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Fターム[4C076DD47]の内容

医薬品製剤 (238,651) | 不活性成分 (46,520) | 有機化合物 (33,060) | 酸素含有炭化水素 (17,639) | エステル (4,021) | 多価カルボン酸エステル (570)

Fターム[4C076DD47]に分類される特許

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本発明は、光安定性等の保存安定性に優れた固形製剤およびその製造方法を提供することを目的に、有効成分を含有する核部と、該核部を覆う粉末散布剤を含有する核被覆層とを含む素製剤と、該素製剤を覆う光触媒活性または半導体の性質を呈する化合物を含有する皮膜とを含むことを特徴とする固形製剤、および有効成分を含有する核部に、粉末散布剤を含有する核被覆層の構成成分を、パウダーコーティング法でコーティングする工程を含むことを特徴とする該固形製剤の製造方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、ヒトまたは動物の胃腸管の選択された領域への活性物質の制御された送達および/または標的化された送達を可能にする医薬品投薬形態物に関連する。本発明の医薬品投薬形態物は、好ましくは、活性物質N−(2−(2−フタルイミドエトキシ)−アセチル)−L−アラニル−D−グルタミン酸(これはLK423と呼ばれる)を含む。本発明の医薬品投薬形態物を使用することによるヒトおよび/または動物の胃腸管の慢性的炎症性疾患の処置方法が開示される。 (もっと読む)


5員の窒素含有複素環に縮合された2−アミノピリジン部分を有する免疫応答調節剤(IRM)化合物;ソルビン酸、そのエステル、その塩、およびそれらの組合せからなる群より選択されるソルビン酸保存剤を含む保存剤システム;抗酸化剤;および任意のキレート化剤を含む、医薬製剤。 (もっと読む)


本発明は、皮膚疾患の治療用医薬組成物に関する。具体的には、本発明に記載の組成物は、皮膚疾患由来の様々な症候のうち、アレルギー反応に関連する皮膚疾患の治療にかなり有効である。これらの組成物は、抗ヒスタミン有効量のエピナスチン又は医薬的に許容され得るそれらの塩及び1又は2以上の追加の医薬的に許容され得るミネラル又は1又は2以上の医薬的に許容され得る生薬を含む。また、その組成物は、医薬的に許容され得る添加剤を含んでいてもよい。 (もっと読む)


哺乳類に鼻腔内投与するための医薬組成物。本発明の医薬組成物は、有効量のベンゾジアゼピンもしくはベンゾジアゼピンの医薬的に許容可能な塩と鼻腔キャリヤーとを含む。幾つかの実施態様においては、本発明の医薬組成物は、鼻腔内投与すると、速やかな生理学的反応をもたらす。本発明の医薬組成物はさらに、少なくとも1種以上の甘味剤、風味剤、マスキング剤、またはこれらの組み合わせ物を含んでよい。 (もっと読む)


製剤全量を基準として10〜25質量%の油相を含有し、かつ、油相に含有される液状脂肪酸エステルの含有率が油相全体を基準として25〜60質量%であることを特徴とする徐放性クリーム剤は、使用感に優れており、有効成分を長時間持続的に放出可能である。 (もっと読む)


溶解錠マトリックスからアンギオテンシンIIレセプターアンタゴニスト・テルミサルタンを即時放出するために配合された第一層、崩壊錠マトリックスからアンギオテンシン変換酵素インヒビター・ラミプリル及び所望により利尿剤を即時放出するために配合された第二層、及び所望により、高速崩壊錠マトリックスから利尿剤、例えばヒドロクロロチアジドを即時放出するために配合された第三層を、多層錠剤は含む。 (もっと読む)


多微粒子O−デスメチルベンラファキシン(ODV)スクシナートまたはホルメートについて説明する。うつ病を治療する方法およびODVの胃腸副作用を低減する方法についても説明する。 (もっと読む)


急速に溶解するフィルムは、湿った身体表面、例えば粘膜組織に対する活性物質の投与のために提供される。本発明は、活性物質の身体表面への投与のためのフィルムであって、以下:(a)親水性ポリマーを含むフィルム形成バインダー;(b)急速に溶解するポリマー材料;および(c)有効量の活性物質を含み、該フィルム形成バインダーおよび該急速に溶解する材料が、湿った身体表面に対するフィルムの適用後の10分以内に該フィルムの溶解を容易するのに効果的であるフィルムを提供する。 (もっと読む)


本発明は活性薬剤がサブスタンスPアンタゴニスト、特に5−アリール−4(R)−アリールカルボニルアミノ−ペント−2−エン酸アミドであり、喘息および慢性閉塞性肺疾患を含む呼吸器疾患、過敏性腸症候群(IBS)を含む腸障害、尿失禁ならびに咳の処置および予防に有用である分散可能な医薬組成物に関する。 (もっと読む)


リドカインなどの局所麻酔剤を配合することなく投与時の血管痛を軽減させたプロポフォール含有脂肪乳剤およびその製造法を提供するものであって、該脂肪乳剤は、プロポフォール0.1-5w/v%、油性成分2-20w/v%、乳化剤0.4-10w/v%およびシクロデキストリン、その誘導体およびこれらの薬理的に許容される塩類からなる群から選ばれる少なくとも1種の化合物0.02-0.3w/v%を含み、脂肪乳剤形態であることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、(a)支持体、(b)経皮吸収性薬物のツロブテロールおよび必要に応じ親油性油状物の可塑剤を含むアクリル系感圧性粘着剤層、および(c)剥離ライナー、が順次積層されたツロブテロール貼付剤であって、該アクリル系感圧性粘着剤として、アセトアセトキシアルキル(メタ)アクリレートのアクリルモノマーと、他のビニルモノマーの1種または2種以上のモノマーと共重合して得られる共重合体を用いることによって、粘着剤層からのツロブテロールの放出性と皮膚透過性に優れ、かつ皮膚刺激性が少なく安全性に優れたツロブテロール貼付剤が供給される。 (もっと読む)


