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Fターム[4C084AA07]の内容

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Fターム[4C084AA07]に分類される特許

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本発明は、Bcl−2、Bcl−W及び/又はBcl−XLの抗アポトーシスタンパク質と相互作用する新規ペプチドの同定、及び前記相互作用のモジュレーターを同定するためのスクリーニング方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、エンドソーム/リソソーム細胞間分解(degradation)経路、及び、エキソサイトーシス経路を組合せた方法を利用(exploiting)することによって細胞外空間由来の治療標的の継続的な除去を許容する選択(Culling)融合タンパク質(CFPs)と呼ばれる新規治療分子を提供する。細胞のエンドサイトーシス及びエキソサイトーシスメカニズムを適宜利用することによる本発明の生産物は、細胞により複数回再利用され、所望されない分子を除去することができる。従って、かかる治療分子は低濃度で投与することができる。 (もっと読む)


本発明は、ミクロビスポラ(Microbispora)種ATCC PTA-5024の発酵により産生される微生物起源の抗生物質(任意に抗生物質107891と呼ぶ)と、その薬剤学的に許容される塩および組成物と、感受性のある微生物に対して阻害活性を有する抗細菌剤としてのその使用とに関する。2つの因子(A1因子とA2因子と呼ぶ)を含む複合体である抗生物質107891は、成分としてランチオニンとメチルランチオニンを含有するペプチド構造を有し、これはランチビオティクス群の抗生物質の典型的な特徴である。抗生物質107891およびそのA1因子とA2因子は、メチシリン耐性およびバンコマイシン耐性株を含むグラム陽性細菌に対して良好な抗細菌活性を示し、エム・カタラーリス(M. catarrhalis)、ナイセリア(Neisseria)種、およびインフルエンザ菌(H. influenzae)のようなグラム陰性菌、およびマイコバクテリア(Mycobacteria)に対しても活性がある。
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本発明は、繊維芽細胞成長因子受容体(FGFR)に結合する能力のある新しいペプチド化合物に関して、当該化合物は、二つのアミノ酸配列の少なくとも一つがFGFRに結合のする能力のある、二つの個別のアミノ酸配列を含む。発明は、化合物のアミノ酸配列を開示して、それらを含む医薬組成物を特徴化する。本発明はまた、FGFRが疾患からの病理および/もしくは回復に役割を演じる、異なる病的な状態の処置もしくは予防のために化合物ならびにそれらを含む医薬組成物の使用に関する。本発明の新しいペプチド化合物は、リガンド提示アッセンブリ(LPA)方法により取得され得る。 (もっと読む)


配列5'- TTG CAT AAA CCC AAG GAG - 3'およびその修飾、配列5'- TTG CAT AAA CCC AAG GAG - 3'の少なくとも8ヌクレオチドを有する断片およびその修飾の群から選択されるアンチセンスオリゴヌクレオチド。
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本発明は、部位Iの疎水性が増大した新しいIL−11ムテインに関する。これらのムテインは、IL−11アゴニストまたはハイパーアゴニストとして作用し、血小板減少症治療薬剤として、および放射線または化学療法により、癌の治療中にまたは移植に対して患者を前処理するために引き起こされる有害なインビボの効果に対する生体の抵抗力を改善する薬剤として、特に有用である。 (もっと読む)


本発明は標的化された薬物キャリアとして働く融合タンパク質を提供する。このタンパク質は、特定の細胞型を標的化するように、および任意で変化した/改善された薬物結合特性を有してもよいように、さらに操作された天然の薬物結合能力を有する分子から誘導される。これらの融合タンパク質は、例えば、癌細胞への化学療法剤化合物の送達において有用である。 (もっと読む)


本明細書中では、EphA2 T細胞エピトープアゴニストが提供される。アゴニストには、1またはそれ以上のT細胞エピトープを含有するヒトEphA2タンパク質の特異的断片、およびその保存的誘導体に対応するペプチドが含まれる。EphA2 T細胞エピトープアゴニストは、EphA2に対する患者の免疫応答性を決定しおよび/または定量するために使用することができる、ELISPOTアッセイなどのアッセイにおいて有用である。アゴニストもまた、EphA2に対する患者の免疫応答性を修飾する方法において有用であり、これはEphA2を過剰発現する癌、例えば腎臓細胞癌腫(RCC)、の治療としての、実質的な有用性を有する。EphA2アゴニストを使用して、in vivo法またはex vivo法により、EphA2に対して患者をワクチン化するために使用することもできる。
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式(I)で示されるペリンドプリル及びその薬学的に許容し得る塩の合成方法。
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新規zacrp11ポリペプチド、ポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、ならびに関連する組成物および方法を開示する。zacrp11タンパク質に対する抗体およびその断片もまた開示する。 (もっと読む)


