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Fターム[4C082AJ16]の内容

放射線治療装置 (15,937) | 放射の位置決め・確認・モニタリング (834) | 治療台との連動 (104)

Fターム[4C082AJ16]に分類される特許

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放射線療法治療計画を患者にデリバリーするシステムおよび方法。治療計画は、患者を支持するための移動可能なサポートと、サポートに対して移動可能であり放射線源を支持するガントリと、放射線源を変調するためのマルチリーフ・コリメータとを含む放射線療法システムを使用してデリバリーされる。サポートおよびガントリは、治療計画のデリバリー中に移動される。
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可動部分と、該可動部分を制御するコントローラとを含む医療デバイスの動作を監視するためのシステム。本システムは、可動部分に直接結合された運動検証デバイスを含む。本システムは、運動検証デバイス用のデータを求めるように構成されている。1つの動作方法において、本方法は、可動部分を移動させる段階と、運動検証デバイス用の運動データを求める段階と、運動データを監視する段階とを含む。
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放射線ビームを回転させて治療容積を照射することにより強度変調放射線治療を送達するための装置および方法。システムは、枢動する減衰リーフの2次元配列を備えるコリメーションデバイスを含み、リーフは、ガントリが患者の周りを回転するとき、放射線ビームの経路中に一時的に配置される。リーフは、第1の位置と第2の位置の間を独立して移動することができる。放射線ビームの強度は、各リーフがビームを減衰させるために存在する時間を制御することにより変調される。 (もっと読む)


エネルギー治療装置或いはシステムからのエネルギーの漏洩を低減するための方法、システム、及び装置を提供する。このような漏洩の低減のための装置は、少なくとも1つのエネルギー源と、該少なくとも1つのエネルギー源と関連したエネルギー信号を検知する少なくとも1つのセンサと、前記エネルギー治療装置と該エネルギー治療装置により治療される治療対象表面が十分に接触していることを示す信号を前記センサから受信すると、前記エネルギー源の治療モードを動作可能とする1つのコントローラからなり、これにより治療中に前記装置からエネルギーが漏洩する可能性が低減される。
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【課題】位置決め精度の向上と位置決め時間の短縮とを両立できる。
【解決手段】患者12の患部領域を含む画像情報である参照画像及び比較画像を縮小表示可能なモニタ9と、モニタ9に表示された参照画像及び比較画像上に参照点を入力する入力装置10と、入力された参照点をモニタ9の縮小倍率に応じて拡大することにより計算領域を設定し、この設定された計算領域中に代表点を設定し、参照画像中の代表点の位置と比較画像中の代表点の位置とに基づき、患者の移動量を算出する演算装置11とを備える。 (もっと読む)


【課題】ベッドの位置決めに要する時間を短縮できる、イオンビームを用いる治療装置を提供する。
【解決手段】イオンビームを用いる治療装置は、X線管を備えたイオンビーム照射装置を設置した回転ガントリーを有する。複数のX線検出器を有するX線検出装置が、回転ガントリーの回転軸方向に移動可能に設置される。患者が載ったベッドが、照射装置のイオンビーム経路の延長線上に患部がほぼ位置するまで、移動される。X線管がイオンビーム経路に位置され、X線検出装置がその延長線上に位置される。回転ガントリーの回転に伴って、X線を放出するX線管及びX線検出装置が患者の周囲を旋回する。そのX線は、患者に照射され、患者を透過し、X線検出器で検出される。X線検出器から出力された信号に基づいて患者の断層像情報が作成される。この断層像情報を用いてベッドの位置決め情報が作成される。 (もっと読む)


【課題】操作者の技量に関係なく常に十分な位置決め精度を確保する。
【解決手段】患者ベッド59の位置決めを行うベッド位置決め装置において、粒子線照射部4からのビームラインmに沿ってX線を出射するX線放出装置26と、X線を入射して画像処理するX線透視画像撮影装置29と、その処理画像信号に基づき、患部の現在画像を表示するディスプレイ装置39Bと、患部について予め用意した基準X線画像を表示するディスプレイ装置39Aと、基準X線画像のうちアイソセンタを含む比較領域Aと、現在画像における比較領域B又は最終比較領域Bとの間のパターンマッチングを行い、照射時における患者ベッド59の位置決め用のデータを生成する位置決めデータ生成装置37とを有する。ディスプレイ装置39Bには比較領域A及びBを示す枠が表示される。 (もっと読む)


