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Fターム[4C084BA18]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 化学構造 (35,356) | α−アミノ酸の数 (8,796) | 11〜23 (1,344)

Fターム[4C084BA18]に分類される特許

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【課題】本発明は、HLA-DR4またはHLA-DR1などのRA感受性MHCクラスII分子がCD4陽性T細胞に対して提示する、特定の抗原ポリペプチド(エピトープ)のアミノ酸配列構造を明らかにするとともに、その様なエピトープを使用した関節リウマチを初めとしたHLA-DR4またはHLA-DR1と関連した疾患の予防または治療のための新たな手段を開発することを課題とする。
【解決手段】本発明においては、アミノ酸配列:X1 X2 X3 X4 X5 X6 X7 X8 X9 X10 X11 X12(SEQ ID NO: 1)からなる特定のアミノ酸配列モチーフを含み、全長12〜20アミノ酸残基からなるポリペプチドがHLA-DR4またはHLA-DR1により提示されるエピトープであることを明らかにすることにより、上述した課題を解決することができることを明らかにした。 (もっと読む)


本発明はまた、グアニル酸(guanalyte)シクラーゼ受容体の少なくとも1つのアゴニストを、単独で、または脂質代謝障害、胆道障害、心血管疾患、肥満症、または内分泌障害を処置するのに一般に使用される化合物および/もしくはcGMP依存性ホスホジエステラーゼ(phosphodieasterase)の阻害剤と組み合わせて投与することによって、脂質代謝障害、胆道障害、心血管疾患、肥満症、または内分泌障害を予防、制御、および処置するための方法を提供する。
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【課題】親油性医薬化合物であるシクロスポリンの経口、局所(topical)、局部(local)および他の投与経路に使用できる組成物の提供。
【解決手段】シクロスポリン、親水相(但し、低分子量のモノ−またはポリ−オキシアルカンジオールの、C1〜5アルキルまたはテトラヒドロフルフリル・ジ−または部分エーテルではなく)、および界面活性剤(但し、エチレンオキシド/プロピレンオキシドブロックコポリマーではない)を含んで成る二成分医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】ペプチドの提供。
【解決手段】tatペプチドにコンジュゲートされたC−末端コア配列ESDVを有するペプチドであって、該tatペプチドが細胞内への該コンジュゲートペプチドの侵入を容易にすることができる前記ペプチド。 (もっと読む)


本開示は、固体状態の場合に相対的に短い再構成時間および改善された化学的安定性を有する、新規の粉末ダプトマイシン製剤を提供する。組成物の例としては、ダプトマイシンおよびショ糖を含むものが挙げられる。

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【課題】細胞増殖が制御されなければない疾患を治療する目的で、適切な体腔へ注入するための薬物を調製する方法の提供。
【解決手段】毒性が低下したTNFファミリーのリガンド及びリガンドのアゴニストの新たな投与方法として、多量体型のTNFファミリーのリガンドを使用するものであり、TNFファミリーのリガンドはFasリガンド、CD40L, TRAILとAPRILの間から選択される。また、多量体型のTNFファミリーのリガンドは6つのモノマーからなる6量体であり、互いに集合し、モノマーの各々は式(I)のポリペプチドからなり、H-L(I)ここで、LはTNFファミリーのリガンドの可溶性細胞外画分からなるC末端のリガンド部分を表し、且つ、HはN末端の6量体部分を表す。 (もっと読む)


【課題】高い分化誘導活性を有する人工ペプチドと、該ペプチドを有効成分とする細胞分化誘導剤を提供すること。
【解決手段】本発明によって提供される細胞分化誘導ペプチドは、(A)膜透過性ペプチドを構成するアミノ酸配列と、(B)配列番号19〜27のうちから選択されるいずれかのアミノ酸配列、若しくは該選択されたアミノ酸配列のうちの1個又は数個のアミノ酸残基が置換、欠失及び/又は付加されて形成されたアミノ酸配列とを有する人為的に合成されたペプチドである。 (もっと読む)