本発明は、エピトープ集合ライブラリー免疫法(EALI)と称される、多価エピトープ遺伝子ワクチンを作成する方法に関する。本発明は、多価エピトープのキメラ遺伝子ワクチンをスクリーニングするために、遺伝子シャッフリング及びランダムな集合を用いて、異なるサイズと長さを持つ多価エピトープキメラ遺伝子の発現ライブラリーを作成することに関する。本発明の遺伝子ライブラリーを用いて個体を免疫することにより、高レベルの特異的抗体、特定の種類のサイトカイン、及び個体防御を誘導できた。
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本発明は、非常に制限されたアミノ酸配列多様性を含む変異型CDRを提供する。前記ポリペプチドは新規の抗原結合型ポリペプチドを同定するための母集団として用いることができる柔軟性のある単純な配列多様性の母集団を提供する。また、本発明は少なくともファージやウイルスコートタンパク質の一部などの異種性ポリペプチドとの融合ポリペプチドとして前記ポリペプチドを提供する。複数の前記ポリペプチドを含むライブラリもまた提供する。加えて、前記ポリペプチド及びライブラリを生成する及び使用するための方法と組成物を提供する。
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本発明は、結晶性ポリペプチド、およびそれらを生成する方法;結晶性ポリペプチドを含む薬学的組成物;さらには、そのようなポリペプチドおよび組成物の治療的な使用に関する。本発明により、結晶性TNFR2:Fcポリペプチドと結晶性エタナーセプト(etanercept)を含む、TNFR2ポリペプチドの結晶形態が提供される。本発明の1つの実施形態は、エタナーセプトの結晶である;特定の実施形態においては、エタナーセプトの結晶は、桿状の形態であり、そして/または0.5ミリメートルから1.5ミリメートルの間、もしくは0.05ミリメートルから0.3ミリメートルの間の最大の長さを有する。
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異種ポリペプチドが細菌細胞壁を標的とするための方法および組成物を提供する。本発明は、発現カセットを含む乳酸杆菌属細菌を提供する。この発現カセットは、シグナル配列と生物活性ポリペプチドとをコードするポリヌクレオチドと作動可能に結合するプロモーターを含み、この生物活性ポリペプチドは、異種カルボキシル末端細胞壁標的領域と結合し、この異種カルボキシル末端細胞壁標的領域は、以下の順番で以下:細胞壁関連配列;LPQ(S/A/T)(G/A);および疎水性配列を含む。
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本発明は、酵素処理に供された卵白に由来する生理活性ペプチドを含む卵由来産物の生産に関する。前記ペプチドは、インビトロアンジオテンシン変換酵素阻害活性(ACE阻害活性)および/またはラットにおける降圧活性および/または抗酸化活性を有する。前記卵由来産物、全加水分解物、その低分子量画分、またはそれらの構成ペプチドは、ACE阻害活性および/または降圧活性および/または抗酸化活性を有する治療物質として、機能性食品、食品添加物または成分として、あるいはヒトまたは動物において高血圧を処置および/または予防するための、並びにヒトまたは動物において高血圧が関与するいずれかの疾患を処置および/または予防するためのあらゆる形態の医薬品として、使用可能である。 (もっと読む)


ペプチド結合サロゲートを組み入れた空間的に規定された新規大環状化合物を開示する。次いで、これらの大環状分子のライブラリーを使用して、特定の生物学的標的との特異的相互作用を示す1種以上の大環状分子種を選択する。特に、本発明による化合物は、哺乳類モチリン受容体および哺乳類グレリン受容体のアゴニストまたはアンタゴニストとして開示される。

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固有の立体配座制御要素を含む、空間的に規定された新規の大環状化合物を開示する。次いで、これらの大環状分子のライブラリーを使用して、特定の生物学的標的との特異的相互作用を示す大環状分子種1つ以上を選択する。特に、本発明による化合物は、哺乳類モチリン受容体及び哺乳類グレリン受容体のアゴニスト又はアンタゴニストとして開示される。

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本発明は、スキャフォールドなしで実際の移植手術時に使用可能であり、培養によって生産され得、分化能に富む、人工組織または複合体を提供することを課題とする。本発明はまた、置換および被覆などを利用した組織修復・再生のための治療法および医薬を提供することを課題とする。本発明において細胞外マトリクス産生促進因子を含む培地中での培養という特定の培養条件によって細胞を培養することによって組織化が進展し、培養皿から剥離しやすくなるという現象を見出したことにより解決された。さらに本発明は剥離後浮遊培養を続けることにより組織の自己収縮を調節することが可能で、3次元形状の調節が可能な人工組織を提供した。本発明はまた、積層化を必要としない移植可能な人工組織の生産方法を提供する。本発明は、細胞外マトリクスに富み、移植時に補助固定手段を必要とせず、生物学的結合が優良であるという有利な点において特徴的である。 (もっと読む)


【課題】新規のインスリン誘導体
【解決手段】本発明は、親インスリンのB鎖のN-末端アミノ酸残基のα-アミノ基又は該B鎖に存在するLys残基のε-アミノ基に結合した側鎖を有する、天然のインスリン又はそれらのアナログであるインスリン誘導体に関し、該側鎖は、下記一般式である
−W−X−Y−Z
ここで、W, X, Y 及び Z は、明細書で定義されたとおりである。 (もっと読む)


本発明はGly-His-Lys の配列を含み、発毛を促進するかまたは脱毛を防止するための皮膚科学または美容術に用いられる新規なペプチド複合体に関する。 (もっと読む)


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