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Fターム[4C076DD47]の内容

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Fターム[4C076DD47]に分類される特許

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本発明は、直接圧縮可能な胃耐性スフェロイドに関する。本発明のスフェロイドは、(i)1種類以上の有効物質を含有するコアと;(ii)上記のコアを直接コーティングするのに用い、腸溶ポリマー、ならびに脂肪酸が少なくとも8個の炭素原子を含む飽和および/または不飽和ポリグリコシル化グリセリドの混合物を含む柔軟で変形可能なフィルムと;少なくとも1種類の崩壊剤を含有する水分散性の外層とを含んでなることを特徴とする。 (もっと読む)


DNCBなどの遅延型過敏症誘導剤の昇温保存安定液状組成物及びそれの使用法を提供する。多くの具体例において、本発明の組成物は密閉された容器に保存され、負荷されていない局所貼付製剤と共に、例えばキットの形で収容される。本発明の組成物の使用に際しては、液状組成物を負荷されていない局所貼付製剤に装着し、その製剤を局部に貼付する。本発明は、遅延型過敏症誘導剤の投与が所望され、そして殊にAIDSなどのHIV関連症状の治療における使用に適している種々の適用における使用に関する。 (もっと読む)


胃におけるラサギリンの放出が遅延または阻害されるように処方されおよび製造された、ラサギリンを含む医薬投与剤を提供する。 (もっと読む)


活性成分を包含する即時放出部位と、遅延放出部位とを含み、ここで前記遅延放出部位が腸溶コーティング層を含み、前記腸溶コーティング層内には、活性成分を包含する腸溶コーティング微粒子剤形と活性成分を包含する腸溶コーティング小錠剤剤形から成るグループから選択された最低一つが存在する薬物錠剤が開示される。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、所望の化粧品特性を提供することを同時に可能にしながら、処方物内での分離の問題を回避する新規で特殊な高級分枝状コポリマーを提供することによって従来技術の欠点を克服することである。さらに、これらのポリマーは、親油性媒体の化粧組成物中で処方するのが容易である。
【解決手段】 本発明は、それぞれが少なくとも1個の分枝点を含む少なくとも2種のポリマー分枝を含む高級分枝状コポリマーに関するものであり、該コポリマーの1つの分枝が、アクリル酸イソボルニル、メタクリル酸イソボルニル、アクリル酸イソブチル、メタクリル酸イソブチル、およびアクリル酸2-エチルヘキシルからなる群から選択される少なくとも1種の第一の選択のモノマーを含み、該コポリマーの第二の分枝が、前記第一のモノマーと同一または異なり前記群から選択される第二の選択のモノマーを含む高級分枝状コポリマーに関する。 (もっと読む)


てんかんおよび他の病状を処置するための方法が記載される。この方法は、胃に保持される投与形態におけるガバペンチンの送達を包含する。さらに、哺乳動物における胃、十二指腸および小腸にガバペンチンを放出するための持続放出経口投与形態が記載される。この投与形態は、半透膜に覆われた、少なくとも800bgのガバペンチンを含むコアを含有する。本発明の一局面において、本発明は、てんかん処置法に関する。この方法は、治療有効量のガバペンチン、またはその薬学的に受容可能な塩を、胃に保持される投与形態で、本処置を必要とする哺乳動物に投与する工程を包含する。
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本発明では、レチノイドアンタゴニスティク活性を有するレチノイド、特にRXRアンタゴニストと称されるレチノイドXレセプターアンタゴニスト、その製剤学的に認容性の塩、製剤学的に認容性のエステル、製剤学的に認容性のアミドが皮膚および粘膜、および他の組織や器官の炎症疾患の治療において、例えばRXRアンタゴニストを局所もしくは経口投与することにより効能があることが分かった。 (もっと読む)


