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Fターム[4C083AB41]の内容

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Fターム[4C083AB41]に分類される特許

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【課題】高い浴比で使用された場合であっても、吐出・塗布した泡が、放置中に液だれしないしっかりした泡質を有し、しかも根元まで充分に行き渡り、かつ染色性も良好な二剤式の泡状毛髪脱色剤及び泡状染毛剤の提供。
【解決手段】アルカリ剤を含有する第1剤と過酸化水素を含有する第2剤、及び第1剤と第2剤を泡状に吐出するエアゾールフォーマー容器からなる二剤式染毛剤であって、エアゾールフォーマー容器から常温(25℃)で吐出させた泡の動的粘弾性について、レオメーターを用いて測定した複素弾性率G*が70〜600の範囲内である二剤式染毛剤。 (もっと読む)


本願は、1以上のオゾン分子が封入されている新規内包フラーレンを開示する。フラーレンは、例えばC60-フラーレン(Buckminsterフラーレン)、C70-フラーレン、C76-フラーレン、C78-フラーレン、C82-フラーレン、C84-フラーレン及びC120-フラーレンから選択される。本願は、更に、内包フラーレンとキャリア物質とを含んでなる組成物を開示する。ここで、例えば、キャリア物質は、L-アスコルビン酸又はビタミンEを含んでなる皮膚ローションのような皮膚ローションである。更に、新規フラーレンの種々の使用、例えば皮膚UV保護のため;サングラス中又はその表面上での、窓ガラス中又はその表面上での、繊維、織物、衣類、木、ペンキ、紙、クッション、革製品、ヘアケア製品及び植物中又はその表面上での使用が開示される。 (もっと読む)


【課題】ショートヘアに全量を塗布するというような高い浴比での使用態様の場合であっても、吐出・塗布した泡が、放置中に液だれせず、かつ染色性又は脱色性も良好なノンエアゾールタイプの二剤式染毛剤の提供。
【解決手段】アルカリ剤を含有する第1剤、過酸化水素を含有する第2剤、及び第1剤と第2剤の混合液を泡状に吐出するノンエアゾールフォーマー容器からなり、混合液中に次の成分(A)及び(B)
(A)モノ長鎖脂肪族基トリメチルアンモニウム塩:0.02〜10質量%
(B)アニオン界面活性剤:0.5〜10質量%
を含有し、混合液の25℃における粘度が1〜300mPa・sである二剤式染毛剤。 (もっと読む)


【課題】高い浴比で使用された場合であっても、吐出・塗布した泡が、放置中に液だれしないしっかりした泡質を有し、しかも根元まで充分に行き渡り、かつ染色性も良好な二剤式の泡状毛髪脱色剤及び泡状染毛剤の提供。
【解決手段】アルカリ剤を含有する第1剤と過酸化水素を含有する第2剤、及び第1剤と第2剤の混合液を泡状に吐出するノンエアゾール式フォーマー容器からなる二剤式染毛剤であって、ノンエアゾール式フォーマー容器から混合液を泡状に吐出させた直後の泡の動的粘弾性について、レオメーターを用いて測定した複素弾性率G*が50〜600の範囲内である二剤式染毛剤。 (もっと読む)


