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本発明は、化学物質誘発性耳毒性、音響外傷および老人性難聴に起因した聴力損失;ならびに微生物感染などの耳障害の治療のためのオリゴヌクレオチドを耳に局所的、非侵襲的送達するのに有用な医薬組成物および方法に関する。方法は、阻害性オリゴヌクレオチド、浸透エンハンサーおよび薬学的に許容可能な担体を含む医薬組成物を、それが必要な対象の耳へ局所投与することを含み、ここでオリゴヌクレオチドは対象の耳障害に関連した遺伝子の発現を軽減または阻害する。 (もっと読む)


異なる放出プロファイルを有するアスピリン成分及びナイアシン成分を含有する、ナイアシン-誘導性潮紅を予防又は軽減する医薬組成物及び方法が提供される。ナイアシン、アスピリン及びナイアシン以外の脂質低下薬を含有する、ナイアシン-誘導性潮紅を予防又は軽減する方法及び組成物も提供される。 (もっと読む)


少なくとも1種の第1の清涼化合物、少なくとも1種の異なる第2の清涼化合物および第1の清涼化合物のための少なくとも1種の摂取可能な非極性溶媒の混合物であって、第1の清涼化合物:第2の清涼化合物:溶媒の割合が、1:1.5〜2.25:1.75〜4.4である、液体の清涼組成物。 (もっと読む)


送達される1種または複数の物質を小さなカプセル(例えば、マイクロカプセル)中に封入し、該カプセルを基材の1つまたは複数の表面に適用または接着させる、マイクロカプセル化送達のシステム、組成物または方法が開示されている。封入した物質は、適当な条件に曝されると潜在的に放出される。一実施形態では、本発明は、マイクロカプセルを液体と組み合わせ、さもなくば接触させた際に、飲料に所望の追加特性を付与するマイクロカプセル化成分の潜在的放出を利用して、飲料の全体を調製し得るか、または出来上がった飲料に、追加の添加物を与え得る、好都合な手段を提供する。
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本発明は、少なくとも1種の有効成分の経口投与用で、かつ、第一段階が時間で調節され、第二段階がpHで調節される有効成分の二段階の放出メカニズムを保証できる、固形剤であって、有効成分は、微小粒子系の形態でその中に存在し、前記系の微小粒子は、全て又は一部が有効成分で形成されるコアであって、有効成分の放出プロフィールを調節し、少なくとも下記のもので構成される材料で形成される少なくとも1つの層でコートされるコアを有する、固形剤に関する:
(i)コーティングの全質量に対して25〜75質量%の、胃腸液に溶けない少なくとも1種のポリマーA、
(ii)コーティングの全質量に対して25〜75質量%の、pH範囲5〜7に含まれる溶解pH値を有する少なくとも1種のポリマーB、及び
(iii)コーティングの全質量に対して0〜25質量%の、少なくとも1種の可塑剤
(ここで、ポリマーA及びBは、少なくとも0.25のポリマーB/ポリマーAの質量比で存在する)。また、本発明は、この固形剤及び対応する微小粒子の製造方法に関する。 (もっと読む)


1つ又は複数の活性物質及び1つ又は複数のマイクロカプセル封入着色剤を含み、皮膚への適用時に、組成物が、前記組成物からの活性物質の皮膚上への送達を示す変色効果を提供し、且つ/又は皮膚に視覚的な美的効果を与える、局所適用のための色変化性の化粧用又は治療用組成物が提供される。 (もっと読む)


本発明は、ナノ粒子などの微粒子担体中に、タンパク質などの生物活性薬を封入する方法提供する。またかかる方法によって得られた微粒子担体を含む組成物、および治療におけるかかる組成物の使用も提供する。 (もっと読む)


【課題】良好な薬物放出特性を有し、かつ収率よく製造しうる、ベンズイミダゾール系プロトンポンプ阻害剤を含有する口腔内崩壊錠用被覆微粒子を提供すること。さらに、保存安定性の良好なベンズイミダゾール系プロトンポンプ阻害剤の口腔内崩壊錠を提供すること。
【解決手段】ベンズイミダゾール系プロトンポンプ阻害剤と、平均粒子径3〜10μmの微粉状クロスポビドンを含む薬物層を球形結晶セルロース粒子上に被覆した後、不活性な中間層および腸溶皮膜層を被覆して得られる被覆微粒子、および該被覆微粒子を含む口腔内崩壊錠。 (もっと読む)


【課題】疎水性薬剤の持続性放出を提供する。
【解決手段】疎水性薬剤の持続性放出は、この薬剤をリポソームおよびミクロスフェア中に組み込む
ことにより達成され得る。このことは、疎水性薬剤を含むナノ懸濁物を使用することによ
り達成される。ナノ懸濁物は、リポソームおよびミクロスフェアの形成の際に水溶液とし
て使用され得る。リポソーム膜は、脂質膜であり得るか、またはこれらは、脂質/ポリマ
ーの組合せで構成され得る。あるいは、合成ポリマーおよび/または天然ポリマーから膜
が構成されるミクロスフェアが、作製され得る。 (もっと読む)


