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Fターム[4C076EE51]の内容

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ワックス (296)

Fターム[4C076EE51]に分類される特許

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a) 少なくとも1種の熱可塑性でない担持剤50〜99.4質量%、b) 熱可塑性ポリマー、脂質、糖アルコール、糖アルコール誘導体及び可溶化剤から選択される少なくとも1種の助剤0.5〜30質量%、c) 少なくとも1種の作用物質0.1〜49.5質量%を有する成形可能な材料を、前記助剤の軟化点以上であるが、少なくとも70℃で形成させ、引き続き冷却させる、固体投与形状物の製造方法が記載されている。この投与形状物は水性環境中で急速に崩壊する。 (もっと読む)


開示されるのは、ポリマーマトリックスおよびマイクロカプセル封入薬剤(ここで、遅延層は非マイクロカプセル封入薬剤を実質的に含まない)を含んでなる遅延層;ならびにポリマーマトリックスおよび非マイクロカプセル封入薬剤マトリックスを含む第二の層;(ここで、第二の層は遅延層に隣接して位置する)を含む薬剤の持続放出のための投与形態物および方法である。 (もっと読む)


本発明は、アルコールフリーの化粧剤または医薬用フォーム担体であって、水、疎水性溶媒、フォーム補助剤、界面活性剤および水ゲル化剤を含む担体に関する。この化粧剤または医薬用フォーム担体は脂肪族アルコールを含有せず、したがって無刺激性かつ不乾性である。このアルコールフリーのフォーム担体は、水溶性および油溶性、両方の医薬および化粧剤物質を包含するのに適している。 (もっと読む)


アンホテリシンBと製薬学的に許容し得る担体とを含有してなる組成物の治療有効量を投与することからなる哺乳動物の真菌感染症の治療方法において、アンホテリシンBが実質的に純粋であることを特徴とする哺乳動物の真菌感染症の治療方法。 (もっと読む)


【課題】 乳化安定性、外観及び使用感に優れた水中油型乳化組成物の提供。
【解決手段】 (A)25℃で液体のエステル油、
(B)一般式(1)で表わされるスフィンゴシン類
【化1】


(R1は置換基を有していてもよい炭化水素基;Yはメチレン、メチン又はO;X1、X2、X3はH、OH、アセトキシ基;X4はH、アセチル基等;R2、R3はH、OH等;RはH、アミジノ基等;aは2又は3)、
(C)無機酸及び炭素数5以下の有機酸から選ばれる酸性化合物、並びに
(D)コレステロール又はフィトステロール、
を含有し、全油相総量に対して成分(A)を含む液体の油性成分の占める割合が5〜90質量%である水中油型乳化組成物。 (もっと読む)


本発明は非水性液体組成物から水性媒体への検体の移動を特徴づける方法を提供し、特に徐放性製剤からの薬物溶出のインビトロ測定方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、トピラメート徐放性製剤およびその製造方法に関するものである。
即ち、本発明はトピラメート又はその薬剤学的に許容可能な塩を固体分散添加剤を使用して固体分散法によって1次顆粒化させ、得られた顆粒を徐放化物質で乾式或いは湿式
顆粒法によって2次顆粒化して得た二重顆粒を利用して製造されることを特徴とする徐放
性製剤に関するものである。 (もっと読む)


【課題】 粗油中の不ケン化物及び/又はエステル型ステロールを低下させた高度不飽和脂肪酸を構成脂肪酸とする粗油及び精製油脂、並びにそれらの製造方法の提供。
【解決手段】 粗油中の不ケン化物及び/又はエステル型ステロールを低下させた高度不飽和脂肪酸を構成脂肪酸とする粗油の製造方法において、不飽和脂肪酸を構成脂肪酸とする油脂を産生しうる微生物を、窒素源濃度2〜15%の培地で、攪拌翼直径(=d)と培養槽内径(D)との比率がd/D=0.30〜0.6である撹拌翼を装備した培養槽内で、培養することを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は,速溶解性で味覚を掩蔽した固形のシルデナフィル投薬形態が与える。
【解決手段】速溶解性で味覚を掩蔽した固形のシルデナフィル投薬形態は(i)少なくとも45重量%のシルデナフィルの塩、前記シルデナフィル塩の溶解抑制剤、及び随意に甘味料を含むシルデナフィル顆粒と(ii)少なくとも1種類の崩壊剤からなり、前記崩壊剤又は崩壊剤の組み合わせは少なくとも50マイクロメーターの平均凝集粒子径の凝集体として存在し、本凝集体は少なくとも10重量%の崩壊剤からなる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、特有の治療上の特徴を持ったある種の活性剤を含む安定な油性の化粧用または治療用フォーム組成物、およびそのような組成物を用いた治療方法に関する。
【解決手段】この起泡性組成物は、疎水性溶媒、シリコンオイル、皮膚軟化剤、共−溶媒、およびそれらの混合液からなるグループより選択される少なくとも一種の溶媒を含んでおり、その溶媒は濃度が全組成物の約70重量%から約96.5重量%、少なくとも一種の非−イオン性界面活性剤が全組成物の約0.1重量%から約10重量%以下の濃度で、少なくとも一種のゲル化剤が全組成物の約0.1重量%から約5重量%の濃度で、少なくとも一種の活性剤が治療上有効な量で、さらに少なくとも一種の液化または圧縮されたガスの推進剤が全組成物の約3重量%から約25重量%の濃度で存在している。 (もっと読む)