【課題】第1剤と第2剤の混合時に、第1剤が舞い散ることがなく、容易に混合することができ、しかも、過酸化水素の規制された量であっても、より毛髪を脱色できる毛髪処理剤を提供すること。また、酸化染毛剤の態様で用いた場合には、酸化染料の保存安定性に優れ、しかも、過酸化水素の規制された量であっても、毛髪を明るい色調にも染毛できる毛髪処理剤を提供すること。
【解決手段】アルカリ剤、好ましくは固体のアルカリ剤を内包したカプセルからなる第1剤と、過酸化水素を含有する第2剤、好ましくは流動性を有する第2剤とからなる毛髪処理剤とする。第1剤には、更に油性成分を内包させることが好ましく、カプセルはソフトカプセル化するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】洗い流し時における毛髪の感触が良い毛髪色彩調整剤を調製できる毛髪色彩調整用粉末組成物の提供。
【解決手段】本発明の毛髪色彩調整用粉末組成物は、水と、又は液状等の組成物と混合されて、毛髪に塗布される毛髪色彩調整剤となり、第4級長鎖ジアルキル型カチオン界面活性剤からなる(A)成分、及び2価の陰イオンを含む塩からなる(B)成分を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】操作性に優れ、簡便に色むら無く染めることができ、しかも部分染めにも全頭染めにも対応できる頭髪染色方法の提供。
【解決手段】アルカリ剤を含有する第1剤と酸化剤を含有する第2剤とを含み、第1剤と第2剤の少なくとも一方に界面活性剤を含有する染毛剤組成物を、
見掛け密度が15〜70kg/m3であり、硬さが50〜250Nである柔軟性多孔質材料を含む構造体に含浸させ、柔軟性多孔質材料に対する外力の付与と解放によってこれを変形させる操作を行うことで泡立て、
この泡状の染毛剤組成物を毛髪に適用し、3〜60分間放置した後、洗い流す
ことによる頭髪染色方法。 (もっと読む)


【課題】毛髪染色剤又は毛髪脱色剤により毛髪化粧処理された毛髪において生じた毛髪の反応臭を抑制し、かつ、毛髪の感触を改善することの容易な反応臭抑制処理用組成物を提供する。
【解決手段】反応臭抑制処理用組成物は、酸化染料、アルカリ剤及び酸化剤を含有する毛髪染色剤、又はアルカリ剤及び酸化剤を含有する毛髪脱色剤により、毛髪化粧処理された毛髪に適用される。反応臭抑制処理用組成物には、(A)アミノ変性シリコーン、(B)カチオン性界面活性剤、(C)植物油脂、及び(D)ポリフェノール類を含有されている。反応臭抑制処理用組成物中における(B)カチオン性界面活性剤の含有量は、0.01〜0.8質量%である。 (もっと読む)


【課題】オルトジフェノールから出発して、特に、オルトジフェノールが豊富な天然抽出物から出発して、強力な着色を得る一方、ケラチン繊維の脱色を抑えることが可能な染色方法を開発する必要性がある。特に、髪に対する侵襲性が低いと同時に、外部因子(光、悪天候、シャンプー処理)に耐え、持続的かつ均質であるが、強力性及び染色性を維持する着色を得る必要性がある。
【解決手段】本発明の主題は、i)少なくとも1つのオルトジフェノール誘導体、ii)少なくとも1つの金属塩、iii)少なくとも過酸化水素、または過酸化水素を生成する少なくとも1つの系及びiv)少なくとも(重)炭酸塩をケラチン繊維に塗布することによって前記繊維を染色するための方法である。本発明の別の主題は、成分i)、ii)、iii)及びiv)を含む多区画デバイスである。 (もっと読む)


【課題】髪等のケラチン繊維にウエーブを出すためのウエーブ形成用組成物、及びケラチン繊維にこのような組成物を適用することによる、ケラチン繊維にウエーブを出すための方法の提供。
【解決手段】a)亜硫酸水素塩化合物、b)サルフェート化合物又は尿素、及びc)フェノールを含有する、毛髪等のケラチン繊維にウエーブを出すためのウエーブ形成用組成物。さらにはa)亜硫酸水素塩化合物及びサルフェート化合物又は尿素を含有する第1の組成物を収容する第1ユニット、及びb)フェノールを含有する第2の組成物を収容する第2ユニット、を具備する、ケラチン繊維をトリートメントするためのマルチユニット化粧用キット。 (もっと読む)