【課題】酸に不安定なHIV治療薬剤2’,3’−ジデオキシイノシンの腸溶性コーティング医薬組成物の提供。
【解決手段】(a)該薬剤、造粒溶媒、任意に崩壊剤、および任意に結合剤を混合して、湿潤塊を形成し、(b)該湿潤塊を押出して、押出物を形成し、(c)該押出物を球状化して、微小ビーズを形成し、(d)該球状化の間に、該湿潤塊に含有されているものと同じ割合の、薬剤含有ドライパウダー、任意の崩壊剤および任意に結合剤によって該微小ビーズをダスティングに付して、塊のない微小ビーズを形成し、(e)該塊のない微小ビーズを乾燥させて、ドライ微小ビーズを作り、(f)該ドライ微小ビーズ上に腸溶性コーティングを形成して、それによって腸溶性コーティングで被覆された微小ビーズの医薬組成物を形成し、そして(g)該被覆されて微小ビーズを粘着防止剤と混合する。 (もっと読む)


本発明は、水中油(o/w)エマルションの形態で局所施用する医薬クリーム製剤であって、親油性の相の中に以下の成分:(i)活性成分としての、場合により置換された1−フェニル−2−(1H)−ピリドン化合物または薬学的に許容され得るその塩、(ii)HLB値が15〜20の範囲である、少なくとも1種の界面活性可溶化剤、(iii)HLB値が8〜15の範囲である、少なくとも1種の乳化剤、ならびに(iv)場合により、トリグリセリド、吸収促進剤、防腐剤および抗酸化剤を含む群から選択される、それ自体が公知の他の担体材料および添加剤、を含有する医薬クリーム製剤に関する。本発明は、皮膚疾患の治療または予防のための局所クリーム製剤としての製剤の使用にも関する。 (もっと読む)


本発明はインターロイキン-11等治療に役立つポリペプチドを含み、経口投与に適する組成物を規定する。治療上有効な遅延放出経口投薬形態の生体活性ポリペプチドを含む薬学的組成物が、開示される。この組成物は、生体活性ポリペプチド(このポリペプチドは、N連結グリコシル化部位を欠くこと、わずか1つのシステインアミノ酸を有すること、および塩基性pIを有することからなる群より選択される1つ以上の特性を含む);少なくとも1つの結合剤;少なくとも1つの可塑剤;少なくとも1つの滑剤;ならびにメタクリル酸共重合体を含む。 (もっと読む)


【課 題】本願発明の目的は、工業的生産が可能であり、実用的な腸溶性セルロース誘導体の腸溶性硬カプセル、組成物および該カプセルに内容物が充填された腸溶性硬カプセル剤を提供すること。
【解決手段】腸溶性セルロース誘導体と非極性ゲル化剤と可塑剤としてクエン酸トリエチル、トリアセチン、グリセリン脂肪酸エステル、ポリソルベート80(Tween80)およびポリエチレングリコールから選ばれる1種または2種以上とを配合することを特徴とする腸溶性硬カプセル。 (もっと読む)


チアゾリジンジオン誘導体を含む第2の成分と組み合わせて抗高グリセリド血症薬物を含む放出制御成分を含む医薬剤形をここに開示し、記載する。 (もっと読む)


