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本発明は、水不溶性であるかまたは水難溶性の神経薬を含有する速崩壊型経口医薬剤形に関し、および、患者の口腔内で溶解させることを目的とした速崩壊型製剤の調製方法に関する。 (もっと読む)


経口用結合型エストロゲン処方物が開示され、記載される。一局面において、この経口用処方物は、コアと、このコア上の1種以上のコーティングとを有する錠剤であり得る。結合型エストロゲン成分に加えて、このコアは、1種以上の有機性賦形剤および1種以上の無機性賦形剤を含み得る。一局面において、この有機性賦形剤は、約20%(w/w)未満のセルロース成分、および約50%(w/w)未満の糖成分を含み得る。別の局面において、この無機性賦形剤は、約10%(w/w)未満のリン酸カルシウム(三塩基)成分を含み得る。なお別の局面において、この処方物は、約40℃および約75% 相対湿度で約2ヶ月間保管した場合に、亀裂を生じない。 (もっと読む)


本発明は、単一液相状態の溶液を提供することによって、活性薬剤の小球状粒子を調製する方法に関する。この単一液相は、活性薬剤、相分離促進剤、および第1溶剤を含む。この溶液に相変化が制御速度で誘導されて、活性薬剤の液−固相分離を引き起こし、固相および液相を生成する。固相は、活性薬剤の固体小球状粒子を含む。液相は、相分離促進剤および溶剤を含む。小球状粒子は実質的に球状であり、約0.01μm〜約200μmのサイズを有する。
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本発明は、脳血管及び心臓血管の疾患及び異常の治療及び防止のための方法及び調合物を提供する。本発明は、少なくとも部分的に、HMG-CoAレダクターゼ阻害剤などの内皮酸化窒素シンターゼ(eNOS)のアゴニストを含む調合物と、L-アルギニンなどのNOの前駆体を含む調合物の、対象への投与を、脳血管及び/又は心臓血管の疾患又は異常を治療又は防止するために用いることができるという発見に基づく。 (もっと読む)


本発明は、活性成分の改善した生物学的利用能を確実にするために、非水性ビヒクル中に溶解したフィブラート、例えばフェノフィブラートを含む微粒子形態にある安定な固体投与形態、及び医薬組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、カルシウム受容体−活性化合物の治療的有効量および少なくとも1つの医薬的に許容される賦形剤を含んでいる医薬組成物であって、制御された溶解プロフィールを有する組成物に関する。本発明はさらに、医薬組成物の製造方法、ならびにこの医薬組成物を用いた疾病の治療方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、キサントゲン酸塩の医薬調製物及び該調製物を含有するウイルス疾患、腫瘍疾患又は自己免疫疾患の治療薬に関する。該医薬調製物は、式(I)[式中、Rは置換されていてよいアリール基又はアルキル基を表し、かつRは金属原子、置換されていてよいアルキル基、アルコキシ基、アミノ基又はアンモニウム基又はハロゲンを表す]のキサントゲン酸塩、及びウイルス核酸複製の阻害剤、例えばアシクロビル、ヴァラシクロビル、ペンシクロビル、ファムシクロビル、並びに場合によりキサントゲン酸塩の刺激作用を低下させる担体及び場合により活性を高める補助剤を含有する。
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本発明は、ミコフェノール酸、その塩またはプロドラッグの新規組成物およびミコフェノール酸、その塩またはプロドラッグとラパマイシンまたはラパマイシン誘導体の固定された組み合わせに関する。 (もっと読む)


メチルフェニデート溶液および関連する投与および製造方法。これは、溶媒系に溶解されたメチルフェニデートおよび少なくとも1種の有機酸を含み、溶媒系は、少なくとも1種の非水性溶媒を含む。溶媒系は、水を含んでもよい。非水性溶媒は、ポリオール類およびグリコール類、並びにそれらの関連する混合物を含むことができるが、これらに限定されるものではない。香味料、着色料、緩衝剤、保存料およびこれらの混合物などの医薬添加物を、場合によりメチルフェニデート溶液に添加し得る。 (もっと読む)


一価及び多価ピリチオン塩、及びそれらの組合せからなる群から選択されたピリチオン塩の、親油性剤で部分的又は完全に被覆された被覆粒子を含む組成物。この組成物は、シャンプーで増大した抗真菌及びふけ防止効能を特徴とする。局所的キャリヤー、及び一価及び多価ピリチオン塩、及びそれらの組合せからなる群から選択されたピリチオン塩の、親油性剤で部分的又は完全に被覆された被覆粒子を含む人のケアー組成物、好ましくはシャンプーも開示されている。 (もっと読む)


低量のエストラジオールおよびNETAを含有するHRT製剤が製造される。 (もっと読む)


