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Fターム[4C084AA12]の内容

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Fターム[4C084AA12]に分類される特許

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本願明細書に記載の発明は、新規な組成物と、癌の治療方法と、癌の診断方法と、医薬組成物と、前立腺特異的膜抗原に免疫特異的に結合し、MeO−DOTAリンケージを介して放射性同位元素にコンジュゲートされる抗体を含むコンジュゲート抗体を作製する方法とを含むものである。 (もっと読む)


本発明は、多重機能性および/または結合特異性を有することができる明白な組成の安定に拘束された構造体のための方法および組成物に関する。特定の態様は、前駆体に結合した二量体化およびドッキングドメインを含有するモノマーを含むホモダイマーに関する。前駆体は、実質的に任意の分子または構造体、例えば、抗体、抗体フラグメント、抗体アナログもしくは模倣体、アプタマー、結合ペプチド、結合タンパク質のフラグメント、タンパク質もしくは他の分子のための既知のリガンド、酵素、検出可能な標識もしくはタグ、治療剤、毒素、医薬、サイトカイン、インターロイキン、放射性同位元素、タンパク質、ペプチド、ペプチド模倣体、ポリヌクレオチド、RNAi、オリゴ糖、天然もしくは合成ポリマー物質、ナノ粒子、量子ドット、有機もしくは無機化合物等であることができる。他の態様は、同じであるかまたは異なることができる第1ホモダイマーおよび第2ホモダイマーを含むテトラマーに関する。開示された方法および組成物は、実質的にいかなる機能性および/または結合特異性も有するホモダイマー、ホモテトラマーおよびヘテロテトラマーを得るための容易な且つ一般的方法を提供する。
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(a)原子価金属イオンと非共有結合的に結合する機能を有する2以上の連続したアミノ酸を含むポリペプチドおよび(2)2以上の連続した前記アミノ酸の少なくとも1つにキレートされた原子価金属イオンを含む造影用の新規な組成物が開示されている。これらの新規な組成物を用いた、被験者における腫瘍の造影方法のような造影方法もまた、開示されている。造影剤の合成方法および造影剤の調製のためのキットもまた開示されている。原子価金属イオンと非共有結合的に結合する機能を有する2以上の連続したアミノ酸を含むポリペプチドに候補物質を共役またはキレートされることを伴う、候補物質の造影剤としての有効性を決定する方法。 (もっと読む)


本発明は、次の式(I)又は(II):


[上式中、Rの少なくとも一は、ペプチド、タンパク質、脂質、オリゴヌクレオチド又はポリヌクレオチド、オリゴ糖又は多糖、及びバイオポリマーから選択される基を表し;同一でも異なっていてもよい他の可能なRは、OH、OR、OM、SH、SR、OCOR、NH、NHR、NR、CONH、CONHR、CONR、CN、COOR、OCHCOOH、COOH、OSO、N及びRから選択される基を表し、ここで、R及びRは、同一でも異なっていてもよく、O、S及びNから選択される一又は複数のヘテロ原子を含んでいてもよい、ハロゲン原子で置換されていてもよい飽和又は不飽和の脂肪族又は芳香族の炭化水素ベース基を表し、Mはアルカリ金属カチオンから選択される一価カチオンを表し;Rは単結合又はスペーサ基を表し;nは6、7又は8に等しい]の一に対応するパー(3,6-アンヒドロ)シクロデキストリン誘導体に関する。これらの誘導体は特に金属元素を生物学的標的に輸送するために又は生物学的標的又は流体の汚染を除去するために使用される。
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細胞の自殺(アポトーシス)は病因と関係があり、例えばそれは、アルツハイマー病におけるニューロンの消失の主な原因である。カスパーゼ−3は、アポトーシスの経路と非常に関係がある。生細胞のアポトーシスを阻害するための努力において、超抗体(SAT)−膜貫通技術を使用して、カスパーゼ酵素に対する抗体が生成されてきている。アポトーシス阻害剤として膜貫通抗体を使用する利点は、細胞中でのそれらの特異的な標的認識、及び従来のアポトーシス阻害剤と比較したそれらの低い毒性である。MTS輸送ペプチド改変型モノクローナル抗カスパーゼ−3抗体は、生細胞のアクチノマイシンD誘導型アポトーシス及びスペクトリンの切断を減らすことが示されている。これらの結果は、膜輸送ペプチドと結合した抗体が、さまざまな疾患においてアポトーシスを阻害する治療的可能性を有することを示す。 (もっと読む)


