説明

Fターム[4C072HH02]の内容

N及び(O又はS)縮合複素環 (24,645) | 縮合環系の外の環 (2,697) | 炭素環 (1,109) | 芳香環 (844)

Fターム[4C072HH02]に分類される特許

181 - 200 / 844


本開示は、式(I)


(I)
の一連の化合物であって、β−アミロイドペプチド(β−AP)産生を減少させ、アルツハイマー病およびβ−アミロイドペプチド(β−AP)産生により影響されるその他の症状の治療に有用である化合物を提供する。
(もっと読む)


【課題】心臓血管疾患、特に血栓に関連する疾患の予防および/または処置において有用な、抗血栓活性を有する血小板ADPレセプターインヒビターの提供。
【解決手段】式(I)〜式(VIII)の新規化合物であって、これには、より具体的には、有効な血小板ADPレセプターインヒビターである、スルホニルウレア誘導体、スルホニルチオウレア誘導体、スルホニルグアニジン誘導体、スルホニルシアノグアニジン誘導体、チオアシルスルホンアミド誘導体およびアシルスルホンアミド誘導体が挙げられる。これらの誘導体は、種々の薬学的組成物中で使用され得、そして心血管疾患(特に血栓症に関連する心血管疾患)の予防および/または処置のために特に有効である。本発明はまた、哺乳動物において血栓症を予防または処置するための方法に関し、この方法は、治療有効量の式(I)〜(VIII)の化合物またはそれらの薬学的に受容可能な塩を投与する工程を包含する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)(式中、X、X、Y、Z、Z、Z、M及び(A)は、式(I)で定義された通りである)の新規な化合物に関し、発明の化合物は、代謝調節型グルタミン酸レセプターサブタイプ4(「mGluR4」)のモジュレーターであり、それは中枢神経系障害及びmGluR4受容体で調節される他の障害の治療又は予防に有用である。本発明はまた、医薬組成物、医薬の製造におけるそのような化合物の使用、さらにmGluR4が関与するそのような疾患の予防及び治療のためのそのような化合物の使用を対象とする。

(もっと読む)


【課題】有機溶媒に対する溶解性が良好なチアゾロチアゾール誘導体を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)で表されるチアゾロチアゾール誘導体。一般式(I)中、Rはそれぞれ独立に、炭素数3以上20以下の直鎖状アルキル基、炭素数3以上20以下の直鎖状アルコキシ基、炭素数3以上20以下の分岐状アルキル基、または炭素数3以上20以下の分岐状アルコキシ基を表し、Rはそれぞれ独立に、水素原子、炭素数1以上20以下の直鎖状アルキル基、炭素数1以上20以下の直鎖状アルコキシ基、炭素数3以上20以下の分岐状アルキル基、または炭素数3以上20以下の分岐状アルコキシ基を表す。
(もっと読む)


一態様において、本発明は、式I(式中、可変符号X1a、X1b、X1c、X1d、Q、A、R、B、L、E、及び下付文字m及びnはここに記載された意味を有している)の化合物を提供する。他の態様では、本発明は、式Iの化合物を含有する薬学的組成物、並びに、抗Bcl−2アポトーシスタンパク質、例えば抗アポトーシスBcl−xタンパク質の発現又は過剰発現により特徴付けられる疾患及び症状(例えば、癌、血小板血症等)の治療のために式Iの化合物を使用する方法を提供する。
(もっと読む)


式(I)の化合物:


(式中、全ての記号は明細書中で定義されたものと同じ意味を示す。)、その塩もしくはその溶媒和物またはそのプロドラッグの有効量を哺乳動物に対して投与することを特徴とする代謝性疾患、脳血管疾患等の予防および/または治療方法。および
新規な式(I−1)の化合物:


(式中、全ての記号は明細書中で定義されたものと同じ意味を示す。)、その塩、そのN−オキシド、その溶媒和物またはそのプロドラッグは、抗糖尿病効果および神経保護効果を持つ。従って、式(I)の該化合物および式(I−1)の該化合物は、糖尿病等の代謝性疾患、脳卒中等の脳血管疾患等の予防および/または治療に有用である。 (もっと読む)


【課題】オレキシン受容体拮抗作用を有するスピロ環化合物の提供。
【解決手段】式(I):


[式中、Xは、O、S、SOまたはSO2を表す]で表される化合物またはその塩。これらは睡眠障害(内在因性睡眠障害,外在因性睡眠障害,概日リズム障害,睡眠時随伴症,内科もしくは精神科障害に伴う睡眠障害,または不眠症など)、精神疾患(うつ病,不安神経症,双極性障害,躁病,アルコール依存症,または薬物依存症など)、記憶障害(加齢性記憶障害など)、神経変性疾患(アルツハイマー病またはダウン症など)、および摂食障害(肥満または過食症など)などの予防または治療薬として使用される。 (もっと読む)


本発明は、電子素子、光電子素子またはエレクトロルミネセント素子における電荷移動材料、遮断材料または光拡散材料としての複素環式化合物の使用に関する。
(もっと読む)


本発明は、置換5,6−ジヒドロ−6−フェニルベンゾ[f]イソキノリン−2−アミン化合物、およびこれらの化合物の合成方法に関する。本発明は、置換5,6−ジヒドロ−6−フェニルベンゾ[f]イソキノリン−2−アミン化合物を含有する薬学的組成物、ならびに癌などの細胞増殖性障害を処置する方法であって、それを必要とする被験者にこれらの化合物および薬学的組成物を投与することによる方法にも関する。本発明は、式I、II、IIIまたはIIIaの1つ以上の化合物と1つ以上の薬学的に許容され得る担体とを含む薬学的組成物も提供する。
(もっと読む)


