Fターム[4C072HH01]の内容
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Fターム[4C072HH01]に分類される特許
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ラパマイシン誘導体の製造方法
32−ヨード−または32−ヒドロキシラパマイシン(該ヒドロキシ基が、有機溶媒中トリス(トリメチルシリル)−シランおよびα,α’−アゾ−イソブチロニトリルの存在下で、アリールチオノカルボネートまたはアリールチオカルバメート残基により置換される)から32−デオキソラパマイシン、および結晶性溶媒和物の形態の32−デオキソラパマイシンを製造する方法。 (もっと読む)
BACE阻害剤として有用な大環状化合物
本発明は、遊離塩基形にあるかもしくは酸付加塩の形にある、式(I)
【化1】
(式中、可変基の全ては明細書に定義の通りである)の新規な大環状化合物、それらの製造、医薬品としてのそれらの使用、およびそれらを含む医薬品に関する。
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ケモカイン受容体のモジュレーターとしての3−アミノシクロペンタンカルボキサミド
本発明は、ケモカイン受容体のモジュレーターである式(I)の化合物を対象とする。本発明の化合物およびその組成物は、ケモカイン受容体の発現および/または活性に関連する疾患の治療において有用である。
【化1】
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精製結晶性CCI−779を調製するためのプロセス
結晶性ラパマイシンを調製するための方法およびを示差走査熱量測定使用してラパマイシン化合物の結晶化度を測定するための方法
ラパマイシンを精製するための方法が記載される。また、ラパマイシンまたはその誘導体を含有するサンプルの粒子の質、平均粒子径および結晶化度を測定するための方法も提供される。
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ラパマイシン42−エステルボロネートからラパマイシン42−エステルを調製するためのスケーラブルな方法
本発明は、ラパマイシン42-エステルボロネートをジオールと反応させ、再結晶およびジオールを用いた処理により粗ラパマイシン42-エステルを精製することによってラパマイシン42-エステルを調製するためのスケーラブルな方法を提供する。また、アセトンおよびラパマイシンの混入物を含む母液からラパマイシン42-エステルボロネートを単離および精製する方法も提供する。 (もっと読む)
血栓または塞栓の予防および/または治療剤
【課題】血液の凝固時間のモニタリングが必要であった従来の技術のわずらわしさを改善し、長期投与においても、また、血中アンチトロンビンIII濃度低下の病態においても安全に使用でき、充分な効果を有する血栓または塞栓の予防および/または治療剤を提供する。
【解決手段】一般式(I)で表される化合物、その塩またはそれらの溶媒和物と、GPIIb/IIIaアンタゴニストを有効成分とする、血栓または塞栓の予防および/または治療剤。
(式中、Q1〜Q4およびR1〜R4は、それぞれ置換基を示す。)
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多発性嚢胞腎を処置するためのラパマイシン誘導体またはIMPDH阻害剤
それらの処置を必要とする対象に治療有効量のイノシン5’一リン酸脱水素酵素阻害剤またはラパマイシン誘導体を投与することを含む、多発性嚢胞腎を処置するための方法。 (もっと読む)
mTOR阻害剤投与によるがん患者の治療
AP23573 、シロリムスおよびテムシロリムスなどのmTOR阻害剤で患者を治療する方法が開示されている。 (もっと読む)
ヘテロアルキル結合ピリミジン誘導体
本発明は、抗増殖剤として有用なピリミジン化合物に関する。より具体的には、本発明は、ヘテロアルキル結合の置換されたピリミジン化合物、それらの調製方法、これらの化合物を含む医薬組成物、及び増殖性疾患の治療でのこれらの化合物の使用に関する。これらの化合物は、腫瘍及び癌をはじめとするいくつかの増殖性疾患と共に、キナーゼと関連する他の病気又は疾患を治療するための薬剤として有用でありうる。 (もっと読む)
ピラゾロチアゾールタンパク質キナーゼモジュレータ
本発明は、ピラゾロチアゾールキナーゼモジュレータ、癌などのいくつかの疾患状態を治療する方法、およびその医薬組成物を提供する。
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抗ウイルス薬としての四環式インドール誘導体
本発明は、式(I)の四環式インドール誘導体
(式中、Ar、D1、D2、D3、D4、W、X、YおよびZは本明細書で定義の通りである。)および薬学的に許容されるこの塩、これらを含む医薬組成物、ならびにC型肝炎ウイルスによる感染症の治療または予防のためのこれらの使用に関する。
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ホスホジエステラーゼタイプIV阻害剤の組成物
1以上のタイプIVのホスホジエステラーゼ阻害剤(「PDE−IV」)、およびムスカリン性受容体アンタゴニスト(MRA)、β2−アゴニスト、p38 MAPキナーゼ阻害剤、およびコルチコステロイドから選択される少なくとも1つの他の有効成分、および所望により、1以上の医薬上許容される賦形剤、および/または他の治療剤を含む医薬組成物が提供される。加えて、自己免疫、炎症またはアレルギー病または障害を治療する方法が提供される。 (もっと読む)
2型糖尿病の処置において有用なグルコキナーゼ活性剤としてのスルホンアミド誘導体
本発明は、グルコキナーゼ活性の活性剤であり、してがって、グルコキナーゼ介在状態の処置のための治療剤として使用され得る、式
【化1】
で示される化合物を提供する。したがって、式(I)の化合物は耐糖能異常、2型糖尿病および肥満の予防および処置のために使用され得る。
