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Fターム[4C081AA12]の内容

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Fターム[4C081AA12]に分類される特許

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【課題】創傷の治癒を促進するための真空創傷治療において使用される適切なドレッシングを提供すること。
【解決手段】真空創傷治療において使用される創傷ドレッシングのためのカバー層であって、該カバー層は、水蒸気透過性膜の一部分によって画定された中央ゾーンであって、該水蒸気透過性膜は、該膜を通って水分が伝達されることを抑止するコーティングを欠く、中央ゾーンと、中央ゾーンを実質的に取り囲む周辺ゾーンであって、該周辺ゾーンは、創傷床の周囲にシールを提供するように適合される、周辺ゾーンと、該中央ゾーンと該周辺ゾーンとの間に少なくとも部分的に配置された少なくとも1つの中間ゾーンであって、該少なくとも1つの中間ゾーンは、該創傷床に治療効果を与えるための物質を含む、中間ゾーンとを備えている、カバー層。 (もっと読む)


【課題】剥離シートを剥離しやすく、かつ着色を施さなくても剥離シートを容易に視認できる積層体およびその製造方法の提供。
【解決手段】発泡ポリオレフィン層1と熱可塑性ポリウレタン層2とが積層されていることを特徴とする積層体10。発泡ポリオレフィン層と熱可塑性ポリウレタン層とを共押出成形により積層することを特徴とする積層体の製造方法。積層体の製造方法によれば、製造工程を簡略化でき、製造コストを低減でき、かつ剥離シートが剥離しやすく、さらには、着色を施すことなく剥離シートを視認できる積層体を提供できる。積層体は、剥離シートを剥離しやすく、かつ着色を施さなくても剥離シートを容易に視認できる。 (もっと読む)


【課題】高い濃度で創傷治癒に改善創傷治癒を促進し、瘢痕形成も予防または軽減するマンノース−6−リン酸塩は、高濃度での効果は劣り、対照と比較してもさらに悪化するため、高い濃度で創傷治癒に効果のある組成を提案。
【解決手段】マンノース−6−リン酸塩を、pH調整により、pH6〜pH8の懸濁剤または液剤として、好ましくはpH6.5〜pH7.5の懸濁剤または液剤として、また、好ましくは65〜300mMの懸濁剤または液剤として製剤化し、懸濁剤は、粘性ヒアルロン酸ゲルとして作成した組成物は、創傷治癒に有効であり、特に瘢痕形成の予防または軽減に有効。 (もっと読む)


【課題】カチオン的に誘導体化されたポリガラクトマンナンを提供すること。
【解決手段】本発明は、cassia toraおよびcassia obtusifoliaから得られるカチオン的に誘導体化されたポリガラクトマンナンに関し、また、パーソナルケア、家庭ケアおよび工業ケア組成物でのそれらの使用に関する。これらのカチオン的に誘導体化されたガラクトマンナン重合体は、化学的および生理学的に活性な成分の効力、堆積および送達を高めるための増粘剤、安定剤、乳化剤、展着助剤および担体として、使用できる。それに加えて、これらの重合体は、それらが含まれる化粧品の感覚的および審美的な特性を向上させるのに有用である。 (もっと読む)


第1の未硬化ポリウレタンの層(19)として親水性ポリウレタンのプレポリマーを含む水性混合物を表面(16)上に鋳造し、第1の未硬化層を剥離紙(30)で覆って層を圧縮し、第1の未硬化層の被覆を外して未硬化表面(40)上にPEO(42)を分散させ、ポリウレタンが依然として未硬化の間に第2の未硬化ポリウレタンの層(62)をPEO(42)の上部に加え、その後結果として得られる質量体を剥離紙(30)で覆い、これを圧縮して湿潤時に長期間にわたってPEOを放出するPEOに富むコア領域を含む一体化した層状の成形物品を形成することにより、ポリエチレンオキシド(PEO)などの水溶性ポリマーからなるコア層を含むポリウレタン形状を作製する。第1の未硬化層(19)の被覆が外れる際に第1の未硬化フォーム層(19)の約半分を剥離紙(30)に付着させ、次にこの付着材料をPEO(42)の上部に再結合することにより第2の層を加え、結果として得られる質量体をさらに圧縮して一体化した層状の成形物品を作製する。或いは、PEO(42)を分散させた後に第2の未硬化ポリウレタンフォームの層(62)を単独で鋳造することにより第2の層(62)を加え、その後圧縮して硬化させることができる。このPEO含有形状は、湿式シェービング剃刀用のコンフォートストリップの改善において有用である。コア領域がその他の特定の機能成分を含むプロセス成形品は、包帯及び創傷被覆材、化粧用スポンジ、洗浄及び研磨用スポンジ、ドライクリーニング及び静電気防止シートを含む用途において、及び家庭内、工業及び環境洗浄並びに廃棄物回収において有用である。 (もっと読む)


