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生理活性物質を癌および腫瘍細胞へ送達するためのリポソームの使用および生理活性物質を送達するためのリポソームを形成する特異的脂質の組成物。 (もっと読む)


本発明は、皮膚と同一のラメラ構造を模倣することのできる混合物であるセラミド、コレステロール、遊離脂肪酸の混合物と、非イオン性乳化剤とから本質的になる皮膚処置組成物を開示する。これらの組成物は、室温で液体であり、ポンプ汲み出し可能であり、このことは、これらを加熱する必要なく、化粧品製剤中に容易に組み込むことができることを意味する。さらに、この皮膚処置組成物は、水中油型エマルジョン中、ならびに油中水型エマルジョン中に、長鎖セラミドを安定に包含させることを可能にする。皮膚調整剤として作用することのできる短鎖セラミドを包含させても、ラメラ脂質構成に影響しなかった。この皮膚処置組成物、ならびに化粧品製剤および皮膚製剤におけるその使用を特許請求する。 (もっと読む)


核酸ベースの治療法、例えば、リポソーム及びリポプレックス等の会合複合体を投与するのに有用な組成物及び方法が説明される。
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【課題】メラニン生成抑制効果を有するロドデンドロール又はその誘導体の製剤劣化が低く、更に本製剤の機能を十分発揮することが可能である皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】(a)下記一般式(1)で示されるロドデンドロール又はその誘導体と、
【化1】


(式中Rは、水素原子若しくは炭素数2〜20のアシル基、又は単糖類、二糖類の残基から選ばれる基である。)
(b)両親媒性高分子とを含有することを特徴とする皮膚外用剤。 (もっと読む)


【課題】ボトル内で調剤してボトル内の成分を、静脈投与用液体に完全に移すことを確保し、同時に前記静脈投与成分を準備する医療担当者が偶発的に活性成分に接触することを防止するようにしたシステムを提供する。
【解決手段】静脈内注入用液体として投与される薬学的組成物を含むボトルの空容積が該ボトルの全容積に対して、80%から99%の範囲である。 (もっと読む)


本発明は、ハロゲン化エーテル化合物等の揮発性麻酔剤を、例えばくも膜下腔内または硬膜外に、疼痛を軽減するのに有効な量で送達することにより、そのような疼痛軽減を必要とする対象において疼痛を軽減する方法を提供する。慢性痛または急性痛を治療することができる、または、手術前に対象を麻酔するために対象に麻酔剤を送達することができる。特定の態様においては、イソフルラン、ハロタン、エンフルラン、セボフルラン、デスフルラン、メトキシフルラン、キセノン、およびこれらの混合物を使用することができる。一回投与、連続的および/または周期的投与を含む投与計画が企図される。 (もっと読む)


【課題】通常の注射剤におけるアンプルカット作業から注射器に充填するまでの作業を省き、薬剤投与に至るまでの時間を短縮できる新規な注射剤を提供するとともに、シリンジ製剤の薬液の安定性を向上させること。
【課題を解決するための手段】薬液を封入してなるシリンジ製剤を密閉した容器及びドパミン又はその薬理学的に許容される塩を含む水溶液をシリンジに封入してなるシリンジ製剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】よりタンパク質保持効率や分散安定性などが向上するなどの利点を有するタンパク質類内包リポソームおよびタンパク質類内包リポソームの製造方法、製造装置、リポソーム製剤を提供する。
【解決手段】タンパク質類内包リポソームの製造方法は、膜脂質とタンパク質とが混入された混合溶液界面に超臨界状態の二酸化炭素を接触させる超臨界二酸化炭素界面接触工程と、接触後所定の時間経過後に前記界面に接触する二酸化炭素の圧力を減少させる減圧工程とを含む。これによりタンパク質類内包リポソームおよびこのリポソームを用いたリポソーム製剤を提供できる。 (もっと読む)


【課題】強度の機械的外力を与えることなく、各種油中に水が微細かつ安定に分散したW/O型マイクロエマルジョンを複数の界面活性剤やコーサーファクタントを用いずに提供する。
【解決手段】バイオサーファクタントを含有するW/O型マイクロエマルジョン。 (もっと読む)


本発明は、異常または好ましくない細胞増殖、特に、腫瘍成長に関連する内皮細胞増殖の処置に関する。本組成物は、一つ以上の抗癌剤と組み合わせて抗転移剤を含む。好ましい実施態様では、抗転移剤は、NAPタンパクである。ある特定実施態様では、NAPタンパクは、Xa因子の選択的抑制を示す。Xa因子抑制性NAPタンパクは、NAP5およびNAP6から選ばれることが好ましい。好ましい実施態様では、NAPタンパクは、Xa因子、または触媒的に活性、または不活性な、その誘導体が存在する場合、VIIa因子/組織因子(fVIIa/TF)複合体の選択的抑制を示す。
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本発明は、薬理学及び医学、特に、内分泌学に属する。
方法の本質は、0.4から40kDaのモル質量を有し、1.0乃至5.0Mradの電離放射線で予め照射された1乃至50%水溶性のポリマー水溶液へ、(1乃至500):1に等しいポリエチレンオキシド:インスリンの比で、1乃至10mg/mlの最終濃度までインスリンを添加し、均一に透明な又はわずかに乳光な溶液を得るまでその混合液を撹拌することである。この方法は、経腸的に投与された場合に高い血糖降下活性を示す生理活性インスリンを含んだ医薬組成物を得ることを可能にしている。
前記方法は、経腸インスリン製剤を得る工程の単純化、及び、その治療能率の増加を可能にしている。 (もっと読む)