疼痛からの解放を提供するためのヒト患者への1日2回の経口投薬のための持続放出投薬形態物が提供される。該持続放出投薬形態物は即時放出成分および持続放出成分を含んでなり、該即時放出成分および該持続放出成分は治療上有効な量のオピオイド鎮痛薬および治療上有効な量の非オピオイド鎮痛薬を集合的に含有する。好ましい一態様において、非オピオイド鎮痛薬はアセトアミノフェンであり、かつ、オピオイド鎮痛薬はヒドロコドンおよびその製薬学的に許容できる塩であり、そして好ましい態様において、製薬学的に許容できる塩は重酒石酸塩である。該投薬形態物は、単回投与後に約0.6ng/mL/mgないし約1.4ng/mL/mgの間のヒドロコドンのCmaxおよび約9.1ng・hr/mL/mgないし約19.9ng・hr/mL/mgの間のヒドロコドンのAUC(投与されたビ酒石酸ヒドロコドン1mgあたり、ならびに約2.8ng/mL/mgと7.9ng/mL/mgとの間のアセトアミノフェンのCmaxおよび約28.6ng・hr/mL/mgと約59.1ng・hr/mL/mgとの間のアセトアミノフェンのAUC(投与されたアセトアミノフェン1mgあたり)を特徴とする患者における血漿プロファイルを生じる。
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本発明は、油体を含む新規なエマルジョンを提供する。本発明はまた、油体および活性成分を含む製剤を生成するための新規な方法に関し、ここで、活性成分は油体に分配される。これらの方法は、疎水性または両親媒性のいずれかの生物学的活性剤とのエマルジョンを生成するために特に有用である。 (もっと読む)


低含有量のプロゲストーゲンを含有するホルモン置換療法の準備において、当該プロゲストーゲン成分の安定性を、非セルロース結合剤に代えてセルロース結合剤、例えばヒドロキシプロピルセルロースを使用することによって向上することが可能である。 (もっと読む)


製薬学的有効成分およびその製薬学的に許容できる塩を含んでなりかつ長時間にわたり侵食可能な固体として放出するように適合された持続放出投薬形態物が提供され、該投薬形態物は即時放出薬物コーティングの使用を伴わずに製薬学的有効成分の突発放出を提供する。該投薬形態物は、高用量の乏しく溶解性若しくはゆっくりと溶解する有効成分を制御された速度で送達することが可能である。ヒト患者における疾患若しくは状態を処置するための該投薬形態物の使用方法もまた開示される。
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モダフィニルを含んでなる製薬学的組成物。該製薬学的組成物は、モダフィニルの伝統的な製薬学的組成物のものと異なる放出プロファイルを有し得る。
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ヒト患者において膣の状態を治療する医薬製剤は、少なくとも1つの活性物質、患者への膣内投与において抗感染症薬の持続的な放出を提供する改良放出剤形を含み、ここで、その製剤は、活性物質に基づいて約25μg〜約500 mgの抗感染症薬の総投与量を含む場合、約600 ng/mL. hr以下の曲線下面積(AUC)を有する血漿中濃度対時間曲線(ng/mL対時間)を生じる。 (もっと読む)


半径方向に拡張可能なインターベンション医療用具に塗布した非ポリマーの生物学的コーティングが、コーティングとそれに混合した治療薬の、体内の標的治療域内への均一な薬剤分散と浸透をもたらす。コーティングは減菌されており、滅菌した医療用具の半径方向拡張に続き、この用具により体内の標的組織部位まで移送可能である。この治療コーティングは医療用具から移着するが、この移転は、部分的には組織の生物学的誘引により、部分的にはこの医療用具からその用具に接触している標的組織部位への物理的移転による。従って、局所組織への非外傷性の移転送達が行われ、治療薬は、非炎症性コーティングにより患者体内に配置された後、均一に分散され、組織内で制御生体吸収される。 (もっと読む)


本発明は、薬剤として活性な物質のジクロフェナクを含むコート錠に関する。前記錠剤は、ヒドロキシプロピルメチルセルロースを主成分とするきわめて有益で特別なコーティングを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は組成物およびその組成物の調合方法を開示する。その組成物とは、局所用無水クリーム、ゲルまたは軟膏ベース;ポリフェノール;およびポリフェノールがクリーム、ゲルまたはベース内に均一に分散されるためにポリフェノールが結合する適切な吸着結合担体であって、局所用混合剤が皮膚に塗布されたとき、ポリフェノールが皮膚の水性環境中に放出される能力を阻害しない吸着結合担体;である。結合担体は、人体への局所的塗布を目的として、親水性ポリフェノールを非水性の媒質中に分散させうる。特に本発明は、これらに限定されないが、タルク、クレイまたはシリカ、サリチル酸塩、ケイ酸塩およびシリコン樹脂、寒天、アルギン酸塩、ゴム、セルロース、トラガカントゴム、炭酸カルシウムおよび酸化マグネシウムまたは酸化亜鉛を含む様々な結合担体の使用により、飽和または不飽和の植物油脂またはワックスから成る無水ベース中に分散される茶カテキン、特に緑茶カテキンなどのポリフェノールの使用を開示する。そのような結合担体は、局所用混合剤中のポリフェノール濃度が0.2%(w/w)を超えるときに特に有用であり、ポリフェノールの濃度が1.0〜20%(w/w)の間のときに使用することが好ましい。 (もっと読む)


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