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Fターム[4C084BA18]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 化学構造 (35,356) | α−アミノ酸の数 (8,796) | 11〜23 (1,344)

Fターム[4C084BA18]に分類される特許

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【課題】抗菌性カチオン性ペプチドの治療的処方物の特徴付けおよび使用のための組成物および方法の提供。
【解決手段】この抗菌性カチオン性ペプチド処方物は、例えば、微生物の引き起こす感染の処置において用いられ得、ここで感染は、全身的(例えば、敗血症)、または局所的(例えば、挫創または移植したもしくは留置した医療用デバイス)であり得る。本発明は、抗菌性カチオン性ペプチド、特に、インドリシジンペプチドおよびそのアナログまたは誘導体、ならびに多様な治療セッティング(例えば、外来性の物体に関連する感染性疾患、原発感染部位または第一の疾患状態から発生する二次感染の処置または予防のような)において使用するためのこのようなペプチドの処方物を提供する。 (もっと読む)


【課題】さらに抗腫瘍化合物が求められており、特に改善された特性を有する更なるカハラリド化合物が求められている。
【解決手段】カハラリドFの新規な類似体が提供される。 (もっと読む)


【課題】脳機能を改善するペプチドを提供する。
【解決手段】X-Pro-Pro-Leu-Thr-Gln-Thr-Pro-Val-Val-Val-Pro-Pro-Phe-Leu-Gln-Pro-Glu-Y(式中、i)XはAsn-Ileであり、Yは存在しないかVal-Metを表す、または、ii)Xは存在しないかIleを表し、Yは存在しない)からなるペプチド、または、X-Val-Val-Val-Pro-Pro-Phe-Leu-Gln-Pro-Glu(式中Xは存在しないか、Leu-Thr-Gln-Thr-ProまたはProのいずれかを表す)からなるペプチド、またはそれらの塩。 (もっと読む)


【課題】さらに抗腫瘍化合物が求められており、特に改善された特性を有する更なるカハラリド化合物が求められている。
【解決手段】カハラリドFの新規な類似体が提供される。 (もっと読む)


【課題】バクテリア種におけるプロテアーゼインヒビター及びそれらの変異体の発現に関係する組成物及び方法を提供する。
【解決手段】融合タンパク質を含む組成物であって、前記融合タンパク質がプロテアーゼインヒビター及び所望のペプチドを含むことを特徴とする組成物。 (もっと読む)


【課題】TDF様受容体の機能的モジュレーターとして働く組織分化因子(TDF)類似体を同定、設計、製造、および組成物を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を有する組織分化因子関連ポリペプチド(TDFRP)化合物。TDF様受容体の機能的モジュレーターとして働く分子の設計、同定、および製造する際に有用である、構造に基づく方法および組成物。TDF関連障害を検出、予防、および治療する方法。 (もっと読む)


【課題】シルクペプチドの効果を分子レベルで考察することにより見出された知見に基づいて、より具体的かつ実用的なシルクペプチドの用途を提供すること。
【解決手段】シルクペプチドを有効成分とする、CK−BBの蓄積を伴う老齢性疾患の治療薬とする。 (もっと読む)


【課題】従来の薬剤とは異なる化学構造を有する新規な化合物であり、多剤耐性菌にも有効な新規な化合物となり更に、多くの候補化合物から目的の化合物を選別する際に抗菌活性だけでなく、治療効果も含めて評価して選別することで、実用化へのハードルの低いことが期待できる、治療効果の高い新規な化合物を提供する。
【解決手段】リソバクター(Lysobacter)が産生する新規な環状ペプチド化合物又はその製薬学的に許容される塩。 (もっと読む)


【課題】幹細胞の産生する増殖因子のバイオアベイラビリティに影響を与える両親媒性ペプチド化合物を提供する。
【解決手段】ペプチド成分および疎水性成分を含み、該ペプチド成分はファージディスプレイ法の増殖因子認識産物を含み、該認識産物は該ペプチド成分のほぼN-末端に結合して、1つ以上の対応する増殖因子と結合相互作用するための1つ以上のエピトープ配列を含み、該疎水性成分は該ペプチド成分のほぼC−末端に結合している、両親媒性ペプチド。 (もっと読む)


【課題】抗生物質を産生することができる新規な微生物を提供することにあり、また、抗生物質の製造方法に用いられる新規な微生物を提供することにあり、特に、少なくともMRSAとVREの両者に有効性を示す多剤耐性菌に有効な新規な抗生物質を産生することができる新規な微生物を提供することにある。
【解決手段】リソバクター(Lysobacter)属に属する受託番号NITE P−870の微生物又はその自然的若しくは人工的に変異した微生物であって、抗菌活性を有する抗生物質を産生する能力を有する微生物であり、また、配列表の配列番号1で示される16S rRNA領域の塩基配列を有する微生物。 (もっと読む)


【課題】卵胞貯蔵を調節するのに役立つ医薬、特に非閉経女性において、経時的に卵胞貯蔵の枯渇を低減するのに役立つ医薬の製造。
【解決手段】ソマトスタチン又はその作用薬同族体の1つであり、非閉経女性における休止卵胞の成長開始を促進するにはソマトスタチンの拮抗薬同族体を使用する。また、ソマトスタチン及びこれの作用薬同族体及び拮抗薬同族体の試験管内用途。 (もっと読む)