本発明は、a)40〜90重量%のポリビニルアルコール−ポリエーテルグラフト共重合体(成分A)、b)1〜20重量%の10〜100のK値を有するポリビニルピロリドン又はビニルピロリドン−ビニルアセテート共重合体(成分B)、c)10〜60重量%の8μm未満の平均粒径を有する有機又は無機顔料(成分C)、d)0.5〜15重量%の10より大きいHLB値を有する界面活性剤(成分D)、及びe)0〜30重量%の更なる慣用コーティング成分(成分E)からなり、成分Cの粒子が凝集性重合体マトリックス中に埋め込まれており、成分A〜Eの総量が100重量%である、医薬投与形態を被覆するための凝離傾向がない急速分散性微粒子フィルムコーティング組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】低溶解性活性成分の延長された放出のための、複数のマイクロカプセルの形体である経口医薬品製剤
【解決手段】本発明は、活性成分を含み、該活性成分の放出を制御するポリマー層で被覆された核から成る、低溶解性の活性成分の延長された放出のマイクロカプセルに関する。その目的は、難溶性の活性成分を含む該経口マイクロカプセルに、制御された透過性を保証するのに十分な厚さのコーティングフィルムを有させ、また、工業的に再現可能であるように適応させることである。これは、平均直径が1000ミクロンより小さく、該コーティングフィルムが、消化管液に不溶性のフィルム形成ポリマー(P1)、水溶性ポリマー(P2)、可塑剤(PL)、及び任意に、潤滑界面活性剤(TA)を含む、発明的なマイクロカプセルによって達成される。前記マイクロカプセルは、そのコーティングフィルムが、その総重量に対して、乾燥物の少なくとも3% p/pに相当し、その核が難溶性活性成分及び可溶化剤(ポリオキシエチレン水素化ヒマシ油)を含むことによって特徴付けられる。 (もっと読む)


抗生物質製剤は最低三つの遅延放出剤形を有する。それぞれは異なる放出特徴を持つ。前記抗生物質製剤は、約12時間未満にCmaxに達する。 (もっと読む)


ベンズイミダゾール化合物、特にエソメプラゾールマグネシウムの安定性医薬製剤、及びその調製方法が提供される。 (もっと読む)


治療薬の固体調剤形のための被覆物として特に有用な組成物が、かかる被覆物を含む固体調剤形、かかる固体調剤形の製造方法、及びその製造方法による生成物として提供される。被覆組成物により、可撓性/膨張性タブレットコア、例えばヒドロゲル型コアに施された場合であっても、良好な強度及びひび割れに対する耐性をもたらすのが一般的である。更に組成物は、良好な臭気ブロック特性も示す。 (もっと読む)


ビスホスホネート、キレート剤、及び下部胃腸管でビスホスホネートおよびキレート剤の遅延放出を実施する手段を含む、安全且つ有効な量の医薬組成物から構成されるビスホスホネートの経口剤形は、医薬組成物を哺乳動物被験者の下部胃腸管へ送達し、食物若しくは飲料と共に又は食物若しくは飲料なしでビスホスホネートの医薬的に有効な吸収を提供する。本発明は、ビスホスホネートと食物又は飲料との間の相互作用を実質的に軽減するが、この相互作用は、ビスホスホネート活性成分を吸収に利用できなくする。従って、得られる経口剤形は、食物と共に又は食物なしで摂取されてもよい。更に、本発明はビスホスホネートとキレート剤を、下部GI管へ送達し、ビスホスホネート療法に関連する上部GI刺激を実質的に軽減する。これらの利益は、以前の複雑な治療レジメンを簡素化し、ビスホスホネート療法への患者の服薬順守の増大をもたらすことができる。 (もっと読む)


本発明は、PDE5阻害剤バルデナフィルおよび/またはその医薬的に許容し得る塩、水和物、溶媒和物および/または多形を有効成分として含有する、新規の制御放出医薬投与形、およびその製造に関する。本発明はまた、これらの新規医薬投与形の薬物としての使用、並びに、ヒトおよび動物の疾患の処置および/または予防において使用するための薬物の製造におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、胃の通過の後、6−メルカプトプリンの実質的な開放が生じないよう、6−メルカプトプリンの開放の遅延性を示す、6−メルカプトプリンの腸溶性被覆された製剤を提供する。任意には、製剤はまた、胃の通過に続いて一定期間まで、6−メルカプトプリンの実質的な開放が生じないよう、さらなる遅延性を提供する遅延性被膜を、腸溶性被膜の他に含んで成る。そのような期間は、胃の通過後、少なくとも1時間である。腸溶性被膜及び任意の遅延性被膜により付与される遅延性によれば、製剤は、これまでの製剤よりも良好な生物学的利用能及び早い溶解性を示す。 (もっと読む)


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