本発明は、生物学的又は化学的な活性薬剤などの活性薬剤を送達するための、送達剤化合物、送達剤化合物と活性薬剤とを含有する組成物、並びに送達方法に関する。
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【課題】
【解決手段】
本発明では、少なくとも1種のアミノグリコシド系抗生物質と少なくとも1種の顆粒の生成を抑制できるイオン複合剤、又は少なくとも1種の緩衝成分、又は少なくとも1種のイオン複合剤と少なくとも1種の緩衝成分を同時に加えることによって構成される抗生物質複方を公開しているが、当該複方は安定した溶液製剤に調製することができ、少なくとも1種のβ-ラクタム系抗生物質と同一容器にて調整された溶液製剤を微生物感染を抑える薬物とする、又は少なくとも1種のβ-ラクタム系抗生物質と少なくとも1種のβ-ラクタマーゼ抑制剤との複合剤が同一容器にて調整された溶液製剤を微生物感染を抑える薬物とすることを特徴する。 (もっと読む)


本発明は薬物含有高分子微小球の製造方法及びその方法により、製造された薬物含有高分子微小球に関するものにして、具体的にはa)高分子化合物、薬物及び水不溶性有機溶媒を含む分散相を分散溶媒に添加してO/W型又はO/O型乳剤を製造するか、又は薬物が溶解している水溶性液を高分子化合物が溶解している水不溶性有機溶媒に乳化させ、W/O型乳剤を造った後、これを再度分散溶媒に添加してW/O/W型乳剤を製造する工程;及びb)前記a)工程で製造された乳剤にアンモニア溶液を添加して前記水不溶性有機溶媒を水溶性溶媒に変換させる工程を含む薬物含有高分子微小球の製造方法及び前記方法により、製造された薬物含有高分子微小球に関するものである。前記本発明の方法によれば少量の水を用いて短時間内に簡単に目的とする薬物含有高分子微小球を製造できる。
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天然ヒトインターフェロン−βにしたがって番号付けされた25位でアスパラギンが組換えによりアスパラギン酸残基で置き換えられたヒトインターフェロン−βタンパク質類似体はIFN−β 1bと比較して増大したレベルでヒトインターフェロン−β(例えばIFN−β 1b)の生物学的活性を呈する。これらの類似体はAsp25 IFN−βをコードする遺伝子を細胞に導入し、そして組換えタンパク質を発現させることにより得られる。得られたIFN−βタンパク質類似体は多発性硬化症を含む疾患を処置するためのHA含有またはHA不含治療に組み入れるための大規模な製造に適当である。酵素消化、続いてRP−HPLCを用いてタンパク質に関するフィンガープリントプロフィールを生み出す還元型Lysエンドプロテイナーゼ−Cペプチドマップ技術はIFN−βタンパク質類似体生成物に関する確認試験として品質管理においても有用である。 (もっと読む)


本発明は、活性成分を含有するナノ尿素の分散液、その製造方法およびその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】SDF−1に対して高い結合活性で結合するヒトモノクローナル抗体の提供。
【解決手段】本開示は、単離モノクローナル抗体、特に、SDF−1に対して高い結合活性で結合するヒトモノクローナル抗体を提供する。また、SDF−1抗体をコードする核酸分子、発現ベクター、宿主細胞およびSDF−1抗体を発現する方法も提供する。また、SDF−1抗体からなる免疫抱合体、二価特異的分子および医薬組成物も提供する。SDF−1を検出する方法、ならびに、乳癌、多発性骨髄腫および非ホジキンリンパ腫を含む様々なB細胞癌ならびに自己免疫疾患を治療する方法を開示する。 (もっと読む)


本発明は、抗生物質と抗生物質の有効性又は活性を亢進させる増感剤とを含む抗菌性組成物であって、増感剤は好ましくは長いアルキル鎖を含む第一級アミンである抗菌性組成物を提供する。このような組成物は、特に薬剤耐性細菌による感染の治療に有用である。 (もっと読む)


等電点(pI)約6〜8を有するインスリン誘導体;および沈殿剤を含む薬学的に許容される賦形剤を含んで成るエアロゾル化可能製剤。 (もっと読む)


【課題】実質的に界面活性剤を配合していないため皮膚への刺激がより少なく、硝酸ミコナゾール等の抗真菌剤の付着滞留性が高いため、抗真菌剤の薬効の発現が持続すると考えられる抗真菌剤含有O/Wエマルション組成物を提供する。
【解決手段】(a)抗真菌剤(ただし、アモロルフィン又はその塩を除く。)、(b)けん化度が70〜96mol%の部分けん化ポリビニルアルコール、(c)カルボキシビニルポリマー、及び(d)組成物の全量に対して1〜40質量%の油成分(ただし、該油成分の60質量%以上は液体油である。)を含有し、(e)実質的に界面活性剤を含有せず、(f)pHが3.5〜8.5であることを特徴とするO/Wエマルション組成物。 (もっと読む)


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