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Fターム[4C082AC09]の内容

放射線治療装置 (15,937) | 放射線の種類 (1,317) | 不明 (78)

Fターム[4C082AC09]に分類される特許

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新生物の治療におけるHKI−272化合物とビノレルビン化合物との組合せを提供する。また、この組合せを、その他の抗悪性腫瘍剤または免疫調節物質と場合により組み合わせて使用する、転移性乳癌を含めた乳癌および肺癌を含む新生物を治療するためのレジメン、キットおよび方法も記載する。 (もっと読む)


【課題】放射線照射装置を支持するガントリの回転を機械的に制限するときの回転可能範囲を拡大すること。
【解決手段】ガントリ14に接合される固定ストッパ51と、ガントリ14を回転可能に支持するOリング12に接合される切替ストッパ53とを備えている。切替ストッパ53は、第1状態でガントリ14がガントリ回転正方向極限角度をガントリ回転正方向58の反対方向に回転するときに第2状態に遷移し、第2状態でガントリ14がガントリ回転正方向極限角度をガントリ回転正方向58に回転するときに第1状態に遷移し、第1状態でガントリ14がガントリ回転正方向極限角度をガントリ回転正方向58に回転するときに固定ストッパ51と衝突する。すなわち、切替ストッパ53と固定ストッパ51とは、ガントリ回転正方向極限角度から、ガントリ14をガントリ回転正方向58の反対方向に1回転以上回転しても回転を制限しない。 (もっと読む)


【課題】 浴槽内に固定して入浴に支障を与えず浴湯全体に入浴材の効果を作用させる容器収容型入浴材を提供することである。
【解決手段】 浴槽の側面に設けられる温水循環口の周囲に設置される容器収容型入浴材1であって、固体の入浴材と、これを収容する容器2と、この容器2を浴槽に固定する固定部5a,5bとを有し、容器2は、温水循環口を被装可能とする凹部9を形成しながら入浴材を収容可能な収容部と、温水が流通可能な複数の孔部3とを備え、固定部5a,5bは、収容部に形成される凹部9を温水循環口に被装した状態で容器2を浴槽に固定可能に設けられるものである。 (もっと読む)


【課題】人間の脳内等の任意の小範囲に、非接触で、電磁波ビームの焦点を照射し、それを急速に3次元走査しうるようにする。
【解決手段】マトリックス状に多数の電磁波放射素子を設け、それらにおける各素子の電磁波パルス放射時間位相を変えて飽射方向を変えるフェーズドアレーアンテナの中心点を含む光軸(放射方向)上の任意の1点に焦点を結ばせるため、該フェーズドアレーアンテナの光軸上の任意の1点に放射された電磁波を集束させるようにする、集束用位相調整回路を設けて、アンテナから任意の距離離れた遠隔の位置に焦点を結ばせることができると同時に、放射される電磁波の縦方向制御を行ないうるようにし、かつ、放射される電磁波の横方向制御を行ないうるようにして、遠隔点状3次元電磁波照射システムにより、急速に、任意の位置に電磁波焦点を結ばせうるようにする。 (もっと読む)