【課題】 新規なシート状組織接着剤を提供する。
【解決手段】 本発明は、主成分としてフィブリノゲンを含有する層、主成分としてトロンビンを含有する層、及び当該両層の間に介在する中間層から構成されることを特徴とするシート状組織接着剤に関する。本発明のシート状組織接着剤は、ハイドロキシプロピルセルロース等のセルロース誘導体からなる中間層を介在することにより、フィブリノゲンが組織接着部位に十分浸透した後に、トロンビンと反応させることが可能となり、その結果、フィブリノゲンのゲル化速度が最適化されることにより、極めて優れた組織接着効果および止血効果を達成するものである。本発明のシート状組織接着剤は、外科手術時の止血や組織閉鎖に使用される。 (もっと読む)


本発明の1つの態様は、創傷若しくは組織平面を密封又は空隙を満たす、或いは体内にメッシュ、フィルム若しくは他の用具を固定する方法に関する。特定の実施形態において、創傷は、眼、胸膜又は硬膜創傷であり、或いはヘルニア修復メッシュである。注目すべきことに、特定の濃度のポリアルキレンイミンと組み合わせて特定のクロスリンカーを使用することにより、調節可能な分解特性を有するヒドロゲルを得ることができるという発見を本明細書に開示する。 (もっと読む)


本発明は、ナノ粒子を含有する移植可能な、および好ましくは生分解性の、医療製品と、腫瘍および癌性潰瘍の外科的除去後の後療法としての温熱治療におけるその使用に関する。 (もっと読む)


繊維微小球複合体足場は、生体吸収性微小球層および生体吸収性繊維層の一方から選択された第1の材料層と;生体吸収性微小球層および生体吸収性繊維層の他方から選択された第2の材料層とを具える。繊維微小球複合体足場の減圧組織治療装置は、繊維微小球複合体足場を作る方法に含まれる。 (もっと読む)


本発明は、物質を皮膚に適用するためのデバイス(1)を作るための方法であって、デバイス上に物質を堆積させるための電気流体力学的スプレー(またはエレクトロスプレー)方法を使用することを含む、方法に関する。方法は、特に、基材(31)をスプレーノズル(11)から距離を置いて配置する工程と、物質を含有する液体調合物(21)をスプレーノズル(11)に向かって供給する工程と、ノズル(11)と基材(31)との間にエアロゾル(22)を形成するため、調合物(21)を電場に送り出す工程と、前記エアロゾル(22)から形成された粒子を基材(31)上で収集する工程とを包含する。
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【課題】できる限り化学的に不活性であり、特に医薬用活性物質に対して不活性な感圧接着剤組成物を供する。
【解決手段】エチレン−ビニル=アセタート共重合体に基づいた、医療の目的のための圧力感受性の接着剤において、重合体成分(A)として:エチレン−ビニル=アセタート共重合体又は少なくとも二つのエチレン−ビニル=アセタート共重合体の組み合わせ、及び成分(B)として:作用物質又は他の補助物質無しの前記成分(A)及び(B)の和に相対的な、55重量%までの部分における接着剤樹脂又は接着剤樹脂の組み合わせを含有することを特徴とする、圧力感受性の接着剤。 (もっと読む)


本発明は、手術に使用するための、親水性ポリイソシアネートプレポリマーに基づく新規急速硬化接着剤に関する。 (もっと読む)


本発明は、全般的には生分解性および/または生体吸収性の繊維製品、さらに詳細には医療用途において有用性を有する製品および方法に関する。 (もっと読む)


【課題】ライナーに溝を有する貼付剤において、ライナーを容易に剥離できる、貼付剤の使用方法を提供する。
【解決手段】支持体2と、該支持体の片面上の粘着剤層3と、該粘着剤層上に積層された厚さTのライナー4とを備え、該ライナーには、該粘着剤層が積層された面の反対側の表面から深さT/2以上、T未満の溝が形成され、該溝の平面形状は、該溝によって該ライナーが2以上のライナー片4a,4bに区切られるものである貼付剤1の使用方法。 (もっと読む)