【課題】スクアレン合成酵素阻害作用、コレステロール合成阻害作用を示し、ヒトを含む哺乳動物のための高コレステロール血症、高トリグリセライド血症、低HDL血症等の高脂血症および/または動脈硬化症の予防および/または治療薬等の医薬として有用な化合物の提供。
【解決手段】(1)2-[(4R,6S)-8-クロロ-6-(2-クロロ-3-エトキシフェニル)-1-(トリフルオロメチル)-4H,6H-[1,2,4]トリアゾロ[4,3-a][4,1]ベンゾキサゼピン-4-イル]アセティックアシッド
(2)2-(1-{2-[(4R,6S)-8-クロロ-6-(2-クロロ-3-エトキシフェニル)-1-(トリフルオロメチル)-4H,6H-[1,2,4]トリアゾロ[4,3-a][4,1]ベンゾキサゼピン-4-イル]アセチル}-4-ピペリジニル)アセティックアシッド等の特定化合物。 (もっと読む)


本発明は、腫瘍壊死因子アルファ(TNF−α)誘発ネクロトーシスを抑制する一連のヘテロ環式誘導体を特徴としている。本発明のヘテロ環式化合物は、式(I)〜(VIII)で、そして化合物(I)〜(I)、(13)〜(26)、(27)〜(33)、(48)〜(57)及び(58)〜(70)で表される。これらのネクロスタチン類は、Jurkat T細胞のFADD欠乏変異体におけるTNF−α誘発ネクロトーシスを抑制することが示される。本発明は更に、ネクロスタチン類を主成分とする医薬組成物を特徴としている。本発明の化合物及び組成物はまた、ネクロトーシスが実質的な役割を果たすと思われる障害を治療するために使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、γ−セクレターゼの調節剤である新規化合物を提供する。その化合物は次の式を有する(紙文書の形態で要約に載せる際には、化学式を挿入すべきである。)。式(I)の化合物を用いるγ−セクレターゼ活性の調節方法ならびにアルツハイマー病の治療方法も開示される。 (もっと読む)


【課題】長時間使用しても色変換性能が劣化せず、保管中色素が析出しない色変換材料組成物、それを用いた色変換膜、そのための新規複素多環系化合物の提供。
【解決手段】下記一般式(VII)及び(VIII)の化合物。
(もっと読む)


構造式(Ia)の新規のサーチュイン調節化合物およびその使用方法が本明細書で提供されている。サーチュイン調節化合物は、細胞の寿命を増加させるために、ならびに例えば、老化もしくはストレスと関連する疾患もしくは障害、糖尿病、肥満、神経変性疾患、心臓血管疾患、血液凝固障害、炎症、癌、および/または紅潮ならびにミトコンドリア活性の増加により利益を得る疾患または障害をはじめとする、多種多様な疾患および障害を治療および/または予防するために使用し得る。別の治療剤と組み合わせたサーチュイン調節化合物を含む組成物も提供される。
(もっと読む)


【課題】新規な複素環式化合物を提供する。
【解決手段】次式(III):
【化1】


の化合物又はその酸との塩類の一つ。 (もっと読む)


本明細書において定義される式(I)


の3,4−ジアリール−二環式ピラゾール誘導体および薬学的に許容されるその塩、その調製のための方法およびそれらを含む医薬組成物が開示され;本発明の化合物は、療法において、がんなどの調節解除されたプロテインキナーゼ活性を伴う疾患の治療に有用となり得る。

(もっと読む)




本発明は、式(I)の一過性受容体電位バニロイド(TRPV)モジュレーターを提供する。特に、本明細書に記載の化合物は、TRPV3によってモジュレートされる疾患、状態、および/または障害の処置または予防に有用である。本明細書では、本明細書に記載の化合物の調製方法、その合成で使用する中間体、その医薬組成物、ならびにTRPV3によってモジュレートされる疾患、状態、および/または障害を処置または予防する方法も提供する。
(もっと読む)


6員環のヘテロ原子に結合した、アルデヒドメチレンまたは水和したもしくはヘミアセタールメチレンを、オレフィン基を経由することなく、そしてオスミウム試薬を用いる必要なしに形成する製造方法を提供する。特に、式(I)で示される化合物は(II)から製造することができ、アリルアミンの使用を回避することができる。


[式中、R、P、P、RおよびRは明細書中に記載するとおりである]。
(もっと読む)


本発明は、改善された特性を有することがわかった11−(2−ピロリジン−1−イル−エトキシ)−14,19−ジオキサ−5,7,26−トリアザ−テトラシクロ[19.3.1.1(2,6).1(8,12)]ヘプタコサ−1(25),2(26),3,5,8,10,12(27),16,21,23−デカエン(化合物I)の特定の塩に関する。特に本発明は、この化合物のクエン酸塩に関する。本発明はまた、当該クエン酸塩を含有する医薬組成物及び特定の医学的状態の治療における当該クエン酸塩の使用方法に関する。
(もっと読む)


本発明は、式I
【化1】


の新規な化合物、およびそれらの代謝性疾患の治療における使用に関する。
(もっと読む)


181 - 200 / 844