患者の放射線治療のために3次元計画作成画像を使用して、患者に放射線治療を施す方法である。計画作成画像が放射線治療標的を含む。この方法は、3次元計画作成画像を使用して、放射線治療標的の少なくとも1つの2次元放射線写真画像を捕捉するために所望の画像捕捉条件を決定するステップと、少なくとも1つの捕捉した2次元放射線写真画像にて、放射線治療標的の位置を検出するステップと、少なくとも1つの捕捉した2次元放射線写真画像で検出された放射線治療標的の位置に応答して、放射線治療を施すことを決定するステップとを含む。 (もっと読む)


本発明は、回転ガントリー(20)を備えたハドロン治療装置において患者の位置決めをするための患者位置決め画像形成装置に係わる。患者位置決め画像形成装置は、画像形成ビーム源(121)を連結するように配置された伸展式アームまたは折り畳み式旋回アーム(12)を具備する回転構造(10)と、画像形成ビームレシーバ(141)を支持するように配置された伸展式構造または折り畳み式旋回構造(14)を含む。回転構造(10)は、患者がハドロン治療装置のアイソセンターに対するオフセット位置に位置決めされている間に患者のCBCTショットを撮るために配置されており、オフセット位置は、回転ガントリー(20)の回転軸の方向にある。回転構造(10)は、回転ガントリー(20)が固定されたままである間、且つ伸展式または旋回アーム(12)及び伸展式または旋回構造(14)が伸展した、または折り畳まれていない位置にある間、回転するように配置されている。
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患者の呼吸による動きを補正することができる放射線治療システム及びその制御方法が開示される。前記方法は、(a)患者の呼吸による放射線治療部位の動きを補正する移動ファントム(100)上に横たわる患者の治療部位に放射線を照射する段階、(b)該患者の治療部位から各超音波センサ(101)までの距離を、超音波を用いて測定する段階、(c)該測定された距離に基づいて前記患者の治療部位の動きを抽出する段階、(d)該抽出された治療部位の動きを補正するための動き補正情報を生成する段階、及び(e)該動き補正情報に基づいて前記移動ファントムを移動させて前記治療部位の動きを補正する段階を含む。前記放射線治療システムは、超音波センサを用いて患者の呼吸による動きを獲得し、獲得した値の逆値を用いて、移動ファントム(例えば、患者ベッド)の位置を調節することで、患者の自然な呼吸による動きを把握し、放射線の照射体積を減少させて患者の安全を保証する。
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放射線治療装置31の幾何学的形状を分析するためのシステム30、ソフトウェア71、及び方法が提供される。システム30は、回転式アセンブリ51、53、55の予め選択された部分のマーキングするための、回転式アセンブリ51、53、55及び1つ又は複数の追跡可能な本体33を有する装置31を備える。システム30は、追跡可能な参照固定部35も含み、一定の向きの追跡可能な本体36を備えることもできる。デターミナー39は、追跡可能な本体33、追跡可能な基準固定部35及び一定の向きの追跡可能な本体36の位置及び/又は向きを特定する。デターミナー39は、オペレータによって使用される座標系を分析するために装置31の幾何学的形状を特定する。デターミナー39は、装置の幾何学的形状を分析するためにメモリ69に記憶されたメモリ69及び幾何学的形状分析ソフトウェア71を有することができる。
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【課題】被検体における治療用放射線の照射中心の位置決めの際に照明を落とさずに済ませられるようにする。
【解決手段】この発明のポインタの場合、光学画像撮影カメラ13で天板1の上に載置された被検体Mの体表面の光学画像が撮影されて光学画像表示モニタ15で実質的にリアルタイムで表示されると共に、光学画像表示モニタ15で表示される被検体Mの体表面の光学画像にマーク画像重畳部11で照射中心位置指示マークの十字状画像が重畳される構成を備えていて、光学画像表示モニタ15の画面では照射中心位置指示マークが被検体Mの体表面の光学画像の中に十分な明るさで出現するので、照明を落とさずとも、照射中心位置指示マークをインクペン等でなぞって被検体Mの体表面に指標を付けて、被検体における治療用放射線の照射中心の位置決めを速やかに完了させることができる。 (もっと読む)