【課題】多くの消費者が好む広義の茶色(ブラウン系)に染色しようする場合に、新生毛と既染毛との境界における均染性に優れ、かつマット色への変色がなく、色持ちの良い酸化染毛剤の提供。
【解決手段】(A)パラフェニレンジアミン、トルエン−2,5−ジアミン、及びこれらの塩からなる群より選択される少なくとも1つの染料前駆体、(B)メタアミノフェノール、硫酸メタアミノフェノール、レゾルシン、及び2−メチルレゾルシノールからなる群より選択される少なくとも1つのカップラー、(C)1−ヒドロキシエチル−4,5−ジアミノピラゾール硫酸塩、及び(D)アルカノールアミンを含有する茶系酸化染毛剤組成物。 (もっと読む)


本発明は、


(a)式(1)で表される染料;(b)式(2)、(3)及び(4)で表される化合物群から選択される少なくとも1種の染料[式中、Dは、式(2a)、(2b)、(2c)、、(2d)で表されるジアゾ成分基であり;Kは、アニリン誘導体、フェノール誘導体、ナフタレン誘導体から選択されるカップリング成分基であり;Xは、−CH=、−O−、−S−、又は−N(R)−であり;R、R、R及びRは、互いに独立して、水素、又はC〜Cアルキルであり;R及びRは、互いに独立して、水素、C〜Cアルキル、又はC〜Cアルコキシであり;R及びRは、互いに独立して、置換されていない又はOH−、C〜Cアルコキシ−、ハロゲン−、アミノ−、C〜C−モノもしくは−ジアルキルアミノ−置換C〜Cアルキル、又はフェニルであり;Rは、水素、C〜Cアルキル、Cl、又はニトロであり;R10は、水素、C〜Cアルキル、Cl、ニトロ、アミノ、又はC〜Cモノ−もしくはC〜Cジ−アルキルアミノであり;R11は、水素、C〜Cアルキル、又はCNであり;R12は、置換されていない又はOH−もしくはCN−置換C〜Cアルキルであり;R13は、水素、又はC〜Cアルキルであり;R14及びR15は、互いに独立して、水素、C〜Cアルキル、又はC〜Cアルコキシであるか、又はR14及びR15は、それらに結合している窒素及び炭素原子と一緒に5又は6員環を形成しており;R16及びR20は、互いに独立して、水素、C〜Cアルキル、ヒドロキシ、Cl、ニトロ、アミノ、C〜Cモノ−又はジ−アルキルアミノであり;R17、R18、R19、R21、R22及びR23は、互いに独立して、水素、又はC〜Cアルキルであり;R24は、水素、又はC〜Cアルキルであり;及びAnは、無色アニオンである]を含んでいる毛髪染色用組成物である。 (もっと読む)


【課題】美容室で大量に使用される染毛剤第一剤の容器の容積並びに重量を大幅に削減し保管スペースの削減と使用後に廃棄されるアルミチューブの廃棄量の大幅削減を行う。
【解決手段】アルカリ剤としてアンモニアを2.5%以上5.6%以下と重炭酸アンモニュウムを2%以上5%以下とを同時に配合した染毛剤第一剤と過酸化水素を6%以下含有する染毛剤第二剤を1:4から1:8で混合して使用する染毛剤、および該染毛剤第一剤組成物25g以下13g以上をエポキシフェノールで内面コートした内容量30ml以下15ml以上の小型アルミニュウムチューブに充填した染毛剤。染毛剤第一剤の一人当たりの使用量を染毛剤の性能を維持向上しながら従来の三分の一から五分の一にすることにより容器の小型化を実現し美容室の保管スペースの低減とごみの量の低減を実現する。 (もっと読む)


本発明は、歯の敏感性の知覚を低減する、および/または除去する口腔ケア組成物を含む。その組成物は接着性物質を含み、部分的に、2〜5ミクロンの粒径を有する粒子を含む。そのような組成物の使用を含む方法、例えば歯の敏感性を低減する方法も、本発明の範囲内に含まれる。 (もっと読む)


