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Fターム[4C076FF12]の内容

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Fターム[4C076FF12]に分類される特許

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【課題】 保存安定性に優れ、かつ溶解性が向上したジフェンヒドラミン塩含有製剤を提供すること。
【解決手段】 油状又は懸濁油状のジフェンヒドラミン塩含有製剤であって、ジフェンヒドラミン塩、ビニルピロリドンの架橋重合物、及び食用油を含有するもの。 (もっと読む)


ケロイドおよび肥厚性瘢痕などの過剰瘢痕化状態を治療するために、水和剤および麻酔薬からなる医薬組成物を使用できる。 (もっと読む)


【課題】葉酸又はその塩、ショウキョウ、及び水を含有し、かつ、葉酸の経時的な含量低下が抑制された内服液剤組成物を提供する。
【解決手段】葉酸又はその塩、ショウキョウ、バリン、ロイシン、及び水を含有する内服液剤組成物。 (もっと読む)


【課題】実質的に界面活性剤を配合していないため皮膚への刺激がより少なく、硝酸ミコナゾール等の抗真菌剤の付着滞留性が高いため、抗真菌剤の薬効の発現が持続すると考えられる抗真菌剤含有O/Wエマルション組成物を提供する。
【解決手段】(a)抗真菌剤(ただし、アモロルフィン又はその塩を除く。)、(b)けん化度が70〜96mol%の部分けん化ポリビニルアルコール、(c)カルボキシビニルポリマー、及び(d)組成物の全量に対して1〜40質量%の油成分(ただし、該油成分の60質量%以上は液体油である。)を含有し、(e)実質的に界面活性剤を含有せず、(f)pHが3.5〜8.5であることを特徴とするO/Wエマルション組成物。 (もっと読む)


本発明は、複数のマイクロカップを含んで成るフィルム構造体に関し、このマイクロカップは、液体組成物が充填されており、かつその場で硬化した封止層によって上方封止されている。液体組成物は、ディスプレイ流体または医薬組成物であってよい。本発明は、液晶ディスプレイ、ディスプレイデバイスおよび経皮デリバリーシステムを指向したものである。
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【課題】極めて安定性の低いS-アデノシルメチオニンを安定に保存するための手段を提供する。
【解決手段】例えば硫酸塩やp-トルエンスルホン酸塩などのS-アデノシルメチオニン塩をアルコール溶媒中に懸濁状態で含む組成物、及びS-アデノシルメチオニン塩の保存方法であって、S-アデノシルメチオニン塩をアルコール溶媒中に懸濁して保存する工程を含む方法。 (もっと読む)


経口液体医薬組成物が提供される。該組成物はフェニレフリンおよび実質的に無アルデヒドのポリエチレングリコールを含む。該組成物は、市販用調製品に必要とされる安定性に適合するフェニレフリンの安定性を有する。該組成物は、鎮痛剤、充血除去剤、去痰薬、鎮咳剤、解熱剤、抗炎症剤、咳止め、および抗ヒスタミン薬から選択される一つ以上の第2の薬剤を、さらに含み得る。該組成物は、溶液または懸濁物であり得る。いくつかの実施形態において、該組成物は、カプセル中に充填され得る。
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本発明は、液状薬理組成物を投与することにより、身体内に、その場で、固体の生分解性インプラントを形成する方法を提供するものであり、該薬理組成物は、有効量の生体適合性で、水-不溶性の生分解性ポリマー、及び有効量の、1又はそれ以上の親油性又は両親媒性部分により共有結合的に変性された治療用ペプチドを含み、これらの成分は、生体適合性で、水溶性の有機溶媒中に溶解又は分散されている。本発明は、また関連する組成物及び方法をも提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ジフェンヒドラミンとアルギン酸を含んでいながら、ジフェンヒドラミンの安定性が改善されている水性組成物を提供することである。
【解決手段】(A)ジフェンヒドラミン及び/又はその塩、及び(B)アルギン酸及び/又はその塩と共に、(C)グリチルリチン酸、テトラヒドロゾリン、これらの塩、及び塩化ナトリウムよりなる群から選択される少なくとも1種を配合して、水性組成物を調製する。 (もっと読む)


