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Fターム[4C084AA12]の内容

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Fターム[4C084AA12]に分類される特許

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【課題】癌の治療に対して有効な、免疫学的試薬および少なくとも1種類の治療薬を未接合形態にて含んでなる医薬組成物の提供。
【解決手段】少なくとも1種類のクラスIII抗CEAモノクローナル抗体(MAb)またはその断片、好ましくはクラスIII抗CEAMAbまたは断片と、少なくとも1種類の治療薬を含んでなる組成物。好ましくは、抗体断片は、F(ab')2、Fab'、Fab、Fv、およびscFvからなる群から選択される。また、クラスIII抗CEAMAbまたはその断片はヒト化したものであり、ヒト化MAbが実質的にネズミのクラスIII抗CEAMAbのクラスIII抗CEA結合特異性を保持しているものも好ましい。 (もっと読む)


式(I)(式中、変数R、R、Q、Q及びMは、本出願の記載中で定義されている通りである)の二官能性キレート化剤。上記キレート化剤の、安定金属又は放射性金属のイオンとの錯体;生物学的担体と共有結合している錯体のコンジュゲート;及び該コンジュゲートを含有する医薬組成物についても記載される。
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【課題】
【解決手段】本発明は、組織標的部位、オクタデンテートヒドロキシピリジノンリガンドおよびアルファ放出トリウム放射性核種のイオンを含む組織標的複合体を提供する。本発明は、さらにそのような複合体を用いた治療方法、その製造方法および使用方法、ならびにそのような複合体を含むキットおよび薬剤を提供する。
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CD20は、B細胞の表面上で発現されるテトラスパニンファミリーの膜貫通タンパク質であり、末梢血ならびにリンパ系組織由来のB細胞上で見いだされる。CD20発現は、初期プレB細胞段階から形質細胞分化段階まで持続する。一方、造血幹細胞、プロB細胞、分化型形質細胞または非リンパ系組織上では見られない。正常なB細胞における発現に加えて、CD20は、非ホジキン(商標)リンパ腫(NHL)およびB細胞慢性リンパ性白血病(CLL)などのB細胞由来の悪性腫瘍で発現される。CD20発現細胞は、炎症をはじめとする他の疾患および障害に関与することが知られている。本発明は、優れた物理的および機能的特性を有する抗CD20抗体、形態および断片;免疫複合体、組成物、診断試薬、成長を阻害する方法、治療法、改善された抗体および細胞系;ならびにこれをコード化するポリヌクレオチド、ベクターおよび遺伝子構築物を含む。 (もっと読む)


本発明は、式(I)(式中、Xは、特に、125I又は211Atであり;R及びR’は、互いに独立して、好ましくは、電子求引基及びアルキル基からなる群より選択され;Rは、H、アルキル基、ベクターに結合することが可能な官能基、及び本発明の化合物をベクターそのものにする標的化特性を有する官能基からなる群より選択され;Zは、ヘテロ原子であり、R、R及びRは、好ましくは、Hであり;Yは、好ましくは、電子求引基である)を有する化合物に関する。
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哺乳動物の頭頸部扁平上皮癌(HNSCC)の治療において使用される、モノクローナル抗CD44抗体、又はその抗原結合断片が開示され、ここで、前記HNSCCはCD44の発現により特徴付けられる。前記モノクローナル抗体は、受託番号PTA-4621でATCCに寄託されたハイブリドーマにより生成され得、またそのキメラ又はヒト化型でありうる。 (もっと読む)


本発明は、ヒトCD37に結合する放射免疫コンジュゲートに関する。癌、特にB細胞悪性腫瘍を処置するための薬学的組成物およびその使用は本発明の局面である。 (もっと読む)


埋込み可能な材料を医原性部位で用いることができる。用途には、基準マーキングのための放射線不透過性材料が含まれる。
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【課題】 良い酸化還元反応を得ると共に、生体にあってはその恒常性維持機構の不安定化の抑制を図る。
【解決手段】 低線量放射線を発生する放射性鉱物と、放射線を発生しない非放射性鉱物とを混合した混合鉱物の粉末体についてこれを加工形成したセラミックス微細粉末体を、分散保持材である生体塗布が可能なクリームとを分散・混合させたものであり、低線量放射線効果による各種生体の恒常性維持機構の安定化作用を惹起させて、アトピー性皮膚炎等を抑制する。 (もっと読む)