【課題】脱色・脱染剤を構成する各剤の混合性が良好で毛髪に対する均一な脱色・脱染性を確保でき、毛髪の感触も良好に仕上がる脱色・脱染剤組成物を提供する。
【解決手段】下記(A)成分〜(C)成分を含有する第1剤と、過酸化水素を含有する第2剤を含んで構成される脱色・脱染剤組成物。
(A)混合調製時の含有量が1.0〜20質量%であるデンプンの1種以上。
(B)過硫酸塩の1種以上。
(C)過硫酸塩以外のアルカリ剤の1種以上であって、混合調製時の含有量が0.5〜10質量%であり、その100質量部中の95質量部以上が炭酸塩、リン酸塩、塩基性アミノ酸によって占められる。 (もっと読む)


【課題】脱毛症の処置に有効な組成物を提供すること。
【解決手段】毛再生組成物であって、Tα1、Tβ4、またはそれらの組み合わせを、ステロイド、インドールベースの化合物、殺ダニ剤、バイオフラボノイド(bioflavanoid)、抗真菌材料、および抗炎症性脂肪酸から選択される少なくとも1つの化合物と組み合わせて含有する、毛再生組成物が提供される。一実施形態において、上記組成物は、Tα1およびTβ4の供給源としてチモシンフラクション5を含有し、別の実施形態において、上記ステロイドは、クエン酸タモキシフェン、プロゲステロン、プレグネノロン、スピロノラクトン、プレグネアオロン(pregneaolone)、デヒドロエピアンドロステロン(DHEA)、ジオスゲニン、トリフェニルエチレンベースの化合物、またはテストラクトンである。 (もっと読む)


【課題】髪を張力下に置き、形状および軽やかさが改善されたカールをもたらすための方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、
a)カールを形成するよう機械的緊張化手段にケラチン繊維を巻き付けることにより、ケラチン繊維を機械的張力下に置くステップと、
b)還元組成物をケラチン繊維に塗布するステップと、
c)場合によっては前記ケラチン繊維を濯ぐステップと、次いで
d)ケラチン繊維上に単数または複数の閉空間を形成するために、機械的緊張化手段上に少なくとも1つのカバー手段を配置するステップと、
e)45±2または3℃から250±2または3℃の間の温度で1分から2時間、ケラチン繊維を加熱するステップと、
f)場合によってはカバー手段を除去した後に酸化により固定化するステップと
を含み、
前記機械的緊張化手段および前記カバー手段の少なくとも1つが加熱手段を含むことを特徴とする、ケラチン繊維、特に髪を永久に再成形するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】より短期間で所望の効果を奏する歯牙の再石灰化剤又は再石灰化方法を提供することにある。
【解決手段】リン酸カリウムとリン酸ナトリウムとカルシウム塩を含有する歯牙の再石灰化剤。 (もっと読む)


安定な殺胞子性の手指消毒用製剤について記載している。この製剤は、過酢酸と一以上の短鎖アルコールとを含むローションである。このローションは長期にわたる活性PAAの存在を示し、約10分未満の接触時間で、より詳しくは約2分間の接触時間で、細菌を全死滅させることができる。 (もっと読む)


【課題】炭酸系のアンモニウム塩を使用する毛髪化粧料組成物において、保存安定性を向上させることができる毛髪化粧料組成物を提供する。
【解決手段】染毛剤又は毛髪脱色剤として用いられる毛髪化粧料組成物において、(A)炭酸系のアンモニウム塩及び(B)リン酸塩を含有し、pHが8.5〜9.5である第1剤、並びに酸化剤を含有する第2剤とから構成される。好ましくは、第1剤中における(A)炭酸系のアンモニウムの含有量は、2.5〜16質量%であり、(B)リン酸塩の含有量は、リン酸塩無水物に換算した場合0.2〜2.5質量%である。 (もっと読む)


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