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Fターム[4C084AA12]の内容

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Fターム[4C084AA12]に分類される特許

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本発明は、ヒト血清アルブミンのドメインIII、ドメインIIIa、もしくはドメインIIIb、またはドメインIII、ドメインIIIa、もしくはドメインIIIbに対して実質的な配列同一性を有するポリペプチドを含むタンパク質スキャフォールドと、該タンパク質スキャフォールドに共有結合で連結されているターゲティング部分と、タンパク質スキャフォールドに共有結合で連結されている治療部分および/またはイメージング部分とを含むコンストラクトを提供する。本スキャフォールドはコンストラクトの血清中薬物動態を調整するために改変することができる。本コンストラクトの作製方法に加えて、本コンストラクトの治療、イメージングおよび診断的使用も提供する。
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本発明は放射性医薬の製造方法に関する。この方法においては、工程(A)、(B)、及び(C)を行なう。工程(A)では、イソシアニドにアルキルリチウムを添加することによってH−Li交換を行い、ここで、イソシアニドのα−H原子がLi原子で置き換えられる。工程(B)では、11COが添加されて、イソシアニドのα−C原子に結合する。工程(C)の2段階加水分解によって、Li原子がH原子に置き換えられ、アミノ基がイソシアニド基から形成され、これは、例えば、NHCl及びHIを添加することによって行なう。本発明によれば、反応は特に微小流体構造中で連続的に行なわれ、それによって300秒よりも短い反応時間が部分工程(A,B)について達成できる。製造された放射性医薬は短い半減期しかもたないので、この短い製造時間は、放射性医薬の収率に有利な効果を有する。
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【解決課題】Ca、Fe、Znを含まない無担体177Luを分離・精製して、標識率の高い177Lu−抗体を提供する。
【解決手段】176Ybを原子炉で照射し、照射済み176Ybを得る工程と、照射済み176Ybを塩酸に溶解したHCl溶液をHPLCに通して177LuとターゲットであるYbとを分離する工程と、分離したLuフラクションを陽イオン交換カラムに通して177Luを分離する工程と、を含む177Luの分離・精製方法。HPLCを用いる分離工程において、あらかじめ陽イオン交換及びキレート交換により精製した溶離液を使用すること、及び陽イオン交換を用いる177Luの分離工程の後にさらに177Luを含む溶液を陰イオン交換カラムに通してFeを除去する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】放射免疫療法(RAIT)及び化学免疫療法において治療のために使用される免疫学的試薬、並びに、放射免疫検出(RAID)、超音波検査法及び磁気共鳴画像化(MRI)において検出及び/又は診断のために使用される免疫学的試薬の提供。
【解決手段】標的組織に対して反応し得る少なくとも1つのアームと、リンカー部分に対して反応し得る少なくとも1つの他のアームとを有する二重特異性の抗体又は抗体フラグメントに関する。リンカー部分は、抗体が調製されたハプテンを含む。そのような抗原性リンカーは1つ以上の治療剤又は診断剤又は酵素にコンジュゲートされる。そのような二重特異性の抗体又は抗体フラグメントを製造するための構築物及び方法、並びにそれらの使用方法。 (もっと読む)


【課題】腫瘍等の増殖性疾患の内用放射線治療に有用な内用放射線治療剤を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表される化合物またはその塩を有効成分として含有する、増殖性疾患の内用放射線治療剤を提供する。


(式中、Xは、125I、131I及び211Atからなる群より選択される放射性ハロゲンであり、Zは、NH、O又はSである。)該内用放射線治療剤は、抗癌剤の更なる投与を必要とせず、また、TPの阻害による細胞障害を引き起こさないような極少量の投与量においても、十分な治療効果を奏する。また、該内用放射線治療剤は、腫瘍への高い集積性、血中における安定性が十分に高いといった優れた性質を有している。 (もっと読む)


患者におけるIL−3シグナル伝達事象を遮断または阻害する薬剤の患者への投与を含む、患者における慢性炎症状態の治療方法。 (もっと読む)


金属イオンを発現する脂質ナノ粒子および組成物を磁気共鳴イメージングに用いる方法。 (もっと読む)


【課題】がんの診断および/または治療に有効な新規薬剤等の提供。
【解決手段】プロテアソーム関連遺伝子の発現阻害物質を有効成分として含有するがん治療剤であって、該プロテアソーム関連遺伝子が、POMP遺伝子またはPSMA7遺伝子であるがん治療剤。さらに、(a)上記遺伝子の発現をRNAi効果により阻害する作用を有する核酸、(b)上記遺伝子の転写産物またはその一部に対するアンチセンス核酸、および(c)上記遺伝子の転写産物を特異的に切断するリボザイム活性を有する核酸、からなる群から選択される物質を含むがん治療剤。 (もっと読む)


