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Fターム[4C076EE16]の内容

医薬品製剤 (238,651) | 不活性成分 (43,188) | 高分子 (37,329) | C=Cのみが関与する反応により得られるもの (9,447) | 複素環含有(例;PVP) (2,250)

Fターム[4C076EE16]に分類される特許

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活性物質供給システムが、生体相容性生体安定性ヒドロゲルマトリックス、ならびに、該ヒドロゲルマトリックス内に均一に埋められている生分解性マイクロキャリアを含んでおり、少なくとも2種の活性物質を含有する。 (もっと読む)


本発明は、テトラヒドロビオプテリンの安定な固体処方物、それらを生産するためのプロセスおよびそのような処方物を使用する処置方法に関連する。本発明はまた、テトラヒドロビオプテリン、あるいはその前駆体、誘導体またはアナログの安定な固体処方物を提供し、これは延長した期間のための安定性を維持する。本発明の組成物は、室温で8時間より長く安定なBH4の安定な結晶形態および薬学的に受容可能なキャリア、希釈剤または賦形剤を含有し得る。本発明の例示的な安定な錠剤は、乾燥錠剤化プロセスを使用して調製され、室温で少なくとも6〜9ヶ月の貯蔵寿命を有することが示されている。 (もっと読む)


式:


で示される構造を有する化合物イキサベピロンを含む腸溶性被覆ビーズを開示する。また、多くの腸溶性被覆ビーズを含むカプセルも開示する。さらに、腸溶性被覆ビーズを製造する方法および腸溶性被覆ビーズを用いた癌または他の増殖性疾患を治療する方法を開示する。
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本発明は、有効な量のシンカリド、および、充てん剤/等張化剤、安定剤、界面活性剤、キレート剤、緩衝剤を含有する。安定化しており、かつ、生理的に許容されるシンカリド製剤を提供する。また、本発明は、改良されたシンカリド製剤を提供するためのキットおよび方法を提供する。また、シンカリド製剤を利用した胆嚢関連疾患の治療、予防および診断するための方法を提供する。さらには、このシンカリド製剤は、肝胆道系の画像診断法にも利用できる。
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【課題】無菌保証され、患者へ即投与が可能な、非ウイルスベクターを使用した医薬組成物を提供する。
【解決手段】分子中にカチオン性ブロック鎖及び非イオン性ブロック鎖を有する高分子化合物と核酸を親水性溶液中で混合することで得られる医薬組成物であって、前記高分子化合物が、多官能性化合物を核とし該核から複数の高分子鎖が結合していることを特徴とする分子構造を利用したことで、無菌保証された状態で、生体内に直接投与が可能となった。生体内では多臓器で遺伝子の発現が確認され、遺伝子治療用の医薬組成物として有用であることが確認された。 (もっと読む)


分散性組成物中においての苦味のある製薬組成物の味のマスキングは、難しい。分散性組成物の為の新規の処方が見つかり、活性成分の苦味が減ぜられ、処方中の脂質の量も最小限となり、脂質が、組成物からの活性成分の放出に対して有する遅延の影響を減じることができる。本発明は、特に、マクロライド抗生物質等の苦味のある抗生物質、とりわけ、エリスロマイシン、ロキシスロマイシン、アジスロマイシン、クラリスロマイシンに関する。 (もっと読む)


本発明の目的は、薬剤の服用性を改善し、患者のコンプライアンスの向上等を図る固形製剤として、用いる打錠機を含め通常の錠剤の製法により、特に問題なく簡便に製造することができ、かつ実用上問題のない硬度を有し、口腔内で速やかに崩壊する口腔内速崩性錠剤を提供することにある。水溶性医薬を含有する造粒物からなる核、又は医薬と糖類とを含有する造粒物からなる核が医薬製剤用崩壊剤で被覆されている被覆造粒物を、打錠成形して製造される。 (もっと読む)


針状医薬物質の晶癖を修飾する方法、このような方法により得られた結晶、およびミコフェノール酸またはミコフェノール酸ナトリウムの特定の結晶形または修飾、ならびに、この結晶を含む医薬組成物、処置法およびそれらの使用を提供する。 (もっと読む)


高齢化社会の到来を目前にし、中高年齢者の体力維持および健康の維持を目的として、長期の服用にも耐えうる高い安全性を持つ物質を用いた組成物による、疲労の予防および疲労からの回復を速やかにする効果の高い疲労改善剤を提供する。還元型補酵素Qからなる組成物に、筋肉の疲労を含む、疲労の予防および回復効果を認めた。本組成物による疲労改善効果は、若年ラットのみならず、加齢ラットでより顕著であることから、若年者だけではなく、特に、中高年齢者に有用性の高い疲労改善組成物が提供できる。 (もっと読む)


本発明は、使用時に違和感を生じない程度の透明性があり、ドライアイ患者の角結膜に傷害を与えることのない中性〜弱酸性のpHのレバミピド点眼液を提供する。改善された透明性を有するレバミピド結晶の水性懸濁溶液は、水溶性高分子および界面活性剤から選択される少なくとも1種の化合物を含有する塩酸等の酸水溶液に、水酸化ナトリウム等の塩基によって溶解させたレバミピド水溶液またはレバミピド塩の水溶液を混和することにより得られる。 (もっと読む)


