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Fターム[4C084AA12]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 発明の種類 (49,201) | 放射性物質含有医薬発明 (394)

Fターム[4C084AA12]に分類される特許

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本発明は、非線状のオリゴピリダジン化合物、それらを得る方法、それらの使用に関し、さらには、それらのオリゴピロールへの回帰(regression)および得られたピリダジニルピロールおよびオリゴピロール化合物の使用に関する。本発明は、また、これらの新化合物の可能性のある生物学的適用、特に、非常に興味深い治療特性、特に、抗寄生虫、抗癌および抗菌特性を有する治療剤、さらに、環境材料、電子材料、光学材料等の種々の材料における使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、病原性細胞、特に癌細胞への毒性物質の送達に関する。一部の態様において、毒性物質は、細胞に対して毒性があるヒトリボヌクレアーゼまたは類似物質である。 (もっと読む)


本発明は、ナノスケールの無機材料でコーティングされたナノ粒子-本明細書ではコア・シェル構造のナノ粒子と呼ばれる-に関する。当該コア・シェル構造のナノ粒子では、コア材料はシェル材料よりも広いバンドギャップを有する。記載されたコア・シェル構造のナノ粒子は、エネルギー付与能力が改善されているため、光線力学療法での応用に非常に適している。
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汎細胞表面レセプター特異的な治療薬、これらの調製方法およびこれらを用いる処置方法が提供される。とりわけ、汎細胞表面レセプター特異的な治療薬は、少なくとも2つの異なるHERレセプターリガンドと相互作用するか、そして/または、2以上のHER細胞表面レセプターと二量体化もしくは相互作用する、汎HER特異的治療薬である。これらの特性によって、この治療薬は、少なくとも2つの細胞表面レセプターの活性を調節し、そして、治療目的に有用となる。 (もっと読む)


抗体もしくは抗体断片標的化カチオン性免疫リポソームもしくはポリマー複合体を製造する方法であって、
(a) 抗体または抗体断片を製造し;
(b) 該抗体または抗体断片をカチオン性リポソームと混合してカチオン性免疫リポソームを形成するか、またはカチオン性ポリマーと混合してポリプレックス(polyplex)を形成し;そして、
(c) 該カチオン性免疫リポソームまたは該ポリプレックスを治療もしくは診断剤と混合して該抗体もしくは抗体断片標的化カチオン性免疫リポソームもしくはポリマー複合体を形成する
工程を含む、方法。 (もっと読む)


【課題】 1−(1−ヒドロキシメチル−2,3−ジヒドロキシプロピル)オキシメチル−2−ニトロイミダゾールを放射線増感剤として用いた、低酸素性癌細胞の放射線療法において、再発、転移を抑制し、その効果を更に高める手段を提供する。
【解決手段】 白金系抗がん剤を1−(1−ヒドロキシメチル−2,3−ジヒドロキシプロピル)オキシメチル−2−ニトロイミダゾールの癌に対する放射線増感能の増強剤として用いる。前記白金系抗がん剤としては、シスプラチンが好ましく、対象ガン種としては、腺ガン又は偏平上皮癌、特に腺ガンの内の肺癌が、偏平上皮癌の内の皮膚癌、頭頸部ガン又は乳ガンが好ましい。
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本発明は、(i)εs2−CH4ドメイン部分、及びフィブロネクチンのエキストラドメインB(ED−B−フィブロネクチン)を特異的に認識する抗体部分を含んで成る融合タンパク質、及び(ii)抗−EGFR−抗体の組合せ、及び癌、特に頭及び首癌、非小細胞肺癌、前立腺癌、結腸直腸癌、卵巣癌、膵臓癌、胃癌及び/又は乳癌の処理のためへのその使用に関する。
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本発明は、アミロイド沈着を画像化する方法、スチリルピリジン化合物、及びアミロイド沈着を画像化する上で有用である放射性標識されたスチリルピリジン化合物の製造方法に関する。本発明は、同様に、アミロイドタンパク質が凝集してアミロイド沈着を形成するのを阻害するための化合物及びその製造方法、及びアミロイド沈着に対し治療薬を送達する方法にも関する。
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酸化剤(たとえば、N-クロロスクシンイミド)を用いて、α-粒子エミッター標識化合物(たとえば、放射標識薬剤またはそれを調製するために用いられる放射標識前駆体)を形成するその後の反応の前に、α-粒子エミッター(たとえば、211At)溶液を安定化させることができる。特に、酸化剤の使用は、求電子置換、求核置換、錯体、交換、または金属結合が含まれる起こりうる多数のメカニズムを伴う可能性があるこの反応を促進する化学型でα-粒子エミッターを維持することが見いだされている。このようにしてα-粒子エミッターによって標識された化合物は、特に癌の処置において広範囲の治療応用を有する。 (もっと読む)


