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【課題】経時安定性にすぐれたHMG−CoAレダクターゼ阻害薬を含有する経口固形製剤としての造粒物の提供。
【解決手段】HMG−CoAレダクターゼ阻害薬又は当該薬物と塩基性アミノ酸との混合物を胃溶性ポリマーで造粒してなる造粒物。該HMG−CoAレダクターゼ阻害薬としては、フルバスタチン、アトルバスタチン、ピタバスタチン、ロスバスタチン及びそれらの塩からなる群から選択されることが好ましい。該塩基性アミノ酸としては、アルギニン、リジン又はヒスチジンであることが好ましい。該胃溶性ポリマーとしては、ポリビニルアセタールジエチルアミノアセテートまたはアミノアルキルメタクリレートコポリマーであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】歯肉溝拡張用挿入材の提供。
【解決手段】本発明は、新規な歯肉溝拡張用挿入材に関するものである。本発明の歯肉溝拡張用挿入材は、親水性ペーストを構成成分として含み、上記親水性ペーストは、上記挿入材の総重量に対して重量パーセントで示すと、5〜15%の収斂剤と;25〜50%の粘結剤と;30〜60%の水と;0〜20%の湿潤剤とを含み、水と湿潤剤の合計量が上記挿入材の総重量の35〜65重量%であり、上記挿入材は、5分後の収斂剤放出量:20%未満、10分後の収斂剤放出量:40%未満、15分後の収斂剤放出量:50%未満、30分後の収斂剤放出量:60%未満、60分後の収斂剤放出量:80%未満と推移する収斂剤放出量を示す。 (もっと読む)


【課題】高い多形安定性を有するイマチニブを含む製剤を提供すること。
【解決手段】高い多形安定性を有するイマチニブ、好ましくはメシル酸イマチニブ、及びその調製のための製造方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】フェソテロジンを含む安定した医薬組成物を提供すること。
【解決手段】フェソテロジンまたは薬学的に許容されるその塩またはその溶媒和物およびキシリトール、ソルビトール、ポリデキストロース、イソマルトおよびデキストロースからなる群から選択される安定剤を含む医薬組成物は、フェソテロジンまたは薬学的に許容されるその塩またはその溶媒和物が安定した医薬組成物である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、保存によるアンギオテンシンII受容体拮抗剤の含量低下が抑制されている固形製剤と、固形製剤におけるアンギオテンシンII受容体拮抗剤の保存安定性を向上するための方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る固形製剤は、アンギオテンシンII受容体拮抗剤および糖アルコールを含むことを特徴とする。また、本発明に係る固形製剤におけるアンギオテンシンII受容体拮抗剤の保存安定性向上方法は、賦形剤として糖アルコールを配合することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明はメトホルミン及びロスバスタチンの経口医薬組成物に関する。詳細には、メトホルミン及びロスバスタチン、徐放性担体及び/又は賦形剤を含む本発明の医薬組成物は、スタチン系による副作用を低減させ、かつ1日1回投与の安全性、患者の利便性及びコンプライアンスを強化するものである。さらに、前記薬物の初期血中有効濃度を制御し、徐放性による生体内での安定したレベルで薬物の濃度を維持することができ、高脂血症を予防及び治療する医薬組成物として使用され得るものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、迅速かつ多量のイブプロフェンの溶出が可能な固形製剤を提供することを目的とする。
【解決手段】a)イブプロフェン、b)アミノアルキルメタクリレートコポリマーE、並びにc)ケイ酸カルシウム、メタケイ酸アルミン酸マグネシウム、及び軽質無水ケイ酸からなる群から選ばれる1種以上、を含有することを特徴とする固形製剤。 (もっと読む)


本発明は、治療有効量のグラチラマーを含む長時間作用性非経口医薬組成物を提供する。特に、本発明は、それを必要とする対象者において医学的に許容される位置で投与するために適したデポー形態で治療有効量の酢酸グラチラマーを含む長時間作用性医薬組成物を提供する。デポー形態は皮下または筋肉内移植または注射に適している。 (もっと読む)


【課題】特殊な装置を必要とせず、口腔内崩壊錠としての成形性及び崩壊性に優れた口腔内崩壊錠、ならびにその製造方法を提供する。
【解決手段】薬物造粒粒子を含有する口腔内崩壊錠であって、該薬物造粒粒子が、薬物及び乾燥水酸化アルミニウムゲルを含有する粉体に、結合剤水溶液を添加して湿式造粒されたものであることを特徴とする口腔内崩壊錠。 (もっと読む)