【課題】ピラゾロン誘導体若しくはその生理的に許容される塩、又はそれらの水和物若しくは溶媒和物を有効成分として含有する水溶液剤であって、長期保存した場合における経時的な溶液の着色を抑制した安定な水溶液剤を提供すること。
【解決手段】ピラゾロン誘導体若しくはその生理的に許容される塩、又はそれらの水和物若しくは溶媒和物、エチレンジアミンテトラアセテート、アルコール、及び水溶液中で亜硫酸水素イオンを発生する化合物を含有する水溶液剤。 (もっと読む)


本発明はヒトの強精に関する。ヒトの強精のための本発明の方法は軽水の形状で具体化され、該軽水は、少なくとも99.739モル%か、少なくとも99.760モル%か、あるいは少なくとも99.774モル%の軽いН16О分子と、100%までの残量の他の形状の水分子とを含む。ヒトの強精のための本発明の方法は軽水の有効量を治療可能な人に投与するステップを含み、該軽水は少なくとも99.739モル%か、少なくとも99.760モル%か、あるいは少なくとも99.774モル%の軽いН16О分子と、100%までの残量の他の形状の水分子とを含む。前記方法の好ましい実施態様では、軽水の有効量は、少なくとも99.739モル%か、少なくとも99.760モル%か、あるいは少なくとも99.774モル%の軽いН16О分子と、100%までの残量の他の形状の水分子とを含み、経口又は非経口で投与される。前記方法はヒトの強精のための調製物の有効量を治療可能な人にさらに投与するステップを含み、以下の医薬手段から選択され、該医薬手段は、ホメオパチー療法剤、理学療法剤、心理療法剤、栄養剤、ビタミン−ミネラル添加剤、生物活性添加剤のこれらの混合物である。 (もっと読む)


抗悪性腫瘍薬及び/又は抗ウィルス剤であるAkt阻害剤としての4−[5−(2−アミノ−エタンスルホニル)−イソキノリン−7−イル]−フェノールもしくはその薬理学的に許容できる塩、又はその化合物の水和物もしくはその塩、並びに当該化合物を含んでなる組成物及び当該化合物を用いる方法。 (もっと読む)


本発明は、一般式I(A及びA’は互いに独立して、NH基又は炭素数1〜18のアミノ基若しくはジアミノ基であり、B及びB’は互いに独立して、ハロゲン原子若しくはヒドロキシ基であるか、又は−O−C(O)−R基若しくは−O−C(O)−R’基(ここで、R及びR’は互いに独立して、水素原子、炭素数1から10のアルキル基、アルケニル基、アリール基、アラルキル基、アルキルアミノ基、若しくはアルコシキ基、又はこれらの基の機能的誘導体である)であり、X及びX’は互いに独立して、ハロゲン原子若しくは炭素数1〜20のモノカルボン酸基であるか、又はX及びX’は共に、炭素数2〜20のジカルボン酸基を形成する)の白金錯体で、薬剤的に許容可能な親水性又は疎水性の注射液の液相において、一般式Iの白金錯体のすべてが250μm以下の寸法である、特に局所投与を目的とした注射用医薬組成物に関する。
【化1】

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一般式I(式中、A及びA’は互いに独立して、NH基又は炭素数1〜18のアミノ基若しくはジアミノ基であり、B及びB’は互いに独立して、ハロゲン原子若しくはヒドロキシ基であるか、又は−O−C(O)−R基若しくは−O−C(O)−R’基(ここで、R及びR’は互いに独立して、水素原子、炭素数1〜10のアルキル基、アルケニル基、アリール基、アラルキル基、アルキルアミノ基、若しくはアルコキシ基、又はこれらの基の機能的誘導体である)であり、X及びX’は互いに独立して、ハロゲン原子若しくは炭素数1〜20のモノカルボン酸基であるか、又はX及びX’は共に、炭素数2〜20のジカルボン酸基を形成する)の白金錯体を、少なくとも1つの薬学的に許容可能な植物、動物、鉱物、合成又は半合成の油、及び/又は少なくとも1つの薬学的に許容可能な植物、動物、鉱物、合成又は半合成の油状物質に懸濁させた液(懸濁液中の一般式Iの白金錯体の含量は、組成物の全重量に対して0.5重量%〜50重量%であり、且つ懸濁液は任意選択で少なくとも1つの薬学的に許容可能な賦形剤を含有する)から成ることを特徴とする、経口医薬組成物。
【化1】