【課題】移植医術での器官および細胞の移植における宿主対移植片反応または移植片対宿主反応、または自己免疫疾患を治療するための薬剤調合物を提供すること。
【解決手段】式
【化1】


(式中、RおよびRは同一かまたは異なる独立した直鎖状、枝分れ状または環式の飽和または不飽和C20アルキル基であって、この基は場合によりハロゲン(Cl、F、I、Br)、ヒドロキシ基、Cアルコキシ基、ニトロ基またはシアノ基によって置換されていてもよい)で表わされる1種またはそれ以上のジアルキルフマレートよりなる活性成分を含有する薬剤調合物。前記ジアルキルフマレート含有薬剤調合物は、移植医術において使用される通常の調合物および免疫抑制剤、特にシクロスポリンと組合せて使用することもできる。 (もっと読む)


脂質に共有結合したペプチド類および、それらのペプチド類を用いて疾患を治療または予防する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、放射性標識合成ポリマーを製造する方法であって、該方法は、長距離静電斥力を減弱させることによりナノ粒子と合成ポリマーの間の短距離引力を促進するために選ばれる電解質濃度又はpHを含む水溶性媒体中の放射性微粒子コアを有する、炭素封入ナノ粒子と合成ポリマーを接触させる工程、
を含む方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、難透過性医薬品活性成分および少なくとも1種の透過性改善物質を含有する製薬学的経口投与形態物(ここで、透過性改善物質は水溶性担体の水溶性マトリックスに熱安定的に埋め込まれる)、ならびにバイオアベイラビリティを改善するために使用することができる熱安定性製剤に関する。 (もっと読む)


【課題】マクロ分子を放射性標識化するための方法を提供する。
【解決手段】本発明は、放射性標識マクロ分子の製造方法であって、該方法は、マクロ分子と、放射性微粒子コアを有する炭素封入ナノ粒子複合体とを、前記ナノ粒子と前記マクロ分子間の短距離引力を、静電反発力を減弱することにより促進するように選択されるpHを構成する水性媒体中で、接触させることを含む方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、CSN5遺伝子発現を標的とする核酸を含む組成物、およびCSN5遺伝子発現をサイレンシングするための該組成物の使用方法を提供する。より具体的には、本発明は、CSN5遺伝子発現をサイレンシングする非修飾干渉RNA分子および化学修飾干渉RNA分子、ならびにその使用方法、例えば、癌などの細胞増殖障害を治療するための使用方法を提供する。本発明はまた、干渉RNA分子、カチオン性脂質、非カチオン性脂質、および任意で粒子の凝集を阻害する複合脂質を含む、CSN5遺伝子発現を標的とする核酸-脂質粒子を提供する。

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オレオソームからの活性薬剤の放出速度は、多価アルコールのような放出制御剤を用いてオレオソームを製剤化することによりモジュレートすることができる。このような背景において、活性薬剤を含むオレオソームは、局所使用の製剤を含め、さまざまな製剤を製造するのに利用することができる。 (もっと読む)


本発明は、イマチニブ化合物および腸溶性母材または腸溶性コーティングまたはそれらの組み合わせを含み、それによりイマチニブ化合物の少なくとも80%が対象の小腸で放出される、対象に投与するための経口製剤を提供する。その製剤を用いる方法も提供する。 (もっと読む)


ゼラチンに基づいて被覆または成形体の製造のためのゼラチン粒子を用いる、改良された粉体被覆プロセスを提供するために、ゼラチン粒子は水性ゼラチン溶液を乾燥することにより製造されることが提案され、そこではゼラチンは乾燥の前または乾燥の間にゲル状態を通過しない。 (もっと読む)


【課題】塩化カルシウム等のゲル形成に必要な塩の濃度が低くてもマイクロビーズゲルを製造することができる、マイクロビーズゲルの製造方法を提供すること。
【解決手段】マイクロビーズゲルの製造方法は、ゲル形成性A液と、該ゲル形成性A液と接触するとゲルを生成するゲル形成性B液とを混合してマイクロビーズを製造する方法であって、前記ゲル形成性A液の液滴を、インクジェット法により、前記ゲル形成性B液の外部から前記ゲル形成性B液に噴射することによりマイクロビーズゲルを生成させることを含み、ゲル形成性A液及び前記ゲル形成性B液の少なくともいずれか一方が、直径25nm以上2000nm以下のナノ粒子を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】壁膜形成材料としてメラミン−ホルムアルデヒド樹脂または尿素−ホルムアルデヒド樹脂を含有してなるマイクロカプセルにおいて、壁膜形成に寄与しない過剰のホルムアルデヒドによる臭いや、マイクロカプセルに使用する材料や調製に伴う特異臭、着色を少なくすることが、本発明での課題である。
【解決手段】壁膜形成材料としてメラミン−ホルムアルデヒド樹脂または尿素−ホルムアルデヒド樹脂を含有してなるマイクロカプセルにおいて、該マイクロカプセルがホルムアルデヒド吸着剤またはホルムアルデヒド処理剤による処理を施された後、漂白剤を用いて処理されてなることを特徴とするマイクロカプセル。 (もっと読む)


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