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Fターム[4C084AA02]の内容

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Fターム[4C084AA02]に分類される特許

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脂質に共有結合したペプチド類および、それらのペプチド類を用いて疾患を治療または予防する方法を提供する。 (もっと読む)


低密度リポタンパク質受容体(LDLR)と相互作用する中和PCSK9変形物が記載されている。中和PCSK9変形物の医薬として有効な量を投与することによって疾患を治療するための方法及び組成物が記載されている。
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本発明は明細書に示す化学式で示される複素環化合物に関する。本発明はまた、複素環化合物の1つを用いた、炎症性疾患または免疫性疾患、発育異常疾患または変性疾患、組織損傷の治療方法に関する。 (もっと読む)


本出願は、標的細胞で細胞内のカルシウム放出をおこし、これによって初代培養した内皮細胞で増殖、移動および毛細血管類似(capillary−like)管形成を誘導する血管新生ペプチドに関する。前記血管新生ペプチドは、特に患者の傷の治癒、足および脚の潰瘍の治療などのような血管新生が関連する状態の予防および/または治療に使用され得る。また、前記血管新生ペプチドは、例えば、シワ抑制および皮膚美白のような老化した皮膚のための化粧品の成分として使用され得る。 (もっと読む)


生理的有効量のインスリン類似体またはその生理的に許容される塩を投与することにより哺乳動物を治療する方法であって、インスリン類似体が、インスリン受容体アイソフォームB(IR−B)よりもインスリン受容体アイソフォームA(IR−A)に対して2倍を超える大きい結合親和性を示す方法。インスリン類似体は、4〜13アミノ酸のポリペプチドで連結されたインスリンA鎖配列もしくはその類似体およびインスリンB鎖配列もしくはその類似体を含む単鎖インスリン類似体またはその生理的に許容される塩であってよい。単鎖インスリン類似体は、通常のインスリンより低いかまたはそれと等しいIGFRへの結合を示しつつ、通常のインスリンより大きいIR−Aとのin vitroでのインスリン受容体結合を示し得るが、IR−Bとはより低い結合を示し得る。
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本発明は、例えばディフェンシンペプチドなどの抗菌ペプチドの多量体に関する。ディフェンシンペプチドの多量体は、抗菌活性を有し、抗菌組成物、医薬組成物、点眼用組成物、コンタクトレンズ用液剤、医療器具をコーティングするための組成物などに製剤化することができる。また本発明は、宿主内を含めて、微生物全般の増殖を阻害および/または抑制するためのペプチド多量体(例えばディフェンシンペプチドの多量体)の使用に関する。さらに本発明は、ディフェンシン(例えばhBD3)由来ペプチドの多量体を製造する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、パーキン蛋白を修飾しうる新規修飾因子を提供することを課題とする。また、新規修飾因子によるパーキン蛋白の機能増強剤を提供することであり、さらにはパーキン蛋白の機能を増強させることによる、ミトコンドリア機能増強剤、抗酸化ストレス剤又はアポトーシス抑制剤を提供することを課題とする。
【解決手段】ChPF(chondroitin polymerizing factor)由来の物質がパーキン蛋白を糖化しうる。パーキン蛋白の新規糖化因子を含む薬剤は、ミトコンドリア機能増強剤、抗酸化ストレス剤又はアポトーシス抑制剤としての機能を発揮しうる。 (もっと読む)


【課題】差次的に発現される遺伝子を用いる、非小細胞肺癌の検出のための方法、および非小細胞肺癌の治療および予防のための化合物の同定方法の提供。
【解決手段】対象由来の生物試料における、非小細胞肺癌または非小細胞肺癌を発症する素因の診断方法であって、該レベルの、該遺伝子の正常対照レベルと比較した増加または低下により、対象が非小細胞肺癌に罹患していること、または非小細胞肺癌を発症するリスクを有することが示される方法。および(1)非小細胞肺癌関連遺伝子を発現する被験細胞を被験化合物と接触させる段階;(2)非小細胞肺癌関連遺伝子の発現レベルを検出する段階;および(3)該発現レベルを該遺伝子の正常対照レベルと比較して抑制する化合物を、該非小細胞肺癌関連遺伝子の阻害因子として決定する段階を含む、非小細胞肺癌関連遺伝子の発現または活性を阻害する化合物の同定方法。 (もっと読む)


