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Fターム[4C076FF12]の内容

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Fターム[4C076FF12]に分類される特許

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抗菌キー、及び場合により現在使用されている少なくとも1つのフレーバー付与成分を含有するフレーバー付与組成物であって、その際、抗菌の基調は、3,4−ジメチルフェノールと共に、フソバクテリウム・ヌクレアタム(Fusobacterium Nucleatum)、フソバクテリウムsp.(Fusobacterium sp.)、プロフィロモナス・ギンギバリス(Porphyromonas Gingivalis)、プレボテラ・インターメディア(Prevotella Intermedia)、クレブシエラ・ニューモニエ(Klebsiella Pneumoniae)、ベイヨネラ・アルカレセンス(Veillonella Alcalescens)、バクテロイデス・メラニノゲニカス/ホルシタス(Bacteroides Melaninogenicus/forsythus)、セレノモナス・スプタゲナ(Selenomonas Sputagena)、プロフィロモナス・エンドドンタリス(Porphyromonas Endodontalis)、プレボテラ・メラニノゲニカ(Prevotella Melaninogenica)及びストレプトコッカス・ミュータンス(Streptococcus Mutans)から選択される2つ以上の菌種に対してそれぞれ1000ppm以下の最小抑制濃度を有する1つ以上の抗菌フレーバー成分を含有する、オーラルケア製品、菓子製品、又は飲料における使用のためのフレーバー付与組成物。 (もっと読む)


耳内のバイオフィルムを除去するための組成物は、中耳炎などの耳感染、特に緑膿菌によって引き起こされる耳感染の治療に有用である。一般的に、この組成物は、(1)耳内のバイオフィルムを分解するために十分な量の、多糖中の2個の単糖を連結するか、又は糖タンパク質中の単糖とタンパク質分子とを連結する結合の加水分解を触媒する少なくとも1種の酵素、及び(2)外耳道に投与するために適した薬学的に許容される担体を含む。この組成物はさらに、ステロイド、リゾチーム、ラクトフェリン、又はペルオキシダーゼなどの成分を含むことができ、ペルオキシダーゼを含む場合は、この組成物はさらに、過酸化物を生じさせるための酸化酵素、並びに該酸化酵素の基質を含むことができる。この組成物は、この組成物が耳内のバイオフィルムを溶解する能力に基づいて耳感染を治療する方法に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】 粉体を5質量%以上含有しながら、粘度が低く、以て、使用性に優れる乳化剤形の皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】 表面を親油化処理されていても良い、粉体を5〜30質量%含有する、水中油乳化剤形の皮膚外用剤において、1)アシル乳酸及び/又はその塩0.05〜5質量%と、2)アシル化ポリグリセリン0.1〜10質量%と、3)硫酸系アニオン界面活性剤0.01〜1質量%とを、皮膚外用剤に含有させる。前記アシル乳酸は、ステアロイル乳酸が好ましく、前記粉体は、その表面をN−アシルアミノ酸塩被覆処理、メチルハイドロジェンポリシロキサン焼付処理及びアルキルアルコキシシランによるシランカップリング処理から選択される少なくとも1種の表面処理を施されていることが好ましい。
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多相医薬組成物および吸着担体を含む、固体剤形である医薬製剤。そのような医薬組成物の製造方法が記述されている。 (もっと読む)


【課題】生物由来製品とほぼ同じ外観を有し、医薬的に安全であるが、生物由来製品と同じ薬効は有しない、二重盲検法等における被験薬と同じ扱いが可能な偽薬を提供する。
【解決手段】界面活性作用を有する物質を含有する、生物由来製品の偽薬。 (もっと読む)


本発明は、溶媒が十分に蒸発したことを示すためにpHの変化に応じ色を変化させる、薄膜形成性または薄膜非形成性のいずれかの手術前処理(surgical prep)溶液製剤を開示する。この手術前処理溶液の主要な成分は以下を含む:抗微生物剤、溶媒、pH調整薬、色変化pH指示薬、ならびに場合により、薄膜形成重合体、色素、および粘度調整薬。溶液のpHは、ヒト皮膚の酸外套の正常なpH範囲、または滅菌溶液の正常pH範囲と比べて、元の溶液のpHに応じ上昇または下降し得る。pHの変化と共に、pH指示薬は手術前処理溶液の色を変化させ得る。同時に、液体が蒸発するとともに、pH指示薬は大気中のCO2と相互作用し、溶液のpHに基づき溶液の色を変化させる。溶液は医用機器のコーティングとしても使用可能である。 (もっと読む)


