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Fターム[4C076FF12]の内容

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Fターム[4C076FF12]に分類される特許

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【課題】実際に毛が生える薬用育毛剤の提供。
【解決手段】イソプロピルメチルフェノール、酢酸トコフェロール、D−パントテニルアルコール、メントールと付随する成分(ボタンエキス、ニンジンエキス、センブリエキス、アデノシン3リン酸2Na、グリシン、セリン、メチオニン、ヒキオコシエキス−1、シナノキエキス、オウゴンエキス、ダイズエキス、アルニカエキス、オドリコソウエキス、オランダカラシエキス、ゴボウエキス、セイヨウキズタエキス、ニンニクエキス、マツエキス、ローズマリーエキス、ローマカミツレエキス、エタノール、水、BG、POPジグリセリルエーテル、POE水添ヒマシ油など)を配合し、実際に毛が生えるようにし、且つ植物性エキス使用により副作用をなくした。 (もっと読む)


【課題】陰イオンを多量放出し、皮膚を補湿し、アトピー性湿疹症状を抑制または緩和できるアトピー性湿疹緩和剤組成物を提供する。
【解決手段】アルカリイオン水に絹雲母又は貴陽石からなる群から選択される10,000メッシュの天然鉱石物粉末と、10,000メッシュの松葉粉末と、4,000メッシュの抗菌剤粉末と、緑茶葉粉末と、玉ネギ皮粉末と、エタノールとが含まれる。したがって、アトピー性湿疹緩和剤組成物は、天然植物性及び鉱物性材料からなって、アトピー性湿疹の促進因子であるオゾン分子を陰イオン化し、アトピー性湿疹の患部を補湿し、葡萄状球菌などとアトピーを発生させる細菌に対する坑菌力を提供することによって、皮膚のアトピー性湿疹症状を抑制または緩和する。 (もっと読む)


本発明は、核酸の経皮送達のための処方物および関連法に関する。具体的には、本発明は、脂質およびアルコールを含む処方物で、核酸の効果的経皮送達を実現することが可能な処方物に関する。本処方物は、遺伝子治療および病気処置のために核酸を効果的に送達するのに使用することが可能である。一実施態様では、本発明の処方物は、皮膚障害の治療であって、皮膚に局在する標的細胞に核酸を送達することによる治療のために使用することが可能である。このような障害の例としては、ただしこれらに限定されないが、先天性爪肥厚、毛包角化症、乾癬、皮膚炎、他の、ケラチン過剰発現障害などが挙げられる。
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本発明は、経皮投与のために処方された少なくとも1つの抗甲状腺薬物を含む組成物および関連する治療方法に関する。この処方物は経皮投与に向くように処方されるので、動物に経口投与する既存の処方物よりも、投与が容易である。経口投与の場合に生じる問題は、経皮投与によって解決され、これにより薬剤は安定なまま保存され、高い効力を維持させることが可能である。 (もっと読む)


本明細書においては、下記の式で表される化合物を開示する:
【化1】


(1)
また、該化合物に関連する治療方法、組成物および医薬品も開示する。
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【課題】粘膜防御性胃潰瘍剤などに有用なトリアジン系の医薬であるマレイン酸イルソグラジンを安定な水溶液として提供すること。
【解決手段】マレイン酸イルソグラジンが常温にて液状の1価のアルコールと液状の多価アルコールと水とからなる水性成分に溶解しており、(1)マレイン酸イルソグラジンの濃度が0.01〜1%w/vであり、前記水性成分が、(2)1価のアルコールが5〜40%であり、(3)多価アルコールが20〜60%であり、かつ(4)1価のアルコールと多価アルコールの合計が全体量に対して40〜80%水溶液製剤。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種類のカロテノイド、少なくとも1種類の親水性保護コロイドおよび少なくとも1種類の水混和性アルコールを含む液体製剤に関する。本発明の製剤を、水性または非水性の調製物に直接加えることが可能である。 (もっと読む)


【課題】開放系の容器に充填した場合でも薬効成分の希釈や濃縮が起こることなく、かつ繰り返し使用する際にも良好な塗布感を与える外用組成物を提供すること。
【解決手段】(A)薬効成分、(B)粉末成分、(C)高分子および(D)溶剤を含有する外用組成物であって、当該組成物を収容する収容部と、前記収容部を外部と連通する開口部と、前記開口部を覆うように設けられた多数のブラシ毛からなる塗布部とを備える薬液用塗布具に充填するための外用組成物。 (もっと読む)


本発明は、治療薬を哺乳動物に投与するための、治療薬と、アルコキシ−ポリエチレングリコール、例えば、メトキシ−ポリエチレングリコールとを含む液体医薬組成物を提供する。この組成物は、膜に適用することができ、例えば鼻腔内投与時に鼻粘膜に適用することができる。本発明は、かかる組成物を哺乳動物に投与する方法も提供する。本発明は一般に、治療薬を送達するための組成物、およびそれに関連する方法に関し、さらに詳しくは、治療薬を送達するための1種または複数種のアルコキシ−ポリエチレングリコールを含有する組成物、およびそれに関連する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、少なくとも1つの有効成分の経粘膜投与のためのガレノス的方式であり、
【解決手段】同有効成分が、口腔および/または中咽頭の粘膜を通して、同有効成分が迅速に吸収できるように、質量でアルコールを少なくとも10%含有しているハイドロアルコール溶液中で完全かつ安定した状態にあるパラセタモールであることを特徴とする。
本発明はまた、ガレノス的方式の利用と製造法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、ヒストンデアセチラーゼインヒビターの好適な非経腸製剤を提供する。 (もっと読む)


