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Fターム[4C083AC35]の内容

化粧料 (399,993) | 元素で特徴づけられる有機系成分 (137,445) | 酸素含有化合物 (87,682) | エステル (27,006) | 1価アルコールの1価カルボン酸エステル (7,223) | 脂肪酸エステル (4,362)

Fターム[4C083AC35]に分類される特許

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【課題】毛先までのまとまり感、べとつきのないしっとりとした潤い感と、さらさらした滑り良い指通り感といった優れた使用感を付与でき、さらには毛先まで柔軟性が付与でき、継続使用においてもパサつきやごわつきを感じさせない毛髪化粧料の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表される両末端長鎖アルキル・側鎖アミノ変性オルガノポリシロキサンと、下記一般式(2)で表される分岐型ポリグリセロール変性シリコーンと、植物油とを含有する毛髪化粧料。


(式中、R1は炭素数12〜30の直鎖又は分岐鎖のアルキル基を示し、R2は置換又は非置換の炭素数1〜6の1価の炭化水素基を示し、R3は3−アミノプロピル基又はN−(2−アミノエチル)−3−アミノプロピル基を示し、xは1〜2000の整数を示し、yは1〜100の整数を示す。)


(式中、R4は分岐型ポリグリセロール鎖を示し、nは0〜10000の整数を示す。) (もっと読む)


【課題】みずみずしくぬるつきがない良好な塗布感触を有し、顔料を高配合でき、かつ広い粘度領域において安定で高品質な水中油型メイクアップ化粧料を提供する。
【解決手段】(A)2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸又はその塩、(メタ)アクリル酸及び/又はそのエステル、並びにN,N−ジメチルアクリルアミドを構成単位として含むクロスポリマー、
(B)無機塩及び有機塩の一種又は二種以上を水相成分の0.2〜3質量%
(C)粉体
を含有することを特徴とする水中油型メイクアップ化粧料。 (もっと読む)


【課題】クレンジング機能を十分に発揮させる量の油性成分や界面活性剤が配合されていたとしても、十分に増粘してジェル状とすることができるとともに、製剤安定性、使用感およびメイク除去効果に優れるジェル状クレンジング用化粧料の提供。
【解決手段】(A)非イオン性界面活性剤、(B)油剤、(C)合成ケイ酸塩および/又はその誘導体、(D)(メタ)アクリル酸アルキルコポリマー、並びに、(E)下記(a)と(b)からなるコポリマーおよびクロスポリマーの群から選ばれる少なくとも1種を含有してなるジェル状クレンジング用化粧料とする。
(a)(メタ)アクリル酸および/又は(メタ)アクリル酸アルキル
(b)イタコン酸ポリオキシエチレンアルキルエーテル、(メタ)アクリル酸ポリオキシエチレンアルキルエーテル又はネオデカン酸ビニル (もっと読む)


【課題】ミカン科(Rutaceae)サンショウ属(Zanthoxylum)のサンショウ(Zanthoxylum piperitum)の抽出物よりもすぐれた皮膚生理活性と当該抽出物には認められなかった皮膚生理活性を備え、しかも皮膚刺激性及び保存安定性が上記抽出物より顕著に改善されたサンショウ由来成分であり、並びに当該成分を配合してなり、すぐれた美肌化効果と高い生体安全性を兼ね備え、しかも品質保持性の良好な化粧料を提供する。
【解決手段】ミカン科サンショウ属の植物であるサンショウの抽出物を酵素で処理して得られる酵素加水分解物を有効成分とする化粧料。 (もっと読む)


【課題】高温整髪器具の繰り返し使用による毛髪タンパク質の熱変性の蓄積で発生する毛髪のうねり、縮れを抑制でき、かつ高温整髪器具を用いた整髪時のセット性、セット持続性、毛髪の感触に優れる毛髪化粧料、及び上記毛髪化粧料を用いた整髪方法の提供。
【解決手段】成分(A)〜(C)を含有し、質量比(A)/(C)が0.01〜2、pH2.0〜4.5である毛髪化粧料組成物。
(A):グルコース2分子がグリコシド結合を介して結合した二糖類
(B):C2-6であり、pKaが3〜4であるモノカルボン酸又はpKa1が3〜4であるジ若しくはトリカルボン酸
(C):主鎖を構成するオルガノポリシロキサンセグメントのケイ素原子の少なくとも2つに、ヘテロ原子を含むアルキレン基を介して、式(1);


で表される繰り返し単位からなるポリ(N-アシルアルキレンイミン)セグメントが結合してなるオルガノポリシロキサン (もっと読む)


