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Fターム[4C076AA60]の内容

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Fターム[4C076AA60]に分類される特許

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本開示は、変色が殆どまたは全くない極低粘度セルロースエーテルを製造する方法およびそれから得られるセルロースエーテル製品を対象とする。該方法は、セルロースエーテルを酸化剤および酸と接触させて混合物を形成することを含む。該混合物を次いで加熱および中和する。該方法は、第2の酸化剤を混合物に添加して、粘度1.2cPから2cP未満の極低粘度セルロースエーテルを形成することを含む。極低粘度エーテルはまた、APHA色値1〜100を有することができる。 (もっと読む)


本発明は、バイオポリマー及び含水性生物学的ゲルでコーティングされ、そしてその後少なくとも一つの乾燥剤を用いてコーティングされる基質を含む組成物、及び製造方法に関する。得られる組成物は、触れる程度に乾燥しており、低い水分活性を有し、そして少なくとも1か月間、周囲温度での貯蔵において、生物材料を安定化する。
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本発明は、クローン病を治療するためのオピオイド作動薬および拮抗薬の組合せの使用に関する。 (もっと読む)


栄養サプリメントシステムは、消化管中の有利な場所で服用者に栄養素を供給する。投与単位の一類型は、上部胃腸器官系の胃及び腸中にてビタミンB12を放出するように調剤されており、好ましくはビタミンB12のDV(1日の摂取量)レベルよりも多い又は数倍量で放出するように調剤されている。 (もっと読む)


【解決手段】 胃腸副作用を引き起こす量以下の量のアジスロマイシンを含有する経口投与用の固形製剤であって、この製剤は徐放性製剤である。
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生理食塩水などの食塩水中でその質量の約20倍以上を吸収する、結合した対イオンを有する架橋高分子電解質ポリマーが開示される。ただし、他の唯一の対イオンが水素である場合、ナトリウムは、結合した対イオン全体の60%を超えない。開示されたポリマーを調製する方法と、体液除去ならびに/またはイオン(例えばナトリウムおよび/もしくはカリウム)の調節を必要とする患者などの対象を処置するための方法とが提供される。 (もっと読む)


本発明は胃酸の中和又は緩衝作用を有する医薬の製造における混合金属コンパウンドの使用を提供し、ここで、混合金属コンパウンドは、鉄(III)、及びアルミニウムから選択される少なくとも一つの三価の金属、及び、マグネシウム、鉄、亜鉛、カルシウム、ランタニウム及びセリウムから選択される少なくとも一つの二価の金属を含み、ここで、(A)混合金属コンパウンドは式(I):MII1−aIIIn−.zHO(I)で表され、ここでMIIは少なくとも一つが二価の金属であり;MIIIは少なくとも一つが三価の金属であり;An−は少なくとも一つがn価のアニオンであり;2+a=2b+Σcn、Σcn<0.9a、及びzは2以下であり、及び/又は、(B)混合金属コンパウンドは、(i)顆粒状物質の重さに基づき少なくとも50重量%の混合金属コンパウンド、(ii)顆粒状物質の重さに基づき3ないし12重量%の非−化学結合した水、及び(iii)顆粒状物質の重さに基づき47重量%以下の賦形剤を含む顆粒状物質の形態で提供されるものである。
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医薬組成物は、酸によって分解に対して安定化されたL−酒石酸トルテロジンを含有する。酸安定化L−酒石酸トルテロジンは、様々なタイプの即時放出および制御放出剤形を作製するのに使用することができる。
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本発明は、粒子全体にわたって親油性生分解性ポリマー、例えば、アミノ酸含有ポリエステルアミド(PEA)、ポリエステルウレタン(PEUR)、およびポリエステルウレア(PEU)を組み込み、組み込まれた生物学的薬剤のインビボ送達について組成物を安定化させる、リポソーム粒子組成物を提供する。経口送達について、インスリンなどのバイオロジックは、ポリマーへ直接結合される。粒子中の脂質は、製作および消化の間、該組成物をさらに安定化させるように選択され、ネイティブな活性を有するバイオロジックの持続性送達を提供する。生物学的薬剤をインビボで投与するための、本発明の組成物を製造および使用する方法も含まれる。 (もっと読む)


【課題】高い生物学的利用能を有するアスコマイシンまたはアスコマイシン誘導体、例えばアスコマイシンまたは33−エピ−クロロ−33−デスオキシ−アスコマイシンを含む医薬組成物を提供すること。特に、33−エピ−クロロ−33−デスオキシ−アスコマイシンの簡便な経口投与可能な固体製剤を提供すること。
【解決手段】アスコマイシンまたはアスコマイシン誘導体、例えばアスコマイシンまたは33−エピ−クロロ−33−デスオキシ−アスコマイシンを、担体媒体とともに固体分散体に製剤化することにより目的の医薬組成物を得た。 (もっと読む)


所定量の粒状材料を提供するための方法であって、該粒状材料が支持層の粘着性表面の規定領域上に被着される方法。本方法はストリップ型支持層などの支持層上に粒状薬物材料を被着させるのに好適であり、このような支持層は所定量の粒状材料を送達するための送達デバイスを提供するためにさらに圧縮させることができる。かかる送達デバイス、および本方法を実行するための装置は、本発明のさらなる態様を含んでなる。
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1つまたは複数の抗不整脈薬とオメガ−3脂肪酸の混合物との組合せ、そのような組合せの投与方法および単位投薬量のそのような組合せ。 (もっと読む)