【課題】新規なサイトカイン様タンパク質および該タンパク質をコードするDNAを提供する。また、該タンパク質の生産方法、該タンパク質に結合する化合物のスクリーニング方法、該化合物の医薬品用途を提供する。
【解決手段】他のタンパク質とのホモロジーが何ら示されていないEST(AA418955)の配列がG-CSFと弱いホモロジーを示すことを見出し、その配列に基づいてプライマーを合成し、ヒト胎児脾臓ライブラリーからPCRクローニングを行った結果、このESTに対応する全長cDNAを単離することに成功した。また、その構造の解析を行った結果、単離したcDNAが、IL-6/G-CSF/MGFファミリーに属する因子としての典型的な特徴を有することを見出した。また、単離した本遺伝子が導入されたCHO細胞の培養上清がkitリガンドの共存下で骨髄細胞の増殖を支持する活性を有することを見出した。 (もっと読む)


【課題】GBS感染を防止し、診断し及び/又は処置するために用いることができる有用なポリヌクレオチド、ポリペプチド、ベクター、宿主細胞、それらの使用を提供する。
【解決手段】抗原、特にグループB連鎖球菌(GBS)〔ストレプトコッカス・アガラクティエ(S.agalactiae)〕の抗原、又はその断片又は類似物から選ばれる配列を含む第2のポリペプチドと少なくとも80%の同一性を有するポリペプチドをコード化する分離されたポリヌクレオチド。該ポリヌクレオチドによってコード化されるポリペプチド、薬学組成物、発現調節領域に操作可能に連結されるポリヌクレオチドを含むベクター、並びに前記ベクターを用いてトランスフェクトされる宿主細胞及び前記宿主細胞を発現に適切な条件下で培養することを含むポリペプチドの製造方法。該抗原は連鎖球菌の感染を防止し、診断し及び/又は処置するのに有用である。 (もっと読む)


【課題】癌(特に癌腫)の診断および処置における使用のための新規配列、ならびに、スクリーニング方法における新規組成物の使用を提供する。
【解決手段】癌腫関連遺伝子(CA遺伝子)またはそのフラグメントを発現する細胞、前記遺伝子または細胞を包含する、癌腫(特にリンパ腫および白血病)を調節する組成物のスクリーニング方法、細胞(好ましくはリンパ腫細胞)の増殖の阻害方法および癌腫を処置する方法(診断を含む)。CA遺伝子の好ましい実施形態は、癌細胞(好ましくはリンパ細胞、胸部細胞、前立腺細胞および上皮細胞)において、他の細胞と比較して異なって発現される遺伝子である。 (もっと読む)


【課題】十分な抗不安作用を有する新規な抗不安剤作用および該不安作用剤を含有する新規な医薬品を提供する。
【解決手段】DPレセプターを間接的又は直接的に活性化する成分を有効成分とする抗不安作用剤、及びかかる抗不安作用剤を含有する医薬品。DPレセプターを間接的に活性化する成分としては、Met−Arg−Trpで表されるアミノ酸配列からなるペプチドが好適である。また、DPレセプターを直接的に活性化する成分としては、DPレセプターのアゴニスト又はプロスタグランジンDが好適である。 (もっと読む)


