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Fターム[4C084AA12]の内容

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Fターム[4C084AA12]に分類される特許

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本発明は、薬理学的に許容し得る液体担体全体に分散された薬理学的に許容し得る微粒子材料を含む被験体への投与に好適な組成物であって、微粒子材料は立体安定剤によって分散状態に維持され、立体安定剤は、その一方または両方が、リビング重合技術によって重合された1つまたは複数のエチレン不飽和モノマーから誘導される立体安定化ポリマーセグメントおよび固定ポリマーセグメントを含むポリマー材料であり、立体安定化ポリマーセグメントは固定ポリマーセグメントと異なり、固定ポリマーセグメントは、微粒子材料の表面に対して親和性を有し、安定剤を微粒子材料に固定する組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、全体に実質的に均一に分散されたナノ磁性粒子を含むポリマーマトリックスを有するポリマーミクロゲルビーズであって、立体安定剤が粒子と結合し、立体安定剤は、(i)ビーズのポリマーマトリックスの少なくとも一部を形成し、(ii)立体安定化ポリマーセグメントおよび固定ポリマーセグメントを含むポリマー材料であり、立体安定化ポリマーセグメントは固定ポリマーセグメントと異なり、固定ポリマーセグメントは、ナノ磁性粒子の表面に対して親和性を有し、安定剤を粒子に固定するポリマーミクロゲルビーズに関する。 (もっと読む)


配列XCを有するトリペプチドを含む組成物;ここでXは、XCが、矩形の平面四角形配向もしくは四角錐配向またはその両方において金属を結合し得るような任意のアミノ酸であり;そしてここでCおよびCは、同じであるかまたは異なっており;そしてここでCおよびCは、システインおよびシステイン様非天然アミノ酸から個々に選択される;ならびに金属−XC錯体およびこのような錯体を形成するための方法。
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本発明は、ホジキンリンパ腫、特に一次治療抵抗性ホジキンリンパ種又は化学療法後の再発性ホジキンリンパ腫を有する患者、及び一次組合されたモダリティー療法について予定されるホジキンリンパ腫患者のための処理方法への、ED−Bフィブロネクチンに対して特異的に結合する放射性ラベルされた分子の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、患者の体内のある部位で治療を行う又は治療を止めるために用いられるベクターであって、前記ベクターが、(a)結合部分と、(b)治療剤とを含み、前記結合部分が、磁性物質又は磁化可能物質を結合乃至内封する金属結合タンパク質、ポリペプチド、又はペプチドを含み、前記ベクターが、電磁石と、前記部位の近傍に治療剤を運ぶのに好適なエレメントとを備えるデバイスを用いて投与されるベクターを提供する。 (もっと読む)


【課題】マクロ分子を放射性標識化するための方法を提供する。
【解決手段】本発明は、放射性標識マクロ分子の製造方法であって、該方法は、マクロ分子と、放射性微粒子コアを有する炭素封入ナノ粒子複合体とを、前記ナノ粒子と前記マクロ分子間の短距離引力を、静電反発力を減弱することにより促進するように選択されるpHを構成する水性媒体中で、接触させることを含む方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、放射性標識合成ポリマーを製造する方法であって、該方法は、長距離静電斥力を減弱させることによりナノ粒子と合成ポリマーの間の短距離引力を促進するために選ばれる電解質濃度又はpHを含む水溶性媒体中の放射性微粒子コアを有する、炭素封入ナノ粒子と合成ポリマーを接触させる工程、
を含む方法に関する。 (もっと読む)


SSTR2選択的アンタゴニストを含む、ソマトスタチン受容体の受容体アンタゴニストであるソマトスタチン類似体を本明細書で述べる。放射性核種と錯化または結合したアンタゴニストを含む、関連化合物、キットおよび方法ならびにそれらの使用に関する。本発明のアンタゴニストは、腫瘍性および非腫瘍性哺乳動物疾患を診断し、治療するうえで有用である。 (もっと読む)


本明細書には、放射性化合物、たとえばイットリウム90で放射能標識されたソマトスタチンペプチドまたは類似物の注入のための方法および装置が記載される。放射性物質を格納するのに適した遮蔽キャビティを画定する放射線シールドが、遮蔽キャビティへの外部アクセスを提供する第一のアパーチャおよび用量バイアルを遮蔽キャビティの中および外に移すために適した第二のアパーチャを含む。脱着可能な遮蔽プラグおよびパネルが、放射線シールドのそれぞれのアパーチャを遮蔽するように適合されている。放射線シールド中のバイアル中に格納された放射能標識された化合物の少なくとも一回用量が流体連通チャネルを通じて約500mL/時の速度で送達される。プロセスが、患者への放射能標識された化合物の注入中に放射線被曝を実質的に減らすよう、送達ののち、流体連通チャネルは洗浄される。

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親油性細胞傷害薬を含むNPをMAbとカップリングし、続いて肺へ局所送達することの利点には、肺への直接送達、標的組織中への長い滞留時間、腫瘍部位でのかなり強力な薬物投与量の連続的放出、および効力向上を可能にする、腫瘍における、細胞傷害薬のより良好な内部移行が含まれる。本発明は、ポリマーをベースにしたナノ粒子;ならびに前記ナノ粒子に非共有結合でアンカーリングされた第1部分であって、前記第1部分の少なくとも一部は前記ナノ粒子中に包埋された疎水性/親油性セグメントを含む第1部分;および前記ナノ粒子の外表面に露出されたカップリング基、好ましくはマレイミド化合物を含む第2部分を含むリンカーを含み、好ましくは吸入によって肺へ投与される送達システムに関する。一実施形態によれば、該送達システムは、それぞれが前記カップリング基、好ましくはマレイミド化合物に共有結合で結合された1種または複数のターゲティング薬剤を含み、肺癌または気管支異形成症の治療または診断においてエアロゾルとして投与される。さらに別の実施形態によれば、該送達システムは、薬物および/または放射性医薬品および/またはコントラスト剤を含む。本発明によるリンカーの具体例は、オクタデシル−4−(マレイミドメチル)シクロヘキサンカルボン酸アミド(OMCCA)である。 (もっと読む)