疎水性液体またはワックスを含有するコア、並びに
i)重合性シラン化合物1〜20重量%、
ii)疎水性一官能エチレン性不飽和モノマー1〜94重量%、
iii)多官能エチレン性不飽和モノマー5〜98重量%、および
iv)他の一官能モノマー0〜60重量%
から形成される(ここで、成分(i)、(ii)、(iii)および(iv)の合計は100%である)ポリマーシェルを含むマイクロカプセルであって、マイクロカプセルに共有結合された親水性ポリマーも含む、マイクロカプセル。本発明は、粒子の製造方法、並びに物品、例えばファブリック、および、特に織物用のコーティング組成物での粒子の使用を含む。 (もっと読む)


【課題】酵素と脂溶性物質を胃液に曝すことなく腸まで到達させる。
【解決手段】脂溶性物質であるCoQ10の含有油液2を、ゼラチン被膜3に内包させてなるシームレス核1を形成し、その表面に、酵素含有コーティング被膜4を設けて酵素配合顆粒5を形成する。酵素配合顆粒5を、ハードカプセル6に充填して封入し、カプセル表面全体をツェイン7でコーティングして酵素配合食品8とする。酵素配合食品8を飲み込むと、ツェイン7のコーティング層の存在により胃液で溶解されることなく胃を通過して腸に達し、腸内にて、ツェイン7のコーティング層、ハードカプセル6が順次崩壊した後、酵素配合顆粒5の酵素含有コーティング被膜4に配合されていた酵素が、腸内に放出される。更に、このコーティング被膜4の崩壊によって露出されるシームレス核1のゼラチン被膜3が崩壊することで、CoQ10含有油液2も腸内に放出される。 (もっと読む)


【課題】 従来のプロビタミンC含有組成物は、人体内部でのビタミンCの濃度を速効的に高レベルかつ持続的に保持する薬効に優れていなかったころから、これらの欠点克服と薬効をもたらす具体的な抗酸化剤組成物の構成要件と最適化を探索することを課題とする。
【解決手段】 プロビタミンC供給源としての枸杞(クコ)の実・枸杞の葉・当該加工物から成る群より選択された1種類または2種類以上、および、プロビタミンCをビタミンCに変換させる酵素および/または当該酵素含有物から成る群より選択された1種類または2種類以上を含有するビタミンC効能増強組成物とした。 (もっと読む)


Zn−DTPAおよびCa−DTPAから選ばれるDTPAキレートと、該DTPAキレートの空腸摂取を優先的に促進する浸透促進剤とを含んでなる、経口放射性核種キレート化療法のための組成物。該組成物は、哺乳動物に経口投与された場合に該キレートの少なくとも10%のDTPAキレートバイオアベイラビリティを有する。 (もっと読む)


【課題】軟カプセルのカプセル皮膜は可塑剤や保水剤が含まれているので高温・高湿下では湿潤・軟化し易く、カプセル同士が付着してしまう。又、打ち抜き法による軟カプセルにおいてはカプセル皮膜の接合部分が一番脆く、ここからカプセル内溶液が漏れ出してくる場合があるが、この漏れ出しを防止する為にはカプセル皮膜にある程度の厚みをもたせなければならず、崩壊性が犠牲になっている。
【解決手段】軟カプセル皮膜が複層で構成され、いずれの層も同じゲル化性皮膜基材成分を含み、外側層5の可塑剤及び/又は保水剤の含有量はカプセル内容物3に接触する内側層4の可塑剤及び/又は保水剤の含有量より少ないか又は0(ゼロ)となるカプセル。内側層4を隙間なく被覆する外側層5はカプセル同士の付着を防止し、打ち抜き法による軟カプセルにおいては接合部分8からの内容物3の漏れを防止する。 (もっと読む)


常習性物質などの活性成分、制御放出剤、および薬学的に適切な水性または非水性担体を含む医薬ペースト組成物。組成物は1種または複数の粘土、または油性、ロウ状、もしくは脂肪性物質を含むことができる。組成物はカプセルまたは他の分配デバイスに充填することができる。組成物は活性成分の急速放出を低減することができる。組成物を製造および使用する方法も記載される。
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本発明は、下痢型過敏性腸症候群を治療する方法であって、それを必要とする患者に、塩化物イオン輸送阻害剤を下痢型過敏性腸症候群(d−IBS)の治療に十分な量で投与することを含む方法を提供する。d−IBSの治療には、d−IBSの下痢成分並びにd−IBSに伴う疼痛、腹部不快及び他の症状の治療が含まれる。一実施形態では、塩化物イオン輸送阻害剤はクロフェレマーである。 (もっと読む)


本発明は、細胞移植片を保護し、そしてそれ故、免疫抑制の必要性なくして細胞機能および生存を可能にする免疫隔離カプセル化システムに関する。この免疫隔離システムは、大きな動物モデルで再現可能な機能に対する複数の設計パラメーターの最適化を独立して可能にする、複数構成要素、複数膜のカプセルである。本発明はまた、生物学的材料をカプセル化するための複数膜の組成物に関し、(a)上記生物学的材料と生体適合性であり、そして上記膜内に上記生物学的材料を保持するに十分な機械的強度を所有し、そして宿主の免疫系中の抗体からの免疫保護を提供する内側膜;(b)上記宿主中の化学物質から上記内側膜を補強するに十分な化学的安定性を所有する中央膜;および(c)上記宿主と生体適合性であり、そして上記内側膜および上記中央膜を上記宿主の非特異的な生来の免疫系から遮蔽するに十分な機械的強度を所有する外側膜を備える。
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