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ジアミン誘導体
【課題】強力なFXa阻害作用を有し、経口投与で速やかに十分かつ持続的な抗血栓効果を示す新規な化合物を提供する。
【解決手段】
一般式(1)
@
[式中、R1およびR2は水素原子などを、Q1は置換基を有することもある飽和もしくは不飽和の5〜6員の環状炭化水素基などを、Q2は単結合などを、Q3は下記の基
@
(基中、Q5は炭素数1〜8のアルキレン基などを示す。)を、T0及びT1はカルボニル基などを示す。]で表される化合物、その塩、それらの溶媒和物またはそれらのN−オキシド。
脳梗塞、脳塞栓、心筋梗塞、狭心症、肺梗塞、肺塞栓、バージャー病、深部静脈血栓症、汎発性血管内凝固症候群、人工弁/関節置換後の血栓形成、血行再建後の血栓形成および再閉塞、全身性炎症性反応症候群(SIRS)、多臓器不全(MODS)、体外循環時の血栓形成または採血時の血液凝固の予防剤および/または治療剤として有用である。
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ピリジン誘導体および精神異常の処置におけるそれらの使用
本発明に従い、式(I):
(I)
[式中、
Xは窒素原子を表し;
Yは、−C(H2)−、(−C(H2)−)2、−S(O2)−または−C(=O)−を表し;
Zは、−C(H2)−、−S(O2)−、−N(Rz)−または酸素もしくは硫黄原子を表し;
Aは、水素または−CH2OHを表し;
Rzは、水素、C1−6アルキル、C1−6アルコキシ、−COR7または−SO2R7を表し;
R1は、ハロゲン、C1−6アルキル、C1−6アルコキシ、=O、ハロC1−6アルキル、ハロC1−6アルコキシ、ヒドロキシルまたは−CH2OHを表し;
mは、0〜3の整数を表し;
R2は、ハロゲン、=O、C1−6アルキル(1つまたはそれ以上のヒドロキシル基により置換されていてもよい)、−COOR7、−CONR7R8、C1−6アルコキシ、ハロC1−6アルキル、ハロC1−6アルコキシまたはC1−6アルキルOC1−6アルキルを表し;
nは、0〜3の整数を表し;
pおよびqは、独立して0〜2の整数を表し;
R3は、−アリール、−ヘテロアリール、−ヘテロシクリル、−アリール−アリール、−アリール−ヘテロアリール、−アリール−ヘテロシクリル、−ヘテロアリール−アリール、−ヘテロアリール−ヘテロアリール、−ヘテロアリール−ヘテロシクリル、−ヘテロシクリル−アリール、−ヘテロシクリル−ヘテロアリールまたは−ヘテロシクリル−ヘテロシクリル基を表し、そのいずれも、1つまたはそれ以上(例えば1個、2個もしくは3個)のハロゲン、C1−6アルキル(1つまたはそれ以上のヒドロキシル基により置換されていてもよい)、C3−8シクロアルキル、C1−6アルコキシ、ヒドロキシル、ハロC1−6アルキル、ハロC1−6アルコキシ、シアノ、−S−C1−6アルキル、−SO−C1−6アルキル、−SO2−C1−6アルキル、−COR7、−CONR7R8、−NR7R8、−NR7COC1−6アルキル、−NR7SO2−C1−6アルキル、C1−6アルキル−NR7R8、−OCONR7R8、−NR7CO2R8または−SO2NR7R8基により置換されていてもよく;
R4およびR5は、独立して、C1−6アルキルを表すか、またはR4とR5はそれらが結合する炭素原子と一緒になって、C3−8シクロアルキル基をともに形成してもよく;
R6は、ハロゲン、C1−6アルキル、C3−8シクロアルキル、C1−6アルコキシ、ハロC1−6アルキルまたはハロC1−6アルコキシを表し;
sは、0〜4の整数を表し;
R7およびR8は独立して、水素、C1−6アルキルまたはC3−8シクロアルキルを表す]
で示される新規の化合物または医薬上許容されるその塩が提供される。
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抗ウィルス薬としての四環式インドール誘導体
本発明は、式(I)
(式中、Ar、A、R1、R2、L、W、X、YおよびZは、本明細書に定義される。)の四環式インドール誘導体および薬学的に許容できるその塩、これらを含む医薬組成物、およびC型肝炎ウィルスによる感染の治療または予防のためのこれらの使用に関する。
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ジペプチジルペプチダーゼ−IV(DPP−IV)の阻害薬としての医薬組成物
本発明は、ジペプチジルペプチダーゼIV(DPP−IV)を阻害し、糖尿病、特にはII型糖尿病、ならびに高血糖、代謝症候群、高インシュリン血症、肥満、アテローム性動脈硬化、各種免疫調節疾患および他の疾患の予防または治療に有用な化合物に関する。 (もっと読む)
セリンプロテアーゼの阻害剤
本発明は、セリンプロテアーゼ活性、特にC型肝炎ウイルスNS3−NS4Aプロテアーゼの活性を阻害する、式I:
【化1】
の化合物またはそれらの薬学的に許容される塩または混合物に関する。
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カリウムチャンネル阻害化合物の使用方法
本発明は、種々の病状を、少なくとも1種のKv1.3カリウムチャンネルインヒビターの有効量又はそのKv1.3カリウムチャンネル阻害特性の他に、CB1調節特性及び/又はK(atp)カリウムチャンネル開口特性をも有する少なくとも1種の化合物の有効量を、それを必要とする被験者に投与することによって治療する方法に関する。本発明は、更に、少なくとも1種のKv1.3カリウムチャンネルインヒビターの有効量又はそのKv1.3カリウムチャンネル阻害特性の他に、CB1調節特性及び/又はK(atp)カリウムチャンネル開口特性をも有する少なくとも1種の化合物の有効量を、必要とする被験者における種々の病状の予防、治療、進行遅延、発症遅延及び/又は阻害のための医薬品を製造するために用いる使用に関する。
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