説明

Fターム[4C084AA12]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 発明の種類 (49,201) | 放射性物質含有医薬発明 (394)

Fターム[4C084AA12]に分類される特許

321 - 340 / 394


本発明は、標的組織に特異的に結合する少なくとも一つのアームと、ターゲッティング可能な構築物に特異的に結合する少なくとも一つの他のアームとを有する二重特異性抗体または二重特異性抗体フラグメントによって結合され得るターゲッティング可能な構築物に関する。このターゲッティング可能な構築物は該二重特異性抗体または抗体フラグメントの少なくとも一つのアームによって認識可能な少なくとも一つのエピトープを含んでなるか、または担持する。ターゲッティング可能な構築物はさらに一以上の治療剤もしくは診断剤または酵素を含んでなる。本発明はターゲッティング可能な構築物および二重特異性抗体または抗体フラグメントを生産するするための構築物および方法、ならびにそれらの使用方法を提供する。 (もっと読む)


式(I)から式(III)の化合物、又はその平衡化した形態の、治療的に効果的な量を投与することを備えた、患者の血小板血症の治療方法。 (もっと読む)


本発明は、式(I):[(Me=N−R)L12]+Z(I)(Me、R、L1、L2およびZ-は詳細説明中に示される意味をもつ)の放射性金属ヘテロ錯体を提供する。この錯体は、3価の放射性金属イミド基、典型的にはテクネチウム、またはレニウムイミド基を含み、アンシラリー(ancillary)ヘテロ−ジホスフィン3座配位子L1の存在により強く安定化されていて、置換不活性な[(Me=N−R)L1]部分が形成されている。このような部分は、シス位置にある2つの置換活性なY配位子(Yは好ましくはハロゲンイオン基である)を含む中間体化合物[(Me=N−R)Y21+に備わっている。2つのYは容易に2座配位子L2により置換されて、最終のヘテロ錯体[(Me=N−R)L12+-となる。本発明の錯体は、放射性医薬品の調製に有用であり、事実、生物学的標的指向性を付与する生物活性フラグメントをL2骨格またはイミドのR基に導入することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、慢性化した筋肉組織の老化及び疲労を蓄積している組織を活性化させるような素材並びに外用貼付剤を提供する。
【解決手段】堆積礫岩天然鉱石粉末と希土元素類を含む天然鉱石粉末の混合体組成物であり、また樹脂組成物として、堆積礫岩天然鉱石粉末と希土元素類を含む天然鉱石粉末と静電気に帯電しない樹脂を混合した樹脂組成物であり、これらの組成物を不織布、織布、フェルトに塗布或いは含侵した基材の片面に粘着剤層を積層した外皮貼着型の貼付剤を作成する。 (もっと読む)


本発明は、ハイブリッドCT/PETスキャンを用いて解剖学的及び機能的双方の情報を与える、デュアル・モダリティ仮想結腸内視術のための薬剤及び方法を提供する。好ましい実施態様の場合、本発明は、放射性標識付き腫瘍特異的物質、及び悪性腫瘍と良性ポリープとを区別する方法を提供する。更なる実施態様の場合、本発明は、リン脂質代謝相対レベルに基づいて、選択された組織部位の形態的及び機能的なサブ部位を区別するのに有用な組成物及び方法を提供する。好ましい放射性標識付き腫瘍特異的物質は、ハロゲン放射性同位体で標識付けされたリン脂質エーテル類似体である。或る特定の好ましい実施態様の場合、放射性標識付きリン脂質エーテル類似体を含む組成物は、悪性組織を機能的に同定するのに加えて、治療作用を有する。
(もっと読む)


本発明は、一価および多価の単一特異性結合タンパク質、ならびに多価多重特異性タンパク質に関する。これらの結合タンパク質の一つの実施態様は一以上の結合部位を有し、各結合部位は標的抗原または標的抗原上のエピトープと結合する。これらの結合タンパク質のもう一つの実施態様は二以上の結合部位を有し、各結合部位は標的抗原上の異なるエピトープに対して親和性を有するか、または標的抗原かハプテンのいずれかに対して親和性を有する。本発明はさらに、宿主においてこれらの機能的結合タンパク質を発現させるために有用な組換えベクターに関する。より詳しくは、本発明は、RS7と呼ばれる腫瘍関連抗原結合タンパク質、およびその他のEGP−1結合タンパク質に関する。本発明はさらに、ヒト化、ヒトおよびキメラRS7抗原結合タンパク質、ならびに診断および治療におけるこのような結合タンパク質の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、新規な抗癌性化合物、特に中性子捕捉治療等の核種活性化治療に用いられる新規な化合物に関する。特に、本発明は、一般式:P−(L−NAT)(ここで、Pは分子量5〜6000kDaを有するN−ヒドロキシプロピルメタクリルアミド−メタクリレートコポリマーを示し、NATは核種活性化治療剤を示し、Lは該ポリマーを該中性子捕捉治療剤と結合可能な結合分子部を示し、nは1〜1000の整数を示す)で表わされる共役体を与える。 (もっと読む)


