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Fターム[4C084AA02]の内容

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Fターム[4C084AA02]に分類される特許

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【課題】異なるN末端アミノ酸配列を有するヒト塩基性繊維芽細胞増殖因子のどの種も実質的に含んでいない、N末端にアミノ酸配列Ala−Gly−Ser−を有するヒト塩基性繊維芽細胞増殖因子を提供すること。
【解決手段】上記課題は、異なるN末端アミノ酸配列を有するヒト塩基性繊維芽細胞増殖因子のどの種も実質的に含んでいない、N末端にアミノ酸配列Ala−Gly−Ser−を有するヒト塩基性繊維芽細胞増殖因子およびその組成物を提供することにより達成された。 (もっと読む)


【課題】経口投与された場合には、あるとしても極めてわずかな吸収性しか通常は示されないポリペプチド・ドラッグ物質の吸収性を強化する新規な医薬および組成物とともに新規な方法の提供。さらにまた、経口投与または非経口投与にかかわらず、ポリペプチド・ドラッグ物質の生体利用性および薬理学的有効性を顕著に強化する新規な組成物および方法の提供。
【解決手段】一般式aanの治療力を有するポリペプチドをアルキルまたはアリール担体部分に化学的に連結してプロドラッグを生成し、さらに前記生理学的異常を示している前記人間を含まない哺乳動物に前記プロドラッグを投与する工程であって、ここで式中aaが、アミノ酸であり、nが、2から40の整数である。 (もっと読む)


【課題】今日まで分析アッセイ方法は、カルシトニン前駆体として既知のプロカルシトニンと、敗血症の場合に形成されるプロカルシトニンとの間の違いを明らかにしなかったので、敗血症のケースで形成されるプロカルシトニンは、カルシトニン前駆体と同一であり、ゆえに、既知の116アミノ酸のプロカルシトニン配列を有するペプチド(プロカルシトニン1−116)であると暫定的、一般的に見なされていた。
【解決手段】敗血症疾患の診断及び治療、及び、プロカルシトニン以外のプロホルモン並びにジペプチジルペプチダーゼIVの測定における、並びに、敗血症の診断でのバイオマーカーとしての、組み換えプロカルシトニン3−116の使用が可能である。 (もっと読む)


【課題】ヘレグリンスーパーファミリーの新規な成員を同定する。
【解決手段】ヘレグリンスーパーファミリーの新規な成員が同定され、”γ−HRG”と命名された。この分子は、ヒトの肺癌MDA−MB−175細胞から分泌され、構造 性活性レセプター複合体の形成を促し、オートクライン的方法でこれらの細胞の成長を刺激する。γ−HRGポリペプチド及び核酸が、その多くの用途(例え ば、γ−HRGの組み換え生産のためのγ−HRG核酸の使用)ともに開示される。γ−HRGアンタゴニスト(例えば、中和抗体及びアンチセンス核酸分子) 並びにその用途も記載される。 (もっと読む)


【課題】特にインターフェロン等の生物活性化合物を結合させることにより、治療薬とすることができる活性化されたポリアルキレングリコールを提供する。
【解決手段】下記式で表される活性化されたポリアルキレングリコールポリマー。[式中、Pはポリアルキレングリコールであり、Rは化学式Vの化合物と、生物学的に活性な化合物との間に結合を形成するのに好適な化学基である。]
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【課題】医薬品としての利用を目的とした部分欠失ADAMTS-13改変分子の製造方法及び用途の提供。
【解決手段】ADAMTS-13の全長もしくは部分欠失変異体を主成分とする診断薬あるいは医薬品。 (もっと読む)


本発明は、グルコース依存性インスリン分泌促進剤として主に作用する、式(I)の新規ペプチド模倣体を提供する。さらに、これらのペプチド模倣体がGLP−1受容体アゴニスト活性と共にグルカゴン受容体アンタゴニスト活性を示すことが明らかとなった。
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血管形成を受けている標的組織に対して、またはαvインテグリンを発現する細胞もしくは組織に対して有用な組成物および方法が開示される。この組成物および方法は、動物において、血管形成を受けている組織に対して、またはαvインテグリンを発現している細胞もしくは組織に対して選択的に結合し、かつホーミングするペプチド配列に基づく。この開示された標的化は、血管形成を経験している組織に対して、またはαvインテグリンを発現する細胞もしくは組織に対して治療剤および検出可能剤を送達するために有用である。
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本発明は、腫瘍疾患の治療薬の製造のためのアンギオテンシン変換酵素2(angiotensin converting enzyme 2;ACE2)活性を有するポリペプチドの使用に関する。 (もっと読む)


膜活性殺生物剤と、フルオロキノロン、アミノグリコシド、β-ラクタム、グリコペプチド抗生物質、スルホンアミドおよび抗真菌アゾールから選択される第2の薬剤との併用を含む組成物、ならびに細菌感染症または真菌感染症の治療または予防におけるそれらの使用。好ましい膜活性殺生物剤は、クロルヘキシジン、ポリミキシンB-ノナペプチド、バシトラシン、アズトレオナム、ベンザルコニウム塩、および金属キレート化剤から選択される。有効成分はモノマーまたはポリマー形態のいずれであってもよい。 (もっと読む)


