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Fターム[4C076DD43]の内容

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Fターム[4C076DD43]に分類される特許

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本発明は、プロトン源、湿潤剤、被膜形成剤、浸透促進剤、少なくとも1種の溶媒、並びに任意に、1以上の爪コンディショナー、防腐剤、UV抑制剤、顔料、染料、及び香料からなる群から選択される少なくとも1種の追加の成分、を含む爪真菌症治療組成物を提供する。他の態様では、本発明は、爪真菌症治療組成物の調製のための方法、爪真菌感染症の治療における該組成物の使用、爪真菌症治療器具、及び、本発明の爪真菌症治療器具と組み合わせて本発明の爪真菌症治療組成物を含むキットを提供する。 (もっと読む)


【課題】アズレン類を含む水性液剤の光安定性を改善するとともに、不溶性物質の生成を抑制し、安定な水性液剤を得る。さらにアズレン類およびベルベリン類の生体組織移行性を高めた製剤を得る。
【解決手段】(A)アズレン類、(B)ベルベリン類を含む水性液剤に(C)緩衝剤、(D)非イオン界面活性剤を含有させる。これにより得られる水性液剤は、光安定性が向上し、不溶性物質の生成を抑制することから長期安定性に優れる。さらに薬理活性成分であるアズレン類、ベルベリン類の脂溶性も向上することから、生体組織移行性も良好であり、外用剤として、とりわけ眼科用製剤として特に有用である。 (もっと読む)


【課題】改良された薬物特性を有するキノリノン化合物の薬学的に受容可能な塩を提供すること。
【解決手段】本発明は、一般的に、改良された水溶解度および他の望ましい物理化学的性質(例えば、安定性、吸湿性、結晶化度、および成形性)を有する特定のタンパク質キナーゼを阻害するキノリノン化合物の薬学的に受容可能な塩の調製に関する。このキノリノン化合物は、癌を含む血管形成によって特徴付けられる疾患の処置に有用である。より特定的には、本明細書中に記載される本発明は、改良された水溶解度および望ましい薬物基質の性質を有する特定のタンパク質キナーゼを阻害するキノリノン化合物の薬学的に受容可能な塩に関する。本発明は、血管内皮増殖因子レセプターチロシンキナーゼの阻害剤であり、患者を処置する方法において使用可能であり、血管の内皮増殖因子レセプターチロシンキナーゼの阻害が示される、これらの塩を提供する。 (もっと読む)


ニコチン補充療法のためのソフトトローチが提供される。当該トローチは、ニコチン活性剤が約0.05%から約1%、ゲル化剤が約5%から約40%、可塑剤が約30%から約70%、甘味料が約0.05%から約10%、放出剤が0.5%から約30%、保存料が約0.05%から約2%、香味料が約0.01%から5%、および水が約5%から約20%。 (もっと読む)


【課題】 塩酸フルスルチアミン、ビタミンB類、ビタミンB12類およびパントテン酸カルシウムを含有する固形のビタミン製剤であって、パントテン酸カルシウムおよびビタミンB12類が共に安定化された固形製剤の提供。
【解決手段】 塩酸フルスルチアミン、ビタミンB類、ビタミンB12類およびパントテン酸カルシウムを含有する固形のビタミン製剤であって、該パントテン酸カルシウムが乾式で配合されたパントテン酸カルシウム含有組成物の形態であることを特徴とする固形製剤。 (もっと読む)


D‐リボースおよびアルギニン(例えば、L‐アルギニン、D‐アルギニン、またはそれらの組合せ)を含む血液貯蔵および/または若返らせる組成物が、本明細書中に開示される。そのような組成物は、赤血球を取り扱うための(例えば、貯蔵するためおよび/または若返らせるため)方法において有用となるであろう。
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本発明は、ヒトまたは別の哺乳動物の表面感度または触覚の低下または喪失の処置のためのナトリウムチャネルブロッカーに関する。 (もっと読む)


【課題】 体内での鉄貯蔵量が増加していて、鉄を含有する微量元素製剤を投与すると鉄過剰を引き起こす患者に投与するための微量元素製剤の提供。
【解決手段】 鉄を含有せず、マンガン、亜鉛、銅およびヨウ素を安定に含有する本発明の微量元素製剤によって上記課題が達成される。本発明の微量元素製剤は、多糖類およびその塩並びにグルコン酸およびその塩から選ばれる1種または2種以上を含有していることが好ましい。 (もっと読む)


本発明によれば、疎水性添加剤を含有するバリアでコーティングされたアスピリンと、HMG−CoA還元酵素阻害剤とを含む、心血関係疾患の予防または治療用の複合製剤が提供され、前記複合製剤はサリチル酸により引き起こされるHMG−CoAの安定性の低下を防ぐことによって改善された貯蔵安定性を有するので、高血圧及び高コレステロール血症の治療に使用することができる。
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【課題】肉体疲労時に嗜好性の高まる液剤組成物を実現すること
【解決手段】L−グルタミン酸またはその塩とイノシン酸またはその塩とを含有する、肉体疲労時における嗜好性を向上させた内服用医薬液剤組成物。 (もっと読む)