【課題】 同一構造の糖鎖を有するエリスロポエチン誘導体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 エリスロポエチンのアミノ酸配列に1個または2個以上のシステインへの置換を含むアミノ酸配列を有するポリペプチドに、構造が同一の1本または2本以上の糖鎖が結合基を介して結合しているエリスロポエチン誘導体、その製造方法、これを含む医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】心不全関連遺伝子を見出し、該遺伝子や該遺伝子にコードされるタンパク質を利用して心不全の診断や制御の手段を提供すること。
【解決手段】心臓特異的ミオシン軽鎖キナーゼ遺伝子または該遺伝子にコードされるタンパク質を含む心不全の防止および/または治療剤、心不全の防止および/または治療における該遺伝子および/または該タンパク質の使用、心臓特異的ミオシン軽鎖キナーゼの発現および/または機能を増強する化合物を選択することを特徴とする心不全の防止および/または治療用化合物の同定方法、該遺伝子および/または該タンパク質を使用することを特徴とする心不全の防止および/または治療方法、該遺伝子および/または該タンパク質を含む心筋サルコメア再アセンブリ増強剤、該遺伝子および/または該タンパク質を検出することを含む心筋障害の検出方法、並びに該遺伝子の発現が抑制されたゼブラフィッシュ心不全モデル。 (もっと読む)


【課題】副甲状腺ホルモンPTHの有効な経口送達用医薬組成物ならびに該組成物の投与方法の提供。
【解決手段】治療上有効量のPTH(副甲状腺ホルモン)フラグメントおよび遊離形またはナトリウム塩形もしくは水和物形の5−CNAC(5−クロロサリチロイル)−8−アミノカプリル酸を含有してなる経口送達用医薬組成物であって、当該PTHフラグメントがPTH(1〜28)ないしPTH(1〜41)から選択されるものである医薬組成物。当該組成物は新骨形成の促進および骨粗しょう症の処置および/または予防に使用できる。 (もっと読む)


【課題】T細胞介在の病気、自己免疫の病気等の、病原に含まれるT細胞によって認識される抗原からなる治療製剤、生物学的に活性なキャリヤとして新陳代謝できる脂質エマルジョンの提供。
【解決手段】TH1からTH2へのサイトカインシフトを促進するので、新陳代謝できる脂質エマルジョン、例えばイントラリピドおよびリポフンディンは、自己免疫病および他のTH1T細胞介在の病気または状態のペプチド療法のためのビヒクルとして優れている。このようなエマルジョンはT細胞介在の病気または状態の病原と関連した炎症性T細胞によって認識される抗原と共に、このような状態の治療のために使用することができる。 (もっと読む)


【課題】リンホトキシン経路のインヒビターを使用して、脱髄障害を処置するための方法および組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、リンホトキシン経路のインヒビターを使用して、脱髄障害を処置するための方法に関する。本発明は、LTβRの可溶性形態(例えば、LTβR−Fc)が被験体における再髄鞘形成を効率的に促進し得るという発見に一部基づく。従って、本発明は、被験体における脱髄障害(demyelinating disorder)(例えば、多発性硬化症)を処置するために、および上記被験体における再髄鞘形成をモニターするために有用な方法、組成物(例えば、可溶性LTβR融合タンパク質(例えば、LTβR−Fc))、デバイス、およびキットを提供する。 (もっと読む)


【課題】レニン−アンジオテンシン系の阻害剤の使用。
【解決手段】レニン−アンジオテンシン系の阻害剤が、低酸素症または損なわれた代謝機能もしくは効率と関連した疾患の治療または予防に有用であることが判明した。特に、それは、発作またはその再発の治療、心筋梗塞の急性治療および消耗または悪液質の治療または予防と関連して用いることができ、かくして、老化の症状および徴候の治療に有用である。また、それは健康な対象における機能を増強するために用いることもできる。 (もっと読む)


骨形成タンパク質溶液を安定化させるための改善された製剤及び方法が提供される。組成物はGDF−5の酢酸緩衝溶液及び他の賦形剤を含み、その溶液のpHは約4.2〜約5.3であり、それにより保存、操作、及び使用中のGDF−5タンパク質の安定性が改善された生物学的等張溶液を提供する。
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本発明は、抗炎症剤としての、そして特に、腹膜炎のための治療剤としての、SPARCの使用を提供する。 (もっと読む)


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