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Fターム[4C083AD42]の内容

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Fターム[4C083AD42]に分類される特許

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エマルジョン組成物を製造する方法であって、疎水性成分を含有する水性媒体を準備し、疎水性成分と乳化剤成分とを接触させ、乳化剤の少なくとも一部は実効荷電を有し、エマルジョンとポリマー成分とを接触させ、ポリマー成分の少なくとも一部は乳化剤成分の実効荷電と反対の実効荷電を有し、及びエマルジョン/ポリマー成分を壁成分と接触させることを含むエマルジョン組成物の製造方法。
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【課題】非晶質リン酸カルシウム(ACP)とそのフッ化物(ACPF)、および、炭酸塩含有(ACCP)誘導体が、歯の再石灰化および脱感作に使用されており、水に曝される、および/または、溶解すると、急速に、不溶性またはそれに近い、熱力学的にさらに安定な状態、例えばハイドロキシアパタイト、に逆転し、カルシウムおよびリン酸イオンは、生体内利用できない。
【解決手段】非晶質リン酸カルシウムまたはその前駆物質または誘導体、および歯牙漂白剤を用いたオーラルケア組成物、用具および方法を開示する。本発明によれば、歯の再石灰化と漂白、過敏症の軽減および/または歯の硬質化を同時に行い、非晶質リン酸カルシウムの不溶形態への逆転を低減し、および/または、漂白剤の効力を維持するために、口腔内で使用するまで無水条件下で維持されることができる。 (もっと読む)


本発明は、a)少なくとも1種の水難溶性もしくは水不溶性の活性成分、b1)乳清タンパク質、および/またはb2)乳清タンパク質加水分解物、ならびにc)HLB値が10から18までの範囲にあるショ糖脂肪酸エステルを含有する水性懸濁液に関する。本発明はまた、そうした懸濁液、ならびにそれから生じる粉末を製造する方法に関する。この懸濁液および粉末は、食品、栄養補助食品、動物飼料、ならびに医薬品および化粧品において、添加物として使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、肌又は毛髪を整える効果を与えるために大豆抽出物の発酵物の使用を提供する。本発明はまた、肌又は毛髪を整える効果を提供するために肌又は毛髪のトリートメント又はケア用の組成物における成分として、大豆抽出物の発酵物の使用を提供する。また、本発明の範囲に含まれるものには、大豆抽出物の発酵物の肌又は毛髪への局所適用を含む肌又は毛髪を整える効果を提供する方法がある。更なる側面において本発明は、一つの組成物、特に大豆抽出物の発酵物を含む肌のトリートメント又はケアのための化粧品組成物を提供する。本発明はまた一つの組成物、特に特に大豆抽出物の発酵物を含む毛髪のトリートメント又はケアのための化粧品組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】新規なガム組成物の提供。
【解決手段】一実施形態では、液体充填組成物及びガムベースを含有するガム領域(放出調節成分を含みうる液体充填材を囲む)を含んでなるチューインガム又はバブルガム組成物を提供する。当該ガム領域には少なくとも1つのポリオールが含有され、25℃で72重量%未満の水溶性を有するポリオール組成物が含まれる。当該組成物は、ガム領域を囲むコーティング領域を含んでもよい。 (もっと読む)


本発明は、酸化されやすい脂質を酸化障害から保護するためのエマルジョン、及びそれを製造する方法に関する。当該脂質は、カゼイン及びホエータンパク質の複合体中に封入される。
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【課題】シリコーン類との相溶性、難溶性物質溶解性、臭いが少ないこと、皮膚刺激性等
の安全性、使用感、並びに、経時及び酸化安定性、色が薄いこと、低温でも液状であるこ
と等の全てを満足させる化粧料用油剤又は皮膚外用剤用油剤、並びに該油剤を含有する化
粧料又は皮膚外用剤の提供。
【解決手段】3−メチル−1,5−ペンタンジオール又は/及び2,4−ジエチル−1,
5−ペンタンジオールと炭素数6〜18のカルボン酸とのエステルを用いる。 (もっと読む)


本発明は、口腔ケア製品、栄養補助剤、食品および飲料に組み込まれうる、1つまたは多数の活性剤並びに香料、冷却剤、および甘味料などの感覚マーカーを効率的に封入するための多成分制御放出システムに関する。
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本発明は、人もしくは動物の栄養、又は化粧品用途のために適当な吸着質を製造する方法に関する。該方法によれば、吸着されるべき成分(A)が、少なくとも1種の安定剤(B)を用いて担持材料(C)に適用され、担持材料(C)の平均粒径が少なくとも80μmであり、ただし、吸着されるべき成分(A)がビタミンEであるなら、(A)及び(B)の混合物は7未満のHLB値を有し、また、ただし吸着されるべき成分(A)が脂溶性ビタミンであり、かつ安定剤(B)がグリセリドであるなら、(A)及び(B)の混合物の凝固点は80℃以下である。本発明はまた、そのような方法で得られた吸着質の使用に関する。 (もっと読む)


本発明によると、陰イオン性多糖類および一定量のペプチド物質を含んでなる親水コロイド組成物が提供される。これらの親水コロイド組成物は、水性の系をゲル化および/または粘稠化するために適切に使用される。水性の系における前記陰イオン性多糖類と前記ペプチドとの相互作用は、架橋した高分子網目構造を結果として生じる。本発明によると、前記ペプチドは、タンパク質組成物を加水分解することと、続いて任意にそこから陽イオン性画分を分離または精製することにより得られる。例えば、食品、飲料、カプセル剤おおよび医薬、および/または化粧品組成物中における本発明のゲル化および/または粘稠化された水性の系の使用について開示する。 (もっと読む)


