物、又は水和物、それらを含む医薬組成物、それらの使用方法、及びそれらの化合物の製造方法を提供する。
【化1】
(もっと読む)
セリンプロテアーゼ阻害剤
本発明は、セリンプロテアーゼ活性、特にC型肝炎ウイルスNS3−NS4Aプロテアーゼの活性を阻害する化合物に関する。そのようなものとして、それらは、C型肝炎ウイルスのライフサイクルを妨げることのより作用し、そしてまた抗ウイルス剤として有用である。更に、本発明は、エクスビボで使用するため、またはHCV感染を有する患者に投与するためのこれらの化合物を含む組成物に関する。本発明はまた、本発明の化合物を含む組成物を投与することにより患者のHCV感染を処置する方法に関する。 (もっと読む)
161 - 180 / 336
[ Back to top ]