植え込み可能なアプリケータは、ターゲット領域に放射性シード又はソース66をガイドするための少なくとも1つのガイドチャネル12を有する。複数の撮像可能な基準40が、ターゲット領域に隣接して患者に取り付けられるように構成される。電磁センサ18、20、22、20'、42が、アプリケータ及び撮像可能な基準に搭載される。電磁追跡システムは、アプリケータ搭載センサ18、20、22、20'及び基準塔載センサ42の相対位置を決定する。位置特定プロセッサ52は、高解像度画像と組み合わされる(56)センサのマップを生成する。比較プロセッサ70は、センサ位置に変化があるか監視し、計画画像を変更された計画画像76に変更(74)する移動修正変更72を生成する。小線源療法治療プロセッサ60は、アプリケータ10のチャネル12を通じて放射性源又はシード66を移動させる自動ローダ64を制御するために、計画画像又は変更された計画画像から、治療計画60aを生成する。
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本発明は、被験者にカテーテル小線源療法を施すキットであって、近位端2及び遠位端3を有する医療用バルーンカテーテル1であって、膨張ルーメン21が内部に延びている細長いカテーテルチューブ5、及び遠位端3に向かってカテーテルチューブ5の膨張ルーメン21と流体連通している少なくとも1つの膨張可能なバルーン4、4’を備え、カテーテルチューブ5は、キンク状態から伸びるように構成され、膨張ルーメン21が除去可能なインナーチューブ6を摺動可能に収納することを可能にし、膨張ルーメン21は、除去可能なインナーチューブ6の存在下で少なくとも1つの膨張可能なバルーン4、4’に膨張流体を運ぶように構成される、医療用バルーンカテーテル1と、細長い本体、開口9近位端7、閉鎖10遠位端8、及び内部に延びている線源ワイヤルーメン22を有する、除去可能なインナーチューブ6であって、除去可能なインナーチューブ6は、膨張ルーメン21の長さの少なくとも一部に対して挿入及び除去されるように構成され、線源ワイヤルーメン22は、治療用放射線源20を担持する線源ワイヤ19を収納するように構成される、除去可能なインナーチューブ6とを備える、被験者にカテーテル小線源療法を施すキットを提供する。本発明はまた、被験者にカテーテル小線源療法を施す方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 健康機器の固定台1に対してハウジング3を閉じる時の衝撃を和らげる。
【解決手段】 ハウジング3を全開状態から閉じるときに、開用ガススプリング23,23のストロークが縮んで付勢力F(a)が次第に大きくなるととともに開用ガススプリング23,23による回動モーメントの腕長さαが急激に小さくなって、開用ガススプリング23,23の付勢力F(a)による回動モーメントが急激に弱まるのに合わせて、閉用ガススプリング24,24のストロークが縮んで付勢力F(b)が次第に強くなるとともに開用ガススプリング23,23による回動モーメントの腕長さβが次第に大きくなって、閉用ガススプリング24,24の付勢力F(b)による回動モーメントが次第に強まる。これによって、ハウジング3の自重による回動モーメントによってハウジング3を閉じようとする時の衝撃を和らげることができる。 (もっと読む)


ステントの長期にわたる構造上の完全さを損なうことなく、ステントの温度を一時的に上昇および/または下降させて膨張を助けることのできる膨張器具を有するステント誘導カテーテルの提供。遠位および近位の末端を有するカテーテル本体、カテーテル本体の遠位の末端に配置された膨張バルーン、温度を調節された流体の使用により、膨張前、膨張中、膨張後またはこれらの組み合わせにおいて、ポリマー医学用器具、該医学用器具上のポリマーコーティングまたはこれらの組み合わせの温度を少なくとも部分的に調節、維持またはこれらの組み合わせを行う機構からなり、該ポリマー医学用器具、ポリマーコーティングを有する該医学用器具またはこれらの組み合わせは、膨張バルーン上に少なくとも部分的に設けられ、約40℃より高いガラス転移温度、熱硬化温度またはこれらの組み合わせを有する。 (もっと読む)


【課題】頑丈で、長期間体内に留まることができ、挿入装置から取り外すことのできる、侵入性を最小限に抑えたステントを提供する。
【解決手段】細長いステント(90)のコア(94)と、コアを覆い、コアに沿って延在し、かつコアから間隔を置いて設けられたプラスチックのカバー(92)と、コアに沿ったプラスチックのカバー内に画成されていて流体を流すことができる中空の経路(96)を備える。コア及びプラスチックのカバーがコイルの形状に形成され、流体源と中空の経路の間のコネクタを備える。 (もっと読む)