新規のIgG4アイソタイプ抗KIR抗体、このおよび他のIgG4抗KIR抗体の新規の製剤、ならびにこのような製剤を使用する方法が提供される。また、NK細胞の活性化に適した組成物、製剤、投与量、および投与計画、ならびに抗KIR抗体の治療用途、そして癌治療における使用のための説明書と共に1つまたは複数の抗KIR抗体を含むキットについても記載される。 (もっと読む)


本発明は、動物における炎症を処置するための組成物および方法に関する。フルニキシンのような非ステロイド性抗炎症薬(NSAID)を組み合わせた新規な経皮調製物が開示される。ウシ呼吸器疾患を含むウシにおける炎症状態の処置に当該調製物を使用し、投与する方法もまた開示される。a)第1および第2の皮膚浸透促進剤、b)一次の非プロトン性溶媒、およびc)処置における有効量の、フルニキシンまたはその薬学的に許容できる塩を含む経皮液体調製物。
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本発明は、レボシメンダンの医薬組成物、特には静脈投与のための医薬組成物、および該組成物を製造するための方法を提供する。本発明の組成物は、溶解性促進剤を使用することなく、増強された溶解性および安定性を有する。
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【課題】ヨード中毒等の副作用が極めて低い、癌あるいはエイズの予防および治療効果を有する、安全で、経口投与が可能で、服用することもできる高濃度のコロイド状の有機ヨウ素を含有する液体製剤を得る。
【解決手段】ヨウ化水素換算で3重量%〜5重量%の有機ヨウ素と、1〜3重量%の水酸化ナトリウムと、残部が微量の過酸化水素を含有するアルカリイオン水からなり、アルカリイオン水に、水酸化ナトリウムが溶解し、有機ヨウ素がコロイド状に分散した、pHが7〜8の弱アルカリ性であるコロイド溶液とする。 (もっと読む)


本発明は、経粘膜投与のための改良された組成物、すなわち、迅速で、効果的に持続可能で、予測可能な、一貫した治療効果を得るために、治療活性物質の迅速かつ効率的な取り込みを可能にする組成物に関する。特に、該組成物は頬側および/または舌下送達を意図したものである。本発明は、中枢神経系に影響を及ぼす治療活性物質を投与するのに特に適しており、この効果の迅速な発現が望ましいまたは有益である場合に、より一層適している。本発明はまた、低い溶解度の塩基または酸形態の活性物質を投与するのに特に適している。 (もっと読む)


本開示は、ヒト脂質を含有する組成物の製造方法を特徴とする。該方法は、ヒト全乳を入手すること;該乳をクリーム部分と脱脂部分とに分離すること;該クリーム部分を加工処理すること;および該加工処理されたクリーム部分を低温殺菌することを含むことができる。 (もっと読む)


【課題】 動物の皮膚疾患の外用剤の主原料として薬草や果実が用いられていることが多くみられる。しかし、安定した治療外用剤とするには、主原料より抽出した成分の濃度の一定化や配合比や配合技術が必要と考えられるので、本発明は特定した薬草から主成分を抽出する条件を共通とし、その各抽出液の混合にあたって果実のアルコール抽出液とグリセリンを加えて混和を図ろうとするものである。
【解決手段】 特定した薬草はヨモギ・スギナ・緑茶葉・ドクダミの4種としそのそれぞれ特定の同一重量のものを水で煮つめて特定の同一容量とし、その各抽出液を混合し、野ぶどうの焼酎によるアルコール抽出液とグリセリンと芳香性果実のオレンジ油・レモン油とを加えて成る主原液を、水にて稀釈し提供することにより目的を達成しようとする。 (もっと読む)


抗菌キー、及び場合により現在使用されている少なくとも1つのフレーバー付与成分を含有するフレーバー付与組成物であって、その際、抗菌の基調は、3,4−ジメチルフェノールと共に、フソバクテリウム・ヌクレアタム(Fusobacterium Nucleatum)、フソバクテリウムsp.(Fusobacterium sp.)、プロフィロモナス・ギンギバリス(Porphyromonas Gingivalis)、プレボテラ・インターメディア(Prevotella Intermedia)、クレブシエラ・ニューモニエ(Klebsiella Pneumoniae)、ベイヨネラ・アルカレセンス(Veillonella Alcalescens)、バクテロイデス・メラニノゲニカス/ホルシタス(Bacteroides Melaninogenicus/forsythus)、セレノモナス・スプタゲナ(Selenomonas Sputagena)、プロフィロモナス・エンドドンタリス(Porphyromonas Endodontalis)、プレボテラ・メラニノゲニカ(Prevotella Melaninogenica)及びストレプトコッカス・ミュータンス(Streptococcus Mutans)から選択される2つ以上の菌種に対してそれぞれ1000ppm以下の最小抑制濃度を有する1つ以上の抗菌フレーバー成分を含有する、オーラルケア製品、菓子製品、又は飲料における使用のためのフレーバー付与組成物。 (もっと読む)


耳内のバイオフィルムを除去するための組成物は、中耳炎などの耳感染、特に緑膿菌によって引き起こされる耳感染の治療に有用である。一般的に、この組成物は、(1)耳内のバイオフィルムを分解するために十分な量の、多糖中の2個の単糖を連結するか、又は糖タンパク質中の単糖とタンパク質分子とを連結する結合の加水分解を触媒する少なくとも1種の酵素、及び(2)外耳道に投与するために適した薬学的に許容される担体を含む。この組成物はさらに、ステロイド、リゾチーム、ラクトフェリン、又はペルオキシダーゼなどの成分を含むことができ、ペルオキシダーゼを含む場合は、この組成物はさらに、過酸化物を生じさせるための酸化酵素、並びに該酸化酵素の基質を含むことができる。この組成物は、この組成物が耳内のバイオフィルムを溶解する能力に基づいて耳感染を治療する方法に使用することができる。 (もっと読む)


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