本発明は、[1,4]ジアゼピノ[6,7,1−ij]キノリン誘導体の固形投薬配合物およびこれらの製造方法を提供する。いくつかの特定の実施形態において、本発明は、抗精神病薬および肥満抑制薬(9aR,12aS)−4,5,6,7,9,9a,10,11,12,12aデカヒドロシクロペンタ[c][1,4]ジアゼピノ[6,7,1−ij]キノリンハイドロクロライド(化合物A・HCl)の新規配合物を提供する。
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本発明は、ヴュルステル装置の動作(図1)を使用して、均質な自由流動性、耐磨砕性の均一粒度をもつ顆粒を製造する粒子の顆粒化方法を含む。有効医薬成分と共に使用するとき、このような顆粒をさらに調節放出型または味隠蔽型の医薬配合物に加工できる。方法は特に、小児および高齢者のような錠剤を嚥下できない患者の疼痛および炎症を治療するエトリコキシブの経口顆粒配合物を製造するために使用できる。
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本発明は、向上した安定性を有するセファロスポリン誘導体の凍結乾燥配合物、このような配合物を得るための溶液および製造方法、ならびに凍結乾燥配合物中でセファロスポリン誘導体を安定化するための特定の化合物の使用に関する。本発明による安定剤として使用するのが好ましい化合物は、マンニトール、トレハロース、およびPVPである。 (もっと読む)


開示されたことは、改善されたプランルカスト固体分散体組成物およびその製造方法である。特に、本発明はプランルカストと、ポリビニルピロリドンビニルアセテート共重合体、ポリビニルピロリドンおよびポリビニルアルコールとからなる群から選択された少なくとも1つの水溶性高分子とを含む組成物を使用し、熱溶融処理により製造されるプランルカスト固体分散体を提供し、従来の噴射乾燥方式により調製されたそれらに比べて著しく改善された溶解率および生体利用効率を有し、少量の薬で同等の薬の効果を得ることができる。 (もっと読む)


本発明は、うっ血性心不全および/または上昇したコレステロールの血液レベルを有する患者のための処置に関する。治療的有効量の3’,3,5−トリヨードサイロプロピオン酸(TRIPROP)または3,5,3’,5’−テトラヨードサイロプロピオン酸(TETRAPROP)を投与することによってうっ血性心不全を有する患者を処置するための方法が記載される。治療的有効量のTRIPROPまたはTETRAPROPを投与することによって、患者のコレステロールの血液レベルを低下させるための方法もまた記載される。 (もっと読む)


血清リン酸塩の低下を必要とする患者における血清リン酸塩を低下させるための方法であり、該患者に1日1回リン酸塩結合剤を投与することを含み、該リン酸塩結合剤は少なくとも52ミリモルのリン酸塩結合能力を有する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つのグリコサミノグリカン、および/またはシアル酸含有細胞受容体と相互作用するアデノウイルス繊維の1つまたは複数のアミノ酸残基に影響を及ぼす少なくとも1つの変異を含有する改変アデノウイルス繊維に関し、かつそのような改変アデノウイルス繊維の三量体に関する。また本発明は、改変アデノウイルス繊維をコードするDNA断片、発現ベクターにも関する。また本発明は、野生型繊維を欠きかつ改変アデノウイルス繊維の三量体を含むアデノウイルス粒子に関し、そのようなアデノウイルス粒子を産生する方法にも関する。本発明はまた、そのようなアデノウイルス粒子を含む組成物、およびその治療的使用も提供する。
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本発明は10−ヒドロキシカンプトテシン化合物、およびpKa値が7.4以上であるアミン化合物を含む、非水性極性溶媒中の10−ヒドロキシカンプトテシン化合物の溶解度を増加させるための薬剤製剤に関するものである。本発明に係る製剤を用いれば、10−ヒドロキシカンプトテシンを活性型のラクトン形態に保持しながら、非水性極性溶媒に対する10−ヒドロキシカンプトテシン化合物の溶解度を増加させることができる。 (もっと読む)


二層錠剤は、溶解性錠剤マトリックスからアンギオテンシンII受容体拮抗薬テルミサルタンが即放するように調合された第1層と崩壊性又は浸食性錠剤マトリックスからカルシウムチャンネル遮断薬アムロジピンが即放するように処方された第2層を含む。 (もっと読む)


【課題】溶出性の改善効果が高く、製剤の生産性に優れた、エバスチンを主薬とする経口投与用製剤の提供を目的とする。
【解決手段】本発明に係るエバスチン経口投与用製剤は、エバスチンを溶媒に溶解し、これに不活性な担体を分散又は溶解した混合液を製剤用添加剤にスプレー及び乾燥させることにより得られることを特徴とする。
不活性な担体としては、ヒドロキシプロピルメチルセルロース又はポリビニルピロリドンの親水性高分子結合剤がよい。 (もっと読む)


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