放射線治療装置は、ビーム軸に沿って向けられる放射線ビームを生成するとともに、ビーム軸と交差する第1および第2方向における幅を有する手段と、少なくとも第1方向においてビームの幅を選択的に制限するマルチリーフ照準器と、少なくとも第2方向においてビームの幅を選択的に制限するブロック照準器と、を備えている。ブロック照準器は、ビームの内外に移動可能なダイヤフラムであって、変化するビーム軸の方向において所定の厚さを有するダイヤフラムを含んでいる。ダイヤフラムは、フロントエッジを有し、当該フロントエッジは、少なくともフロントエッジの背後にある1つの領域よりも大きな厚さを有していてもよい。また、ダイヤフラムは、その後部から、フロントエッジに向かって延びる突起領域を有していてもよく、当該フロントエッジは、突起領域に対して側方に配置された少なくとも1つの領域よりも大きな厚さを有していてもよい。また、これらは、動的に移動するMLCによって十分には遮蔽されていない領域を覆っていてもよい。マルチリーフ照準器のための制御手段であって、ダイヤフラムの比較的に薄い部分によって遮蔽されているビームの領域を遮蔽するためにマルチリーフ照準器のリーフを拡張させる制御手段が設けられていてもよい。このことは、以下の場合に容易化される。突起領域がダイヤフラムの最も後方の部分から延びている場合、突起領域がダイヤフラムのフロントエッジまで延びている場合、突起領域が真っ直ぐになっている場合、突起領域がダイヤフラムの中心領域となっている場合、および、突起領域の幅がダイヤフラムのフロントエッジに向かって増加する場合である。本発明はまた、マルチリーフ照準器とブロック照準器とを備え、ブロック照準器が、可変の厚さを有するダイヤフラムを含んでいる、放射線治療装置に関連している。本発明はまた、ビームの内外に移動可能なダイヤフラムであって、変化するビーム軸の方向において所定の厚さを有するダイヤフラムを含む、放射線治療装置用のブロック照準器に関連している。
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放射線投与システムのための経路横断最適化の判断に関する技術を提供する。本発明は、放射線投与システムにおける最適化した経路横断を判断するための装置及び方法を説明する。一実施形態では、放射線投与システムにおける最適化した経路横断を判断する段階は、ターゲットに放射線を投与するための治療計画に利用可能にされた放射線源の位置を各々が表す治療計画に使用される複数の空間ノードを準備する段階と、治療計画に従って放射線が投与されないいくつかの未使用空間ノードを複数の空間ノードの中から識別する段階と、治療計画を実施する時に放射線源によって未使用のノードの1つ又はそれよりも多くへの進行を飛び越す段階とを伴っている。他の実施形態も説明する。 (もっと読む)


【課題】脳内に存在する物質と脳神経や身体の機能との関連を把握することが可能な技術を提供する。
【解決手段】診療支援システム1は、被検体の脳機能画像の画像データ12aを生成するfMRI装置3と、この被検体の脳内における特定の体内生成物質の存在量の分布を表す物質分布情報12bを取得する分子イメージング装置2と、表示デバイス20と、fMRI装置3により生成された画像データ12aに基づく脳機能画像G1と、分子イメージング装置2により取得された物質分布情報12bに基づく物質分布画像G2とを重畳した重畳表示画像Gを表示デバイス20に表示させる制御装置10とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 治療部位の形状に近似させた照射野を木目細かく形成すること。
【解決手段】 複数枚のリーフ141A1〜141An、141B1〜141Bnを密に配列して形成された絞り体群141A、141Bの一対が放射線の照射軸を間にして対峙するように配置され、各絞り体群のリーフを、放射線源を中心に含む同心円上を円弧状の軌道面に沿って各別に移動させることにより、所望の放射線照射野を設定するものにおいて、対峙する絞り体群の内の一方を、他方の絞り体群に対して、リーフの厚み方向へその1枚の厚みの範囲内の寸法だけずらせて配置するようにした。
これにより、多分割絞り装置を大型化せずに、木目細かく治療部位の形状に近似させた照射野を形成することができ、治療空間を狭めることもない。 (もっと読む)


【課題】
がん患部において、処方された線量より線量が高い領域/処方された線量より線量が低い領域や、危険臓器や正常組織において、予期せず線量が高くなってしまった領域(ホットスポット)/線量が低くなってしまった領域(コールドスポット)の有無を容易に特定することができる放射線治療計画装置を提供することを課題とする。
【解決手段】
被験者の体内線量分布を求める線量分布計算手段と、線量分布計算手段により求めた体内線量分布に基づいて、被験者の関心領域に関する線量体積ヒストグラムを作成する線量体積ヒストグラム作成手段と、線量体積ヒストグラム作成手段により作成された線量体積ヒストグラムと、表示すべき被験者の線量分布の線量値の範囲を指定するための線量値指定手段とを同時に表示する表示手段とを備えた放射線治療計画装置。 (もっと読む)


