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Fターム[4C076FF25]の内容

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Fターム[4C076FF25]に分類される特許

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本発明は、活性成分としてレベチラセタム、ブリバラセタム又はセレトラセタムを含む医薬組成物に関し、本発明は、具体的には、持続放出製剤に関する。 (もっと読む)


本発明は、SMAD7に対するアンチセンスオリゴヌクレオチド等のアンチセンスオリゴヌクレオチドの経口投与用の医薬製剤を提供する。医薬製剤を用いて、クローン病、潰瘍性大腸炎および慢性炎症性腸疾患を治療できる。一実施形態においては、顆粒内相を含む、アンチセンスオリゴヌクレオチドの経口投与用の製剤が提供され、当該顆粒内相は、配列番号1により表されるもの等のアンチセンスオリゴヌクレオチド、またはその薬剤的に許容可能な塩(例えばナトリウム塩)、および薬剤的に許容可能な充填材を含み、当該製剤は、崩壊剤等の薬剤的に許容可能な賦形剤を含みうる顆粒外相も含みうる。 (もっと読む)


メチルフェニデートを含有するコア物質;及び、前記コア物質上に形成された放出制御用高分子コーティング層を含む複数の放出制御用粒子を含み、前記複数の放出制御用粒子は、前記放出制御用高分子コーティング層の平均厚さを基準に2種類以上の群に分けられ、それぞれの粒子群は、高分子コーティング層の高分子組成が同一であるが、コーティングの平均厚さが異なることを特徴とする放出制御用薬剤学的組成物が開示される。前記放出制御用薬剤学的組成物は、コア物質に含有されているメチルフェニデートの放出パターンを自由に制御することができ、速崩解性錠剤をはじめ多様な形態の経口用製剤として活用可能である。 (もっと読む)


本発明は、・少なくとも水不溶性ポリマーと・少なくとも不消化性水溶性オリゴサッカリドとの高分子混合物によりコーティングされた活性成分を含む、活性成分を制御放出するための制御放出性医薬製剤を提供する。本発明はまた、その使用および製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも水不溶性ポリマーと、20〜45%のアミロース含有率を有するデンプン、50〜80%のアミロース含有率を有する変性デンプン、およびマメ科植物デンプンからなる群から選択される少なくとも1つの成分を含むデンプン組成物と、の高分子混合物によりコーティングされた活性成分を含む、活性成分を制御放出するための制御放出性送達製剤を提供する。本発明は、その使用および製造方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】広範なpH範囲で良好な溶出性を示す製剤の提供。
【解決手段】(A)下記の式(1)で表される、N1−(5−クロロピリジン−2−イル)−N2−((1S,2R,4S)−4−[(ジメチルアミノ)カルボニル]−2−{[(5−メチル−4,5,6,7−テトラヒドロチアゾロ[5,4−c]ピリジン−2−イル)カルボニル]アミノ}シクロヘキシル)エタンジアミド、その薬理上許容される塩、又はそれらの水和物と、(B)糖アルコール類及び水膨潤性添加剤から選ばれる1種又は2種以上とを含有することを特徴とする医薬組成物。
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【課題】 加水分解又は分解を受けることが無く、しかも、投与されるべき微生物により完全に吸収される、経口投与に適した新規な免疫賦活剤を提供する。
【解決手段】 本発明の水産養殖用の経口投与免疫製品は、マイクロカプセル化サイトカインと、サイトカインを保護するための腸溶性保護ポリマーからなる。サイトカインは魚、貝又は甲殻類のサイトカインであり、好ましくは、宿主微生物に過剰に発現する腫瘍壊死因子α(TNFα)のような組換サイトカインである。 (もっと読む)


【課題】心不全並びに喘息のための治療薬剤を提供することである。
【解決手段】ジアルキルフマレート、モノアルキルフマレート、フマル酸モノアルキルエステル塩、フマル酸モノアミド、モノアミドフマル酸塩、フマル酸ジアミド、モノアルキルモノアミドフマレート、これらの化合物の炭素環及びオキサ炭素環オリゴマー、及び前記の化合物の混合物からなる群から選択されたフマル酸誘導体を含有する、心不全、特には左心室不全、心筋梗塞及び狭心症の治療用又は予防用薬剤、及び喘息、慢性閉塞性肺疾患、特にはアレルギー、感染、鎮痛剤、労働状態又は身体的努力により起きる喘息、混合型喘息、又は心臓喘息の治療用薬剤である。 (もっと読む)


