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【課題】新規な薬剤送出技術の提供。
【解決手段】少なくとも1つの治療用化合物又は少なくとも1つの治療用化合物が入っている処方物42を、無針注入の形態で、人間又は動物の体内に送出する方法で、i)水溶性、脂質可溶性或いは生物分解性であり、人間又は動物の体内に残る3mm未満の直径を有する先駆発射体10を皮膚に貫通させる段階と、ii)少なくとも1つの治療用化合物又は少なくとも1つの治療用化合物が入っている処方物42を、先駆発射体10の後に、直接又は実質的に直接導入する段階と、前記少なくとも1つの治療用化合物又は少なくとも1つの治療用化合物が入っている処方物が、抑制状態で提供され、送出されるようになっている導入する段階と、から成る。 (もっと読む)


本発明は、懸濁製剤、特に、加圧式定量噴霧吸入器(pMDI)などのスプレーまたはエアゾールデバイスを使用して、エアゾール形態の医薬活性剤を送達するための製剤に関する。本製剤は、経肺、経鼻、経頬または局所投与用であり得るが、好ましくは肺吸入用である。懸濁製剤は、活性剤の粒子、噴射剤、1種または複数種の懸濁安定剤(アミノ酸、ロイシン、糖、二糖、トレハロース)および/または助溶媒(アルコール、エタノール)を含む。 (もっと読む)


【課題】生理活性物質を高含量で含有し、かつその初期過剰放出を抑制し長期にわたる安定した放出速度を実現することができる徐放性組成物の提供。
【解決手段】(1)組成物全体に対して約14%(w/w)〜約24%(w/w)の生理活性物質またはその塩、(2)3−ヒドロキシ−2−ナフトエ酸および1−ヒドロキシ−2−ナフトエ酸から成る群から選ばれるヒドロキシナフトエ酸またはその塩および(3)分子量5000以下の重合体含有量が約5重量%以下である、重量平均分子量15000〜50000の乳酸重合体またはその塩を含有し、該ヒドロキシナフトエ酸またはその塩と該生理活性物質またはその塩のモル比が3対4ないし4対3である徐放性組成物。生理活性物質の例として、LH-RH誘導体、特に5-oxo-Pro-His-Trp-Ser-Tyr-DLeu-Leu-Arg-Pro-NH-C2H5が例示される。 (もっと読む)


【課題】種々の炎症状態(例えば、炎症性関節炎、癒着、腫瘍切除部位、および線維増殖性の眼)の処置のための組成物を提供する。
【解決手段】ポリペプチドまたは多糖類およびキャリアによって分散される抗微小管剤を含む、組成物。該多糖類は、ヒアルロン酸、ヒアルロン酸誘導体、セルロース、セルロース誘導体、キトサン、キトサン誘導体、デキストラン、およびデキストラン誘導体から選択され、該ポリペプチドは、ポリアミノ酸ホモポリマー、ポリアミノ酸コポリマー、コラーゲン、アルブミン、フィブリン、ゼラチンから選択される。 (もっと読む)


【課題】ヒトまたは動物の疾患の治療、予防に使用される生理活性ポリペプチドまたはタンパク質と水溶性高分子とを含む微粉末を、生体分解性重合体の壁物質中へ、分散させたマイクロスフェア製剤。但し、この分散は実質上水を使用しない条件で行われる。
【解決手段】生理活性ポリペプチドまたはタンパク質の変性を伴わず、失活を著しく抑制したマイクロスフェア製剤が提供される。 (もっと読む)


【課題】ポリマーを含む徐放性組成物およびその製造方法。
【解決手段】ポリマー、生物活性剤および放出速度決定剤を含み、放出速度決定剤が徐放性組成物中に分散されており、生物活性剤の放出速度を制御する徐放性組成物。生物活性剤、ポリマーおよび放出速度決定剤を含む油相と、界面活性剤を含む水相とを混合し、制御放出効果を有する徐放性組成物を形成する製造方法。 (もっと読む)


【課題】結晶粒からなる中心核粒子を用いながらも、粒子径が小さく、真球度の高い球形粒及びその製造方法並びに放出制御製剤の製造方法を目的とする。
【解決手段】本発明の球形粒の製造方法は、結晶粒の角を削って中心核粒子を形成する第1の工程と、前記中心核粒子の表面に被覆層を固定する第2の工程とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


封入体、組成物、パッケージ化製品及びこのような封入体を含むディスプレイ、並びに、このような封入体、組成物、パッケージ化製品及びディスプレイの製造及び使用プロセス。このような組成物は、組成物及び/又は部位に、向上した有益特性を付与できる向上した付着及び保持特性を有している。 (もっと読む)


微粒子を形成するための開示されたプロセスは、低残留溶媒濃度を有する微粒子を提供しながら、低容量の処理水を利用する。このプロセスは、油/水または水/油または水/油/水または油/水/油エマルジョンを用いる連続プロセスおよびバッチプロセスの両方に適応可能である。本開示は、一態様において、そのプロセスが、少なくとも1つの溶媒抽出プロセス工程を含むとき、微粒子を形成するのに必要なより少ない量の抽出相溶液または溶媒を測定する方法に関する。
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【課題】生物学的に活性な物質の制御された様式での送達に、及び内科又は外科用デバイスとしての利用に適した液体の高粘度の材料を形成する非高分子化合物及び組成物の提供。
【解決手段】少なくとも一のカルボン酸の非高分子エステル又は混合エステルを含み、37℃で少なくとも5,000cPの粘度を有し、周囲又は生理的条件下で生では結晶化しない、非水溶性の、高粘度の、液体キャリアー材料を含む液体組成物。これらの材料は、適宜、溶剤で希釈して、一層低粘度の材料を形成して、該材料の投与を容易にすることができる。 (もっと読む)