本発明は親油性アミロイドベータリガンドスチルベンに基づく誘導体の配合物に関し、およびより特定には、非経口的に、例えば静脈内に投与可能な配合物であって、親油性アミロイドベータリガンドスチルベンに基づく誘導体が19Fまたは18F標識された、それらの放射性医薬品である配合物に関する。さらに、本発明は、前記の適した配合物の無菌化ろ過法に関する。 (もっと読む)


本発明は、トリアゾール又はイソキサゾール環を含む新規な放射性ヨウ素化トロパン類を提供する。また、官能化トロパン前駆体からクリック環化付加ケミストリーを使用してトロパン類の製造方法、並びにかかる放射性ヨウ素化トロパン類を含む放射性医薬組成物も提供される。本発明はまた、放射性ヨウ素化トロパン類を用いてインビボでイメージング方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、フィブロネクチンのエキストラドメインB(ED−B)に結合可能な修飾ユビキチンから得られる新規な組換えタンパク質に関する。さらに、本発明は、薬学的活性成分および/または診断用活性成分と融合した前記組換えタンパク質を含む、融合タンパク質に関する。 (もっと読む)


本発明は、フルオロアルキルヨウ化物又はフルオロアルキルスルホン酸エステルを用いるN−モノフルオロアルキルトロパンの改良合成法に関する。本発明はまた、かかる方法を用いて非放射性トロパン中間体FP−CITを製造し、続いてそれを123I標識放射性医薬品DaTSCAN(商標)(123I−イオフルパン)に転化させることも提供する。また、本発明のアルキル化方法におけるフルオロアルキルヨウ化物又はフルオロアルキルスルホン酸エステルの使用も提供される。 (もっと読む)


本発明は、関心のある生体ターゲティング分子(BTM)を放射性ヨウ素で標識する新規方法を提供する。また、本方法を用いて調製した新規放射性ヨウ素化BTM並びにかかる放射性ヨウ素化BTMを含む放射性医薬組成物も提供する。本発明はまた、本方法に有用な、放射性ヨウ素化中間体並びに放射性ヨウ素化BTMを用いるインビボイメージング法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、ヒトヌクレオリンに対するヒトモノクローナル抗体を生成する方法、このような抗体を生成する細胞、ならびに該抗体自体を提供する。また、悪性疾患および非悪性疾患の診断および治療において該抗体を用いる方法であって、それらの表面においてヌクレオリンを発現する細胞が、該疾患の病態生理に寄与する方法も提供される。本発明の一態様では、ヒトヌクレオリンに結合する抗体を分泌する不死化ヒトB細胞を生成する方法を提供し、この方法は、IgM陽性ヒトB細胞の集団を得るステップと、該集団を、該ヒトB細胞を不死化させるエプスタイン−バーウイルス(EBV)、およびIgMからIgGへの免疫グロブリンアイソタイプのクラススイッチを誘導するサイトカイン/増殖因子/シグナル伝達剤カクテルと接触させるステップと、該不死化ならびに免疫グロブリンアイソタイプのクラススイッチを支援する条件下で細胞を培養するステップとを含む。 (もっと読む)


化合物は、R−G−システイン酸(すなわちR−G−NH−CH(CH−SOH)COOHまたはArg−Gly−NH−CH(CH−SOH)COOH)、並びに医薬として許容される塩、水和物、立体異性体、多量体、環状型、直鎖状型、薬物複合体、プロドラッグおよびそれらの誘導体を含めたそれらの誘導体を含む。また、ヒトもしくは動物の対象において、RGD結合部位への細胞接着を阻害するか、またはRGD結合部位に他の診断用薬または治療薬を送達する方法を含む、そのような化合物を製造および使用する方法が開示される。
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【課題】5,6−ジヒドロ−1H−ピリジン−2−オン重水素化合物の提供。
【解決手段】本発明は、5,6−ジヒドロ−1H−ピリジン−2−オン重水素化合物、及び、C型肝炎ウイルスによる感染症を治療するのに有用である該化合物を含有する医薬組成物に関する。 (もっと読む)


γ放射線検出に基づいた診断技術における使用、特にSPECTのためのγ放出体標識化トレーサーおよびPETのための陽電子放出体標識化組成物における使用のためのホスホジエステラーゼ1を標的とするトレーサーが開示される。置換ピラゾロ-ピリミジン-4-オン誘導体などのPDE1阻害剤として放射線標識された複数の新規スキャッホルド(scaffold)、インビボでのホスホジエステラーゼ1(PDE1)に対するバイオマーカー、肺動脈高血圧(PAH)、中枢神経系(CNS)および心血管(CV)疾患などのPDE1が関与する症状に対する新規治療方法を開発するための方法、ならびに検出および処置方法もまた開示される。 (もっと読む)


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