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本発明は、モノマー全体の重量を100重量%として、0.05〜5重量%のアクリル酸もしくはメタクリル酸またはこれらの混合物と、0.001〜1重量%の少なくとも1種のイオン性乳化剤の存在下に酢酸ビニルをラジカル重合させることによって製造される水性ポリマーディスパージョンに関する。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、鉄キレート剤を含む非経口投与のための医薬組成物を開示する。活性化合物は少なくとも部分的には徐放性形態である。好ましい粘性組成物は、リン脂質粒子等の徐放性粒子をさらに含んでもよく、粒子中には有効成分が組み込まれてもよい。該組成物は、神経内または髄腔内注入により、神経線維障害等の神経組織の治療および再生に特に有用である。 (もっと読む)


pH7以下のペグ化成長ホルモンを含有する薬学的組成物が提供される。 (もっと読む)


本発明は、光学的蛍光活性を有する超微粒子に関する。より詳細には、本発明は、少なくとも1つの荷電された高分子電解質及び少なくとも1つの反対に荷電された活性剤(親水性の光学的蛍光剤である)の共凝集体を含んで成る超微粒子マトリックス、及び前記超微粒子マトリックスを含んで成る超微粒子に関する。任意には、超微粒子は表面変性される。本発明はまた、前記超微粒子の調製方法及び表面変性方法にも関する。本発明はさらに、インビトロ及びインビボでの前記超微粒子の使用、及びインビトロ及びインビボ診断方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、精神分裂病と類似の精神医学系障害の治療及び予防に有用なジプラシドンを含んでなる組成物を提供する。1つの態様において、本組成物は、ジプラシドンを含んでなるナノ粒状粒子と少なくとも1つの表面安定化剤を含む。ナノ粒状粒子は、約2000nm未満の有効平均粒径を有する。別の態様において、本組成物は、患者への投与時に、ジプラシドンを二峰性、多峰性、又は連続の方式で送達する修飾放出組成物を含む。本発明はまた、そのような組成物を含有する剤形と、精神分裂病と類似の精神医学系障害の治療及び予防の方法に関する。 (もっと読む)


経皮有効成分送達手段は、DNAウイルスに感染した領域の皮膚に適用可能な皮膚接着性の、でなければ皮膚耐性の支持層を含む。支持層は利尿剤と強心配糖体剤のうちの少なくとも一つからなる群から選択した少なくとも一つの有効成分を含む経皮的に有効なキャリア媒体を含むDNA治療用組成物を含む。 (もっと読む)


本発明は、pH依存性薬剤化合物およびpH調整剤を含む医薬組成物に関する。 (もっと読む)


本出願は、哺乳動物における外部寄生虫及び内部寄生虫を駆除するための長期作用型注射用(LAI)製剤に関する。具体的には、本発明は、皮下揮発性溶媒、生物学的に許容可能なポリマー、生物活性剤、及び必要に応じて1以上の抗外部寄生虫性又は抗内部寄生虫性の点から許容可能な添加剤又は賦形剤を含むLAI製剤を提供するものである。驚くべきことに、本発明の長期作用型注射用液体製剤は、長期にわたる安定性を有すること、より小さな針径に適応可能であること及び哺乳動物における害虫の抑制に長期作用型の効果を発揮することにより、従来の注射用製剤に関連する諸問題を解決する。本発明の独特の製剤は、マクロライド系抗生物質への耐性を有するようになった外部寄生虫及び内部寄生虫を駆除する効果もある。
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本発明は、膨潤性の親水マトリックスに製剤化される経口剤形のための制御放出製剤に関する。この制御放出製剤は、ヒプロメロースとポリビニルアセテートフタレートの混合物を含み、これと組み合わされた薬学的に活性の成分を制御放出様式で放出させることができる。 (もっと読む)


【課題】分割の仕方により薬物含有量の異なる複数の断片が得られる割線錠、および分割部位によりその薬物放出特性が変化する割線錠を提供する。
【解決手段】複数の、医薬添加物を含んでいてもよい薬物含有部と、それらと連接しており、製薬学的に許容される成分で構成された一つの連結部とからなり、すべての薬物含有部は同種の薬物を含有し、該連結部には錠剤全体を分割することができる交差した2本の割線を有し、
1)一方の割線で分割すれば薬物の含有量が均等な二つの断片が、他方の割線で分割すれば薬物の含有量が均等でない二つの断片が得られる錠剤、または
2)全体が消化管内において不溶性の被覆層、または薬物放出制御機能を有する可溶性の被覆層で被覆されており、
二つある割線で分割したとき、薬物放出制御機能を異にする断面が露出するように割線が刻まれた連結部が構成されている錠剤。 (もっと読む)


本発明は、短時間作用型催眠剤及びR−(+)−(−(2,3−ジメトキシフェニル)−1−[2−(4−フルオロフェニル)エチル]−4−ピペリジンメタノール(化合物A)若しくは式II
【化1】