【課題】パーマ処理後の残臭を低減させる毛髪のパーマ処理方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、毛髪のシスチン結合をラクトンチオールで切断し、次いで、酸化剤で上記切断されたシスチン結合を再結合させ、その後、酸化亜鉛と有機酸水溶液を反応させてなる有機酸亜鉛水溶液で後処理することを特徴とする、毛髪のパーマ処理方法に係る。酸化亜鉛と有機酸水溶液を反応させてなる有機酸亜鉛水溶液で後処理することにより、パーマ処理後の残臭が低減した。 (もっと読む)


【課題】安定性、安全性に優れ、高い細胞賦活作用と抗酸化作用があり、香料組成物及び皮膚外用剤に製剤した時にも、処方系中または基剤中で安定性が極めて良く、且つ安全で、充分な細胞賦活効果及び抗酸化効果を発揮する細胞賦活剤、抗酸化剤、香料組成物及び皮膚外用剤を提供すること。
【解決手段】下記一般式(1)で表わされるピペロニルエーテル誘導体の1種以上を含有する細胞賦活剤及び抗酸化剤。(式(1)中、Rは、環状モノテルペンアルコールから誘導される脂環式アルキル基である。)
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【課題】アゼライン酸濃度を従来の製剤より低くしても、実用上十分な抗菌力を発揮できる抗菌用組成物を提供する。
【解決手段】溶解型のアゼライン酸を0.1〜10重量%含み、pHが2〜6.5である抗菌用組成物。 (もっと読む)


【課題】すすぎ時の指通りに優れ、乾燥後の毛髪にしっとり感やハリを付与でき、更にスタイリングのしやすい毛髪に仕上げることができ、髪質の改善作用に優れる毛髪洗浄剤組成物の提供。
【解決手段】(A)カチオン性界面活性剤と、(B)長鎖脂肪族アルコールと、(C)両性界面活性剤と、(D)少なくとも2種のモノマー単位からなり、該モノマー単位の少なくとも1種がアクリル酸であり、該アクリル酸のモル含有率が5モル%〜40モル%である共重合体と、を含有し、前記(D)成分に対する前記(A)成分及び前記(B)成分の質量比(〔(A)+(B)〕/(D))が8〜200であり、かつ前記(D)成分に対する前記(A)成分の質量比((A)/(D))が5〜50である毛髪洗浄剤組成物である。 (もっと読む)


【課題】すすぎ後の毛髪のきしみを抑制し、かつ、乾燥後にはふんわりしたボリューム感のある仕上がりを得る。
【解決手段】本発明の毛髪化粧料は、成分(A)第3級アミン化合物、成分(B)炭素数が12〜28であり、水酸基が1である高級アルコール、成分(C)カチオン化ヒドロキシプロピルセルロース、成分(D)分岐脂肪酸又はその塩及び水を含有する。 (もっと読む)


【課題】皮膚に対し刺激性がなく、感触に優れ、効果の持続性に優れ、安定性に優れ、安価でありかつ安全性に優れる血行促進剤、化粧料組成物及び浴用剤組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】薬用ニンジン由来のサポニンを有効成分として含有する血流促進剤であり、また、前記血流促進剤を含有する化粧料組成物又は浴剤組成物であり、薬用ニンジンとしては薬用ニンジンがオタネニンジン(Panax ginseng C.A.Meyer)が好ましい。 (もっと読む)


【課題】紫外線遮断効果に優れ、他の化粧品素材との分散が容易であり、肌の上の伸びや広がりが良く、自然な仕上がりで青白さがなく、自然な透明感を有する複合粉末を配合する化粧料の提供。
【解決手段】有機球状粉末の表面に比表面積20〜100m/gの酸化チタンまたは酸化亜鉛の無機粉末粒子を、坦持量60%以上、比容積2.5ml/g以下である複合粉末を製造し、その複合粉末を化粧料に配合する。 (もっと読む)