有効成分としてのジアゼパム、水、脂肪酸エステル、ジエチレングリコールモノエチルエーテル、エタノール及びグリココール酸ナトリウムを含み、脂肪酸エステルの質量が水のそれよりも少なくとも2倍高く、そしてエタノールのそれよりも少なくとも2倍高いものである、経鼻抗けいれん医薬組成物を開示する。本発明によるジアゼパムの経鼻送達のための抗けいれん医薬組成物は、最小限の含有量の水及びエタノール、主成分としての脂肪酸エステルを含み、そして極性溶媒、例えばグリコールを使用せず、そして少量の水及びエタノールを用いることにより改善されたジアゼパムの溶解性及び経鼻透過性を示す。本発明はまた、開示された組成物の治療上の有効量を、その必要のある患者に経鼻的に投与することによるけいれんの治療を含む。 (もっと読む)


本発明は、ドイチェ ザンムルンク フォン ミクロオルガニスメン ウント ツェルクルトゥレン ゲーエムベーハーに寄託されており、受入番号がDSM 17851を割り当てられている、Ess-1として表示される、発酵乳酸桿菌の新規株に関する。発酵乳酸桿菌株Ess-1は、カンジダの阻害において有益な特性を示す。したがって、本発明はまた、特にカンジダ症及び尿管感染の治療及び/または予防における、発酵乳酸桿菌株Ess-1の医学的用途にも関する。本発明は、この新規細菌株を含む医薬製品及び物品にも関する。 (もっと読む)


本発明は、癌の治療装置に関する。ケース(7)と、直流電流切り込み押出し式摩擦ヘッド(1)と、低中周波静摩擦式摩擦ヘッド(2)と、マグネットシート付き摩擦ヘッド(3)と、薬付きガーゼ固定用クリップ(4)と、薬剤付きガーゼ(5)と、無線周波、マイクロ波、超音波治療装置とを備える。直流電流切り込み押出し式摩擦ヘッド(1)と、低中周波静摩擦式摩擦ヘッド(2)と、マグネットシート付き摩擦ヘッド(3)とが平行にケース(7)の中に取り付けられ、ケース(7)の下部に位置する薬剤付きガーゼ固定用クリップ(4)に薬剤付きガーゼ(5)が固定されている。 (もっと読む)


テトラヒドロカンナビノール化合物、溶媒、及び酸を含んでなる組成物が提供される。前記テトラヒドロカンナビノール化合物は、Δ−テトラヒドロカンナビノール、(−)−Δ−トランス−テトラヒドロカンナビノール、又はいずれかの化合物の側鎖アルキル誘導体類から選択され得る。前記溶媒は、油又はC−Cアルコール(例えば、ゴマ油又はエタノール)であり得る。前記酸は、有機酸又は鉱酸であり得る。 (もっと読む)


(R)−5,6−ジメトキシ−2−[2,2,4,6,7−ペンタメチル−3−(4−メチルフェニル)−2,3−ジヒドロ−1−ベンゾフラン−5−イル]イソインドリンについて、食事の量および質に関わらず安定して薬剤の吸収を十分に改善する製剤を提供する。 (もっと読む)