悪性腫瘍の最も普遍的な特性の1つは、それらの酸性である。オンコ−ツールは、腫瘍の早期の検出及び破壊のためにこの酸性を活用するように設計されている小非ペプチド合成分子である。各オンコ−ツールは、pH7.4において陰イオンで、親水性であり、そのため正常組織における細胞の負に荷電した表面から反発される。オンコ−ツールが腫瘍中のような酸性環境に入るとき、オンコ−ツール分子の一部は腫瘍の酸性領域内の細胞のような細胞に侵入するように設計されているそれらの非イオン親油形に転換する。オンコ−ツールの使用の前に、選択される放射性同位体をオンコ−ツールに結合させる。当放射性同位体が体外で検出することができる放射線を放射する場合、オンコ−ツールは腫瘍を検出する役割を果たすことができる。当放射性同位体が細胞を殺滅するのに有効な放射線を放射する場合、オンコ−ツールは腫瘍を治療する役割を果たすことができる。
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【課題】滅菌放射活性シード、およびシードを滅菌するための乾熱法、ならびに当該方法で滅菌されたシードを用いた製品を提供すること。
【解決手段】上記課題は、1個以上の放射活性シードを滅菌条件下で含み、該シードが、放射活性シードを、少なくとも140℃の温度で滅菌を達成するのに十分な時間乾熱に付し、その後放射活性シードを冷却することを含む、1個以上の放射活性シードの滅菌法で滅菌されている、製品により解決する。 (もっと読む)


本発明は、癌のような細胞増殖疾患を処置するための化合物およびその使用に関する。本発明の化合物は、Jak2/STAT3経路および下流の標的の阻害剤として有意な効力を示し、癌性細胞株の生育および生存を阻害する。 (もっと読む)


本発明は、活性有機化合物の結晶粒子を製造する方法に関する。この方法は、湿式粉砕プロセスによって微細な種を生成する工程と、微細な種を結晶化プロセスに付す工程とを含む。得られる結晶粒子は約100μm未満の平均粒径を有する。本発明はまた、本発明の方法によって製造される結晶粒子及び薬学的に許容可能な担体を含む医薬組成物も提供する。
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本発明は、金属性医薬用診断薬または治療薬として使用するための金属キレート化接合体を対象とする。具体的には、本発明の接合体は、1種または複数の担体、リンカー、および置換フェニル、ピリジルまたはピリミジル誘導体を含む金属配位部分を含む。一実施形態において、この金属配位部分は、少なくとも1つの任意選択で置換された1,3−ジヒドロキシフェニル、3,5−ジヒドロキシピリジル、2,4−ジヒドロキシピリジル、4,6−ジヒドロキシピリミジル、1,3−ジチオールフェニル、3,5−ジチオールピリジル、2,4−ジチオールピリジル、4,6−ジチオールピリミジルなどを含む。 (もっと読む)


抗−5T4抗体、抗−5T4抗体/薬物コンジュゲート、ならびにその製法および使用法。 (もっと読む)


本発明は、新規スクリーニングパラダイムを用いて癌様疾患修飾性抗体を生産するための方法に関する。本法は、終末点として癌細胞細胞傷害性を用いて抗癌抗体を分離することによって、治療および診断のための抗癌抗体の生産を可能とする。これらの抗体は、癌の段階判定および診断に役立てるために使用することが可能であり、かつ、一次腫瘍、および腫瘍転移物を治療するために使用することが可能である。この抗癌抗体は、トキシン、酵素、放射性化合物、サイトカイン、インターフェロン、標的またはリポーター成分、および造血細胞に接合させることが可能である。 (もっと読む)


本発明は、支持体上に設けられる放射線照射226Ra標的から225Acを精製する方法を記載しており、当該方法は、硝酸又は塩酸を用いて225Ac及び226Raを完全な形態で本質的に溶出させる226Ra標的の溶出処理と、続いて226Ra及び他のRa同位体から225Acを分離させる第1の抽出クロマトグラフィと、210Po及び210Pbから225Acを分離させる第2の抽出クロマトグラフィとを含む。最後的に精製された225Acは、医薬用途に有用な組成物を調製するのに用いることができる。 (もっと読む)


ケモカイン受容体CXCR4に対するリガンドと検出可能な標識とを含む化合物またはその薬学的に許容される塩もしくはエステルであり、当該リガンドは、125I−CPCR4の存在下でIC50として測定した場合、CXCR4受容体に対して250nM以下の結合親和性を有し、当該リガンドは、その環状部分内にモチーフB−ArgまたはモチーフB−(Me)Argを有する環状オリゴペプチド部分を含み、かつBは、塩基性アミノ酸、その誘導体、またはフェニルアラニンであり、ただし、Bが塩基性アミノ酸のNα−メチル誘導体である場合には、当該モチーフはB−Argである。当該化合物は、診断用画像化および/または治療の目的に有用である。
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本発明は、単一ドメイン結合部位を含む、新規な抗体に関する。本抗体は二価または多価であってもよく、二重特異性であってもよい。本発明はさらに、mPDGFRαに結合する単一特異性および二重特異性抗体に関する。本抗体は、単独で、あるいは抗血管新生薬または抗腫瘍薬と組み合わせて投与することができる。 (もっと読む)


腫瘍及び/または転移の治療のための薬物を調製するための、及び腫瘍性細胞を検出するための診断用装置の準備のための、肝細胞増殖因子の細胞外ドメインに対して産生されたモノクローナル抗体並びに抗Metモノクローナル抗体をコードしているヌクレオチド配列の少なくとも部分を含むベクター、抗Metモノクローナル抗体及び/またはそのフラグメント及び少なくとも1つのキナーゼ阻害剤を含む製品の使用が開示されている。
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