本発明はカチオン性カルジオリピン類縁体及び他の脂質種を含むトランスフェクション剤として使用するのに適する組成物を提供する。本発明の組成物は広範な種類のポリヌクレオチド種(例えばオリゴデオキシリボヌクレオチド、プラスミド、RNAi種等)のトランスフェクションを容易にすることができる。更にまた、本発明のトランスフェクション剤は一次細胞培養並びに形質転換細胞のトランスフェクションを促進する場合に有効である。更にまた、本発明のトランスフェクション剤はインビトロ及びインビボの両方において使用するのに適している。本発明の組成物は、例えば種々の活性剤の送達、皮膚科用及び化粧品の用途、及び農業用途のような別の用途も有している。本発明は更に本発明の組成物に細胞を接触させることにより細胞内への活性剤の導入方法を提供する。本発明は更に、活性剤が抗腫瘍薬である本発明の組成物を用いることによる、新生物細胞の成育を抑制する方法、および、新生物疾患に罹患した患者を治療する方法を提供する。本発明は更に(a)カチオン性リポソーム及びSiRNAiを含む組成物を細胞に投与することによりSiRNAiを細胞に進入させて細胞内の遺伝子発現を抑制させること、および(b)遺伝子の抑制を試験すること、を含む、遺伝子標的を確認するための方法を提供する。方法はまた蛍光/ルミネセントカチオン性カルジオリピン類縁体及びそのような類縁体を含む組成物を提供する。カチオン性カルジオリピン類縁体を用いることにより、本発明は動物内の脂質物質の遊走を追跡する方法を提供する。
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本発明の目的は、湧出率と安定性に優れ、且つ效果的に苦味を遮断することによって、服薬順応度を高めるセフロキシムアキセチル顆粒組成物及びこれを含有するセフロキシムアキセチル顆粒の製造方法を提供する。本発明のセフロキシムアキセチル顆粒は薬物の安定性に優れ、その苦味を效果的に遮断することによって、改善した服薬順応度を示す。
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1種以上の脂肪族アミンポリマーを有する錠剤、カプセル、包み、または紙は、胃腸管(特に小腸)の特定の領域におけるポリマーの標的型放出を可能にする。これらの錠剤、カプセル、包み、または紙は、コレステロールを低下させる必要がある哺乳動物においてコレステロールを低下させるための方法に有用である。この錠剤は、脂肪族アミンポリマーを有する錠剤のコアおよびこのコアのための腸溶コーティングを含む。このカプセル、包み、または紙は、複数のビーズを含み、このビーズは脂肪族アミンポリマーを有するビーズのコア、このコアのための腸溶コーティングを含み、そしてこのビーズは、必要に応じて水溶性コーティングを含む。 (もっと読む)


本発明は、アトモキセチンとその塩類、特に塩酸アトモキセチンから成り、ワックス投薬体、プレスコート投薬体、およびスプリンクル投薬体などの新しい投薬体、またその他の新しい投薬体を提示する。本発明は更に、アトモキセチンおよびその塩類の、持続放出およびパルス放出投薬体を提示する。新規アトモキセチン投薬体の製造法を示す。本件に開示の投薬体の有効量を、単独で、あるいは1つ以上の他の薬剤と組み合わせて投与することによる、アルツハイマー痴呆などの老年痴呆、注意欠陥障害、およびその他の神経精神医学的障害の治療法も、本発明により提示する。 (もっと読む)


吸収時間帯の制限される薬学的活性剤で処置した患者における血漿プロファイルを改善するための生成物及び方法が開示される。前記生成物及び方法は、マルチ粒子型で活性剤を経口的に投与することを含み、そのため患者が摂食状態において最低その一部が腸に送達される。
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本発明は、固形物の皮膜コーティングまたは皮膜の調製のための皮膜形成性デンプン組成物に関する。本発明の組成物は、25と45%の間、好ましくは30と44%の間、更により好ましくは35と40%の間のアミロース含有量(前記割合は、前記組成物において含まれるデンプンの乾燥重量に対する乾燥重量によって表される)を有する事、及び組成物中には少なくとも1つの安定化デンプンを含む事を特徴とする。本発明は、前記固形物の皮膜コーティングの方法にも関する。本発明は、コアの流動床に前記皮膜形成性組成物をスプレー処理からなることを特徴とする。更に本発明は、皮膜及びカプセルの生産のための前記皮膜形成性組成物の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、溶解度を増強したカルベジロール遊離塩基またはカルベジロール塩、その溶媒和物または無水形態を含む制御放出性処方であって;
経口投与後に、摂取の1〜4時間内に第1の血漿濃度ピークレベルを、摂取後の5〜10時間内に第2の血漿濃度ピークレベルを有する実質的に二相性血漿特性を示す制御放出性処方に関する。 (もっと読む)


本発明はナノ粒子ニメスリド組成物を提供する。本組成物は好ましくは、ニメスリドと、ニメスリド粒子の表面に吸着または付随した少なくとも一つの表面安定剤とを含む。好ましくは、ナノ粒子ニメスリド粒子は約2000 nm未満の有効平均粒径を有する。また本発明は、ナノ粒子ニメスリド組成物の製造方法および使用方法を提供する。 (もっと読む)


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