【課題】操作者の技量に関係なく常に十分な位置決め精度を確保する。
【解決手段】粒子線照射部4から患者8の患部へイオンビームを出射するために、患者ベッド59の位置決めを行うベッド位置決め装置において、粒子線照射部4からのビームラインmに沿ってX線を出射するX線放出装置26と、X線を入射して画像処理するX線透視画像撮影装置29と、その処理画像信号に基づき、患部の現在画像を表示するディスプレイ装置39Bと、患部について予め用意した基準X線画像を表示するディスプレイ装置39Aと、基準X線画像のうちアイソセンタを含む比較領域Aと、現在画像における比較領域B又は最終比較領域Bとの間のパターンマッチングを行い、照射時における患者ベッド59の位置決め用のデータを生成する位置決めデータ生成装置37とを有する。 (もっと読む)


【課題】 3次元図と比較して各断面図は容易に解明可能であり視覚化することができる。
【解決手段】 放射線治療装置は、治療用放射線の光源と、撮像用放射線の光源と、撮像用放射線による2次元画像の撮像装置と、撮像装置からの出力により断層撮影データを準備する演算手段と、を備え、治療用光源は断層撮影データからのフィードバックに基づいて制御可能となっており、演算手段は、撮像装置からの出力により複数の互いに交差する断面図を準備し、この断面図はポータル画像と類似するがコントラストがより良好であり断面図の細部は投影図の細部よりも細かくなっている。像のピクセルは、断面を横断して、通常は断面と直交して直線状に設けられた複数のボクセルの平均化により得られるものとなっている。オペレータに対して断面図を表示するディスプレイ手段が設けられていることが好ましい。オペレータからの指示に基づいて治療用光源を制御することができる。重ね合わせられた画像は、以前の検査または患者の治療のいずれかのものにより得ることができる。
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【課題】装置を低コストに抑え、かつ、レンジシフタ駆動音の低減を図ることが可能な粒子線照射装置を得る。
【解決手段】荷電粒子ビーム2を偏向させて、被照射体6の内部の照射領域7での平面方向の位置を制御する偏向電磁石1a,1bが設けられている。また、偏向された荷電粒子ビーム2を通過させることにより、被照射体6の内部の照射領域7での深さ方向の位置を制御する階段状に構成された階段状レンジシフタ3が設けられている。駆動装置により階段状レンジシフタ3をA方向に移動させることにより、レンジシフタの厚さの調整を行われ、当該厚さに基づいて、被照射体6の内部の照射領域7での深さ方向の位置が決定される。また、荷電粒子ビーム2の照射位置が正しく制御されているかを確認するための位置モニタ4および線量モニタ5が設けられている。 (もっと読む)


放射線療法デバイスと放射線治療計画とを有するユーザーによる使用のため、患者の身体内の目標を治療し、そして該患者の身体内の該目標の位置を該放射線治療計画の開発で使用された予め決められた位置に整合させるための整合システム。本発明の実施例は、該目標のライブの超音波画像を発生するための超音波プローブと、該放射線療法デバイスに対する超音波プローブの位置を示すためのそして該放射線療法デバイスに対する該目標の基準位置を提供するよう適合された、3Dのデジタイザー関節式アームを有するのが好ましい位置検出システムと、そしてメモリー及びそれに付随したスクリーン付きモニターと該メモリー内に記憶された放射線治療計画とを備えるコンピュータと、を具備する。
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本発明は、哺乳類の体内の器官、腫瘍または腫瘍床の位置を特定するための侵入型マーカーに係わり、マーカーは基端、先端及び連続的な中間部分を有し、その中間部分の少なくとも一部が少なくとも1つの画像技術下で視認可能であり、器官、腫瘍または腫瘍床の動き及び形状の変化に追随するような可撓性を有する。
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回転式ガントリと種々の位置及びクリアランスを放射線治療用途のために提供する関節式ロボットアーム付きイメージング装置とを有する放射線治療用臨床処置機械が説明される。本発明の一態様によると、第1及び第2のロボットアームが回転式ガントリにピボット運動可能に取り付けられ、ロボットアームが回転式ガントリから独立して動くのを可能にする。
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特に照射治療のために、患者を座った姿勢で位置決めするための装置は、動力で駆動可能な変位ユニット(3)およびこの変位ユニットと機械的に結合された患者スツール(4)を有しており、この患者スツールが交換可能なシートシェルとして形成されており、そのシートシェルの座面(6)が可逆的に変位ユニット(3)と結合されており、かつシートシェルの背もたれ(7)が放射線を透過する材料から形成されている。 (もっと読む)


【解決手段】 標的領域へのレーザー加速陽子放射線量を最適化する方法が開示されている。開示されている方法には、複数の変調連続エネルギー陽子ビームレットを提供する工程と、標的領域に前記複数の変調ビームレットを照射する工程とが含まれる。 (もっと読む)


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