(式中、RはC1−C20アルキルである)を有するそのプロドラッグ又はそれらの薬学的に許容しうる塩の組み合わせに関する。本発明の組み合わせは、種々の睡眠障害の処置において有用である。
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本発明は、カプセル化物を製造する方法において、(i)溶媒と該溶媒に溶解したマトリックス形成性溶質とを含有する連続相、及び、(ii)分散相、を含有するポンプ圧送可能なエマルション;並びに、超臨界ガス、臨界未満ガス又は液化ガスを含有する抽出剤であって、前記溶媒は実質的に、前記マトリックス形成性溶質に対するよりも該抽出剤に対していっそう可溶性である、上記抽出剤;を使用し、しかも、a.前記のポンプ圧送可能なエマルションを、混合条件の下、前記抽出剤と混合する工程、b.粒子状カプセル化物であって、その中で、前記分散相が、前記マトリックス形成性溶質の固体マトリックスの中に閉じ込められている、該カプセル化物を形成する工程、及び、c.前記カプセル化物を回収し、該カプセル化物を前記抽出剤から分離する工程、の連続的諸工程を含む、上記方法に関する。本方法は、非常に反応し易い活性成分(例えば、成分の活性度が、酸素、光、水分、熱及び/又は摩擦にさらされることによって悪影響を受ける該成分)を含有する粒子を製造するのにとりわけ適する。 (もっと読む)


本発明は、リガンド結合の原理を介する構造物のin situ形成に関する。これらの構造は組織修復のためにならびに短期および長期疾患および症状管理のために有効である。本発明の一態様によれば、自己アセンブル性ナノ粒子を含んでなる注入可能な組成物が提供される。自己アセンブル性ナノ粒子は、(a)ナノ粒子部分、(b)該組成物を身体中に注入すると、1以上の標的化した組織位置においてナノ粒子の優先的結合および蓄積を生じるナノ粒子部分に付着した組織結合リガンド、および(c)該組成物を身体中に注入すると、粒子間結合を生じるナノ粒子部分に付着した第1および第2の粒子間結合リガンドを含む。 (もっと読む)


NO溶出ポリマーを有する装置に関する。この装置は、水、体液、アルコールといったプロトンドナー(102)を内包するマイクロカプセル(101)を備え、この水、体液、アルコールは、マイクロカプセルが破壊された際、この装置からNOの溶出を開始する。更に、この装置を生産する方法も明らかにする。 (もっと読む)


本発明は、短時間作用型睡眠剤、及び式(I)
【化1】


(式中、X、Y、Z、A、B、D、Ar、R及びRは、本明細書に定義したとおりである)の化合物の組み合わせに関する。本発明の組み合わせは、さまざまな睡眠障害の治療に有用である。
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ナルブフィンまたは薬学上許容されるその塩の徐放性製剤、ナルブフィンまたは薬学上許容されるその塩の徐放性製剤の製造方法、および疼痛患者を治療するためのナルブフィンまたは薬学上許容されるその塩の徐放性製剤の使用方法が提供される。
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本発明は、睡眠障害の治療のためのGABA−A受容体モジュレーター、ベンゾジアゼピン、フェノチアジン、メラトニン誘導体およびメラトニン受容体アゴニストから選択される短時間作用型催眠剤と;GABA−A受容体モジュレーター、ベンゾジアゼピン、5HT2A受容体アンタゴニストおよびカルシウムイオンモジュレーターから選択される長時間作用型催眠剤との組合せに関する。また、本発明は、前記組合せを含むガレヌス製剤に関する。 (もっと読む)


医薬組成物が少なくとも一つのエストロゲン化合物を含み、該組成物が外陰膣表面に単位用量投与剤として適応され、該少なくとも一つの非脂質内相と外陰膣表面に生体接着性を有する該少なくとも一つの脂質外相を含み、該少なくとも一つのエストロゲン化合物は、組成物の単位用量あたり約5〜約1000μgのエストラジオール相当量として存在し、外陰膣表面に組成物が投与されたとき、約3時間〜約30日間該少なくとも一つのエストロゲン化合物が放出される。該組成物は、例えば更年期の又は更年期後の女性における萎縮性膣炎又はそれに関連した疾患の治療のための外陰膣投与に有用である。女性患者の泌尿生殖器系の低エストロゲン関連疾患の治療方法は、ある治療投与計画に従って少なくとも一つのエストロゲン化合物を膣内投与することを含み、この治療投与計画では、該少なくとも一つのエストロゲン化合物の段階的に増加する1日量を放出する一連の組成物を、少なくとも約1ヶ月間投与する。 (もっと読む)


本発明はメトホルミン徐放性錠剤およびその製造方法に関する。上記方法はメトホルミンまたはその薬剤学的に許容可能な塩およびマトリクス剤を含む薬剤組成物をスラッグ化した後、そのスラッグを顆粒化し、打錠して錠剤を形成する段階で構成される。選択的に上記錠剤に適切なフィルム材料でコーティングをする。 (もっと読む)


組成物が実質的に低分子量のフタル酸エステルと合成油とを含まない、酸に不安定な活性医薬成分を有する腸溶コーティングされた経口剤形がここに記載される。同様に提供されるのは、腸溶コーティングされた経口剤形の製造法および使用法である。開示された医薬組成物は、少なくとも1つの可塑剤、少なくとも1つの皮膜形成剤および場合により少なくとも1つの粘着防止剤を包含する腸溶コーティングを有する。 (もっと読む)


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