【課題】単独で細胞内に内在化し、GRP78のクラスリンへの結合を競合的に阻害することで、抗癌剤と共に投与されたときに優れた抗癌作用を奏し、安全であって、抗癌剤と併用しても副作用が少なく、低分子であって、安価に歩留まりよく大量生産可能なクラスリン結合性ペプチド誘導体、及びそれを含有する薬物輸送材料を提供する。
【解決手段】Thr−Pro−Val−Leu−Glu−Thr−Pro−Lys−Leu−Leu−Leu−Trpのアミノ酸配列を含む、クラスリン結合性ペプチド誘導体。クラスリン結合性ペプチド誘導体、又はそれがファージのコートタンパク質の末端に化学的結合によって延長されているペプチド組込みファージが、コロイド粒子に含有されており、その表面に前記クラスリン結合性ペプチド誘導体が露出した薬物輸送材料。 (もっと読む)


【課題】白髪、若白髪の処置、予防又は診断剤組成物の提供。
【解決手段】HLAG, NT_007592.445, NT_007592.446, NT_007592.506, NT_007592.507遺伝子から選択されるヒト染色体6の遺伝子の全て又は一部に配列が対応する、又はFREQ, NT_030046.18, NT_030046.17, GTF3C5, CEL, CELL, FS, ABO, BARHL1, DDX31, GTF3C4及びQ96MA6遺伝子から選択されるヒト染色体3の遺伝子の全て又は一部に配列が対応する、少なくとも18の連続ヌクレオチドを含んでなる少なくとも一のポリヌクレオチド断片の使用、上記領域の一つに備わった機能を改変することが可能な薬剤の使用、上記領域の一つの発現産物の使用及び上記発現産物の機能を改変することが可能な薬剤の使用。 (もっと読む)


本発明は、式:
(III) X1-X"-X2
[式中、X1及びX2は、各々、ペプチドフラグメントを示し、X"は、チオール官能基を含むアミノ酸残基を示す。]
のポリペプチドを製造する方法であって、式:
(I) X1-N(CH2CH2SH)2
のポリペプチドと、式:
(II) H-X"-X2
のポリペプチドとのライゲーション反応の少なくとも1つのステップを含む、方法に主に関する。
本発明はまた、式(I)のポリペプチドそれ自体、及びそれを得る方法、並びにそれを得るために好適な樹脂支持体に関する。
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本発明は、工学操作された多価多重特異性結合タンパク質、作成方法、及び特に疾患の予防、診断及び/または治療におけるその使用に関する。
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本発明は、対応するポリペプチドに比べて改善された特性、例えば、プロテアーゼ抵抗性を有する生物学的に活性なペプチド模倣大環状分子を提供する。本発明はさらに、このような大環状分子の調製方法および、例えば、治療適用において使用する方法を提供する。一実施形態において、本発明は、最適化されたプロテアーゼ安定性を有するポリペプチドを調製する方法を提供し、この方法は、(a)架橋剤を含む親ポリペプチドを提供する工程であって、該架橋剤は、前記ポリペプチドの第1のアミノ酸と第2のアミノ酸とを連結している、工程;(b)前記ポリペプチド内のプロテアーゼ切断部位を含む第1のモチーフを特定する工程などを含む。 (もっと読む)


本明細書において、式(I)で表される神経ペプチド−2受容体アゴニストならびにその薬学的に許容しうる塩、誘導体およびフラグメントが提供される。式中、置換基は、本明細書に開示されるとおりである。これらの化合物およびこれらを含む医薬組成物は、例えば、肥満および糖尿病などの疾患の処置に有用である。