【課題】単に被治療者が湯に浸かるだけでは得られないより高い治療効果を期待することができるとともに、被治療者に負担のかからない温熱治療システムを提供すること。
【解決手段】治療槽2と、治療用溶液を、温度調整回路装置で所定の温度にする給湯管を介して上記治療槽に注入する循環機構3と、被治療者を載置するキャリア25と、該キャリア25を上記治療槽2の内と外とに交互に移動させる被治療者の搬送機構4とを備え、キャリア25は、必要に応じて脱着可能であり、単独にて移動可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】放射線処置中に移動する放射線ターゲットを追跡するシステムを提供する。
【解決手段】2D輪郭及び適応窓を使用して映像誘導放射線処置中に放射線ターゲットを直接的に追跡するためのシステム、方法及び装置。 (もっと読む)


本発明は、エネルギの大きなビームを制限するビーム制限部材を有するコリメータ、および、このコリメータを備えた照射装置に関する。
機械的にコンパクトでありかつ計算コストおよび照射時間の小さな装置で正確な空間照射プロフィルを達成するには、ほぼ円形の断面を有するビームを計算の基礎としなければならない。本発明によれば、少なくとも1つの第2のアイリス絞りが光路に同軸に配置されており、各アイリス絞りのリーフが光軸を中心とした回転方向において相互にオフセットされ、コリメータによって制限されるビームが全アイリス絞りのリーフ数に相応する角数を有する多角形の断面を有するように各アイリス絞りが配置され、各リーフは直線状の調整運動を行うように構成されており、制御装置によって複数の照射空間が重畳および接触されることにより不規則な空間の照射が制御される。
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【課題】 有効な波長による遠赤外線効果と、放射線ホルミシス効果と、マイナスイオン効果との相乗効果が得られると共に、ゆったりした室内体操もできる健康増進用空間施設を提供する。
【解決手段】
空間(S)の所定位置に遠赤外線放射ユニット(A)を、そして床部に低線量放射ユニット(B)を配置する。遠赤外線放射ユニット(A)は、断熱箱体(1)と、麦飯石(4、4、…)と、麦飯石を加熱するヒータ(5)と、遠赤外線を空間(S)の所定位置へ向け反射する反射板(8)とから構成する。低線量放射ユニット(B)は、所定厚さに床状に敷き詰めあれた斑状花崗閃緑岩(10)と、その上の畳、コーンマット等の敷物(11)とから構成する。 (もっと読む)


【課題】軟らかい組織への挿入中の柔軟な針を、該針の位置を明らかにする画像を用いて閉ループ操作する、コンピューター制御された新規のロボットシステムと、これを用いる方法とを提供すること。
【解決手段】軟らかい組織への挿入中の柔軟な針を操作するロボットシステムは、前記針の位置を明らかにする画像を用いる。途中で危険な障害物を避けつつ所望の目標位置に到達する、前記針の先端部の軌道を制御装置が計算する。逆運動学のアルゴリズムを用いて、前記先端部を前記軌道に従わせるために前記針の基部に必要とされる動きが計算され、ロボットが、制御された前記針の挿入を行う。柔軟な針の変形可能な組織への挿入は、仮想バネにより支持された線形の梁としてモデル化され、前記仮想バネの弾性係数は前記針に沿って変化する。前記針の順運動学及び逆運動学が解析的に解かれ、リアルタイムの経路計画及び修正が可能となる。X線透視画像において行われる画像処理により前記針の形状が検出される。検出された前記針の形状から前記組織の剛性が計算される。 (もっと読む)


本発明の近接照射療法シードカートリッジアセンブリは、放射線遮蔽材料で形成された細長い可動シールドであって、延長位置と後退位置との間で移動し得るようにして滑動可能に支持された可動シールドを含んでいる。かかるカートリッジアセンブリはまた、一層効率的な組立て及び分解のための迅速連結特性も与える。 (もっと読む)


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