【課題】CNS炎症、外傷性脳損傷、炎症性腸疾患(クローン病または潰瘍性結腸炎としても知られる)、脳虚血、アテローム性動脈硬化症、敗血症、多発性硬化症および関節疾患、アルツハイマー病、および他の脳疾患を含む疾患を治療するために有用である、新規アポEペプチド誘導体およびアポEタンパク質導入ドメインコンジュゲートを提供する。
【解決手段】アポEの残基133−149から成る切断ペプチドであるCOG133の類似体および誘導体。この切断アポEペプチドは、COG133(LRVRLASHLRKLRKRLL)と呼ばれ、脳虚血または脳炎症の治療または軽減に有用である。 (もっと読む)


【課題】動物および植物の両方において疼痛、炎症、体温調節と関連する種々の生理学的状態、および他のミトコンドリア関連状態を処置および/または予防するための新規な組成物および方法を提供する。
【解決手段】本発明は、本発明のポリペプチド、またはそのホモログ、アナログ、模倣物、塩、プロドラッグ、代謝産物もしくは断片を含むか、これらから本質的になるか、またはこれらからなる組成物を含む。本発明は、配列番号1〜244、248〜249、ならびに任意のそのホモログ、アナログおよび断片を含む組成物に関する。かかる組成物は、植物および動物などの種々の有機体における疼痛、炎症および代謝過程を処置、予防および調節するために使用され得る。かかる組成物は、ヒトまたは植物への投与に許容され得る医薬用賦形剤とともに製剤化され得る。該組成物は、局所に、または全身性使用のために投与され得る。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、エプスタイン-バールウイルス(以下EBVと記載する)に特異的な細胞傷害性T細胞エピトープペプチド、該ペプチドを用いたEBVの感染および同ウイルス陽性の癌を治療又は予防するワクチン、EBVに対する受動免疫療法剤、およびEBVに特異的な細胞傷害性T細胞の定量方法の提供を目的とする。
【解決手段】 本発明者らは、EBV関連蛋白質であるLMP1およびEBNA1のmRNAを抗原提示細胞に導入し、該細胞がEBVに特異的な細胞傷害性T細胞を誘導することを明らかにした。また、該細胞傷害性T細胞は、HLA-A*0206分子、HLA-Cw*0303分子またはHLA-Cw*0304分子に提示されているエピトープペプチドを認識し、さらにEBVが感染しているB細胞の成長を阻害し、EBVが感染しているNKリンパ腫またはNK細胞を溶解することを明らかにした。 (もっと読む)


【課題】TCTA蛋白由来のペプチドの更なる機能を解明し、前記ペプチドの新規用途を提供すること。
【解決手段】配列番号1〜5のいずれかに記載のペプチドを含む関節リウマチ治療剤又は関節リウマチ滑膜細胞増殖抑制剤。 (もっと読む)


【課題】安全かつ有効な腫瘍血管標的化、抗新脈管形成および腫瘍破壊のための新規な方法および組成物を提供すること。
【解決手段】腫瘍脈管構造における、そしてウイルス進入および伝播における陰イオン性リン脂質およびアミノリン脂質の役割に関与する驚くべき発見、ならびにガンおよびウイルス感染の処置においてこれらの知見を利用するための組成物および方法が開示される。また、ガン、ウイルス感染および関連の疾患の安全かつ有効な処置における使用のための、陰イオン性リン脂質およびアミノリン脂質に結合しかつ阻害する、有利な抗体、免疫複合体およびデュラマイシンベースの組成物および組み合わせも開示される。 (もっと読む)


【課題】骨芽細胞増殖促進活性を有する新規なペプチドおよびこれを含有する骨形成促進用医薬を提供するとともに、当該ペプチドを利用する優れた用途を提供する。
【解決手段】Ala−Glu−Serで表わされるアミノ酸配列からなるペプチド、特定のアミノ酸配列を含み、骨芽細胞増殖促進活性を有するペプチド、またはそれらの薬学的に許容される塩。当該ペプチドのスレオニン残基、アスパラギン残基およびセリン残基から選ばれる少なくとも1つのアミノ酸残基の側鎖には単糖または糖鎖が結合していてもよい。当該ペプチドは骨形成促進用医薬の有効成分として有用である。 (もっと読む)



【課題】本発明の課題は、化学合成法や遺伝子工学的方法により簡単に作製が可能な、EpCAMに結合能を有する新規のペプチドを提供することにある。
【解決手段】本発明者らは、上記課題を解決するため鋭意研究し、固相化したEpCAMタンパク質に、多様なペプチド配列をファージ粒子上に提示するファージ集団を接触させ、EpCAMタンパク質に結合したファージ粒子を回収し、得られたファージ粒子を大腸菌中で増殖させた。次いで、この増殖させたファージ粒子を、再度EpCAMタンパク質に接触させるパニング操作を繰り返すことにより、EpCAMに特異的に結合するファージクローンを得ることに成功した。このファージクローンのDNA配列を解析し、EpCAMに特異的に結合するアミノ酸配列を特定し、本発明を完成するに至った。 (もっと読む)



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