患者における慢性閉塞性肺疾患および喘息を治療するのに有用な分類不能インフルエンザ菌ワクチンを提供する。特定の側面において、ワクチンは単一細菌ワクチンである。本出願のワクチンで使用するための細菌株もまた提供する。 (もっと読む)


【課題】貯蔵安定性にすぐれたアスピリン腸溶錠の提供。
【解決手段】アスピリン及び賦形剤、崩壊剤から選択される少なくとも一つの製剤用助剤を含む素錠に、タルクを含まない腸溶性コーティング層と、必要に応じ、タルクを含む腸溶性コーティング層を被覆したアスピリン腸溶錠。好ましくは、アスピリンを含有する素錠が実質的に滑沢剤を含まず、更に直打法により製せられる該腸溶錠。また腸溶性コーティング層が任意に可塑剤を含む該腸溶錠。 (もっと読む)


【課題】グルココルチコイドの部位−及び時間制御放出作用を有する製薬的剤形を提供することであったが、これは患者の食物摂取と無関係に腸の特に所望部位で再現可能な生体内放出を可能にするものである。
【解決手段】グルココルチコイドの部位−及び時間制御放出作用を有する製薬的剤形により解決されるが、これは、(a)少なくとも1種のグルココルチコイドを有しかつコアが胃腸液と接触する際にグルココルチコイドがこの剤形から迅速に放出されるような、少なくとも1種の膨潤性佐剤を有するコア;及び(b)コア上に圧縮成形された不活性コーティングから成るが、このコーティングは剤形摂取の後の一定時間の間グルココルチコイドの実質的な放出を抑制することができる。 (もっと読む)


本願は、正常な対象又はインスリン関連障害若しくは血糖代謝異常を有する対象において、グルコースエクスカーションを低減するための医薬組成物に関する。この医薬組成物は、治療有効量の極性イオン性のインスリン抵抗性改善経口血糖降下剤、又は薬学的に許容されるその塩、及び単量体形態の両親媒性イオン化合物からなる単量体形態の両親媒性化合物を含む乾燥ブレンド混合物をそれぞれ含有する、1又は2以上の活性薬剤含有層を含有する。各乾燥ブレンド混合物は、十分な量の両親媒性イオン化合物を含有し、その結果、水性流体と接触すると、両親媒性イオン化合物は、極性イオン性のインスリン感作性経口血糖降下剤を含む逆ミセルを形成する。本発明はまた、正常な患者又はインスリン関連障害を有する患者において、摂食前(基礎)インスリンレベルを感作し、且つ/又は摂食後グルコースエクスカーションを低減するための、治療有効量のインスリン抵抗性改善経口血糖降下剤を含む放出調節医薬組成物の使用に関する。
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本発明は、調節放出型医薬製剤の組成物及び製法、並びに調節放出型多粒子剤をポリマーマトリックス又は蝋状マトリックスへ埋め込むための調製方法を含む。調節放出型多粒子剤は、公知の又は所望する薬物放出プロファイルを有する有効量の治療用化合物を含む。調節放出型多粒子剤は、ポリマーコーティングを含むことができ、又は粒子若しくはコア材料に組み込むことができる。ポリマーマトリックスは、高温で軟化又は融解し、熱加工の間にポリマーマトリックス内の調節放出型多粒子剤の分布を可能にする熱可塑性ポリマー又は脂肪親和性担体又はその混合物を含む。製剤化合物及び加工条件は、本来の調節放出型多粒子剤の制御放出特性及び/又は薬物保護特性を保持する方法で選定される。
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本発明は、タンパク質と吸収エンハンサーとプロテアーゼインヒビターとを含む組成物、該組成物を投与する工程を含む真性糖尿病を処置する方法、および、酵素活性を有するタンパク質を経口投与する工程を備える該タンパク質を経口投与する方法、を提供する。 (もっと読む)