本発明の一態様では、治療用β線粒子を放射する放射性同位元素、および診断用γ線を放射する放射性同位元素を含浸させた微小球に関し、この第1の放射性同位元素の原子番号は第2の放射性同位元素の原子番号と同一ではない。1つの好ましい実施態様では、微小球は、治療用β線照射源として90Yおよび診断用γ線照射源として198Auを含浸されたガラスで構成される。本発明の別の態様では、治療用β線粒子を放射する放射性同位元素、および診断用γ線を放射する放射性同位元素を含浸させた微小球の調製に関し、この第1の放射性同位元素の原子番号は第2の放射性同位元素の原子番号と同一ではない。1つの好ましい実施態では、ガラス、89Y、および197Auを含むガラス微小球の中性子活性化によって、90Yおよび198Auを含むガラス微小球が調製される。 (もっと読む)


【課題】放射性金属標識化合物を有効成分とする放射性画像診断剤又は放射性治療薬において、該有効成分の心臓集積を高める注射剤組成を提供することを目的とする。
【解決手段】放射性金属標識化合物を有効成分とする放射性画像診断剤又は放射性治療薬において、生体認容性の高い有機酸輸送系(OAT)阻害剤又は中性アミノ酸輸送系(LAT)阻害剤を、有効成分の腎排泄を抑制することによって心臓集積を増加させるために有効量配合してなる、心筋用放射性画像診断剤又は放射性治療薬を提供する。 (もっと読む)


治療用途及び診断用途の多価構築体の製造方法を提供する。より詳しくは、治療用途及び診断用途のための、式:A−B−C−D−E−B’Fで示される多価構築体の新規な製造方法を提供する、これらの方法は、種々な実施態様において、ジカルボン酸誘導体(例えば、グルタル酸ビスN−ヒドロキシスクシンイミジルエステル若しくはその誘導体);又はジアミン誘導体を含む、新規なリンカーDを用いる。多価構築体 A−B−C−D−E−B’Fにおける他の構成要素は、次のように定義される:Aはペプチドであり、Bは第1分枝基であり、Cは任意の第1スペーサーであり、Eは任意の第2スペーサーであり、これは前記第1スペーサーCと同じものでも、異なるものでもよい、B’は任意の第2分枝基であり、これは前記第1分枝基Bと同じものでも、異なるものでもよい、Fは第2ペプチドであり、これは前記第1ペプチドAと同じものでも、異なるものでもよい。 (もっと読む)


ヒトIGSF9およびLIV−1ポリペプチド、およびこうしたポリペプチドをコードするDNA(RNA)を開示する。開示するポリペプチドおよび/またはポリヌクレオチドは、IGSF9またはLIV−1と結合する、改変された抗体と天然の抗体の両方を産生するのに特に有用である。また、本発明の抗体、ポリペプチド、およびポリヌクレオチドを含む薬剤組成物およびワクチンを開示する。また、前記ポリペプチドに対するリガンド、アンタゴニスト、およびアゴニストを同定するための、こうしたポリペプチドを利用する方法を開示する。最後に、腫瘍性疾患の治療、診断、および/または予後のための、上述の組成物を含む方法を開示する。 (もっと読む)


本発明は構造ダイアグラム(I):


をもつ新規化合物及びその医薬的組成物及びその使用法に関する。これらの新規化合物は、癌の処置または予防を提供する。
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本発明は、一般式:Y−L−BFR−X(式中、BFRは架橋縮合環系であり;Yは標的化基であり;Lは場合により存在し、YをBFRに結合させるリンカーであり;そして、Xはハロゲン(例えば、放射性ハロゲン)または標識化のための官能基である)を有する化合物に関する。 (もっと読む)