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新規のオリゴペプチド、その組み合わせ、及び、上記オリゴペプチドから構成された融合タンパク質を開示する。これらのオリゴペプチドは、ヒトミエリン塩基性タンパク質(MBP)のアミノ酸配列の選択された部分のアミノ酸配列の相同物であり、多発性硬化症の進行中のMBPの結合及び触媒の低下に関与する、エピトープ特異的抗MBP自己抗体(ESAMBPCAA)に結合し、かつ、非活性化することによって、多発性硬化症の進行を改善することができる。
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本発明は、輸送ベクターに結合したポリペプチドを含むコンジュゲートであって、前記ポリペプチドは血液脳関門を横切るかまたは1以上の細胞型に進入することができ、前記輸送ベクターは薬剤(例えば、治療薬)を輸送することができる組成物である前記コンジュゲートに関する。ある特定の事例においては、ポリペプチドを脂質またはポリマーベクターと直接コンジュゲートして、例えば、癌、神経変性疾患、またはリソソーム蓄積症を治療する治療薬の標的化した施用を可能にする。 (もっと読む)


【課題】アテローム性動脈硬化症の治療のための免疫治療に使用されるペプチド、および酸化低密度リポ蛋白質に対する免疫応答の測定、およびアテローム性動脈硬化症の存在または不存在の診断のためのペプチドベースのELISAの開発の提供。
【解決手段】本発明はアポリポタンパク質B断片、特に、虚血性心疾患に対する免疫源としてのまたは治療的な性質を有し、ELISA(酵素結合免疫吸着検定法(Enzyme Linked Immuno Sorbent Assay))の一またはそれ以上の前記ペプチドを使用して、虚血性心疾患の進展の危険の増加または減少に関する抗体の存在または不存在を分析するヒトを含む哺乳類の免疫感作または治療のための定義されたペプチドに関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、癌治療に用いる薬剤に関するものである。
【解決手段】 用いる薬剤はDsg2に拮抗するアンタゴニストであり、前記アンタゴニストはDsg2のEC2ドメイン中のアミノ酸配列TQDVFVGSVEELSAAHTLVMKINATDADEPNTLNSKISYR(配列番号1)またはその断片もしくはバリアントの機能を調節する。さらに本発明は、特異的なポリペプチドおよび医薬製剤をも含む。さらに本発明は、Dsg2アンタゴニストをスクリーニングする方法をも含む。スクリーニングの対象となる前記アンタゴニストは、Dsg2のEC2ドメイン中のアミノ酸配列TQDVFVGSVEELSAAHTLVMKINATDADEPNTLNSKISYR(配列番号1)またはその断片もしくはバリアントの機能を調節するものである。
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この発明は、炎症及び/又は過度の血液凝固の処置又は予防における使用のための、血液凝固をモジュレートする天然に存在するタンパク質に由来するアミノ酸配列、又はその断片、変異体、融合体若しくは誘導体、又は前記断片の融合体、その変異体若しくは誘導体を含んでなるか、又はこれらから成るポリペプチドを提供する。本発明の関連する局面は、抗炎症活性を示す、配列番号1〜3のアミノ酸配列、又はその断片、変異体、融合体又は誘導体、あるいは前記断片の融合体、その変異体又は誘導体を含んでなるか、又はこれらから成る単離されたポリペプチド、並びにそれを製造するための単離された核酸分子、ベクター及び宿主細胞を提供する。これに加えて、本発明のポリペプチドを含んでなる医薬組成物、並びに炎症及び/又は過度の血液の凝固の処置及び/又は予防におけるその使用方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】アテローム性動脈硬化症の治療のための免疫治療に使用されるペプチド、および酸化低密度リポ蛋白質に対する免疫応答の測定、およびアテローム性動脈硬化症の存在または不存在の診断のためのペプチドベースのELISAの開発の提供。
【解決手段】本発明はアポリポタンパク質B断片、特に、虚血性心疾患に対する免疫源としてのまたは治療的な性質を有し、ELISA(酵素結合免疫吸着検定法(Enzyme Linked Immuno Sorbent Assay))の一またはそれ以上の前記ペプチドを使用して、虚血性心疾患の進展の危険の増加または減少に関する抗体の存在または不存在を分析するヒトを含む哺乳類の免疫感作または治療のための定義されたペプチドに関する。 (もっと読む)


単離されたDJ−1関連ペプチドが開示され、酸化ストレス関連障害を処置するためにそれを含む医薬組成物も開示される。 (もっと読む)


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