白血球のホルミルペプチド受容体FPRとの結合部位であるMetまたはNle−Leu−Phe−、全白血球中の単球、リンパ球への結合率を向上させるSerまたはThrからなる結合部分、放射性金属または常磁性金属で標識可能な基、およびこれらを結合する役割を荷うスペーサーから構成される白血球結合性化合物は、生体内外ですべての白血球、すなわち好中球、単球、リンパ球に対して特異的な結合性を示し、かつ放射性金属または常磁性金属で標識可能であり、従って個体の免疫応答反応を伴う白血球浸潤の盛んな部位のイメージングを行うSPECT画像診断、PET画像診断、MRI画像診断などに極めて有用である。
(もっと読む)


放射性医薬組成物を急速に瞬間冷凍及び脱水して自己放射線分解を最小化するように設計された装置による、安定な、出荷可能な、凍結乾燥された形態の、放射性の診断用放射性医薬の新規な製造方法が記載される。当該方法は、周囲の蒸気の急速な冷却及び除去、並びに爆発性の液体酸素の可能性を除く場合は次いで超低温除去を行うことを提案する。放射性の診断用の放射性医薬は、安定化に続く出荷に関しても、更なる冷蔵又は冷凍保存を必要としない。好ましい組成物は、適切な希釈剤の添加により、「現場で」再構成されて、放射性医薬錯体を望ましい濃度の溶液にすることができる。 (もっと読む)


本発明は、がんの症状を処置または緩和する組成物および方法を特徴とする。本発明の組成物および方法は、実質的にすべてのがん細胞型に対する、ホットスポットと呼ばれる致死線量を超える放射線照射に関する。1つの局面において、本発明は。置換された3−インドキシルホスフェート誘導体に連結された、抗EGFレセプター抗体、その誘導体またはそのフラグメントを含む組成物を提供する。別の局面において、本発明は、がんの症状を緩和する方法を提供する。
(もっと読む)


本発明は、リンカー基を介して生体ターゲティング部分と連結したテトラアミンキレーターコンジュゲート並びに放射性医薬品としてのそのテクネチウム錯体を提供する。リンカー基はキレーターが橋頭位で単官能化されるようなもので、柔軟性を与えるとともにアリール基を含まないものをもたらし、親油性及び立体的嵩高さを最小限にする。キレーターの保護形も提供し、テトラアミンキレーターのアミン窒素による干渉反応を起こさずに広範なターゲティング分子との結合が可能となる。官能化キレーターの合成についても、二官能性キレーター前駆体と併せて開示する。本発明のテクネチウム金属錯体を含む放射性医薬組成物についても、かかる放射性医薬品の調製用の非放射性キットと併せて開示する。 (もっと読む)


【課題】 中心の内腔61に放射性微小球が収容され両端に内腔61へ向う注射針誘導孔65、66を有するカプセル60を、それぞれ誘導孔65、66へ挿通される注射針57、59を有する防護筒48に収容し、注射針57に輸液ポンプから管路51を経て輸液を供給し、注射針59を患部へ挿入されたカテーテル69に接続して、放射性微小球を輸液と共に管部に注入する際に、内部の空気がカテーテル69へ流れないように排除する。
【解決手段】 放射性微小球を収容した正規のカプセルの他に、これと同形状の放射性微小球を収容していないダミー・カプセルを用意し、先ず防護筒48にダミー・カプセルを収容して注射針59側より内部の空気を完全に排出させた後、防護筒48内のカプセルを正規のカプセルと交換し、注射針59に患部に挿入されたカテーテルを接続して微小球の注入を行う。 (もっと読む)


(a)C2ドメインに1以上のアミノ酸変異を有するIgG由来のヒトヒンジ定常領域、(b)2つのscFv、および(c)2つのFvを含む変異二重特異性抗体が構築されている。この種の抗体はクリアランスの増強を示し、それはプレターゲッティング法に関して特に有用であることが分かっっている。 (もっと読む)