本発明は一般に、環状ペプチド、および組成物、特に局所用、化粧用および/またはパーソナルケア用組成物におけるそれらの使用、ならびに前記環状ペプチドを含む組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、代謝異常、特に糖尿病の処置のためのタンパク質治療に有用な超分子タンパク質アセンブリを提供する。本発明に開示された超分子タンパク質アセンブリは、タンパク質の不溶性かつ凝集オリゴマーからなる。本発明は、また、超分子タンパク質アセンブリを含む医薬組成物を提供する。本発明に開示された組成物は、特に、超分子インスリンアセンブリを含む。 (もっと読む)


この発明は、少なくとも1種のアポトーシス誘導物質と、アポトーシス阻害物質の発現および/または活性を阻害する少なくとも1種の物質とを含む剤、組成物および生成物、これらの1または2以上を用いたアポトーシスを誘導するための、または増殖性疾患を処置するための方法、発現させるタンパク質をコードする核酸分子と、望まないタンパク質の発現を阻害する核酸分子とを含む核酸構築物、ならびに、望まないタンパク質の発現を阻害しながら、細胞内で所望のタンパク質を発現させる方法に関する。
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細胞をアミノアルキルグルコサミニドリン酸塩と接触させることにより、細胞骨格再編成及び細胞間ギャップ形成を防止し又は減少させる方法を開示する。この開示した方法は、虚血又は虚血再還流事象に関係するアクチン細胞骨格再編成、及び/又は細胞間ギャップ形成を防止し、又は減少させ、及びアクチン細胞骨格再編成の増加に関係する疾患、又は病態を予防し、又は緩和させる。
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本発明は、ドック・アンド・ロック(dock‐and‐lock)技術を用いてサイトカイン‐抗体複合体を形成するための方法および組成物に関する。好適な実施形態において、サイトカイン‐MAb・DNL複合体は、それぞれがDDD(ドッキング/二量体化ドメイン)部分に付加された2つのAD(アンカードメイン)部分および4つのサイトカインに付加されたIgGを含む。DDD部分は、AD部分と結合する二量体を形成し、その結果、DDDとADが2:1の比で結合する。当該サイトカイン‐MAb複合体は、改善された薬物動態を示し、裸のサイトカインまたはペグ化サイトカインよりも有意に長い血中半減期を有する。当該サイトカイン‐MAb複合体は、サイトカイン単独、抗体単独、非コンジュゲートサイトカインと抗体あるいは無関係抗体を組み込んだサイトカイン‐MAbに比べ、有意に改善されたインビトロおよびインビボ効果も示す。DNL複合体を形成するために、他の抗体およびサイトカインおよびサイトカインが用いられてきたが、最も好ましくは、当該複合体は、4つのIFN〜α2b部分とコンジュゲートした抗CD20IgG抗体を含む。 (もっと読む)


いくつかのジテルペングリコシド(例えば、ルブソシド、レバウジオシド、ステビオールモノシドおよびステビオシド)は、パクリタキセル、カンプトテシン、クルクミン、タンシノンHA、カプサイシン、シクロスポリン、エリスロマイシン、ナイスタチン、イトラコナゾール、およびセレコキシブを包含するがこれらに限定されない多くの医薬的かつ医学的に重要な化合物の溶解度を向上させることが見いだされた。ジテルペングリコシドルブソシドの使用は、試験された化合物全てにおいて溶解度を増加させた。ジテルペングリコシドは、非毒性であり、医薬、農業(例えば、殺虫剤の可溶化)、化粧品ならびに食品産業において新規複合体形成剤もしくは賦形剤として有用な、天然に存在する種類の水溶解度を向上させる化合物である。他の方法では不溶性である薬物の溶解度を増大させるためにルブソシドを使用することによって、水溶液はいくつかの新規投与経路を有するようになるであろう。加えて、ルブソシドを含む治療化合物の水溶液は、この化合物の既知薬理活性を保持することが示された。
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本発明は、メタロエクトペプチダーゼの新規阻害因子としての、改変オピオルフィンペプチドに関する。 (もっと読む)


改変第VII因子ポリペプチドおよびその使用が提供される。そのような改変FVIIポリペプチドは、第VIIa因子および第VII因子の他の形態を含む。改変FVIIポリペプチドの中で、変化した活性、典型的には、増加した凝血促進活性を含む、変化した凝血促進活性を有するものが提供される。したがって、そのような改変ポリペプチドは、治療薬である。
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本発明は、ヒト血清アルブミン(HSA)リンカーならびにそれにコンジュゲートされた結合剤、診断剤および治療剤に関する。HSAリンカーコンジュゲートの診断および治療の適用のための方法およびキットも開示される。 (もっと読む)


本発明は、ヘパリン結合部位および/またはヘパラン硫酸結合部位を富化した組換えタンパク質に関する。そのような組換えタンパク質を目的タンパク質のインビバ(in viva)制御放出システムとして使用する。 (もっと読む)


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