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アルテスン酸の滅菌静脈内又は筋肉内処方物の製造方法並びに当該処方物が本発明の主題である。まず、アルテスン酸粉末を酸化エチレンで滅菌し、滅菌容器中に入れる。次いで、容器入滅菌粉末を滅菌リン酸ナトリウム緩衝溶液中に溶解して注射用静脈内又は筋肉内処方物を生成する。リン酸ナトリウムは、ケーキング又は泡立ちを伴わずにアルテスン酸粉末を溶解し、希釈されて、改良された薬剤製品を生じる。本発明は、当該処方物、並びに非併発又は重症及び併発マラリアを有する患者の治療方法にも関する。
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生理学的状態下で自己集合する組成物が、創傷に適用するために処方される。この処方物は、薬学的に受容可能なキャリアを含むか、または、医療デバイスもしくはコーティングの一部として提供される。処方物はまた、他の治療剤、予防剤もしくは診断剤を含み得る。処方物は、1以上の障害もしくは状態の処置のために適切なように投与され得る。例えば、処方物は、損傷を修復するため、あるいは、肺、眼もしくは硬膜の外科手術中、または、硬膜外もしくは脊椎穿刺の後に、血液、間質液もしくは脳脊髄液の漏れを止めるために適用され得る。処方物は、熱傷または潰瘍に対して投与され得る。処方物は、創傷の縫合または接着時に投与するため、あるいは創傷の縫合または接着後に放出されるように、縫合糸または粘着剤中に分散され得、それにより、出血、組織液、または、肝臓、膵臓および胃腸管のような実質組織により生成されるもののような他の流体の損失を制限する。 (もっと読む)


【課題】副作用がなく、長期間の通院による注射の必要もなく、しかも簡便に製造でき、利用できる花粉症の予防・治療剤を提供する。
【解決手段】下記(A)成分および(B)成分を必須成分として含有するパップ剤。
(A)スギ、ヒノキ、シラカバ等の樹木、イネ科植物、ブタクサ、セイタカアワダチソウ等のキク科植物からなる群から選ばれる植物の花粉から抽出した花粉抽出エキスの1種または2種以上
(B)牛、豚等の動物由来の胎盤抽出物の1種または2種以上 (もっと読む)


【課題】アルツハイマー病およびその他のニューロン性疾患の処置に有用な製剤を提供する。
【解決手段】pHを約4.5から約6.0に維持するように緩衝化し、所望により、ヒト血清アルブミンなどのキャリアーを含有する、水性等張溶液中のヒト神経成長因子(NGF)の安定な水性医薬製剤を提供する。また、rhNGFを糖、所望によりHSA、および緩衝化剤と混合した、凍結乾燥、およびその後の再生に適した水性NGF製剤を提供する。 (もっと読む)


本発明は、定義した粒径分布を有する、エタノールを含んだ噴霧剤を含まないエアロゾル製剤に関する。 (もっと読む)


【課題】呼吸器疾患の治療のための新規医薬組成物。
【解決手段】本発明は1以上、好ましくは1つの一般式の化合物



式中、A、B、X、R、R及びR基は請求項及び請求項に定義された通りである)に加えて、少なくとも1つの抗コリン薬及び少なくとも1つのステロイドを含む新規医薬組成物、それらの調製方法及びそれらの医薬組成物としての使用に関する。 (もっと読む)


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