式(I)(式中、R1、R2、R3およびXは本明細書の記載に示す意味を有する)の化合物を含む局所用医薬組成物が提供される。これらの組成物は、微生物感染を治療し、臨床的に潜伏性の微生物を死滅させるために用いられ得る。
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本発明は、ホスホリパーゼ酵素、例えば細胞質PLAの阻害剤の処方、これを含有する組成物およびその製造方法に関する。
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【課題】安全且つ確実に、有効成分を経皮から簡便に患部へ浸透・吸収させることにより、関節痛などの炎症に伴う痛みの予防・軽減、これらに伴う不快感を緩和させる無臭性の抗炎症剤を提供する。
【解決手段】健康食品として使用されている天然由来のメチルサルフォニルメタン(MSM)及びアファニゾメノンフロスアクア(AFA)を相乗効果が出るように配合した混合粉末に動物性の油脂として人間の皮脂の組成に近い馬油を混合して軟膏状あるいはこれに準ずる粘性を持つ混合物にし、これを経皮により生体の細胞内に浸透・吸収させ、関節痛などの炎症に伴う痛みの予防・軽減、また不快感の緩和を可能とする。また、経皮へは直接塗布することの他に粘着性・伸縮性・通気性に優れるテーピングテープなどを利用して貼着することが含まれる。 (もっと読む)


本発明は少なくとも1種のEGFRキナーゼ阻害剤と、ベータ2受容体刺激薬、ステロイド、PDE-IV阻害剤、p38MAPキナーゼ阻害剤、NK拮抗薬、抗コリン作用薬及びエンドセリン拮抗薬から選択される少なくとも1種の更なる有効成分化合物とを含む新規な医薬組成物及び該組成物の製造方法に関するもので、さらに、呼吸器系又は胃腸系疾患ならびに関節、皮膚又は眼の炎症性疾患の治療のための該組成物の医薬品としての使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、6.0未満のpHを有する緩衝液、約5から200mMの間の二価の陽イオン、糖又はポリオールを含む賦形剤及び治療用ポリペプチドの有効量を含む製剤を提供する。ポリペプチドを安定化させる方法も提供される。本方法は、6.0未満のpHを有する緩衝液及び糖又はポリオールを含む賦形剤中の、約5から150mMの間の二価の陽イオンのある濃度と治療的ポリペプチドを接触させることを含む。
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【課題】塩酸レボブノロールの水溶液中での安定性を改善し、眼刺激性の少ない塩酸レボブノロール水性点眼剤を提供すること。
【解決手段】塩酸レボブノロールを薬効成分として含有する水性点眼剤。塩酸レボブノロールの保存安定剤としてホウ酸イオンを含有し、さらに、点眼可能なpH域にアルカリ剤を用いて調節したもの。 (もっと読む)


ロバスト性持続放出組成物、ロバスト性持続放出組成物を含む固形投与製剤、ならびにこれらの組成物および固形投与製剤の製造方法、および使用方法が提供される。該持続放出組成物のロバスト性は、該親水性ガムの該粒径に関係する。持続放出組成物は、アルコールと共に摂取されたとき、用量ダンピングに耐える。該組成物は病気(例えば痛み)を患った患者を治療するために有用である。該組成物は少なくとも1つの薬物を含む。1つの実施形態において、該薬物がオピオイド(例えば、オキシモルフォン)である。 (もっと読む)


ロバスト性持続放出組成物、ロバスト性持続放出組成物を含む固形投与製剤、ならびにこれらの組成物および固形投与製剤の製造方法、および使用方法が提供される。該持続放出組成物のロバスト性は、該親水性ガムの該粒径に関係する。持続放出組成物は、アルコールと共に摂取されたとき、用量ダンピングに耐える。該組成物は病気(例えば痛み)を患った患者を治療するために有用である。該組成物は少なくとも1つの薬物を含む。1つの実施形態において、該薬物がオピオイド(例えば、オキシモルフォン)である。 (もっと読む)


本発明は、皮膚と同一のラメラ構造を模倣することのできる混合物であるセラミド、コレステロール、遊離脂肪酸の混合物と、非イオン性乳化剤とから本質的になる皮膚処置組成物を開示する。これらの組成物は、室温で液体であり、ポンプ汲み出し可能であり、このことは、これらを加熱する必要なく、化粧品製剤中に容易に組み込むことができることを意味する。さらに、この皮膚処置組成物は、水中油型エマルジョン中、ならびに油中水型エマルジョン中に、長鎖セラミドを安定に包含させることを可能にする。皮膚調整剤として作用することのできる短鎖セラミドを包含させても、ラメラ脂質構成に影響しなかった。この皮膚処置組成物、ならびに化粧品製剤および皮膚製剤におけるその使用を特許請求する。 (もっと読む)


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