本発明は、医薬的活性化合物として、抗ヒスタミン有効量のエピナスチン又は医薬的に許容可能なそれらの塩、うっ血除去有効量のプソイドエフェドリン又は医薬的に許容可能なそれらの塩及びうっ血除去有効量のメチルエフェドリン(メチルエフリン)又は医薬的に許容可能なそれらの塩の組み合せを含む新規経口医薬組成物に関する。その組成物は、更に、適切な医薬的に許容可能なキャリヤ又は賦形剤を含む。 (もっと読む)


本発明は、ソフトゼラチンカプセル又はマイクロカプセルにおけるそしてそれらに関する改善に関する。より特別には、改善された生物学的又は治療的活性を提供するオーラルケア用カプセル又はマイクロカプセルに関する。 (もっと読む)


例えば治療的、予防的および/または診療的に活性な物質を輸送する、医薬的に許容される液体製剤の比較的多い量が、容易で、柔軟で、かつ再現可能な方法で装填されることが可能な新規な錠剤製品。当該新規な装填可能な錠剤製品は、大規模なバッチで生産すること、および使用するまで貯蔵することができ、そして、各バッチまたはサブバッチは、同一または異なった医薬的に許容される液体製剤および/または活性物質を装填し得る。本発明による装填可能な錠剤は30容積%以上の多孔度を有する。本発明は、そのような液体製剤を装填された錠剤のみならず、それの製造方法をも提供する。 (もっと読む)


組成物は、アンフォテリシンBの少なくとも約95重量%を含む粒子を含み、前記粒子は、約1.1μm〜約1.9μmの質量中央径を有する。他の組成物はまた、アンフォテリシンBの少なくとも約95重量%を含む粒子を含み、前記粒子の少なくとも約80重量%は、約1.1μm〜約1.9μmの幾何学的粒径を有する。さらに他の組成物は、アンフォテリシンBを含む粒子を含み、前記粒子は、約1.9μm未満の質量中央径を有し、そして前記アンフォテリシンBは、少なくとも約20%の結晶度を有する。単位剤形、デリバリーシステム、および方法は、同様の組成物を含み得る。
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製薬学的に許容可能なビヒクル中に、
a)治療上有効量の可溶化形態のコルチコイド;
b)治療上有効量の可溶化形態のビタミンD誘導体;
c)一つ以上のオイルからなる油性相
を含む組成物であって、環境温度で液体であることを特徴とする組成物。 (もっと読む)


本発明は、カチオン性脂質を含む組成物、カチオン性脂質を含むリポソームおよび核酸脂質粒子を提供し、かつそのような組成物、リポソームおよび核酸脂質粒子の使用方法を提供する。

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本発明は、T細胞タンパク質チロシンホスファターゼ(TCPTP)の活性化方法および個体におけるチロシンキナーゼシグナル伝達の阻害方法に関する。本発明は、個体におけるチロシンキナーゼシグナル伝達を阻害することにより治癒可能である疾患または障害の予防または治療方法、およびT細胞タンパク質チロシンホスファターゼ(TCPTP)の活性化に基づく、個体における癌の予防、または癌の成長、浸潤もしくは転移の予防または阻害方法に関する。本発明はまた、前記方法に有用な医薬組成物に関する。 (もっと読む)


本発明により、感染の処置に有用な処方物、具体的には、最後の蒸気滅菌の際に安定である、活性のある薬学的成分のポサコナゾールを注射可能な懸濁液中に含む処方物が提供される。ポサコナゾールの水性の注射可能な懸濁液は、リン脂質の助けを借りてビヒクル中に均質になるように懸濁させられている。加えて、熱保護剤が、オートクレーブによって誘導される粒子の大きさの成長を小さくするために使用され、さらに、オートクレーブの間、リン脂質を安定化させるために緩衝システムが使用される。提供される処方物は、121℃で20分間のオートクレーブの後、そしてその後の少なくとも6ヶ月間の4℃から40℃での保存後も安定なままである。
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【課題】本発明は、薬剤送達のリポソームに関する。
【解決手段】リポソームは、リポソーム内部の水性相内に分布した少なくとも1つの所望の薬剤の分子、およびリポソーム細胞膜の何れか一方の側または両側に付着した同一の又は他の薬剤の分子を含む。特に本発明は、所望の薬剤の分子の少なくとも一部が、少なくとも1つの脂質画分に在る官能基と反応する官能基を備え、薬剤が、化学結合で、例えば、脂質分子のヒドロキシル基と薬剤の酸性残基とのエステル結合で脂質細胞膜に共有結合する。好適な形態として、所望の薬剤が、エリスロポエチンのような糖タンパク質である。本発明は、さらにリポソームの製造方法、および、リポソームを含む薬剤組成物に関する。 (もっと読む)


抗原(例えば、マラリア抗原(好ましくは、DNA抗原および/またはペプチド抗原および/またはタンパク質抗原))の徐放を提供する送達(好ましくは、肺送達)のための粒子状組成物が、開発された。好ましい実施形態において、凝集物ナノ粒子が、直径1ミクロン〜5ミクロンの空気力学的範囲内にあり、肺中へ深く飛行する。この凝集物粒子は身体中で分解するので、MSP−1タンパク質およびAMA−1タンパク質が血液中へと放出されて、体液性免疫応答を刺激する。0.1ミクロンの範囲内にある個々の粒子は、AMA−1およびMSP−1プラスミドDNAによってコードされるタンパク質を発現するAPCによって優先的に貪食され、それによって、完全な免疫のために必要な細胞性免疫応答を開始する。 (もっと読む)


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