【課題】その変換からの放射性崩壊生成物が骨に取り込まれた後に顕著に転位しない(投与から少なくとも3日後で有効である)ことが示される、医薬として有用な向骨性放射性核種を提供すること。
【解決手段】溶解した向骨性のラジウム−223塩を含み、安定化するアルカリ土類金属カチオンアナログ担体として1つのカチオンまたはいくつかのカチオンの組合せを含むかまたは含まず、コロイドの沈殿および/または生成を防止する薬剤を含むかまたは含まず、さらに製薬上許容しうる担体およびアジュバントを含むことを特徴とするインビボ投与のための生理的に許容しうる製剤。 (もっと読む)


【課題】造血プロセス中に骨髄で生産される多くの種類の白血球の1つであるリンパ球の中のBリンパ球(B細胞)表面マーカーに結合する治療的有効量のアンタゴニストを哺乳動物に投与することを含む、哺乳動物の自己免疫疾患の患者を治療する方法の提供。
【解決手段】CD19又はCD20等のB細胞表面マーカーに結合する治癒的有効量のアンタゴニストを用いた、哺乳動物の自己免疫疾患を治療する方法。アンタゴニストは抗体を含む。 (もっと読む)


本発明はCX3CR1レセプタのモジュレータに関する。より詳しくは、CX3CR1レセプタのアンタゴニストとアゴニストが特定された。これ等拮抗質及び作動物質は、炎症性疾患、自己免疫疾患、心臓血管疾病、神経変性疾患、対宿主性移植片病、行動障害、瘢痕化疾患、ウイルス性感染症、癌又は疼痛の治療に用いることができる。また、ワクチン組成における添加剤として用いても良い。
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本発明は、非対称性ビス(チオセミカルバゾン)の製造方法、該方法における合成中間体として有用な化合物、該方法の使用により容易に入手することができる新規なビス(チオセミカルバゾン)ならびにいくつかの該新規なビス(チオセミカルバゾン)を利用する処置及びイメージング方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、18F試薬などの適切な標識試薬を介して、18F、11C、13N及び15Oなどの陽電子放出アイソトープにより標識するのに適した新規化合物、並びにそのような化合物を調製する方法、そのような化合物を含有する組成物、そのような化合物若しくは組成物を備えるキット、並びに陽電子放射断層撮影法(PET)による画像診断のためのそのような化合物、組成物若しくはキットの使用に関する。 (もっと読む)


【解決手段】水晶体線維症疾患の治療組成物および方法が提供される。
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置換ピリジル及びイミダゾイル基を有する配位子に基づき、ヘテロ環式放射性核種の錯体が調製される。配位子は2官能性であり、生理活性分子へのリンカーとして作用することができるアミノ酸残基、及び放射性核種を錯化することができる三座キレーターを有する。生物活性分子は、ペプチド又はソマトスタチンであってもよい。 (もっと読む)


本発明は、金属リガンドとして有用であり、分子認識部分を含むか、または分子認識部分に結合可能な化合物、およびこれらの化合物の作成方法に関する。分子認識部分を含む化合物がいったん適当な金属放射性核種に配位すると、配位した化合物は放射線療法および診断撮像の分野において放射性医用薬剤として有用である。したがって、本発明は、本発明の放射性標識化合物を用いての診断方法および治療方法にも関する。 (もっと読む)


CA−IXタンパク質を認識し、それに結合する化合物は、式I、II、III又はIVを有する。該化合物は、放射線撮像又は治療用途用の放射性元素を含んでもよい。したがって、式I、II、III又はIVの化合物のうちの1つ以上で、薬学的組成物を調製してもよい。
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本発明は、キレート剤を含まない放射性同位体による放射標識に適した化合物、及び一般式I:


で示される放射標識化合物に関する。前記化合物はオルニチン又はリジン誘導体である。 (もっと読む)


【課題】病気を治療するための、落雷前の雷雨水と同じマイナス静電気水の製造装置及び静電気放射装置の提供。
【解決手段】交流電圧を出力とするための交流電圧出力部と、この交流電圧出力部からの交流電圧を整流して脈流出力を得るための整流部と、この整流部からの脈流の電圧を増幅するための電圧増幅部とを含む静電気と磁力線発生装置によりマイナス静電気水を作る。 (もっと読む)


本発明のTMPRSS4(Transmembrane protease,serine4)−特異的なヒト抗体に関するもので、詳細には、TMPRSS4に特異的に結合するヒトから誘導された相補性決定領域(complementarity determining region,CDR)とフレームワーク領域(framework region,FR)で構成されたヒト抗体に関するものである。本発明の多くの種類の癌細胞で発現するTMPRSS4に特異的なヒト抗体は、前記癌の診断、疾患の分類、映像化、治療及び予後判定などに用いることができる。 (もっと読む)


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