【課題】レボドパ、カルビドパ、及びエンタカポン、またはその薬学的に許容される塩と、少なくとも1つの薬学的に許容される賦形剤を含み、そのうち、エンタカポンがレボドパまたはカルビドパと混合されず、先行技術より調製プロセスを簡素化できる、パーキンソン病の治療に用いる医薬組成物の提供。
【解決手段】パーキンソン病の治療に用いる医薬組成物であって、レボドパ、カルビドパ、エンタカポン、またはその薬学的に許容される塩、及び少なくとも1つの薬学的に許容される賦形剤を含み、エンタカポンがレボドパまたはカルビドパと医薬組成物内で混合されないことを特徴とし、この医薬組成物の調製方法が、レボドパとカルビドパで第1粒状物を形成し、エンタカポンで第2粒状物を形成した後、2種類の粒状物を圧縮して錠剤にすることを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、1日1回の経口投与に適する、プラミペキソール又はこの医薬品として許容される塩の放出が制御された錠剤組成物を提供することである。
【解決手段】本発明は、プラミペキソール又はその医薬品として許容される塩を、アルファ化したデンプン以外の少なくとも一つの水膨潤性ポリマーを含むマトリックス中に含む、放出が延長された錠剤調合物に向けられている。 (もっと読む)


本発明は、ヒドロキシプロピルセルロースならびに式(I)の化合物およびその塩から選択される活性成分を含む錠剤を提供する(式中、Rは、CF、CHF、CHF、CHCHF−、CHCF−、エチルまたはイソプロピルを表し、Rは、ハロゲン、ニトロ、シアノ、アシル、ヒドロキシ、オキソ(=O)、アルコキシ、シクロアルコキシ、アシルオキシ、アルコキシカルボニルオキシ、アミノ、アルキルアミノ、ジアルキルアミノ、ホルミル、アシルアミノ、アルコキシカルボニルアミノからなる群から選択される、1つまたは複数の置換基によって置換されたアルキルを表し、またはRは、ハロゲン、ニトロ、シアノ、ヒドロキシ、アルコキシ、アルキルカルボニルオキシ、アルコキシカルボニルオキシ、アミノ、アルキルアミノ、ジアルキルアミノ、アルコキシカルボニルアミノからなる群から選択される、1つまたは複数の置換基によって置換されたヘテロシクリルアルキルを表し、またはRは、シアノ、ヒドロキシ、アルカンジイル、アルケンジイル、アルコキシ、ヒドロキシアルキル、ホルミル、アルキルカルボニル、アルコキシカルボニル、アルキルカルボニルオキシ、アルコキシカルボニルオキシ、アミノ、アルキルアミノ、ジアルキルアミノ、アミノアルキル、アルキルアミノアルキル、ジアルキルアミノアルキル、アルコキシカルボニルアミノからなる群から選択される、1つまたは複数の置換基によって置換されたフェニルを表し、またはRは、ハロゲン、ヒドロキシ、アミノ、ニトロ、シアノ、アルキル、ヒドロキシアルキル、アルコキシアルキル、アミノアルキル、アルキルアミノアルキル、ジアルキルアミノアルキル、アシル、アルコキシ、アシルオキシ、アルコキシカルボニルオキシ、アミノ、アルキルアミノ、ジアルキルアミノ、アシルアミノ、アルコキシカルボニルアミノからなる群から選択される、1つまたは複数の置換基によって任意選択で置換されたヘテロシクリルを表し、この複素環は1個の炭素原子でフェニル環に結合している)。本発明は、上記錠剤を調製する方法も提供する。
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本発明は、爪甲真菌症治療用の局所組成物、その製造方法、及びその治療方法を提供する。ある特定の実施態様において、本発明は、抗真菌剤、双性イオン界面活性剤又はその荷電誘導体、カルボン酸、低級アルコール、及び水を含む、局所適用用の抗真菌医薬組成物を提供する。前記酸は、短鎖ヒドロキシ酸、短鎖脂肪酸、及びそれらの混合物からなる群から選ばれる。ある別の特定の実施態様において、本発明は、抗真菌剤、4級アミノ酸、角質溶解剤、低級アルコール、及び水を含む、局所適用用の抗真菌医薬組成物を提供する。ある実施態様において、前記角質溶解剤は、尿素、チオグリコール酸アンモニウム、又はその混合物である。 (もっと読む)