本発明は、癌性疾患修飾抗体(CDMAB)の製造方法に関する。ヒト肺腺癌腫瘍組織の悪性細胞で免疫してマウスで生成された抗体を種々の癌細胞株に対する細胞傷害性に関して選別する。IDACに受託番号181207−01として寄託されたハイブリドーマAR104A1666.2.8により産生された、ヒト肺癌細胞株に細胞傷害性である細胞傷害性抗癌モノクローナル抗体(mAb)が単離され、ヒト乳癌異種移植モデルにおいて腫瘍負荷を低減させる。当該mAbは数種の癌細胞株にも結合するが、非癌性細胞株においては細胞傷害性ではない。このmAbは原発腫瘍および腫瘍転移を治療するために用いられ得る。このmAbは毒素、酵素、放射性化合物および造血細胞にコンジュゲートされ得る。 (もっと読む)


【課題】Pを多く含有しながら、球形状及び化学的耐久性が良好な放射線治療用粒子及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 A(Aは、希土類金属元素及びAlから選択される少なくとも一種の元素)、P及びOを主成分とする哺乳動物の放射線治療用粒子において、Pの含有量がP換算で15〜50重量%であり、長辺と短辺の比が平均で1.0〜1.1であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】腫瘍の診断および治療のための新規な手段の提供。
【解決手段】本発明は、放射性同位体を結合するためにペプチドを使用して、腫瘍を診断および治療する方法に関する。ペプチドはフィブロネクチンのエキストラドメインB (ED−B) の抗原結合部位を含んでなる。 (もっと読む)


診断および治療用薬剤を提供するために、一般式(I):[A−(B)nx−C {式中、Aは少なくとも1つの放射性核種金属を含む金属キレート剤、BはCのN末端に結合したスペーサ、または共有結合、Cは請求項に記載の配列を有するボンベシンアナログペプチドアンタゴニスト、であって、さらに、xは1から3の整数、nは1から6の整数である}を有する、ボンベシンアナログペプチドアンタゴニスト複合体を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、オリゴヌクレオチドに接続している構成物により結合された複合剤又は複合体を含む化学的に修飾されたオリゴヌクレオチド接合体に関する。
【解決手段】この場合において、オリゴヌクレオチドは、天然のヌクレアーゼによるデグラデーションを防ぐ又は少なくとも大きく阻害する様に改良される。オリゴヌクレオチドラジカルは標的構造に特異的かつ高結合アフィニティーで結合することができ、これにより、結合複合剤又は複合体による特定の治療又は診断効果を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】アポトーシス性抗ErbB2抗体の提供。
【解決手段】ErbB2のドメイン1に結合し、アポトーシスを介した細胞死を誘導する抗ErbB2抗体が記載されている。これらの抗体についての様々な使用もまた記載されている。 (もっと読む)


【課題】各種陶磁器原材料粉末に有機性繊維素類を配合した、有機性セラミックス坏土、及び、当該各種、陶磁器原材料粉末に放射性鉱物粉末を添加した後に有機性繊維素類を配合した放射能を有する有機性セラミックス坏土を提供する。
【解決手段】各種陶磁器原材料粉末を、所要の目的にあわせて配合し又は当該各種原材料粉末に、放射性鉱物粉末を添加、混合した後、仮焼、微粉砕にした後、砕木パルプ等のセルロース類と再配合を為し混練して泥漿を得、当該泥漿を脱水してケーキとした上脱気して有機性セラミックス坏土を得る。 (もっと読む)


【課題】新規161P2F10Bタンパク質に結合する抗体およびその抗体に由来する分子、ならびにそれらの改変体、および、癌に対する診断標的、予後標的、予防標的および/または治療標的の提供。
【解決手段】161P2F10Bは、正常な成体組織において組織特異的発現を示し、列挙される癌において異常に発現される。161P2F10B遺伝子もしくはそのフラグメント、あるいはそのコード化タンパク質、またはその改変体、もしくはそのフラグメントは、体液性免疫反応または細胞性免疫反応を誘発するために使用され得る;161P2F10Bと反応性の抗体またはT細胞は、能動免疫または受動免疫で使用される。 (もっと読む)


【課題】 特定のタイプの癌、たとえば、原発性および転移性の癌ならびに従来の化学療法に不応性または耐性である癌を治療および予防する方法の提供。
【解決手段】 治療上または予防上有効な量の下記式を有する化合物4-(アミノ)-2-(2,6-ジオキソ(3-ピペリジル))-イソインドリン-1,3-ジオンまたはその製薬上許容される塩、溶媒和物もしくは立体異性体を含む、多発性骨髄腫の治療または予防のための医薬。
【化1】
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【課題】抗CD20抗体、およびB細胞関連疾患の治療方法を提供する。
【解決手段】抗CD20抗体はモノクローナル抗体であり、CD20に結合する抗体はヒト化またはキメラである。ヒト化2H7変異体は、FRにアミノ酸置換を持つもの、および移植したCDRに変化を有する類似の成熟変異体を含む。抗CD20抗体はインビボで霊長類のB細胞を枯渇させる効果があり、CD20陽性悪性腫瘍および自己免疫性疾患の治療が可能である。 (もっと読む)


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