【課題】原液が引火性成分を含有するものであっても、使用環境によらずに高い安全性をもって適用することのできるエアゾール組成物を提供すること。
【解決手段】エアゾール組成物は、引火性成分を含有する原液と、トランス−1,3,3,3−テトラフルオロプロペンをエアゾール組成物100質量%において5〜95質量%の割合で含有する噴射剤とよりなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パーソナルケア用途、例えば、使用の汎用性、耐水性の改良、滑らかさ及び皮膚感触の軽さ、並びに薄く広がる特性等を改良した界面活性剤組成物を提供すること。
【解決手段】少なくとも1種のソルビタンエステル及び少なくとも1種のソルビトールエステルを含む界面活性剤組成物であって、上記ソルビタンエステルの疎水性基の平均炭素原子数が、上記ソルビトールエステルの疎水性基の平均炭素原子数よりも多い界面活性剤組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、新規な一酸化窒素産生抑制剤及びそれを用いた抗炎症剤を提供することを目的とする。
【解決手段】上記課題を解決するための本発明の技術的特徴は以下の通りである。
1.サクラの抽出物を有効成分とする抗炎症剤
2.サクラの抽出物を有効成分とする一酸化窒素産生抑制剤。
3.前記サクラとしてサクラの花の抽出物を用いることを特徴とする1.又は2.の剤。
4.カフェオイルグルコースを有効成分とする一酸化窒素産生抑制剤。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、、粘ちょう物質が皮膚外用剤に与えるベタツキを大幅に緩和し、特に粘ちょう物質が電解質の場合であってもその効果を発揮し安定的に配合できる皮膚外用剤を得ることである。
【解決手段】
N−モノ長鎖アシル塩基性アミノ酸と、アルカリゲネス属菌より得られる多糖類を配合することによって粘ちょう物質を配合しても安定したそしてベタツキのない皮膚外用剤が得られることがわかった。
粘ちょう物質が電解質の場合でもその効果は減じることなく発揮される。
さらに、アルキル変性水溶性セルロース誘導体を配合するとさらに安定化した製剤が得られる。 (もっと読む)


【課題】使用環境によらずに高い安全性で適用することができると共に、優れた保存安定性を有し、良好な泡沫を容易に形成することのできる泡沫形成用エアゾール製品を提供すること。
【解決手段】泡沫形成用エアゾール製品は、噴射剤用充填空間と、2つの原液用充填空間とを有し、2つの原液用充填空間に充填された内容物を同時に吐出させるための吐出機構が設けられてなる二重構造容器を備え、噴射剤用充填空間には、圧縮ガスよりなる噴射剤が充填され、第1の原液用充填空間内には、有機酸0.5〜15.0質量%を含有する第1の原液組成物が充填され、第2の原液用充填空間内には、炭酸水素塩物質0.5〜15.0質量%を含有する第2の原液組成物が充填されており、第1の原液用充填空間から吐出される第1の原液組成物と、第2の原液用充填空間から吐出される第2の原液組成物とが混合されることにより泡沫が形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 水酸基を1つ有するヒドロキシ脂肪酸とグリセリンとのモノエステルの抗ウイルス活性を明らかにし、新規な抗ウイルス剤を提供すること。
【解決手段】 グリセリンリシノール酸モノエステルを有効成分とすることを特徴とする。本発明の抗ウイルス剤は、食品、食品包装材、食器類、香粧品、化粧品、皮膚外用剤、皮膚洗浄剤、消毒剤、外用ローション、毛髪用剤、拭き取り除菌剤、医薬品、医薬部外品、口腔用衛生素材から選ばれる抗ウイルス対象物の配合成分として好適である。 (もっと読む)


【課題】ホスホリパーゼA2の酵素活性を阻害するのに有効である可能性がある物質の活性の試験方法を提供すること。
【解決手段】a)有効である可能性のある物質を
−ホスホリパーゼA2、および
−エステルの形の少なくとも1種の脂肪酸、好ましくは15〜22個の炭素原子を有する長鎖である脂肪酸、さらに好ましくは不飽和または多不飽和である脂肪酸を含むリン脂質である基質であって、その加水分解の際に少なくとも1種の脂肪酸を放出することが可能である基質
との存在下に置くこと、および
b)特に、上記脂肪酸の存在を検知すること、および場合によってその量を決定することを含む、前記ホスホリパーゼA2の酵素活性を測定すること
を含む方法。この試験方法は特にホスホリパーゼA2の酵素活性を阻害することが可能な有効成分の同定および選別を可能にする。 (もっと読む)


【課題】
化粧料の製造工程中における粒子径0.1μm未満の金属酸化物微粒子の飛散を軽減し、この金属酸化物微粒子を配合した化粧料を塗布した場合になめらかに肌上に塗り拡げることができる化粧料を提供する。
【解決手段】
化粧料中に、粒子径0.1μm未満の金属酸化物微粒子が集合してなる中空粒子と、有機球状粒子とを含有することにより、製造過程において金属酸化物微粒子の飛散を防ぐことができ、作業工程の安全性を高め、さらに肌の上に塗布した際に中空粒子が有機球状粉体との接触により構造が崩れ、金属酸化物微粒子を肌の上に均一に塗布することができる。 (もっと読む)


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