【課題】パントプラゾールのマグネシウム塩の経口投与のための新規投与形を提供する。
【解決手段】賦形剤としての低分子ポリビニルピロリドンを含有するパントプラゾールマグネシウム塩のための経口投与形が安定性を示し、かつ、先行技術から公知であるパントプラゾールマグネシウム塩のための経口投与形と比較した、活性成分のための明らかに改善された放出プロフィールを示すことも見い出された。 (もっと読む)


本発明は、変形性関節症の処置のための組成物を調製するための、グリシン、プロリン、及び場合によっては天然又は合成の粘度調節性ポリマー、及び/又はリシン及び/又はロイシンの組み合わせの使用に関する。 (もっと読む)


改善された顆粒状の医薬製剤が、当該製剤で用いられる顆粒を調製するための改善された方法及び装置と共に開示される。そのような方法は、固体の経口投与用医薬製剤を用途とする顆粒を製造するのに特に有用であり、また炎症性腸疾患の治療用として5−アミノサリチル酸(5−ASA)を含む顆粒を製造するのに特に適する。顆粒は、よりシャープにピークをなす長さ分布、したがってアスペクト比分布を示し、その結果、さらに処理した後にさらによりシャープな溶解プロファイルを有する。
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【解決手段】
デクスイブプロフェンの安定な非アルコール性経皮ヒドロゲルが簡素な製造方法を用いて調製され、実験により、pH調整剤、酸化防止剤及び水混和性溶媒が、デクスイブプロフェンの安定な非アルコール性経皮ヒドロゲルを得るために不可欠な賦形剤であることが明らかとなった。カーボポールをゲル化ポリマーとして使用して調製されたデクスイブプロフェンヒドロゲルは不透明なゲルを生成するのに対し、ヒドロキシプロピルメチルセルロース(HPMC)をゲル化ポリマーとして使用して調製されたヒドロゲルは透明なゲルを生成する。安定性試験をラミネートチューブ内で3カ月間の促進条件(40℃/75%RH)にてヒドロゲルに実施した際に物理的性質、pH、アッセイに関して、及び特に関連物質値に関して、有意な変化は観察されなかった。 (もっと読む)


本発明は、医薬活性化合物と、タンパク質または加水分解されたタンパク質とを含む粉末化組成物を特徴とする。特に、前記粉末化組成物は、前記タンパク質または加水分解されたタンパク質が前記医薬活性化合物に結合した、経口投与にとって好適な安定な溶液または分散物を形成する。本発明はまた、嚥下障害を有する患者などに前記組成物を投与する方法;該組成物の液体または半固体製剤;該組成物を調製するための方法;および該組成物を含むキットも提供する。 (もっと読む)


本発明は、錠剤化に適した共加工賦形剤混合物であって、前記混合物は、共に造粒に供された少なくとも一つの充填剤−結合剤、少なくとも一つの崩壊剤、及び、少なくとも一つの潤滑剤を含み、好ましくは結晶質の形態にあるラクトースで部分的に又は完全に被覆されている混合物に関する。発明者らは、錠剤化プロセスの初期における錠剤化用賦形剤混合物での潤滑剤の使用に対する偏見を克服した。結合及び崩壊の観点から潤滑剤が与えると疑われていた悪影響は、潤滑剤がマトリクス中で共加工され、ラクトース被覆が設けられた賦形剤混合物において容易に制御できることがわかった。 (もっと読む)


【課題】本発明は、標的遺伝子の発現をイン・ビボで減衰させる方法及び組成物を提供する。
【解決手段】一般に、この方法は、RNAi構築物(例えば、特定のmRNA配列を標的とする小型の干渉性RNA(siRNA)、又は細胞中でsiRNAを生成することのできる核酸物質)を、標的遺伝子の発現をRNA干渉機構によって減衰させるのに十分な量で、例えば配列依存的、PKR非依存的様式で投与することを含む。特に、主題の方法は、治療又は化粧目的のために、細胞の成長、生存又は分化変えるために利用することができる。 (もっと読む)


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