【課題】 抗う蝕作用を有する再石灰化促進剤の提供。
【解決手段】 ミセル性リン酸カルシウム−ホスホペプチド複合体を含む、再石灰化促進剤。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、損傷した毛髪の機械的強度を改善すると共に、化学的処理又は外的要因による損傷から毛髪を保護することができるこのような活性成分を提供することである。
【解決手段】 本発明は、グアニジノ基を含むポリシロキサン、および、化粧品配合物のためのその使用に関し、一般式(I)で与えられるポリシロキサン骨格上でグアニジノ基を任意に他の官能基と組み合わせることができる。
【化1】
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【課題】液だれを防止することが可能なパーマ液及びパーマ液キットを提供する。
【解決手段】本発明のパーマ液は、水溶性高分子を含有することを特徴とする。本発明のパーマ液キットは、毛髪におけるタンパク質鎖間のシスチン結合を切断しうる第1剤のパーマ液と、毛髪における切断されたタンパク質鎖間のシスチン結合を再結合しうる第2剤のパーマ液とを備え、それらのパーマ液の少なくともいずれかが水溶性高分子を含有する。また別のパーマ液キットは、毛髪におけるタンパク質鎖間のシスチン結合を切断しうる第1剤のパーマ液と、毛髪における切断されたタンパク質鎖間のシスチン結合を再結合しうる第2剤のパーマ液と、水溶性高分子を含有する水溶液とを備える。 (もっと読む)


【課題】
今までのパーマ剤は、毛髪中のジスルフィド結合の開裂と再結合に依存するため、アルカリ条件下で還元剤で結合を開裂し、酸化剤で再結合させる2段階の化学反応を利用しており、そのため毛髪に多大な損傷を与え、さらに使用時に不快臭や皮膚刺激を与える欠点があった。
【解決手段】
酵素トランスグルタミナーゼを利用したパーマ剤は、従来のパーマ剤と異なり、毛髪中のジスルフィド結合に依存しないため、中性付近のpHで、還元剤及び酸化剤を使用せずに毛髪にウェーブまたは直毛の形状に整えるため、毛髪に損傷を与えることがない。また、アンモニア、チオグリコール酸及び臭素酸などの化学薬品を使用しないので、使用時に不快臭や皮膚刺激のない、人体に安全なパーマ剤となった。 (もっと読む)


【課題】 唾液など口腔内に漂うステインの原因となるポリフェノールを取り除くことのできるステインの歯牙付着抑制用チューインガムを提供する。
【解決手段】 プロリン、ヒスチジンがタンパク質のアミノ酸組成の15%を超えるようなタンパク質であるゼラチン、コラーゲンが口腔内に漂うポリフェノールに強い選択性をもって吸着するので、これらを配合した歯牙へのステイン付着抑制用チューインガムを提供する。 (もっと読む)


【課題】
高い新陳代謝能したがって高い細胞賦活能と富栄養化を有し、皮膚の吸収浸透効果を有する毛髪改良剤。
【解決手段】
1.カゼインまたはカゼイン含有物質、沃素、アルコール、水、牛乳を必須成分として成る毛髪改良剤。
2.沃素化カゼイン(ヨードカゼイン)を必須成分として成る毛髪改良剤。
3.チロキシン(サイロキシン)を必須成分として成る毛髪改良剤。 (もっと読む)


本発明は、一態様において、(a)有効量の生物活性金属イオン源、(b)カゼインまたはカゼイン塩の部分加水分解物を部分架橋することにより得られるリンタンパク質調製物、および(c)生理学的に許容できる1つ以上の希釈剤またはキャリアを含む、哺乳動物への生物活性金属イオンデリバリー用組成物を提供する。1つ以上のキャリアまたは希釈剤と組み合わせてそのようなリンタンパク質調製物を有効量含む、哺乳動物における歯エナメルの再石灰化用および/又は歯齲蝕、酸蝕症、歯過敏症、または歯肉炎の治療または予防用組成物も提供する。関連する態様において、本発明は、そのような組成物の使用方法を提供する。そのような組成物および方法の使用に好適な新規なリンタンパク質調製物も提供する。
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【課題】 油性成分を含有することで高い保湿性を有しながら、油性成分の滲み出しによるブロッキングは起こり難く、しかも、使用時の泡立ちが良好な粉末洗浄剤組成物を提供すること。
【解決手段】 a成分(融点が45℃以下の油性成分と、賦形成分とを含有する粉末化物)及びb成分(陰イオン性界面活性剤の粉末化物)を含有し、a成分の含量が0.5〜80重量%、b成分の含量が20〜99.5重量%である粉末洗浄剤組成物。a成分を構成する油性成分と賦形成分の重量比は10:90〜80:20であるのが好ましく、また、粉末洗浄剤組成物の平均粒子径は10〜1000μmであるのが好ましい。 (もっと読む)


セリンおよびフィブロインおよび/またはそれらの誘導体からなる相乗効果的活性物質複合体を含有する、皮膚および毛髪をトリートメントするための化粧品製剤を開示する。 (もっと読む)


本発明は、活性剤、特に食品用細菌によるカゼインの加水分解によって得られたカゼイン由来ペプチドを含むメタロプロテイナーゼ阻害剤に関する。本発明はまた、ラクトバチルスヘルヴェティクス(Lactobacillus helveticus)属の食品用細菌をカゼインと接触させることによって、加水分解が行われ、メタロプロテイナーゼ阻害特性を示すカゼイン由来ペプチドが得られる、薬剤の製造に関する。本発明はまた、前記細菌によるカゼインの加水分解によって得られた単離及び精製した阻害ペプチドに関する。 (もっと読む)


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