本発明は、新規の腫瘍標的化モチーフ、単位及び物質、並びに腫瘍標的化ペプチド及びその類似体に関する。標的化剤は典型的には、少なくとも1個の標的化モチーフ、Aa−Bb−Cc、及び少なくとも1個のエフェクター単位を含む。本発明はさらに、特異的な腫瘍標的化ペプチド、このようなペプチドを含む薬剤組成物又は診断用組成物に関する。癌を診断又は治療するための方法も開示する。 (もっと読む)


GPR64抗体組成物を提供する。この抗体を用いると、がん(特に、卵巣がん、ユーイング肉腫、子宮がん、GPR64を発現する他のタイプの腫瘍)を診断または治療することができる。
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本発明は、式I(V−L−Z)で表される造影剤に関する。式中、VはアンジオテンシンII受容体に親和性を有する非ペプチド系ベクターであり、Lは結合、スペーサー又はリンカー成分であり、Zはヒト又は動物の身体のインビボイメージング法で検出可能な成分を表す。
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【課題】高純度のRIを安全に供給する。
【解決手段】RIビームファクトリーによって発生させたRIビームの中から選別した目的とするRIビームを、材料保持部50に保持された溶液等の材料中に直接打ち込み、材料中に停止させることにより、周期表上のすべての元素について利用目的に最適な寿命や壊変特性を有するRIの供給を可能にする。 (もっと読む)


本発明は、哺乳動物の腫瘍の診断と治療のために有用な物質の組成物と、同目的のためのそのような物質の組成物の使用法に関する。 (もっと読む)


本発明は放射性ヨウ素化アミノポリカルボキシレート付加ペプチドとターゲッティングM因子の複合体を製造および精製する方法を対象とする。本方法は、(A)(i)非結合放射性ヨウ素、(ii)ターゲッティング因子と結合してない放射性ヨウ素化アミノポリカルボキシレート付加ペプチド、および(iii)ターゲッティング因子と結合している放射性ヨウ素化アミノポリカルボキシレート付加ペプチド、を含んでなる溶液を準備すること;(B)その溶液と陰イオン交換樹脂とを接触させること;および(C)その陰イオン交換樹脂と溶液を一緒に、陰イオン交換樹脂粒子を捕捉し得るファイルターに通すことを含む。
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【化001】


式Iで表されるヘテロアリール置換キノリン−4−イルアミン類縁体を提供する。 当該化合物は、インビボ又はインビトロにおいて特定の受容体活性を調節するために使用できるリガンドであり、ヒト、ペット動物及び家畜における病的な受容体活性に関連する疾患の治療に特に有用である。当該化合物を用いる医薬組成物及び方法がこのような疾患を治療するために提供され、そして当該リガンドを受容体の局在化検討のために用いる方法が提供される。
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本発明は、高い親和性でIRTA-2に特異的に結合する単離されたモノクローナル抗体、特にヒトモノクローナル抗体を提供する。本発明の抗体をコードする核酸分子、発現ベクター、宿主細胞、および本発明の抗体を発現させるための方法も同様に提供される。免疫複合体、二重特異的分子、および本発明の抗体を含む薬学的組成物も同様に提供される。本発明はまた、IRTA-2を検出するための方法と共に、非ホジキンリンパ腫を含む様々なB細胞悪性疾患を処置するための方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、疾患骨組織または損傷骨組織の処置のために用いられ得る拡大可能な半伸展性デバイス、およびそれを用いる方法に関する。この半伸展性デバイスは、海綿質組織の内部スペース中に挿入され、そしてこの骨への内部構造的支持を提供する適切な材料で充填される。この半伸展性デバイスはまた、この疾患骨の医薬処置、放射線学処置、または熱処置のためのキャリアとして作用し得る。上記デバイスは、シール可能なポートをさらに備え得、このポートを通ってカテーテルの内部通路が半伸展性構造の内部スペースと連通する。
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