【課題】貼付剤の保管中に、貼付剤の生理活性成分を安定に保持し得る貼付剤包装構造を提供すること。
【解決手段】貼付剤1と、該貼付剤を収容する包装体51とを備える貼付剤包装構造であり、貼付剤1は、支持体2と、支持体2の少なくとも片面に設けられた粘着剤層3とを含み、包装体51は、第一包装材11を含み、第一包装材11は、アクリロニトリル系樹脂層12と、アクリロニトリル系樹脂層12上に設けられた水分吸収性層13と、水分吸収性層13上に設けられた水分不透過性層14とを含み、アクリロニトリル系樹脂層12が、貼付剤1の近位側に位置することを特徴とする、貼付剤包装構造。 (もっと読む)


【課題】フォームシートとポリウレタンフィルムとを、接着剤を用いることなく、接合させるポリウレタン積層体の製造方法、及びこの方法により製造されたポリウレタン積層体を提供する。
【解決手段】本発明のポリウレタン積層体の製造方法は、イソシアネート末端プレポリマー、及びイソシアネート基に対して過剰となる水を含有するフォーム原料を反応させ、発泡させてなるポリウレタンフォームからなるシートと、一面に支持材が貼着されたポリエーテル系熱可塑性ポリウレタンフィルムとを、シートの一面とフィルムの他面とを対向させて積層し、その後、フィルムの温度が、フィルムが融解する温度より20℃低い温度から20℃高い温度となるように支持材側から加熱し、加圧して、接合させ、次いで、次いで、冷却し、その後、支持材を除去することを特徴とする。 (もっと読む)


薄型の減圧治療装置およびシステムが提供される。装置は、成形可能な導管ホルダと、導管ホルダを通る導管と、柔軟なベースとを含む。この導管ホルダは、第1と第2のバルクヘッド面と、凹状の上面と、組織部位に隣接する組織接触領域に沿うよう適合した下面とを有する。導管の端部は、第1のバルクヘッド面と実質的に同一面にあり、縦軸は、第1と第2のバルクヘッド面に実質的に垂直である。ベースは、第1の側で導管ホルダの下面に接続され、第1のバルクヘッド面に隣接するオーバーレイゾーンを形成するために第1のバルクヘッド面を越えて延在する。接着剤は、柔軟なベースを組織接触領域に固定するために柔軟なベースの第2の側に配置される。 (もっと読む)


生体分子でコーティングされる減圧式ドレッシング材は、高分子材料層と、止血剤、抗酸化剤、及び一酸化窒素のプロモータとからなる群から選択される少なくとも1の生体分子とを含み、少なくとも1の生体分子は高分子材料層の一部に吸収される。この生体分子でコーティングされる減圧式ドレッシング材は、その生成方法を更に含む。 (もっと読む)


【課題】 従来の創傷被覆材に比較して皮膚刺激性が小さく、皮膚への濡れ性、なじみが良好で、皮膚に対して十分な粘着力を持ち、かつ創傷治癒促進効果の高い創傷被覆材を提供することである
【解決手段】 皮膚接触面に粘着剤からなる層を形成してなる創傷被覆材において、該粘着剤がシロキサン結合を有するポリエーテル系重合体からなることを特徴とすることにより、これまでの創傷被覆材に比較して、皮膚刺激性が小さく、皮膚への濡れ性、なじみが良好で、十分な粘着力を持ち、かつ高い創傷治癒促進効果を得ることが出来る。
を特徴とする創傷被覆材が得られる。 (もっと読む)


【課題】被覆材と液吸収部材とが一体的に伸縮して皮膚から剥がれにくく、使用感に優れた医療用シートを提供する。
【解決手段】破断伸度が100%以上の伸縮性を備えた特定の不織布2の片面に粘着層1が形成され、その粘着層1の形成面の一部に、上記不織布2と同様の不織布に短繊維ウェブを複合化してなる、破断伸度が100%以上の伸縮性を備えた複合不織布4と、同じく破断伸度が100%以上の伸縮性を備え、厚み方向に多数の微細孔が形成された伸縮性フィルムからなるカバー材5とをラミネートしてなる液吸収部材3が取り付けられており、全体が面方向に伸縮性を備えている。 (もっと読む)


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