【課題】 カプセルに収容した放射性微小球を輸液に搬送させて患部に注入する際に、輸液供給管路等の空気排出を容易にし、患者のベッドの傾斜方向の変更などにより注入テーテルが抜けるのを防ぐ。
【解決手段】 患者のベッド及びベッドの脇に置かれるコンソール30の双方に設けたブラケット35に基端が脱着自在に結合され、水平及び垂直両方向に移動できる腕39の先端に、制御信号に基いて水平軸44の周りで傾角を調節できる回転駆動体46を設け、回転駆動体46に放射性微小球を入れたカプセル60が収容されている防護筒48及びカプセル60から伸延するカテーテル接続部50に対面した放射線検出器49を支持させ、カプセル60内へ管路51を経由して輸液を送入するポンプユニットと回転駆動体46へ制御信号を送る制御回路と検出器49の信号の検出回路とをコンソール30内に設ける。 (もっと読む)


本発明は、患者の骨髄よく星状体を評価するためのキットおよび方法を提供する。これらの方法およびキットは、骨髄抑制療法の有用な手段を提供する。骨髄抑制イオンの代わりにある種のサイトカインの閾値を確立することによって、または正常レベルを用いて患者の骨髄の状態を評価することによって、治療方法を最適化して、骨髄毒性を減少させ、有効線量を最大にすることができる。更に、本発明は、患者に投与する骨髄抑制剤または免疫モジュレーターの線量を調節する目的で用いることができ、これによって患者由来の試料中の造血サイトカインのレベルを、線量を投与する前および/または後に、正常レベルと比較するキットおよび方法を提供する。
(もっと読む)


【化1】


本発明は、式(1)の化合物、PARP阻害剤としてのそれらの使用ならびに該式(1)の化合物[式中、R,R,R,L,X,YおよびZは定義された意味を有する]を含有する製薬学的組成物を提供する。
(もっと読む)


膀胱癌の治療方法であって、(a)膀胱癌抗原と結合する少なくとも1つのターゲッティングアームと、1以上の治療薬に結合されたキャリヤーと結合する少なくとも1つの捕捉アームとを含んでなる多重特異性抗体を、尿道を介して投与し、該多重特異性抗体を膀胱癌の部位に局在させて、遊離の多重特異性抗体を患者から実質的にクリアリングさせ、かつ、(b)1以上の治療薬に結合された治療上有効な量のキャリヤーを投与することによる、方法。 (もっと読む)


【課題】IL−17に対して相同性のある新規なポリペプチドおよび新規IL−17タンパク質リガンドと相互作用する新規インターロイキンレセプターを提供する。
【解決手段】ヒト由来新規ポリペプチド及び該ペプチドをコードする核酸分子。また、これら核酸配列を含んでなるベクター及び宿主細胞、異種ポリペプチド配列に融合した本発明のポリペプチドを含んでなるキメラポリペプチド分子、本発明のポリペプチドと結合する抗体、並びにポリペプチドを製造する方法。 (もっと読む)


本発明は、化学療法、放射線療法又は免疫療法などの治療的処置の前に癌を事前感作するための画期的方法、及びその方法中で使用する新規のサイトカイン混合物に関する。このサイトカイン混合物は、インターロイキン−2(IL−2)に対するIL−1β、TNF−α、IFN−γ及びGM−CSFなどのサイトカインの特定の比率で構成される、血清及びマイトジェンを含まない混合物、であり、これは細胞周期の増殖期への癌性細胞の進入を誘導し、これによって化学療法、放射線療法及び免疫療法に対するそれらの感受性を増大させる際に有効である。このような新規のサイトカイン混合物の1つは、白血球インターロイキン注射液(LI)又はMultikine(登録商標)であり、これを単独あるいは癌の治療用の他の薬剤と組み合わせて使用して、それによって癌治療の成功率及び癌患者の無病生存率を増大させることができる。 (もっと読む)


本発明は、IFNAR-1と結合し、さらにI型インターフェロンの生物学的活性を阻害することができる、単離されたヒトモノクローナル抗体を提供する。本発明の抗体を含む、免疫複合体、二重特異性分子及び医薬組成物もまた提供される。本発明はまた、本発明の抗体を用いてI型インターフェロン仲介疾患を阻止する方法を提供する。前記方法には、本発明の抗体を用いる、自己免疫疾患、移植拒絶又は対宿主性移植片病の治療方法が含まれる。
(もっと読む)


321 - 340 / 394