本発明は中空カプセル及び中空カプセルを包んでいる薬物含有層を含む胃内滞留薬物放出システムに関する。前記中空カプセルは単室構造であることが好ましい。中空カプセルの最大径方向での寸法は0.5〜3.5cmであることが好ましい。当該胃内滞留薬物放出システムは中空カプセルと薬物含有層との間に隔離層および/または防水層を含むことが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、活性成分としてオメプラゾール、オメプラゾールのアルカリ塩、オメプラゾールのエナンチオマー、もしくはオメプラゾールのエナンチオマーのアルカリ塩、並びにポリビニルアルコール/ポリエチレングリコールのグラフト共重合体及び/又は場合により加工されたエンドウ豆デンプンを含む、活性成分と腸溶コーティングとの間の特定の分離層を含む、腸溶コーティング経口医薬製剤に関する。 (もっと読む)


【課題】5-アミノサリチル酸を含む制御放出経口医薬組成物を提供する。
【解決手段】a)活性成分が少なくとも部分的に含有されている、90℃未満の融点を有する物質から成る内部親油性マトリックス;b)該親油性マトリックスが分散されている外部親水性マトリックス;c)任意に他の賦形剤を含む、活性成分として5-アミノ-サリチル酸を含む制御放出経口医薬組成物。 (もっと読む)


リセドロネートまたはその塩、キレート化剤、ならびにリセドロネート(またはその塩)の遅延放出、哺乳動物対象の小腸への経口剤形の即時放出、および食物もしくは飲料と一緒にまたはそれらなしでビスホスホネートの薬学的に有効な吸収をもたらすための手段を含む経口剤形。本発明は、リセドロネート(またはその塩)と食物もしくは飲料との間の、活性成分を吸収に利用できなくする相互作用を実質的に軽減する。したがって、得られる経口剤形を、食物と一緒にまたは食物なしで摂取することができる。さらに、ビスホスホネート療法に付随する上部GI刺激を実質的に軽減する、リセドロネートおよびキレート化剤の小腸への送達が開示される。これらの利点は、以前の複雑な治療レジメンを単純化し、かつビスホスホネート療法に関する患者の服薬遵守の向上をもたらすことができる。 (もっと読む)


放出調節医薬製剤は、約30〜70%のN-(2-アミノ-4-(フルオロベンジルアミノ)-フェニル)カルバミン酸エチルエステル(レチガビン)又は医薬として許容し得るその塩、溶媒和物、若しくは水和物、約5〜30%のヒドロキシプロピルメチルセルロース(HPMC)を含む薬物送達マトリックス、約1.0〜10%のアニオン性界面活性剤、及び腸溶性ポリマーを含む。この医薬製剤は、被験者への投与後に、レチガビンの80%のインビトロ放出に要する時間より4〜20時間長く、レチガビンの持続した血漿濃度を生み出す。製剤は、約30〜70%のN-(2-アミノ-4-(フルオロベンジルアミノ)-フェニル)カルバミン酸エチルエステル(レチガビン)又は医薬として許容し得るその塩、溶媒和物、若しくは水和物、約5〜30%の薬物送達マトリックス、及び胃環境中での放出を妨げるための薬剤を含む。この製剤の血漿濃度対時間のプロファイルは、約4時間から約36時間継続する長期間にわたり実質的に平坦である。神経系の過興奮により特徴づけられる疾患の治療方法は、これらの医薬製剤の有効量の被験者への投与を含む。 (もっと読む)


前記発明は、胃腸管において分解される、および/または吸収されにくい薬剤または生体活性分子の選択的結腸送達のための医薬形態を言及する。この系は、活性成分からなるコアならびにプロテアーゼ阻害剤層および/または吸収エンハンサー層を含み、前記コアは、胃腸管に存在する生物学的流体と接触すると膨張および/または溶解および/または分解するポリマーによりこれらの層から分離しており、ポリマー層の厚さに応じて、阻害剤および/またはプロモーターに対して薬剤の放出を調節することができる。 (もっと読む)


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