本発明は、徐放特性を有する成長ホルモン(GH)、とりわけヒト成長ホルモン(hGH)製剤、およびこれら製剤の製造方法に関する。これらの成長ホルモン製剤は、タンパク質を変性させることなく製造することができ、また、必要とする人に、通常のシリンジを使用して小直径を有する針によって好都合に投与することができる。 (もっと読む)


本発明は、活性物質の含有量が、マイクロカプセルの全重量で30〜60%であり、脂溶性活性物質と親水コロイドの比が少なくとも4:1である、親水コロイドおよび任意の一種以上のその他のマトリックス成分を含むマトリックスに埋め込まれた、プロビタミン、ビタミンおよびそれらのエステル、一価不飽和脂肪酸、多価不飽和脂肪酸(PUFA’s)、カロテノイド類ならびにベンゾキノン類から選択される少なくとも一種の脂溶性活性物質を含むマイクロカプセルおよびかかるマイクロカプセルを調製する方法に関する。本発明のマイクロカプセルは、活性物質を含む錠剤、食品およびその他の製品の調製に使用できる。 (もっと読む)


【課題】 本願は、リファマイシン誘導体を、傷害部位特異的にデリバリーできる製剤を提供することを課題とする。
【解決手段】 上記課題は、リファマイシン誘導体含有組成物をマイクロ粒子またはナノ粒子に封入することにより解決される。これにより、リファマイシン誘導体含有組成物が、正常組織と比較して、傷害組織に選択的にデリバリーされることとなる。その結果、傷害組織でのリファマイシン誘導体の効果の増強、及び正常組織における副作用の軽減あるいは抑制が期待される。 (もっと読む)


水溶性、カチオン性および両親媒性の薬学的に活性な物質(API)を投与するためのドラッグ・デリバリー・システム(DDS)。上記DDSは、N−オール−トランス−レチノイルシステイン酸メチルエステルのナトリウム塩および/またはN−13−シス−レチノイルシステイン酸メチルエステルのナトリウム塩とAPIの水に難溶性の複合体の<100nmの非晶質粒子を含み、上記粒子は、N−オール−トランス−レチノイルシステイン酸メチルエステルのナトリウム塩および/またはN−13−シス−レチノイルシステイン酸メチルエステルのナトリウム塩で形成されたナノ粒子中に捕捉されており、N−オール−トランス−レチノイルシステイン酸メチルエステルのナトリウム塩および/またはN−13−シス−レチノイルシステイン酸メチルエステルのナトリウム塩対複合体の重量/重量比は約0.5:1〜約20:1である。かかるDDSを含む医薬組成物。かかるDDSおよびかかる医薬組成物を調製するための方法。癌の治療用のかかるDDSおよび医薬組成物の使用。 (もっと読む)


本発明は、架橋ヒアルロン酸微小ビーズの生産、及びその生産された微小ビーズに関し、該方法は:(a)ヒアルロン酸又はその塩を含むアルカリ水溶液を、架橋剤を含む溶液と混合し、(b)有機相又は油相中で前記工程(a)の混合した溶液から所望のサイズを有する微小液滴を形成して、有機中水又は油中水(W/O)乳濁物を形成し、(c)該W/O乳濁物を継続的に攪拌することにより、ヒアルロン酸とジビニルスルホンとの反応を引き起こし、架橋ヒアルロン酸微小ビーズを生じさせ、そして(d)該架橋ヒアルロン酸微小ビーズを精製する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】乱用防止可能なオピオイドアゴニストを提供する。
【解決手段】(i)放出可能な形のオピオイドアゴニストおよび(ii)投与形を無傷で投与した場合には実質的に放出されない隔離オピオイドアンタゴニストを含む投与形を開示し、よって、外圧後の該投与形から放出されたアンタゴニストの量と、無傷な該投与形から放出された該アンタゴニストの量の比は、37℃で75rpmでUSPII型(パドル)装置を使用して模擬胃液900ml中への該投与形のインビトロでの1時間後の溶解に基づき、約4:1またはそれ以上であり、該アゴニストおよびアンタゴニストは、相互分散し、互いに2つの異なる層に単離しない。 (もっと読む)


温熱処置材料の使用による生体組織を処置するための装置及び方法が提供される。生体の標的組織に注入すべき温熱処理材料は、担体母材、生体の外部から印加される交番電磁場に応答して熱エネルギーを発生するためにはたらく複数の第1の粒子及び、それぞれが芯及び芯を囲むコーティングを有する、複数の第2の粒子を含む。コーティングは、コーティングが溶解して芯が露出されるにしたがい、外部画像化装置における芯の鮮明度が影響を受けるように、あらかじめ設定された温度において熱エネルギーによって溶解する。鮮明度の変化は、材料があらかじめ設定された温度に達したか否かを判定するための標識として用いることができる。
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本開示は成形された高分子材料を製造するための方法を記載する。極性溶媒と、極性溶媒に混和性である重合可能な物質とを含有している前駆体組成物から成形された高分子材料を製造するための方法が提供される。前駆体組成物は成形型中で少なくとも部分的に重合させられる。
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【課題】本発明は従来の抗うつ薬の副作用を抑制するため、棗のcAMPから製造される抗うつ薬を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、棗のcAMPから製造される抗うつ薬又は健康食品及びその製造する方法を提供する。 (もっと読む)


鬱病治療のための多重標的受容体逆作用の機序をもつ経口薬剤組成物あるいは機能性食品はチョウセンニンジンサポニン(Rg1+Rb1)、グリチルリチン酸および棗cAMPからなる。実験は鬱病治療のための望ましい従来技術の医薬品、パロキセチンと比較して、本発明は著しい抗鬱病効果を有することを実証する。 (もっと読む)


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