【課題】高い安定性を示す抗体もしくはその抗原結合フラグメントを含む薬学的処方物を、その使用の方法と併せて提供すること。
【解決手段】本発明の薬学的処方物は、IGF1Rに特異的に結合する単離された抗体もしくはその抗原結合フラグメント、緩衝剤およびスクロースを含む。本発明のキットは、(a)容器もしくは注入デバイス中の本発明の処方物;ならびに(b)薬物動態、薬力学、臨床研究、効能パラメーター、適応症および用法、禁忌、警告、注意事項、有害反応、過用量、適切な用量および投与、どのように供給されるか、適切な保存条件、参考文献ならびに特許の情報からなる群より選択される該処方物に関連する1つ以上の情報項目を含むパッケージ挿入物を備える。 (もっと読む)


【課題】高分子組成物中の高分子の分子量低下、不純物、および該組成物中に用いる生物活性物質の溶解性とゲル化に伴う品質上の懸念を生じない組成物の提供。
【解決手段】高分子組成物の一部として少量の酸性添加物、特に乳酸、グリコール酸またはオリゴマー酸などの少量の低pKa酸を高分子-薬物溶液中に含めることで、高分子組成物中の高分子のエステル結合切断を触媒しうる求核物質によって引き起こされる高分子の分子量低下を抑えるかまたは排除することが可能となった組成物 (もっと読む)


本発明は、フェニルC−グルコシド構造を有するナトリウム−グルコース共輸送体2(SGLT2)阻害剤、その調製方法、それを含有する医薬組成物、並びに、糖尿病の治療及び抗糖尿病薬の調製におけるその使用に関する。本発明は、一般式I
[式中、R及びRの定義は、以下:
(1)R5=R6=Me、(2)R5=Me、R6=OMe、(3)R5=Me、R6=H、(4)R5=Me、R6=F、(5)R5=F、R6=H、及び(6)R5=OMe、R6=H
から選択される]
【化1】


の構造を有する化合物、並びにその薬学的に許容される塩及びプロドラッグエステルを提供する。
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プラスチックパッケージと前記パッケージに収容された栄養液剤を含む栄養組成物を開示し、前記栄養液剤はβ−ヒドロキシ−β−メチル酪酸(HMB)と、脂質、蛋白質及び糖質の少なくとも1種を含有する。HMBは栄養液剤中に緩衝作用を提供するので、プラスチックパッケージ内に生じ易い酸性pH変化を最小限にし、従って、製品安定性を経時的に維持するのに役立つことが判明した。 (もっと読む)


【課題】式(1)で表されるフェニルアラニン化合物またはその医薬的に許容される塩を、血漿中に長く存在させることができる徐放性経口投与製剤を提供すること。
【解決手段】式(1)で表されるフェニルアラニン化合物またはその医薬的に許容される塩を有効成分とする徐放性経口投与製剤であって、該有効成分を含有する核部を、アクリル酸誘導体、セルロース誘導体、ビニル誘導体、天然高分子及び糖類群から選ばれる少なくとも1種の水溶性コーティング基剤でコーティングしたコーティング製剤の形態にある徐放性経口投与製剤。 (もっと読む)


少なくともいくつかの実施形態において、架橋ひまし油成分と分岐ひまし油成分の両方を含有することを特徴とし、ひまし油の代わりにリシノール酸を使用してもよいポリマーゲルを提供する。
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本発明は、生体内の持続性及び安定性が向上した持続型ヒト顆粒球コロニー刺激因子(G−CSF)結合体が長期間保存時に安定して維持される液剤に関する。前記液剤は、緩衝溶液及びマンニトールを特徴とする安定化剤を含む。前記液剤は、ヒト血清アルブミン及び他の人体に潜在的に有害な因子を含まないので、ウイルス感染の恐れなく持続型G−CSF結合体の優れた保存安定性を示す。
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式(I):


の化合物の水溶液である液体組成物であって、前記水溶液が約3.0〜約5.0のpHを有する、前記組成物。上記液体組成物を、過剰増殖性疾患、自己免疫疾患および心疾患から選択される疾患の治療に使用することができる。
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【課題】酸濃縮物およびそれから調製された透析液組成物を提供すること。
【解決手段】酸濃縮物およびそれから調製された透析液組成物は、クエン酸と、酢酸塩および/または乳酸塩から選択される有効量の緩衝剤を含む。上記緩衝剤により、生理学的に許容可能な量のクエン酸塩が上記透析液の望ましいpH値を維持できるようになる。一実施形態において、本発明の前駆体組成物は、濃度約20〜約900mEq/Lのクエン酸塩と、緩衝液と、水と、濃度約1,000〜約7,000mEq/Lの塩化物と、少なくとも1つの生理学的に許容可能な陽イオンと、を含む。 (もっと読む)


本発明は、生体内の持続性及び安定性が向上した持続型エリスロポエチン(EPO)結合体が長期間保存時に安定して維持される液剤に関する。前記液剤は、緩衝溶液及びマンニトールを特徴とする安定化剤を含む。前記液剤は、ヒト血清アルブミン及び他の人体に潜在的に有害な因子を含まないので、ウイルス感染の恐れなく持続型EPO結合体の優れた保存安定性を示す。
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